【100均】ダイソー・セリアなどのおすすめオイルポット3選!代用アイデアも♪
更新:2020.11.20
100均のオイルポットについて、気になっていませんか?ここでは、ダイソーやセリア、キャンドゥのおすすめオイルポットについて、商品情報を紹介しています。100均グッズを使った代用アイデアも分かりますよ。お買い物の参考にしてくださいね。
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INDEX
100均ダイソー・セリアなどのおすすめオイルポット3選!
①ダイソー|オイルポット
ダイソーのオイルポットは、ふたと内ぶたが付いた商品です。約0.7Lの油を入れられるので、一度にたくさんの揚げ物をした後のオイルポットとして役立ちますよ。別売りのこし紙を使ってきれいにします。受け皿は付いていないので、必要であれば別途購入しましょう。シンプルな見た目も特長です。
【オイルポット約0.7L】
仕様 | 持ち手付き |
値段 | 150円(税抜き) |
②セリア|オイルボトル
セリアのオイルボトルは、オイルポットと料理用の保存容器の2つの機能を持った便利グッズです。セリアでは、オイルポットと呼ばれる商品は販売されていません。オイルボトルは、代用品として使えますよ。オイルボトルとじょうご、専用フィルターを使ってこします。
そのまま保存容器として使え、料理で必要な量を再利用できますよ。油をこす際は、小さめな容器なので慎重さが必要になります。再利用のしやすさを重視したい方には、特におすすめの商品です。
【オイルボトル】
容量 | 250ml |
色 | 黒・白 |
③キャンドゥ|オイルポット
火消し壺と火起こし器にしか見えない😅しかも300円(税別)で揃っちまった上にシンデレラフィット👍ソロ用なら十分な容量かも。#火起こし#火消し壺#カトラリーラック#オイルポット#キャンプ
— あすとろ@vstrom250 (@819vlog) October 28, 2020
←キャンドゥ オイルポット
→ダイソー カトラリーラック pic.twitter.com/UjUuCj9Z7t
キャンドゥのオイルポットは、ダイソー同様、ふたと内ぶた付きのシルバー色の商品です。容量は0.7Lでちょうど良い大きさです。内ぶたの穴は細かくないので、こし用のフィルターを使いましょう。ダイソーの商品同様、持ち手が細いため安定感が不十分なところや、一旦ふたを置く必要があるという側面を持っています。
フィルターを使ってこすときれいになりますし、ふたもあるので保存容器としては問題なく使えますよ。オイルポットを安く購入して使いたい方、完璧な性能を求めない方にはおすすめできる商品です。
100均のオイルポットを使用する際、トレーを敷くとテーブルを汚さなくて済みます。100均にも、いろいろなトレーが置いてありますよ。デザイン性も豊富なので、下記の記事を参考にしてください。
100均のオイルポットの使い方は?
①洗剤で洗って乾燥
ダイソーやキャンドゥのオイルポットは、食器用洗剤とスポンジで洗い、よく乾燥させてから使用します。その方が清潔ですし、再利用する油を美味しく安全にいただけます。よく乾燥させて、水滴が完全にない状態にすることが大切です。水分が残ったまま油を入れてもう一度加熱すると、とても危険なので注意しましょう。
②フィルターを設置
ダイソーやキャンドゥのオイルポットは、油こし用のフィルターを設置して使用します。2社のオイルポットの内ぶたに開いている穴は大きめで、そのまま使うとカスが容器に移ってしまいます。100均ではオイルポットに使えるフィルターを販売しているので、一緒に購入するのもおすすめですよ。
③冷めた油を注入
最後に、十分に冷ました油をフィルターの上に注ぎましょう。油の温度は20度に冷ますと良いことが商品の説明にありますので、参考にしてください。逆に言えば、熱いまま油を入れてはいけないことになるので注意しましょう。油を全て注いだら、外ぶたをしっかり被せ、早めに使い切るようにします。
油は高温の場所を避け、暗い所で保管します。光も避けましょう。油を使い切るか廃棄した後は、最初と同じようにオイルポットを食器用洗剤とスポンジできれいに洗い、しっかり乾燥させておきます。
POINT
油は3~4回の利用にしよう!
オイルポットを使って保存した油は、合計で3~4回までの利用がよいとされています。臭いがしたり、色が濃くなっていたりすると油の捨て時になりますよ。
100均ダイソーのオイルポットの代用品は?
①ガラス瓶&茶こし
ダイソーのガラス瓶と茶こしで、オリジナルのオイルポットが作れます。ガラス瓶と茶こしの直径が同じ物を使うと、サイズがぴったりな保存容器になりますよ。フィルター用の茶こしは網目が細かく、揚げ物後のカスをしっかりキャッチしてくれます。ガラス瓶で透明なので量や色が分かり、油の状態のチェックもできます。
②オイルボトル
ダイソーのオイルボトルは、注ぎ口が細いため油の再利用がしやすく、代用品としておすすめです。容量は310mlと少なめで、オイルポットとしては小さめの容器ですが、少量を保存したい方に適した商品です。じょうごやフィルター・こし紙などできれいにするか、別の容器でカスを取り除いてから保管しましょう。
【オイルボトル】
値段 | 200円(税抜き) |
③ティーポット
ティーポットは、茶こしが油こしに使えて本体に保存もできるので、オイルポット代わりに活用できますよ。注ぎ口があるので、鍋やフライパンに入れやすい特長があります。ダイソーのポットとカップがセットになった商品は、それぞれ分けられるので、洗いやすくておすすめですよ。
ティーポットは、注ぎ口にラップをすれば油の保存にも適しますが、密閉できないので早めに使うようにします。大きさもさまざまなので、お好みで選びましょう。
【ブルードットティーポットセット】
値段 | 500円(税抜き) |
100均セリアのオイルポットの代用品は?
①メイソンジャー&茶こし
セリアのメイソンジャーと茶こしも、ダイソーと同じようにオイルポット代わりに使えます。2つのサイズが同じ物を選べば安定しますし、茶こしを載せたままふたをして保存もできますよ。メイソンジャーは見た目がおしゃれなので、可愛い物好きの方に特におすすめの保存容器です。しっかりとした取っ手付きも魅力です。
②ドリッパー&フィルター&小瓶
少量の油を使用・保存したい場合は、セリアのワイヤードリッパー・コーヒーフィルターと、ジャムなどの小さめの瓶が便利です。揚げ焼きの場合は、通常のオイルポットだと大きすぎることもあります。3つの道具を使えばしっかりとこせますし、省スペースで保存できますよ。
ワイヤードリッパーや瓶は小さめの道具なので、食洗器に入れて洗えますし、きれいにすれば何回も使えます。ワイヤードリッパーが載るくらいの大きさであれば、ジャム瓶以外でも活用できますよ。
③ドリンクボトル
セリアのドリンクボトルは、少量から中くらいの油を保存するのに向いています。ふたも付いているので、油の酸化や汚れ・虫の付着を防げますよ。セリアではさまざまなデザインのドリンクボトルが販売されており、好きなデザインを選べるのも魅力です。じょうごやフィルターなどで、冷ました油を注ぎましょう。
セリアのメイソンジャーを紹介しましたが、100均では各店でさまざまな商品を販売していますよ。メイソンジャーはたっぷり入りふたもできるので、オイルポットの代用品としては大変おすすめできるアイテムです。下記では、各店舗のメイソンジャーを紹介していますので参考にしてください。
100均キャンドゥのオイルポットの代用品は?
①ふた付きガラス瓶
あ、タッパーお持ちでないのなら、100均のガラス瓶とかが良いかも。お酢に向かなかったり、匂い付いたりする場合もあるので。↓これはキャンドゥの瓶。 pic.twitter.com/vWT0a1raU0
— ひさりん (@hisarinsakoh) July 31, 2020
キャンドゥのふた付きガラス瓶は、ちょうど良い量の油を保存できるので、オイルポットの代用品としておすすめです。キャンドゥのさまざまなガラス瓶は、ふた付きなので酸化やほこり・虫などの付着を防ぎ、保管にぴったりなアイテムですよ。大きくもなく小さくもないサイズなので、使用量を控えたい方向きです。
油をこす際は、茶こしやフィルターなどを用意する必要があります。透明で油の状態が分かるので便利ですが、光は避けられないため、冷暗所で保管するようにしましょう。
②花瓶
花瓶はさまざまな大きさがあり、保存量によって商品を選べるので便利です。キャンドゥのガラス製の花瓶はちょうど良い大きさの物もあり、揚げ物後の保存に向いていますよ。ふたがないのでラップをする必要があります。こす道具やフィルターなども用意しましょう。
③ホーロー風容器
プラスチックなのに、ホーロー風のデザインが可愛くて、一目惚れして買ってしもた。#キャンドゥ pic.twitter.com/kP4Ue7lmav
— 獅子奮迅 二の丸 (@ninomaru_ponta) January 30, 2019
キャンドゥのホーロー風容器「ボヌール」は、サイズの種類が多く、ふた付きなのでオイルポットの代用品として活用できます。見た目もおしゃれなので、使うたびに気分も上がりますよ。道具やフィルターを用意して油をこすか、別のアイテムでカスなどをきれいにして容器に移します。プラ製なので、冷めてから入れましょう。
ボヌール製品は丸型以外にも四角形もあり、収納スペースや使いやすさによってどちらかを選べます。油を少量しか使わないならミニサイズ、大量に保存したい場合は大きめなど、事前に決めておくとすぐに購入できますよ。
100均グッズを使った油こし器の自作のコツは?
オイルポットは、100均グッズを使って代用し自作できます。作り方のコツを押さえると、より快適にオイルポットとして利用できますよ。下記で自作のコツを紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。
①油の使用量を確認
油を使用する人が、どのくらいの量をオイルポットに保存するかを自作前にチェックすることが大切ですよ。100均のオイルポットの代用品として使える容器は、ガラス瓶やホーロー容器、オイルボトルなど大小さまざまあります。そのため、使う油の量を把握しておかないと、サイズが合わないことになってしまいます。
②道具の厳選
使う油の量を把握したら、次に使用する本体や揚げ物を処理するフィルターなどの道具を用意しましょう。すでに油の量を把握できているので、100均で購入するか、おうちにある物を用意して自作します。本体やじょうごなどの油こし器は、サイズが合うかを実際に手に取ってチェックするのがおすすめです。
ホーロー容器などはふたがない物もあるため、保存の際はラップをしたり他のアイテムを用意して対策を取りましょう。油の処理時にテーブルを汚さないように、オイルポットの下に敷くトレーを用意するのもおすすめです。
100均のオイルポットを使ってみよう!
100均には、油の保存や使用に便利なオイルポットや代用品が豊富ですね。油の使用量や再利用する場合の使い方、デザインなどによって、好みの物を選べるのが100均のオイルポットと代用品です。オイルポットを使う場面を思い浮かべて、お気に入りの100均商品をゲットしてください!
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