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芯が強い男性の特徴5選!芯がある・芯を持つ・ぶれない人とは?

更新:2020.07.08

芯がある・芯を持つ・ぶれない人とはどういった人のことを指すのでしょうか。この記事では、芯が強い男性の特徴を5選にしてご紹介します!どんな時も自分の信念を貫くことのできる筋の通った人になりたいというあなたは要チェックです。

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芯が強いとは?

芯が強いとは自分を持っていること

自分を持つ男性

芯が強いとは自分を持っていることです。ブレない自分というものを持っている人は、誰からみても芯が強い人間に映るでしょう。どんなに少数派の意見でも、自分が正しいと思う道を責任感を持って突き進むことができてこそ、芯が強いしっかりした自分でい続けることができるのです。

とはいえ、これは簡単なことではありません。芯が強い自分になるには、様々な誘惑を断ち切ることも必要となるでしょう。それに伴って精神的に苦痛を感じることだってあるのではないでしょうか。そんな状況にも負けずに自分を貫くことができてこその芯が強い人だと思うと、なんだか尊敬の念が湧いてしまいになりませんか?

ぶれない軸を持っている人こそ芯が強いと言える

数える男性

ぶれない軸を持っている人こそ芯が強いといえるでしょう。自分だけの芯があるのは当然のこととして、それがぶれないかどうかで芯が強いかそうでないかを測ることができます。つまり、ただ芯があるだけでは、芯が強い人間であるということはできないのです。

芯を持つだけでも大変なことなのに、それに加えてどんな状況でも軸をぶらさない努力ができる人でないと、芯が強い人にはなり得ないというのは、途方もないことに思えてきませんか?芯が強い人になりたいなら、相当の覚悟を持っていないと難しいと言えるでしょう。

以下に関連記事として、芯が強い女性の特徴についてまとめられたものがあります。ぶれない信念と根性を持つ女性になる方法についても紹介されているので、芯が強い人を目指したいあなたは是非参考にしてみてください。ぶれない信念とはなんなのかについて考えるときの参考にもなるはずです。

芯が強い男性の特徴5選!


芯が強い男性の特徴①周りに流されないでしっかりしてる

話し込む男性

芯が強い男性の特徴一つ目は、周りに流されないでしっかりしてることです。近しい人間が違う意見を言っていたとしても、それに流されないでいられる男性は芯が強いと言えるでしょう。普通、身の回りの人間が多数違う意見を唱えていると、危うくそれに流されそうになったり、考えも無しに合わせようとしてしまうものです。

なぜなら多くの人にとって、その方が楽をしていられるからです。自分の持つ意見が反対だからと言って、それを振りかざしてしまえば周りの人から反感を買ったり、同意を得られるまでに相当骨を折ることとなります。労力を考えると、何も考えずに自分の意見を曲げてしまった方が、楽でいられるのは間違い無いでしょう。

にも関わらず、それを選ばないで自分の正しいと思う意見も唱え続けることができるのは、まさに芯が強い男性だからできることでしょう。どんなに近しくて好きな相手が違う意見を言っていても、大人数の中で自分だけが違う意見を持っていても、それを貫き続けることができるのが芯が強い男性の特徴なのです。

芯が強い男性の特徴②ハキハキ喋る

明快な男性

芯が強い男性の特徴二つ目は、ハキハキ喋ることです。芯が強く自分の進む道に確信を持っている男性は、普段から自分の意見をハキハキと喋ることができます。周りの人に対して臆することなく、自分が伝えたいことをありのままに隠さず話すことができるのは、それだけ自分を恥じていないからでしょう。

芯が強い男性は、何か言うときに適当に誤魔化したり、小さな声でボソボソと呟いたりすることはありません。どんな話をするときでも、相手に対してわかりやすいように話すことができます。そんな芯が強い男性と接していると、なんだか清々しいような気持ちになれること間違い無いでしょう。

芯が強い男性の特徴③自分に自信を持っている

自信ある男性

芯が強い男性の特徴三つ目は、自分に自信を持っていることです。自分に対してれっきとして自信を持っている男性は、どんな時でも芯が強い自分でいられるようになります。芯があるだけでなく、それを保ち続けることができるのは、自信があってのことなのです。彼らは自分のやることなすこと全てに責任感を持っています。

自信があるからこそ、誰にも邪魔されずに自分の意見を唱え続けることができ、責任を誰かに押し付けることもしないのです。責任感を持って一つ一つの行動をしているからこそ、芯が強い男性は誰からも評価されることができるのです。適当に発言していないことが伝わる芯が強い男性は、誠実さの塊のような存在です。

以下に関連記事として、堂々とする態度や振る舞う方法についてまとめられたものがあります。自信があるように見せるにはどうすれば良いのかについても紹介されているので、芯が強い男性のように自信を持っていたいと言う男性は必見です。参考にしつつ、常に自分に自信を持っていられるようになりましょう。

芯が強い男性の特徴④一本筋で曲がった事が嫌い

曲がらない男性

芯が強い男性の特徴四つ目は、一本筋で曲がった事が嫌いなことです。彼らは曲がったことが嫌いで、ズルをするようなことは決してありません。誰かがズルをしているからと言って、得をするために自分も同じような行動に出ようなどとしないのが芯が強い男性の特徴です。それを実現するにはかなりの覚悟が必要となるでしょう。

曲がった事が嫌いだと口で言うだけなら簡単ですが、実際に曲がったことに手を染めずに生きるのは難しいことです。自分が得をできるならと不正をする人が多い世の中において、曲がった事をせずに堂々と生きる芯が強い男性は、誰から見ても立派な人に見えるでしょう。芯を持つ男性は、自分なりの正義を貫いているのです。

芯が強い男性の特徴⑤リーダーシップがある

リーダーの男性

芯が強い男性の特徴五つ目は、リーダーシップがあることです。誰にも邪魔されない自分だけの芯がある男性は、リーダーシップを持っています。集団行動するとき、彼らは気がつけばいつもみんなのことを先導しているでしょう。人の前に立って導くことができるのも、ぶれない芯があってのことなのです。


そんなリーダーシップのある男性の近くにいると、なんだか心が落ち着くような気持ちになれるでしょう。リーダーシップのある男性は、他の人にはない包容力のようなものも兼ね備えているのです。頼る人がいない時でも、芯を持つ男性がいたら、多くの人にとって心の拠り所となることでしょう。

芯が強い男性と頑固者の男性の特徴の違いとは?

芯がある・芯を持つ男性と頑固者の男性の特徴の違い①筋が通ってない

頑固な男性

芯を持つ男性と頑固者の男性の特徴の違い一つ目は、筋が通ってないかどうかです。芯がとっている男性は、芯が強い男性であるということができるでしょう。一方で、頑固者の男性は自分のいうことに芯が通っていません。そのため、はたから見ていてもなんだかチグハグな印象を受けてしまうのです。

主張は激しいのに、言っていることがいつも違うような人をみると、なんだか漠然とした不信感を抱いてしまいそうになるのではないでしょうか。人が頑固者の男性に対して抱く印象は、まさにそれです。筋が通っていない男性は、自分なりの主張を持っていても、芯が強いということはできないでしょう。

芯がある・芯を持つ男性と頑固者の男性の特徴の違い②人の話を聞くかどうか

笑う男性

芯を持つ男性と頑固者の男性の特徴の違い二つ目は、人の話を聞くかどうかです。芯が強い男性は、自分の主張をするだけでなく、周りの人の主張にも耳を傾けることができます。もしそれが自分とは違う主張だったとしても、一度最後まで話を聞いた上で、場合によってはそれを自分に取り入れることもあるでしょう。

つまり、芯が強い男性は柔軟な頭を持っているのです。自分が正しいと思う軸自体はブレませんが、人の意見を聞いた上でそれが間違っていることがわかったら、素直に負けを認めることができるのです。そして、良いと思った意見を取り入れ、彼らはどんどんパワーアップすることができます。

このように、自分の主張は持っているものの、決して意固地にならないのが芯が強い男性の特徴なのです。そんな男性は滅多にいるものではありませんから、ここでも芯が強い男性のすごさがわかるのではないでしょうか。一方で頑固者の男性は、人の話を聞かず自分の考えに凝り固まってしまう傾向にあります。

芯がある・芯を持つ男性と頑固者の男性の特徴の違い③自分の利益を考える

利益のある男性

芯がある男性と頑固者の男性の特徴の違い三つ目は、自分の利益を考えているかそうでないかです。芯が強い男性は、自分の利益のことばかり考えていません。どちらかというと、ほかの人のことを優先して考えられるのが芯が強い男性の特徴です。反対に、頑固者の男性は自分の利益ばかり考えて他人のことは後回しです。

そんな頑固者の男性が支持されないことくらい、誰だって容易にわかるでしょう。自分の利益を考えてばかりの頑固者の男性は、芯が強い男性とは似て非なる存在なのです。芯が強い男性は、自分に利益が生まれないとしても、自分の信念に沿って人助けをしたり、誰かのためになることができますが、頑固者の男性は違います。

いくら心で正しい行動がわかっていても、頑固者の男性は何かと理由をつけて、自分が楽をできる主張を正しいとこじつけます。卑怯な手に出て、それを無理矢理正しいとすることが得意なのが、頑固者の男性の特徴なのです。そんな男性の良いように使われないよう、くれぐれも注意しましょう。

芯が強い男性になろう!

芯が強い男性になることができたら、周りから支持される人徳の持ち主になれるでしょう。とはいえ、そこに至るまでの道のりは決して平坦ではありません。苦労することもあるでしょうし、ぶれない芯を持つことに限界を感じることもあるでしょう。しかし、一度芯が強い自分になれたら、その後の人生は激変するはずです。

まず自分のことを好きになれるのはもちろん周りの人からも頼りにされて、幸せな人生を送ることができるようになるでしょう。芯がある男性に憧れるなら、まずは頑固者との違いを知って自分の正しいと信じる道を堂々と主張できるように努力しましょう。日々の小さな努力の積み重ねで芯を持てるはずです。頑張ってくださいね。

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