Large thumb shutterstock 323107886

餃子の冷凍保存の仕方は?手作りの作り置き期間や焼き方・レシピも

更新:2019.06.21

手作りの餃子を作り置きした場合、冷凍保存すると、その後も便利に使うことができます。餃子の正しい冷凍の仕方を知って、毎日の料理を楽にしましょう。この記事では冷凍保存の仕方や保存の期間、餃子の焼き方、色々な餃子のレシピなどを紹介しています。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



餃子を冷凍するメリット

餃子を冷凍するメリット①作り置きで時短になる

瓶に入った野菜

餃子を冷凍するメリット1つ目は、作り置きで時短になることです。餃子を手作りする時は、材料を細かく刻んで餡を作ったり、皮で一つ一つ包んでいったりと、たくさんの作業があって時間がかかりますよね。餃子をたくさん作り置きして冷凍すれば、刻んだり包んだりする手間が省けて、短い時間で仕上げることができます。

冷凍した餃子は解凍する必要もありませんし、正しい冷凍保存ができていれば、作りたてと変わらない美味しさを保てます。忙しい時やちょっと手抜きしたい時にも、冷凍した餃子があればとても便利です。手作りの餃子を、食べたい時に手軽に焼けるのは嬉しいですよね。

餃子を冷凍するメリット②色々なアレンジをしやすい

皿に入った料理

餃子を冷凍するメリット2つ目は、色々なアレンジをしやすいことです。冷凍した餃子をそのまま焼くのもよいですが、焼き餃子に飽きてしまうこともあるでしょう。そんなときでも、色々とアレンジできるのが餃子の便利なところです。

例えば、水餃子や揚げ餃子にもできますし、スープにしたりお鍋に入れたりとアレンジ方法は多彩です。バラバラに冷凍しておけば、必要な量だけすぐ取り出せるのも良いところですね。餃子ならその時によって様々な料理の仕方ができますから、たくさん作り置きしてしまっても安心です。

餃子の冷凍保存のポイント・保存期間も

作り置き餃子の冷凍保存のポイント①焼く前に冷凍する

冷蔵庫を開ける女性

作り置き餃子の冷凍保存のポイント1つ目は、焼く前に冷凍することです。手作りの餃子を大量に作り置きしたなら、その日に使う分以外は、焼く前に冷凍してしまいましょう。

焼いた餃子を冷凍すると、解凍したときにどうしても、餃子のパリパリ感がなくなってしまいます。焼く前に冷凍しておけば、美味しい状態で保存できますし、別の料理にアレンジすることもできますよ。

作り置き餃子の冷凍保存のポイント②バラバラにして冷凍する

キッチン

作り置き餃子の冷凍保存のポイント2つ目は、バラバラにして冷凍することです。餃子を冷凍するときに、固まったまま冷凍すると剥がすのが大変です。剥がすときに皮が破れてしまうこともあるでしょう。餃子をバラバラに冷凍しておけば、使いたい量だけを取り出せます。お弁当などでちょっとだけ使いたいときに便利ですよね。

餃子をバラバラに冷凍すると、皮のヒダの部分が割れてしまうことがあります。バラバラに冷凍する時は、冷凍保存袋ではなく浅型のタッパーなどを使えば、ヒダが割れるのを防ぐことができるでしょう。

冷凍用のタッパーには、100均のタッパーがオススメです。ダイソーやセリアではどんなタッパーがあるか、下の関連記事で探してみてくださいね。

餃子の保存期間①焼く前の餃子の場合

まな板に乗った食材

餃子の保存期間1つ目は、焼く前の餃子の場合です。手作りした餃子をすぐに焼かないならば、常温ではなく冷蔵庫で保存しましょう。その場合、保存期間は約1日です。冷蔵庫で保存すると、餡から出た水分で皮が柔らかくなってしまうことがありますので、具材の水分を十分切っておいてください。

作り置きして長期間保存するなら、冷凍保存にしましょう。冷凍の保存期間は約1ヶ月ですが、美味しく食べたいなら、できるだけ早めに食べることをオススメします。早めに食べたほうが、美味しさも保てますし、焼き上がりもきれいに仕上がります。

餃子の保存期間②餃子の餡の場合

料理をしている人

餃子の保存期間2つ目は、餃子の餡の場合です。餃子の餡が余ってしまったら、皮に包まずに保存することもできます。餡を冷蔵庫で保存できる期間は、約1日です。調理済みの材料は日持ちがしませんので、早目に消費するようにしましょう。

餡を長期保存したいなら、冷凍保存をしたほうがよいでしょう。冷凍での保存期間は約1ヶ月となります。冷凍した餡は、解凍して餃子にするほかに、麻婆豆腐に使ったり、肉団子にしたりと別の料理にアレンジすることもできます。小分けにして冷凍しておけば、さらに便利に使うことができるでしょう。

餃子の保存期間③餃子の皮の場合

料理する男性

餃子の保存期間3つ目は、餃子の皮の場合です。餃子の皮は、冷蔵で保存するなら袋に書いてある期限を参考にしましょう。一般的には、だいたい2週間程度のようです。袋から出してしまったなら、3日程度が期限となるでしょう。

餃子の皮も冷凍することで長期保存が可能です。冷凍の場合は、約1ヶ月が期限となります。ただし、あまり長期間冷凍していると、皮が冷凍焼けすることがあります。冷凍焼けすると、解凍したときにベタベタするようになって、扱いづらくなってしまいますから、早めに使うようにしましょう。

餃子の冷凍の仕方

手作り餃子の冷凍の仕方①バットを使う方法

料理する親子

手作り餃子の冷凍の仕方1つ目は、バットを使う方法です。冷凍するときにアルミ製のバットを使うと、熱伝導が良くなって急速に冷凍することができます。冷凍庫の急速冷凍機能を使えばさらに効果的です。

冷凍の仕方は、まずバットにラップを敷いて、作り置きした餃子同士がくっつかないように並べます。ラップが使いにくい場合は、クッキングシートを使っても良いでしょう。バットに餃子を並べたら、そのまま冷凍庫に入れます。完全に冷凍されたら取り出し、バラバラの餃子を冷凍できるタッパーなどに入れて保存します。

手作り餃子の冷凍の仕方②粉を使う方法

ボウルに入った粉

手作り餃子の冷凍の仕方2つ目は、粉を使う方法です。バットに皮がくっつくと、剥がす時に皮が破れて、焼き方によっては肉汁が流れ出てしまいます。片栗粉や小麦粉をまぶすことで、餃子がバットにくっついて剥がしづらくなるのを防げます。

冷凍の仕方は、まずバットに片栗粉か小麦粉をまぶします。その上に、作り置きした餃子をくっつかないように離して並べ、ラップをかけて冷凍庫に入れます。完全に冷凍が終わったら、餃子をバラバラにして、冷凍保存袋やタッパーに入れて保存しましょう。

手作り餃子の冷凍の仕方③餡の冷凍方法

料理する女性

手作り餃子の冷凍の仕方3つ目は、餡の冷凍方法です。餡をまとめて冷凍すると、少しだけ使いたい場合に取り出すのが大変になってしまいます。餡は使いたい分だけ解凍できるように、小分けにして冷凍する方法がオススメです。

餡の冷凍の仕方は、まず1回分ずつの小分けにしたら、密封できる容器(タッパーなど)に入れます。この時、できるだけ空気を抜くようにして入れてください。容器をアルミのバットに乗せたら、冷凍庫で完全に冷凍します。冷凍が終わったら、バットは片付けてしまいましょう。

手作り餃子の冷凍の仕方④皮の冷凍方法

料理する男性

手作り餃子の冷凍の仕方4つ目は、皮の冷凍方法です。餃子の皮は、市販・手作りどちらも同じように冷凍可能です。餃子の皮をまとめて冷凍してしまうと、皮同士がくっついてしまい取り出しにくくなります。包む時にも破れやすくなりますから、面倒がらずに丁寧に保存しましょう。

皮の冷凍方法は、まずラップやクッキングシートで、皮を一枚ずつ挟んでいきましょう。こうすることで、皮同士がくっつくのを防ぐことができます。皮とラップを交互に重ねたら、ラップで包んで冷凍保存袋に入れ、空気を抜いて密封します。あとはアルミバットに乗せて冷凍してください。

焼いた餃子の冷凍の仕方

料理するシェフ

餃子は焼く前に冷凍するのがオススメですが、焼いた餃子がたくさん余ってしまうこともありますよね。焼いた餃子をしばらく保存したいなら、冷凍保存することも可能です。この時の保存期間は、3週間〜1ヶ月となります。

冷凍の仕方は、まず焼いた餃子を常温でしばらく置き、粗熱をとりましょう。その後は2〜3個ずつラップで包み、冷凍保存袋に入れます。冷凍保存袋に空気が入らないよう閉じたら、バットに置いて冷凍すればOKです。

冷凍保存した餃子の美味しい焼き方

冷凍餃子の焼き方

料理する女性

冷凍した餃子の美味しい焼き方は、解凍せずに凍ったままの状態で焼くようにしましょう。焼き方は、まずフライパンにごま油を多めにひいて熱します。冷凍餃子を並べたら、焼き目が付くまで焼いていきましょう。焼き目がついたら、餃子の半分がつかるくらいの水、またはお湯を入れ、フタをして強火で蒸し焼きにします。

水分がなくなったらフタを取り、そのまま焼き色が付くまで焼いて、できあがりです。仕上げにごま油を少し回し入れると、パリッとした餃子になりますよ。

羽根つき餃子にする焼き方

フライパンを持つ男性

お店で出てくる餃子の焼き方は、周りにパリパリの羽がついた「羽根つき餃子」になっていることが多いですよね。実は羽つき餃子は、焼くときにちょっと手間を加えるだけで、家でも手作りすることができるんです。

焼き方は、まず水200mlに大さじ1~2杯の小麦粉か片栗粉を入れて、溶かしておきます。どのような羽を作りたいのか、好みによって量は加減してください。後は焼き餃子を蒸すときに、先ほど作った水溶き小麦粉・片栗粉を入れればOKです。水分がなくなってきたら、焼き色を付けて仕上げます。

餃子のレシピ8選

餃子のレシピ①焼き餃子


餃子のレシピ1つ目は、焼き餃子です。キャベツやニラが入った基本的な餃子です。初めて餃子を作るなら、まずは基本の餃子に挑戦してみましょう。

材料(4人分)

  • キャベツ 200g
  • 塩もみ用の塩 小さじ1/4
  • ニラ 50g
  • 豚ひき肉 120g
  • 餃子の皮 20枚
  • 調味料
  • 塩 小さじ1/4
  • 砂糖 小さじ1/2
  • 醤油 小さじ2
  • 生姜のすりおろし 1カケ
  • ごま油 小さじ2

焼き餃子の作り方

  1. キャベツをみじん切りにし、塩もみしたあと水気を絞ります。
  2. ニラをみじん切りにします。
  3. 豚ひき肉に調味料を順番に入れていきます。
  4. 豚ひき肉を粘りが出るまで練り、野菜を加えて混ぜます。
  5. できた餡を餃子の皮で包みます。
  6. 「冷凍餃子の焼き方」のように焼いて完成!

餃子のレシピ②野菜たっぷり餃子

餃子のレシピ2つ目は、野菜たっぷり餃子です。豚ひき肉を少なめにして、野菜をたっぷり入れたヘルシーな餃子になっています。カロリーを控えたい人にオススメです。

材料(6人分)

  • キャベツ 120g
  • 小松菜 120g
  • ニラ 30g
  • 生姜 1カケ
  • 豚ひき肉 100g
  • 塩小さじ 1/4
  • 餃子の皮 24枚
  • 調味料
  • 醤油 小さじ1
  • ごま油 大さじ1/2
  • コショウ少々

野菜たっぷり餃子の作り方

  1. キャベツと小松菜を塩少々を入れたお湯で茹で、みじん切りにして水気を絞ります。
  2. ニラをみじん切りにします。生姜はすりおろしておきます。
  3. 豚ひき肉に塩を入れ、粘りが出るまで練ります。調味料を加えさらに練ります。
  4. 豚肉と野菜を混ぜ合わせ、できた餡を皮で包みます。
  5. 「冷凍餃子の焼き方」のように焼いて完成!

餃子のレシピ③海老餃子

餃子のレシピ3つ目は、海老餃子です。海老のぷりっとした食感に、歯ごたえのよい茹でたけのこが絶妙のアクセントになっています。

材料(4人分)

  • キャベツ 30g
  • 茹でたけのこ 30g
  • 長ネギ 1/4本
  • 海老 200g
  • 豚ひき肉 50g
  • 塩コショウ 少々
  • 餃子の皮 24枚
  • 調味料
  • 生姜汁 小さじ1
  • 酒 大さじ1
  • 醤油 大さじ1/2
  • ごま油 大さじ1/2
  • 片栗粉 大さじ3/4

海老餃子の作り方

  1. キャベツを茹でてみじん切りにし、絞って水分を切ります。
  2. 長ネギをみじん切り、茹でたけのこを粗みじん切りにします。
  3. 海老を包丁の腹でつぶし、粗目にたたきます。
  4. 豚ひき肉と海老に塩コショウを入れ、粘りが出るまで練ります。調味料を入れてさらに練ります。
  5. 野菜を加えて混ぜ、できた餡を皮で包みます。
  6. 「冷凍餃子の焼き方」のように焼いて完成!

餃子のレシピ④棒餃子

View this post on Instagram

神保町の餃子といえばここ   ☝︎ @#神保町 #スヰートポーズ   定食を頼むサラリーマンや学生もいれば、 餃子単品をつまみに瓶ビールを飲むおじいちゃんも。 個人経営の小さなお店で、皆が皆好きなスタイルを持って餃子を突く姿が神保町らしい。  ナチコはいつも、餃子ライス(680円)。 餃子は8つ付いてくるけどペロリと完食できるよ。 男性は12個でも大丈夫な気がする。  餃子定食(820円)だと味噌汁が付いてくるから 味噌汁が欲しい人はこっちね。  ここの餃子は、細身でとっても柔らかい。 皮の両サイドが開いてるのが特徴。 ネギニラの臭みが全く無く甘みがするの。 普通6個も食べればお腹いっぱいなのに ここの餃子はいくらでも食べれるのよね。   ----------------------------------------------  【店名】スヰートポーヅ 【最寄】神保町 【種類】餃子 【店内】個人経営で狭い。テーブル席だけで相席もある。並んでる時が多いが回転早し 【予約】とびこみ 【場面】1人、友人 サク飯 【値段】1000円〜2000/1人  【name】sweet pose 【Place】Jinbocho,Tokyo 【genre】Gyoza 【price】1000〜2000yen/person   ----------------------------------------------  #instafood #instagood #foodstagram #foodporn#foodie #スイートポーヅ #中華 #餃子 #焼餃子 #水餃子 #餃子定食 #ごはん #神保町グルメ #神保町ランチ #御茶ノ水グルメ #御茶ノ水ランチ #東京グルメ #東京ひとり飯 #食べ歩き #おいしい #グルメ部 #グルメな人と繋がりたい #相互フォロー #忘中華 #忘餃子 #忘神保町

A post shared by 忘却ナチコ*東京OLひとり酒 (@bokyakunachiko) on

餃子のレシピ4つ目は、棒餃子です。手作り餃子に慣れないうちは、きちんと餡を包めなかったり、皮を破いてしまう失敗をしがちです。棒餃子なら、皮を巻くだけなので簡単に餃子が作れますよ。

材料(4人分)

  • 豚ひき肉 250g
  • 生姜 15g
  • ニラ 1/2束
  • 長ネギ 1本
  • 餃子の皮(大きめのもの) 16枚
  • 調味料
  • 塩ひとつまみ
  • 砂糖 小さじ1
  • 酒 大さじ1
  • 醤油 小さじ2
  • ごま油 小さじ1

棒餃子の作り方

  1. ニラと長ネギをみじん切りにします。生姜はすりおろしておきます。
  2. 豚ひき肉に調味料を入れて混ぜ、野菜を加えてさらに混ぜます。
  3. できた餡を棒状にして皮に乗せます。
  4. 両端から折りたたむように巻きます。
  5. フライパンに油を入れて熱し、棒餃子を並べます。弱火で薄く焦げ目がつくまで焼きます。
  6. お湯を入れてフタをし、蒸し焼きにします。
  7. 水気がなくなったらフタを取り、水分を完全に飛ばして完成!

餃子のレシピ⑤水餃子

餃子のレシピ5つ目は、水餃子です。焼き餃子に飽きたら、水餃子にしてみましょう。ツルッともちもちした食感の皮がたまらない一品です。水餃子の皮はお店で買うこともできますよ。

材料(4人分)

  • 豚ひき肉 150g
  • キャベツ 100g
  • ニラ 20g
  • しいたけ 2枚
  • 水餃子の皮 24枚
  • 調味料
  • 生姜 1カケ
  • 醤油 大さじ1/2
  • 酒 大さじ1/2
  • ごま油 小さじ1/2
  • 塩コショウ 少々

水餃子の作り方

  1. キャベツをみじん切りにして、塩をふり10分ほど置きます。
  2. ニラとしいたけをみじん切りにし、生姜はすりおろします。
  3. 豚ひき肉に調味料を加え、粘りが出るまで練ったら、ニラとしいたけを加えて混ぜます。
  4. 絞ったキャベツを加え、混ぜ合わせたら皮で包みます。
  5. 大きめの鍋にお湯を沸かし、沸騰したら餃子を入れます。
  6. 餃子が浮き上がってきたら、さらに1分ほど茹でて完成!

餃子のレシピ⑥アボカドの揚げ餃子

餃子のレシピ6つ目は、アボカドの揚げ餃子です。チーズとアボカドが入った餃子は、女性が大好きな味でしょう。使うチーズはプロセスチーズがオススメです。

材料(2人分)

  • アボカド 1個
  • レモン汁 小さじ1/2
  • プロセスチーズ 60g
  • 塩コショウ 少々
  • 餃子の皮 15枚

アボカドの揚げ餃子の作り方

  1. アボカドの身を取り出し、レモン汁をいれてフォークでつぶします。
  2. プロセスチーズを1cm角に切ります。
  3. すべての材料を混ぜ合わせ、皮で包みます。
  4. 170°の油で揚げて完成!

餃子のレシピ⑦餃子のスープ

餃子のレシピ7つ目は、餃子のスープです。冷凍餃子とめんつゆで、簡単にスープを作ることができます。生姜が体を温めてくれますから、寒い日にぴったりのスープです。

材料(2人分)

  • 冷凍餃子 6個
  • 長ネギ 1/2本
  • 生姜 1/2かけ
  • 赤唐辛子 1/2本
  • めんつゆ 大さじ3
  • 水 カップ2と1/2

餃子のスープの作り方

  1. 長ネギを斜め薄切りにします。生姜は千切り、赤唐辛子は輪切りにします。
  2. 鍋に水とめんつゆを入れ、煮立ったら冷凍餃子、唐辛子、長ネギ、生姜を加えます。
  3. 中火で5分ほど茹でて完成!

餃子のレシピ⑧みぞれ餃子鍋

餃子のレシピ8つ目は、みぞれ餃子鍋です。大根おろしを入れたみぞれ鍋は、あっさりとしたスープですが、ピリッと効いたラー油が良いアクセントになっています。

材料(1人分)

  • 冷凍餃子 6個
  • 大根 100g
  • しいたけ 2枚
  • 水 カップ1と1/5
  • めんつゆ 大さじ4
  • ラー油 小さじ1/2

みぞれ餃子鍋の作り方

  1. 大根の皮を剥いてすりおろします。しいたけは薄切りにします。
  2. 鍋に水とめんつゆを入れて、煮立ったら冷凍餃子としいたけを加えます。
  3. 材料に火が通ったら、大根おろしを加えます。
  4. 火を止め、最後にラー油をたらして完成!

作り置きの餃子を冷凍保存して毎日の料理を楽にしよう!

いかがでしたでしょうか。餃子は種類も豊富で、様々な料理にアレンジできる便利な食材です。冷凍の仕方や美味しい焼き方を参考にして、毎日の料理に活用してくださいね。

手作りをする時間がない場合は、市販の冷凍餃子を使ってしまいましょう。市販の餃子にも様々な種類がありますので、下の記事で美味しい餃子や焼き方を見てみてくださいね。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。