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育てやすい花10選|初心者におすすめな植えっぱなしで咲く多年草は?

更新:2019.06.21

今回はガーデニング初心者におすすめの育てやすい花をご紹介します。植えっぱなしでも咲く多年草や植えるだけで水やりが必要ない花、庭や花壇におすすめの花をいくつかご紹介します。初めてガーデニングにチャレンジするときの参考にしてみて下さいね。

【多年草植物】初心者におすすめな育てやすい花4選

【多年草】初心者におすすめの育てやすい花①ノースポール

多年草で初心者に育てやすいおすすめの花1つ目は「ノースポール」です。マーガレットにもよく似た可愛い花を咲かせるノースポールはマーガレットよりも断然育てやすい花なのです。日本では古くからクリサンセマムという名で親しまれている花で日本の気候によく合う初心者におすすめの植物です。

ノースポールの特徴は耐寒性の強さです。真冬でも屋外で越冬できるほど寒さに強いので一度植えたら長く楽しめます。庭に植えるとこまめな水やりも必要なく植えっぱなしでも十分育ちます。水の与えすぎには気を付けましょう。ギザギザした葉っぱはふさふさとよく茂り、小さな花がどんどん咲く様子はとても愛らしいですよ。

育てやすいノースポールは種も販売されていますが、初心者の方は苗で購入するのがおすすめです。ポピュラーなノースポールは比較的どこの園芸店でも手に入りやすく価格もリーズナブルなので気軽にガーデニングにチャレンジすることができます。

【多年草】初心者におすすめの育てやすい花②ガーデンシクラメン

多年草で初心者に育てやすいおすすめの花2つ目は「ガーデンシクラメン」です。葉っぱからまっすぐに伸びた茎から花を咲かせるガーデンシクラメンは花の愛好家にも大人気の植物です。一度植えると毎年花を咲かせてくれるので植えっぱなしにもおすすめの育てやすい花です。

ガーデンシクラメンの花の色は様々で、紫色からピンク色、赤に近い色などバリエーションが豊富なので自分の好みの色を選べます。庭全体の色のバランスも大事ですが、ガーデニング初心者の方はまずは自分の好きな花の色から育ててみるとより愛着がわくのでおすすめです。

ガーデンシクラメンは冬の寒さに強い花なので寂しくなりがちな冬の庭にぜひ植えてほしい植物です。季節が温かくなると枯れてしまいますが地上部が枯れただけで地下部分は残っています。そのままにしておくとまた寒い時期に葉っぱが顔を出してくれます。

【多年草】初心者におすすめの育てやすい花③ランタナは植えっぱなしでOK

多年草で初心者に育てやすいおすすめの花3つ目は「ランタナ」です。ランタナは常緑小低木といわれる種類の植物で、ある程度の高さまで成長する植物です。一度植えると次第にこんもりと茂り毎年少しづつ大きくなる植物です。手入れも簡単で植えっぱなしでOKなので手軽に庭を華やかにしたい初心者の方におすすめの花です。

花の開花期間は5~10月とかなり長い間楽しめるのもランタナの魅力です。暑い時期にも負けずに元気に咲いてくれます。また小さな小花がたくさん集まって一つの花になった形はとても可愛らしいと人気があります。ピンクやオレンジ、黄色などの花を咲かせグラデーションも楽しめる素敵な育てやすい花です。

ランタナを育てるコツはよく日光に当ててあげることです。光が十分だと花が綺麗に咲き、株の形も綺麗にまとまります。ランタナは大きくなるので庭に植える場所を確保することに気を付けるだけで害虫も心配もなく手入れが簡単な植物です。

【多年草】初心者におすすめの育てやすい花④ワイルドストロベリー

多年草で初心者に育てやすいおすすめの花4つ目は「ワイルドストロベリー」です。ワイルドストロベリーは小さな白い花を咲かせる可愛らしい花です。さらに小さな実がつくので収穫して食べることもできます。可愛い見た目に似合わず耐暑性、耐寒性に優れているので植えっぱなしで大丈夫な育てやすい花なのです。

アメリカではワイルドストロベリーにはミラクルを起こす力があると考えられていたり、ヨーロッパではラッキーをもたらす花だとされています。育てやすい花でもせっかく育てるならワイルドストロベリーのような縁起の良い花を育ててみたいですね。日光が大好きな植物なのでできるだけ日当たりの良い場所に植えましょう。

背丈が低いので庭の前面部分でグラウンドカバーとしても大活躍します。実を収穫したらジャムなどにして食べるのがおすすめです。収穫時期は春と秋の季節で、甘い香りがした時が絶好の収穫のタイミングです。また、下記の記事でもワイルドストロベリーについてご紹介しています!栽培方法まで詳しく紹介しています。

【球根植物】初心者におすすめな育てやすい花3選

【球根植物】初心者に育てやすいおすすめの花①ムスカリは花壇にもおすすめ

球根植物で初心者に育てやすいおすすめの花1つ目は「ムスカリ」です。可愛らしい花の形が人気のムスカリは初心者でも育てやすい花です。花が咲き終わった後に掘り起こして保管する必要が無くそのまま土に植えたままで毎年花を咲かせてくれます。植えた場所はそのままにできる花壇の一部などに植えるのがおすすめです。

ムスカリは庭に植えても良いですし、鉢植えにしても素敵ですよ。春に咲く花との寄せ植えにもおすすめです。開花期間は3~4月と短いですが春の訪れと告げてくれる花として庭にひとつあるとワンランク上のガーデニングを楽しめます。甘い香りも魅力的なムスカリは愛好家にも人気の花です。

見た目も可愛らしくておしゃれなムスカリを植えてみたいと思ったおしゃれ好きの方には、こちらの記事もおすすめです。おしゃれなガーデニングにするためのコツやポイント、工夫などを紹介しています。ぜひ参考にしてみて下さいね。

【球根植物】初心者に育てやすいおすすめの花②洗練された花が咲くスイセン

球根植物で初心者におすすめの育てやすい花2つ目は「スイセン」です。日本でも自生しているスイセンは初心者にも育てやすい花として有名です。家庭でもよく植えられているのを見かけることがある花で、しゅっとした葉っぱや白い花が咲く花の中でも特徴のある素敵な花です。

開花期間は11~4月と長く、すっきりとした花姿にほのかな香りがどんな庭にも合いやすく花壇にもおすすめの花です。どんな花とも調和がとれ、和の雰囲気のスイセンですが洋風の庭にも意外と合います。いくつか並べて植えるととても綺麗ですよ。

【球根植物】初心者に育てやすいおすすめの花③クロッカス

球根植物で初心者に育てやすいおすすめの花3つ目は「クロッカス」です。地中海沿岸に広く分布している花で寒さにとても強い花です。原種の種類が多いのが特徴で、約80種類以上もあると言われているクロッカスは園芸品種としても人気があり様々な種類の品種が登場しています。育てやすい花としてもよく知られています。

地面すれすれに咲くクロッカスの花姿は愛らしく花の色は紫、白、黄色など実に様々。庭で色の違うクロッカス同士を一緒に育ててみるのもおすすめです。クロッカスもムスカリと同じく植えっぱなしで大丈夫な球根植物です。開花期間は2~4月、春に咲く花の中でもトップバッターで春の訪れを告げてくれる花です。

【日陰で育てられる植物】初心者におすすめな育てやすい花3選

【日陰に強い】初心者に育てやすいおすすめの花①多年草のクリスマスローズ

日陰に強く初心者に育てやすいおすすめの花1つ目は「クリスマスローズ」です。クリスマスローズのもつ華やかな見た目は多くの愛好家に人気がありよく育てられている花です。クリスマスローズを植える場合は庭に植えるのもいいですし、鉢植えで楽しむこともできます。イングリッシュガーデンにおすすめの花です。

日陰でもよく育つことから庭のシンボルツリーの下などに植えられていることも多いです。開花期間は1~3月で他の植物が休眠期に入っている間でも綺麗な花を咲かせてくれるクリスマスローズは寒い冬の時期に彩りを与えてくれるので重宝します。また花が終わったあとの種を採取しておくと後々増やすこともできます。

クリスマスローズは多年草なので毎年花が楽しめるのも魅力です。品種改良が繰り返し行われていて今ではとても多くの品種が登場しています。華やかさを求めるならセミダブルやダブルといった花が豪華なタイプの品種を選びましょう。地植えの場合は特に水やりの必要もなく植えっぱなしでOKな育てやすい花です。

【日陰に強い】初心者に育てやすいおすすめの花②エリゲロンは庭に植えよう

日陰に強く初心者におすすめの育てやすい花2つ目は「エリゲロン」です。小さな花は小菊のような形をしていて一度にたくさんの花を咲かせます。白や薄いピンクの花色が主流ですがクリーム色や薄い黄色の花もあります。エリゲロンは可愛らしい花ですが咲く場所を選ばずどんな場所でも花を咲かせてくれる強い植物なのです。

このことから狭い場所や日陰など他の植物を植えにくい場所にもおすすめの育てやすい花なのです。ガーデニングではとても重宝されている花で人気があります。グランドカバーにも効果的なエリゲロンは地植えでは水やりも必要なく植えっぱなしでOKです。

小さな花たちが風にゆらゆら揺れる様子はとても可愛らしくナチュラルガーデンやホワイトガーデンにおすすめです。またエリゲロンの開花期間は5~11月とかなり長い期間楽しめます。品種によっては一年草、多年草があるので購入の時に確認しましょう。

【日陰に強い】初心者に育てやすいおすすめの花③アジサイは庭に植える

日陰に強く初心者に育てやすいおすすめの花3つ目は「アジサイ」です。アジサイはもともと日本で自生していた花が西洋にわたり、西洋で人気が出てから日本にもどってきた花なのです。もともと日本の気候にあった植物なのでアジサイはとても育てやすい花なのです。

アジサイは耐寒性、耐暑性に強く、多年草なので植えた後も毎年花を咲かせてくれる花です。今ではとても人気があるアジサイは意外と簡単に家で育てることが出来るので初めて育ててみるのもおすすめです。可愛い花の形は切り花やドライフラワーにしても楽しめます。育てる場所は地植えがベストですが鉢植えでも育ちます。

花の色は水色、紫、ピンク、青など様々で、美しいグラデーションも楽しめます。こんもりとよく茂る植物で丸く大きな花を咲かせてくれます。開花期間は5~7月の梅雨の時期です。水が大好きなアジサイはたっぷり水やりをしてあげましょう。また下記の記事ではアジサイを使ったドライフラワーの作り方をご紹介しています!

【番外編】初心者におすすめしない育てにくい花は?

初心者におすすめしない育てにくい花①バラはガーデニング上級者向け

初心者におすすめしない育てにくい花1つ目は「バラ」です。見た目が華やかで豪華なバラはガーデニングの世界では女王に君臨しています。ですが庭でバラを育てるのは初心者にはおすすめしません。なぜかというと、とても手間がかかる植物だからです。バラを育てている愛好家は毎日バラの様子を観察しているのです。

というのもバラには水やりのポイントが難しく、水を与えすぎると腐ってしまったり水が不足すると枯れてしまうからです。水やりのコツをつかんだガーデニング上級者向けの植物なのです。また他の植物に比べてとても多くの肥料が必要になりコストがかかるので、初心者はやめておく方が無難です。

初心者におすすめしない育てにくい花②ガーベラ

初心者におすすめしない育てにくい花1つ目は「ガーベラ」です。花屋でアレンジメントにも人気のある可愛いガーベラは庭で育ててみたいと思いますが、初心者にはおすすめできません。なぜかというと、高温多湿を嫌うガーベラは環境が合わないとすぐに枯れてしまうからです。

水はけを良くしつつ、加湿にならないように気を付けながらの水やりは難しいです。まずは育てやすい花を育ててみて水やりのタイミングやコツを掴んだ時にガーベラを購入するといいでしょう。ガーベラはバラほど難易度は高くありません。

ガーデニング初心者はまずは育てやすい花から育ててみよう!

いかがでしたか?今回ご紹介した花はどれも初心者におすすめの育てやすい花なので気軽に始めてもらえると嬉しいです。どの花も園芸店で取り扱っているので手に入りやすいので、花の色など実際に見てみて気に入った花を選んでみて下さいね。特に多年草は毎年花が咲くのでとても感動しますよ。ぜひ始めてみましょう!

こちらの記事ではDIYでおしゃれな庭を作る手づくりガーデニングについてご紹介しています!せっかくガーデニングを始めるならおしゃれな庭にしたいですよね。レンガやタイルなどを使ったDIYなら手軽に憧れの庭が作れますよ。

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