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男性から「あざとい」と言われた!嫌味ないあざと可愛い女性の行動とは?

更新:2021.06.03

男性から「あざとい」と言われたら、それが褒め言葉なのかそうではないのか気になりますよね。そこで今回は「嫌味のないあざとい女性の特徴」をご紹介します!同性にも嫌われないようなあざとさを手に入れて、あざと可愛い女性を目指しましょう!

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あざといと言われた!嫌味のないあざとい女性の行動3選

あざといと言われた時の嫌味のない女性の行動①男性に媚びずに甘える

あざとい女性

あざといと言われた時の嫌味のない女性の行動の1つ目は、男性に媚びずに甘えるということです。「媚びる」と「甘える」は似ているようで非なるものです。「媚びる」はあくまで自分の立場の弱さを利用して相手に利益のおこぼれを貰おうとしたり、本当の自分を多少なり偽って相手に良く思われようとします。

ですが「甘える」は自分の性格や本音を偽ることはせずに、本来の性格の可愛さや健気さなどを武器にして相手に近づいていきます。周りから見て「演技をしている」という印象を持たれづらいのが特徴ですし、実際に演技をしているわけでもありません。なので天性の甘え上手さんは嫌味のないあざとさを持っていると言えます。

また甘え上手な女性たちは共通する特徴を持っています。特に「末っ子」などは自然とあざとさを手に入れやすい特徴ですね。そんな「甘え上手なあざとい女性の特徴」を纏めた記事もありますのでぜひご覧ください。甘え上手な女性になるためのポイントも纏めてありますので参考にしてみてくださいね。

あざといと言われた時の嫌味のない女性の行動②女性にも甘え上手

女性にも甘え上手な女性

あざといと言われた時の嫌味のない女性の行動の2つ目は、女性にも甘え上手であることです。これは女性に嫌味と捕らえられないための重要なポイントのひとつです。嫌味のないあざとさを持つ女性は男性へも甘え上手ですが、それだけではなく同性である女性にも可愛がられやすいポジションにいることが多いです。


女性の先輩に可愛がられたり、失敗をしても「しょうがないなぁ」と許してもらえたりなど、女社会の中でも自分が生きやすいポジションを整えることができます。あざとい女性は同時に「世渡り上手」でもあるのです。男女限らずに愛されることができ、お咎めも極力控えめにできるという「お得な性格」です。

あざといと言われた時の嫌味のない女性の行動③サバサバしてる所もある

サバサバしている女性

あざといと言われた時の嫌味のない女性の行動の3つ目は、サバサバしてる所もあるということです。嫌味のないあざとい女性は、他人依存気味の甘え上手な一面と同時に、自立心の強い精神的に大人な女性の一面も持っています。本当は1人でもある程度のことができるのですが、甘え方や楽の仕方も知っているということです。

そのサバサバ感はあざとさとは無縁のように見え、自然体なままでその二面性を持っていることになるので、深く付き合うほどに周りは彼女のギャップに気付いていきます。最初に知ったのがあざとい性格であっても大人っぽい性格であっても、後から知ったギャップは魅力となってより一層彼女という人間性に深みを与えます。

番外編:「あざとくする」の意味とは「小利口」であること

利口な女性

番外編として「あざとくする」の意味をご紹介します。「あざとい」の意味も分からずにあざとさを手に入れるのは難しいですよね。「あざとくする」「あざとい」とは、「小利口」であることです。また「押しが強い」という意味でもあります。相手の心に入り込みやすい動作や発言そのもの、またはその性格を指します。

POINT

男性だけではなく女性にも可愛がられるのが「本当のあざとさ」!

嫌味のないあざとい女性は、男性だけではなく女性にも甘えるのが上手です。また「媚び」と違って演技をしているわけではありませんので、自然と可愛がられるポジションを作ることができます。

あざといと言われた!嫌味のあるあざとい女性の行動3選


あざといと言われた時の嫌味のある女性の行動①媚びているだけ

媚びる女

あざといと言われた時の嫌味のある女性の行動の1つ目は、媚びているだけだということです。あざとく振舞おうと意識しすぎてしまうとこの失敗に陥りやすいです。自分の「女」としての武器を使って男性に取り入ろうとしますが、演技していることがバレてしまいます。実際に演技をしているのですからある意味当たり前です。

例えば男性に対して執拗にボディタッチをしたり、明らかに目当ての男性を特別扱いしてその人以外とは話さなかったり、または胸元を必要以上に露出するなどの行為を指します。女性からはもちろん、男性からもその「作られたあざとさ」はバレてしまいます。あざとさは滲み出るものであり、強制するものではないのです。

あざといと言われた時の嫌味のある女性の行動②男女の前では態度が違う

内緒話をする女

あざといと言われた時の嫌味のある女性の行動の2つ目は、男女の前では態度が違うということです。本当にあざとい女性は同じ女性の扱いも長けていて、上手く嫌われないようにする処世術を持っています。ですがこの場合のあざとさはあくまで「男性に好かれるためのあざとさ」に起因しているので、女性への態度が変わります。

というよりは男性だけに態度が変わっている、と言った方が正しいかもしれませんね。素の自分は女性の前で振舞う演技をしていない自分ということになります。そのままでいればいいものを、男性に好かれたいからこそあざとさを演出しようとし、「媚びている」ように映ってしまうのです。自然体のあざとさは難しいのです。

あざといと言われた時の嫌味のある女性の行動③自分を持っていない

自分が無い女

あざといと言われた時の嫌味のある女性の行動の3つ目は、自分を持っていないことです。本当にあざとい女性は演技をしないのでありのままの自分があり、むしろアイデンティティを強く持っていることが多いです。ですが嫌味のあるあざとさがある女性は主体性が無く、相手に好かれる自分の皮を被ってしまいます。

例えば相手の男性が「大人しい子が好き」と言えば黒髪に染めてフリルのワンピースを着たりするなど、「自分がどうありたいか」を持っていません。嫌味のあるあざとさの女性は、相手に好かれたり注目してもらうために行っているので、本物のあざとさとの歪みが生まれてくるのです。その結果、男性にも引かれてしまいます。

POINT

男性に媚びる女は「あざとい」ではない!

嫌味のある女性のあざとさは、明らかに「媚び」が全面に来てしまっているものです。男性にも女性にも好かれるのではなく、男性に取り入ろうとしている言動が目立ってしまいます。

目指せあざと可愛い女!モテ仕草3選

あざと可愛い女のあざとさのあるモテ仕草①ちょこちょこ歩き

ゆっくり歩く女

あざと可愛い女のあざとさのあるモテ仕草の1つ目は、ちょこちょこ歩きです。大またでズカズカ歩くのではなく、小またで歩幅を小さくして歩きましょう。一生懸命歩いている感じがして、男性から見ると「守ってあげたい」と思えるような可愛さと健気さがあります。猫背にならないように手を後ろに振って歩くのがコツです!

あざと可愛い女のあざとさのあるモテ仕草②両手で物を持つ

両手で傘を持つ人

あざと可愛い女のあざとさのあるモテ仕草の2つ目は、両手で物を持つことです。ハンドバックなどを片手ではなく両手で目の前で持っている女性はあざと可愛く見えます!日常の中では、傘やつり革なども両手で持つとか弱い女性に見えてあざと可愛いですね。咳やくしゃみで使うハンカチもぜひ両手で持ってみましょう。

あざと可愛い女のあざとさのあるモテ仕草③笑う時は手を口に添える

笑う女性

あざと可愛い女のあざとさのあるモテ仕草の3つ目は、笑う時は手を口に添えることです。ポイントは、声をあげて大きく笑う時だけではなく、少し微笑む程度の時にも手を添えることです。相手が話してきて「ふふふ」と相槌代わりに少しはにかむ程度でも、手を添えるだけで女性らしい雰囲気になりあざと可愛くなります。

またあざと可愛い女性は、仕草だけではなくファッションもポイントです。あざと可愛い女性のファッションや今回ご紹介したもの以外の仕草などを纏めた記事もありますので、ぜひご参考ください!

POINT

あざと可愛い仕草は「女の子らしい品の良い仕草」が多い!

あざと可愛い女性の仕草や言動には、可憐さやエレガントさが含まれます。基本的に品が良い仕草が多いので、まずは「女の子らしい仕草」を勉強することから始めるのもおすすめです!

嫌味の無いあざとさを身に付けよう!

いかがでしたか?嫌味のないあざとい女性や嫌味っぽいあざとい女性との違い、そしてあざとさをアピールできる仕草についてご紹介しました!あざとい女は同性に嫌われると思いがちですが、「媚び」と「甘え」の違いを理解することでむしろ女性にも好かれる性格になります。嫌われない健康的なあざとさを目指しましょう!

また、あざといのは女性だけではありません!男性の中にも「あざとい性格」をしている人はいますよね。女性心をくすぐるズルい性格、でも放っておけないような「あざとく計算高い性格の男性」の特徴を纏めた記事もありますのでご紹介します。事前に見分けが付くことで、泥沼の恋愛に足を踏み入れずに済むかもしれませんよ!

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