INDEX
レインボールームとは？
レインボールーム①輪ゴムを編むキット
レインボールームは「輪ゴムを編むキット」です。2011年にアメリカで発売された女の子用のおもちゃで、その後日本でも大人気のおもちゃとなりました。レインボールームについてもっと詳しく知りたいという方は、上記Amazonをご覧ください。
レインボールーム②オリジナルのアクセサリー
レインボールームは「オリジナルのアクセサリーが作れるキット」です。子どものおもちゃとして販売されましたが、好みのアクセサリーが作れるということで、現在では大人にも人気のハンドメイドです。アクセサリー作りに興味があるという方は、以下の記事もぜひご覧ください。
レインボールーム③想像力を育てるおもちゃ
レインボールームは「想像力を育てるおもちゃ」としても人気があります。レインボールームの基本的な編み方を覚えたら、自分で考えていろいろな作品を作り出せます。レインボールームは子どもの考える力や想像力を伸ばすので、人気の高いおもちゃです。
レインボールームの星の編み方は？
レインボールームの星の編み方・作り方①シンプル可愛い星モチーフ
レインボールームの星の編み方・作り方の1つ目は「シンプル可愛い星モチーフ」です。写真は星の先端のゴムの色を変えて編んでいますが、同じ色で編むレシピに変更してもOKです。こちらの星モチーフは、引っ掛けて編む編み針を使用します。
ゴムは1本で編んでもOKですが、隙間が空くので2本取りで編むことをおすすめします。出来上がった星は、チャームとしてアクセサリーにすると可愛いですよ。シンプル可愛い星モチーフの詳しい編み方は以下の動画を参考にしてください。
レインボールームの星の編み方・作り方②カラフルゴムの星モチーフ
レインボールームの星の編み方・作り方の2つ目は「カラフルゴムの星モチーフ」です。先程のシンプル可愛い星モチーフとよく似ていますが、こちらの星のモチーフは編み針ではなくレインボールーム（輪ゴム編みキット）を使用して編みます。
カラフルゴムの星モチーフの詳しい編み方は、以下の動画を参考にしてください。ゴムの種類をよく見て、引っ掛ける順番を間違えないように注意してくださいね。
レインボールームの星の編み方・作り方③一筆書きの星モチーフ
レインボールームの星の編み方・作り方の3つ目は「一筆書きの星モチーフ」です。引っ掛けて編む編み針を使用し、最初は星の形を意識せずに、写真の様に長くまっすぐに編み進めます。隙間が空かないように2歩取りで編みましょう。
長く編んだゴムを、ペンで星を一筆書きで描くように折り、重なった部分を留めて星の形を作ります。時々星の形を作りながら編み、長さを調整しましょう。一筆書きの星モチーフの詳しい編み方は、以下の動画を参考にしてください。
レインボールームの花の編み方は？
レインボールームの花の編み方・作り方①お花チャーム
レインボールームの花の編み方・作り方の1つ目は「お花チャーム」です。星の編み方と同じように5枚の花弁からできているので「レインボールームの星の編み方・作り方①シンプル可愛い星モチーフ」を編めた方であれば、こちらのお花チャームも簡単に編めますよ。
お花チャームの詳しい編み方は、以下の動画を参考にしてください。動画は2本取りで編むのではなく、1本のゴムを2重にして輪を小さくして編んでいます。2本取りで編むとサイズの一回り大きいお花チャームになります。
レインボールームの花の編み方・作り方②編み棒で編む花モチーフ
レインボールームの花の編み方・作り方の2つ目は「編み棒で編む花モチーフ」です。花の中心部分は、ゴムを足しながらかぎ針編みの細編みの様に編みます。中心が出来たら、周りに花びら部分を編み込んでいく編み方です。
編み棒で編む花モチーフの詳しい編み方は、以下の動画を参考にしてください。また、こちらの花モチーフはかぎ針編みととても良く似ているので、以下のかぎ針編みで編む花の編み方も参考にぜひご覧ください。
レインボールームの花の編み方・作り方③花のルームバンド
レインボールームの花の編み方・作り方の3つ目は「花のルームバンド」です。材料は縁取り部分のゴム42本、花の部分は6種類6本ずつで編めます。花のルームバンドは輪ゴム編みキットを使用して、花の形にゴムを引っ掛けながら編んでいきます。
引っ掛けたゴムを編むときには、指でもOKですが編み針を使用すると便利です。短めの仕上がりですが、最後に鎖編みで手首の長さになるように調整します。花のルームバンドの詳しい作り方は、以下の動画を参考にしてください。
レインボールームのリボンの編み方は？
レインボールームのリボンの編み方・作り方①シンプルリボンモチーフ
レインボールームのリボンの編み方・作り方の1つ目は「シンプルリボンモチーフ」です。プチッと可愛い小さめのリボンなので、ピアスやイヤリング、ストラップ、リングなどのモチーフに向いています。
ふたつの小さなハートを作って、ハートのとがった部分を繋ぎ合わせてリボン型を作るイメージです。最後、中心に違う色のゴムを巻けば出来上がりです。初心者向けの簡単なモチーフなのでぜひ作ってみてください。シンプルリボンモチーフの詳しい作り方は以下の動画をご覧ください。
レインボールームのリボンの編み方・作り方②リボンブレスレット
レインボールームのリボンの編み方・作り方の2つ目は「リボンブレスレット」です。こちらのレインボールームは、リボンのモチーフとブレスレットの部分を同時に編む編み方になります。リボンの結び目部分から左右別々に作ります。
ふたつめのパーツを作るときに、最初に作ったパーツを組み合わせながらゴムを外していきます。リボンブレスレットの詳しい作り方は、以下の動画を参考にしてください。リボンのモチーフが好きだという方は、以下の折り紙で作るリボンの記事もぜひご覧ください。
レインボールームのリボンの編み方・作り方③大きなリボンモチーフ
レインボールームのリボンの編み方・作り方の3つ目は「大きなリボンモチーフ」です。コロンと角の丸いフォルムが可愛いレインボールームのリボンモチーフになります。先程ご紹介したシンプルリボンモチーフと比べると3倍ほどのサイズです。
子どものヘアアクセサリーのパーツなどにピッタリですよ。写真の様に、ゴムの種類を変更しながら編んでカラフルに仕上げてもいいですね。大きなリボンモチーフの詳しい編み方は、以下の動画を参考にしてください。
レインボールームのアイデア種類19選
レインボールームのアイデア・種類①モチーフヘアアクセサリー
レインボールームのアイデア・種類の1つ目は「モチーフヘアアクセサリー」です。こちらは、先程ご紹介したレインボールームで編んだゴムのモチーフを、ヘアアクセサリーのパーツにつけて仕上げたものになります。
ぜひ、写真の様にビーズパーツをプラスしたりとアレンジを加えて可愛く仕上げてみてください。パッチン留めの場合、ピンを開いてゴムを巻き付ける方法で取り付けが可能です。グルーガンもおすすめですよ。
レインボールームのアイデア・種類②ゴムの力！傘カバー
レインボールームのアイデア・種類の2つ目は「ゴムの力！傘カバー」です。ゴムは滑り止めになるので、写真の様にか傘の柄のカバーにすると傘をかけたときに落ちにくくなり、大変便利です。
写真の様に引っ掛ける部分にだけカバーを付けてもいいですし、傘の柄全体をくるむようにゴムを付けてもいいですね。同じ傘でも間違えられる心配もなくなりますので、ぜひ作ってみてください。
レインボールームのアイデア種類③文字入れレインボールーム
レインボールームのアイデア種類の3つ目は「文字入れレインボールーム」です。編み方に慣れてくると、模様の入れ方などが理解できるので、オリジナルの模様も作れるようになります。
マフラーを編むように編み進めて、写真の様に文字入れをしてみても面白いですね。イラストを入れてもいいでしょう。模様を自分で考える時には、編み図やデザイン画を描くとイメージがわきますよ。
レインボールームのアイデア種類④かぎ針編みレインボールーム
レインボールームのアイデア種類の4つ目は「かぎ針編みレインボールーム」です。レインボールームをやってみたいけれどキットを買う前に試したい、そんな方におすすめなのがかぎ針で編んでみる方法です。
レインボールームの編み針はかぎ針でも代用可能です。輪ゴム編みキットがなくても、先程ご紹介したレシピの編み針を、お手持ちのかぎ針に変更してぜひお試しください。楽しむ編めたら、ぜひキットも手に入れてくださいね。
レインボールームのアイデア種類⑤大人デザインのブレスレット
レインボールームのアイデア種類の5つ目は「大人デザインのブレスレット」です。レインボールームはもともと子供のおもちゃでしたので、可愛い作品が多いイメージが強いかと思います。
しかしデザインによっては、こんなにシックで大人っぽいデザインのアクセサリーも作れるのです。ビーズやチャームなどのパーツも加えながら、お好みのデザインのアクセサリーを作ってみてください。
レインボールームのアイデア種類⑥マスコットモチーフ
レインボールームのアイデア種類の6つ目は「マスコットモチーフ」です。小さなゴムですが、編み込むことでこのようなマスコットも作れます。編み方に慣れてきたら、かぎ針編みであみぐるみを編むように、編めるようになりますよ。
中でも初心者におすすめのキャラクターモチーフに興味のある方は以下の動画をご覧ください。こちらのモチーフは平らな仕上がりなので、ウォールデコなどにピッタリです。
レインボールームのアイデア種類⑦ペロペロキャンディ
レインボールームのアイデア種類の7つ目は「ペロペロキャンディ」です。ブレスレットを編むように、細長くゴムを編んでいきます。それを渦巻き状に巻いて、棒を刺せば出来上がりです。
帽を固定したい場合は、木工用ボンドや手芸ボンドなどで留めましょう。写真の様に、リボンを結んだり別のモチーフを飾ることでよりかわいく仕上がりますね。参考にしてぜひ作ってみてください。
レインボールームのアイデア種類⑧タッセルブレスレット
レインボールームのアイデア種類の8つ目は「タッセルブレスレット」です。レインボールームのアクセサリーだからと言って、ゴムだけで仕上げる必要はありません。写真の様にタッセルを付けておしゃれに仕上げてみませんか？
他にも、ゴムを編み込む途中でビーズやチャームを間に入れ込むようにして編んだり、仕上げにリボンを巻いたりと、アレンジの方法は無限です。あなたのアイデアでオリジナルのアクセサリーにしてみてくださいね。
レインボールームのアイデア種類⑨レインボールームバッグ
レインボールームのアイデア種類の9つ目は「レインボールームバッグ」です。レインボールームの中では大きな作品いなりますね。ゴムでバッグを作ると、ものを入れたときに伸びてしまいますから、必ず内布を付けるようにしましょう。
また、持ち手やショルダーの紐はゴムでない方がいいでしょう。写真のレインボールームバッグのショルダー紐は、ズパゲッティの糸を使用して作っています。参考にしてください。
レインボールームのアイデア種類⑩レインボールームのドールドレス
レインボールームのアイデア種類の10個目は「レインボールームのドールドレス」です。人形の洋服は着せにくいものですが、こちらのレインボールームのドレスはゴムでできていますから、小さなお子さんでも上手に着せることができるでしょう。
万が一ではありますが、ゴムが劣化したり熱さでダメになってしまった時に、人形を傷めてしまいます。ゴムでできたレインボールームのドレスは、長期間人形に着せておくことは避けましょう。
レインボールームのアイデア種類⑪レインボールームインテリア
レインボールームのアイデア種類の11個目は「レインボールームインテリア」です。レインボールームでつくったモチーフなどの作品を、写真の様におしゃれな瓶に入れるだけでステキなインテリアに変身します。
おしゃれな瓶は、レインボールームで作ったアクセサリーをプレゼントにするときのラッピング方法としてもステキですね。ぜひ参考にしてください。
レインボールームのアイデア種類⑫レインボールームペンダント
レインボールームのアイデア種類の12個目は「レインボールームペンダント」です。ペンダントの紐の部分だけでなく、トップのモチーフもゴムでできています。アンティーク調のパーツをプラスすることで大人っぽく仕上がっていますね。
写真のような輪っかのモチーフは、もともと輪になっているものに、ゴムを細編みの様に巻き付けていく方法で作ります。金具の作ていない輪になったヘアゴムなどでもいいですね。ぜひ作ってみてください。
レインボールームのアイデア種類⑬レシピあり！ペットボトルカバー
レインボールームのアイデア種類の13個目は「ペットボトルカバー」です。レインボールームのペットボトルカバーは、味気ないペットボトルを可愛くするのにぴったりですね。ゴムは滑り止めにもなるのでおすすめです。
ペットボトルカバーの作り方に興味のある方は、以下の動画を参考にしてください。また袋状に編む方法が分かれば、作品の幅も広がりそうですね。
レインボールームのアイデア種類⑭キャップカバー
レインボールームのアイデア種類の14個目は「キャップカバー」です。ペットボトルキャップのカバーにしてもいいですし、写真の様にスプレーのキャップにしても可愛いですね。
ゴムで作ったカラフルなキャップなだけでなく、写真のようにキャラクター風に仕上げると、お子さんが喜んでくれそうですね。キッチンで活用すれば、お手伝いにも力が入るかもしれません。
レインボールームのアイデア種類⑮キャンディカバー
レインボールームのアイデア種類の15個目は「キャンディカバー」です。棒付きのキャンディのカバーとしてレインボールームで編んだものをかぶせています。そのままプレゼントするには味気ない、そんなときにおすすめです。
写真はブーケになっていてとてもゴージャスですが、普通に丸く包むようにカバーをして、顔を作りキャラクター風に仕上げてもいいでしょう。ゴムなので、ひっぱって取り外した後再利用できるのも嬉しいですね。
レインボールームのアイデア種類⑯レインボールームの鏡餅
レインボールームのアイデア種類の16個目は「レインボールームの鏡餅」です。この様に、レインボールームはインテリアも作れます。この様に大きな作品の場合は、中に綿などの詰め物をするといいでしょう。
中に綿を詰める方法は、あみぐるみを作るときの要領です。あみぐるみ作りにも興味があるという方は、以下の記事も併せてご覧ください。レインボールームの作品の参考にもなりますよ。
レインボールームのアイデア種類⑰ガーランド
レインボールームのアイデア種類の17個目は「ガーランド」です。レインボールームで作品をたくさん作ったけれどなかなかうまく飾れない、という方におすすめのインテリアになります。
写真の様に麻ひもなどを壁に垂らし、レインボールームで作った作品を付けていきます。モチーフにつける紐の部分をキーホルダー仕様にして置けば、いつでもカチャームとして使えますのでお試しください。
レインボールームのアイデア種類⑱ブックカバー
レインボールームのアイデア種類の18個目は「ブックバンド」です。こちらは、レインボールームで作った作品がゴムであることを活かした作品になります。本を2～3冊まとめて持つときなどに便利です。
写真の様に、手帳にペンを固定する道具として使用しても便利ですね。ハンドメイドなので、あなた好みに本や手帳のデザインに合わせて、ぜひ作ってみてください。
レインボールームのアイデア種類⑲レインボールーム水族館
レインボールームのアイデア種類の19個目は「レインボールーム水族館」です。レインボールームで作った小さな魚たちを、瓶の蓋にテグスで吊るしたものになります。テグスなのでユラユラゆれて可愛いですよ。
瓶がない場合には、ワイヤーを魚の下につけて、オアシスなどに刺して水族館を作ってみても面白いですね。レインボールームでたくさん海の生き物を作りたくなりますね！
レインボールームを作るコツは？
レインボールームを作るコツ①ゴムは色分けする
レインボールームを作るコツの1つ目は「ゴムは色分けする」です。ゴムが初めから1色ずつになって販売されているタイプもありますが、ミックスになって販売されているタイプもあります。ゴムは、色別に分けてから作り始めましょう。ゴムの本数も把握できますし、スムーズに作れますよ。
レインボールームを作るコツ②ゴムの締める力を均等にする
レインボールームを作るコツの2つ目は「ゴムの締める力を均等にする」です。ゴムを編む力、引っ張る力を均等にすることで、キレイな作品が作れます。しかし、ゴムのいいところは後からでも引っ張ってバランスを整えられるところですから、あまり神経質にならなくても大丈夫ですよ。
いろいろなレインボールームの編み方を覚えよう！
いかがでしたでしょうか？レインボールームにもいろいろな編み方があり、たくさんのモチーフが作れることが分かりました。あなたが作ってみたいモチーフはありましたか？編み方を覚えたら、ぜひオリジナルの作品にもチャレンジしてみてくださいね！
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