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面白い特技一覧13選!履歴書や就活に役立つ例や特技ない人の見つけ方は?

更新:2019.06.21

就活などで履歴書に特技を書く際、履歴書に書けるような特技がないと悩む人は多いと思います。かと言って特技の欄を空白にしてしまうと印象が悪くなってしまいかねません。そこで、特技ない人の特技の見つけ方や、特技の例そして履歴書に書くと面接官も一目置くような面白い特技を一覧でご紹介します!

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就活で役立つ面白い特技の特徴3選

履歴書に書ける面白い自己紹介の特徴①記憶力の良さ

記憶力

履歴書に書ける面白い自己紹介の特徴1つ目は、記憶力についてです。桁数が多くても一度見た数字を記憶することができる、景色や街中の風景など一度見たものを事細かく覚えることができるなど、中には通常の人よりも記憶力が格段に優れている人がいます。

そう言った人はどんなものを記憶できるのかを具体的に面接で話せるようにしておきましょう。面接は、面接に来た人の人となりを詳しく知るための場です。そのため自己アピールをするときは過去の実際の経験を話せるよう準備しておきましょう。

そうすることで、面接官はよりその人を人間性を掴むことができ、記憶力の優れている人に対しては、教えた仕事をどんどん吸収して会社に有利な人材になり得ると言う印象を持たせることができます。

履歴書に書ける面白い自己紹介の特徴②スポーツ

履歴書に書ける面白い自己紹介の特徴2つ目は、スポーツについてです。部活経験から協調性や持続力またその経験をどう仕事に活かせるかを判断します。そして、履歴書に部活経験を書く際は、その部活をどれだけ長く続けたのかまたどれほどの成績を残したのかが重要になってきます。

さらに、その部活経験からどう言ったことを学んだのかも詳しく説明できるようにしておきましょう。野球やバレーボールなど身近なスポーツでも長年続けてきたものは履歴書に書いた方が有利になります。

しかし、スポーツの中でも、インド発祥のカバディやイギリス発祥のスカッシュなどあまり聞きなれないスポーツの経験がある場合も話のネタになるので、あまり長い間続けていなくてもそう言ったスポーツでも履歴書に書いた方がいいでしょう。

履歴書に書ける面白い自己紹介の特徴③得意なこと

料理が得意

履歴書に書ける面白い自己紹介の特徴3つ目は、得意なことです。例えば、語学力に自信があり5か国語話すことができる、料理が得意でありもので何でも作ることができるなど得意なことがある場合は、具体例も交えながら履歴書に書くようにしましょう。

例えば得意なことがゲームだった場合、クリアするために数々の参考書を読み、経験を積むために時間を費やしてきたなら書き方によっては集中力、持続力、目標達成に対する意欲、があると言うアピールにもなります。このように書き方一つで特技になるものもあるので、まず自分が得意なことはすべて挙げるようにしましょう。

また、自分の良い面を探そうとしても至らない面やマイナスな部分ばかり思い浮かんでしまいますよね。しかし、そんな短所と言われるような一面でも言い方一つで長所になるものもたくさんあります。そこで、長所にもなり得る短所一覧の記事を下に貼っておきますので、こちらも一緒にご覧ください。


就活で役立つ面白い特技一覧5選

就活で役立つ面白い特技一覧①フラッシュ暗算

就活で役立つ面白い特技一覧1つ目は、フラッシュ暗算です。画面に次々と映し出される数字をただ暗算で足していくのがフラッシュ暗算です。幼少期から長年そろばんをやってきた人はこれができる人が多いと思います。2桁ならできる人は多いかも知れませんが3桁4桁になってくるとできる人はそうそういないでしょう。

そのため、こう言った普通の人ではできないような特技があると面接官にインパクトを与えることができます。もし可能なら面接の最中に、面接官に数字を言ってもらってその場で実演してみるのもいいでしょう。

就活で役立つ面白い特技一覧②速読

就活で役立つ面白い特技一覧2つ目は、速読です。速読とは、本を読む際、1行ずつ読むのではなく2行3行を同時に読むことで普通よりも早いスピードで文字を読むことができる読み方です。速読は元々の頭の良さや勉強ができるできないに関わらず、習得すれば誰でもできるようになります。

速読に関する書籍が書店にたくさん並んでいますが、これを完璧にマスターしている人はあまりいないはずです。この特技を面接でアピールすることができれば、勉強熱心、持続力、集中力をアピールすることができます。

また、これまでに読んだ本の中で印象に残っているものや、どれだけの期間で何冊の本を読んだのかなどこの特技に対して質問されそうな事柄を予想し、いざ聞かれた時に話せるように準備しておきましょう。

就活で役立つ面白い特技一覧③周りの喧噪に関係なく集中できる

就活で役立つ面白い特技一覧3つ目は、周りの喧噪に関係なく集中できることです。兄弟姉妹が多く常に騒がしい環境で勉強をしていた、家が繁華街の近くにあり昼夜関係なく騒がしい環境だったなどの理由で、周りがどれだけ騒がしくても気にすることなく勉強に集中することができると言う面白い特技です。

さすがに面接時でこの特技を実演することはできないので、過去にどんな騒がしい場所で何に集中していたことがあるのかを具体的に話せるようにしておきましょう。そうすれば、すば抜けた集中力の持ち主として好印象を持たれ面接でも有利に立てるはずです。

就活で役立つ面白い特技一覧④利き酒

就活で役立つ面白い特技一覧4つ目は、利き酒です。ワインを飲んでその銘柄当てると言うのはよく見ると思います。ですが、ワインだと値段が高いためなかなか手が届かない場合が多いと思うので、お酒が強い体質でなおかつ大学生でも手に入る安価なお酒で利き酒に挑戦してみてはいかがでしょうか?


例えば日本酒だと一口で銘柄を当てられると言った特技を面接時にアピールすることができれば、もしその時の面接官がお酒好きな人だとそれだけで距離を縮めることができるかもしれません。

また、日本酒は様々な割り方や飲み方があり、好きな割り方も人によって様々です。そこで、日本酒の美味しい割り方をまとめた記事を下に貼っておきますのでこちらも一緒にご覧ください。

就活で役立つ面白い特技一覧⑤一度見ただけで顔と名前を覚えられる

接客

就活で役立つ面白い特技一覧5つ目は、一度見ただけで顔と名前を覚えられることです。過去の接客のアルバイトの経験からこう言ったことが得意だと言う人も中にはいると思いますが、誰でもできることではありません。

この特技を持っていると営業や接客で特に有利に立つことができます。営業や接客の分野で就活をする際、こう言った特技を持っている人は存分にアピールしましょう。

会話が広がる面白い特技一覧5選

会話が広がる面白い特技一覧①数秒見るだけで人の顔をイラストにできる

イラスト

会話が広がる面白い特技一覧1つ目は、数秒見るだけで人の顔をイラストにできることです。その場でイラストを描く商売をしている人を街中でよく見かけると思いますが、人の顔の特徴を瞬時に見つけ出すことができる人は、その場で実演して見せるととても盛り上がるはずです。

結婚式や誕生日などのお祝いでイラスト入りの色紙を贈るなどのときに重宝されそうな特技ですね。ペンのみで描くイラストや色鉛筆、絵具を使ったイラストなど様々なタッチのイラストが描けるとなおいいですね。

会話が広がる面白い特技一覧②明日の天気を当てる

会話が広がる面白い特技一覧2つ目は、天気予報士の資格を持っていないにも関わらず、夕方の雲の動きを見ただけで明日の天気を当てると言う特技です。これは的中率が高ければ高いほど注目される特技ですが、万が一外れたとしても笑ってごまかすこともできますね。

会話が広がる面白い特技一覧③ものまね


会話が広がる面白い特技一覧3つ目は、ものまねです。芸能人のものまねや身近な友人のものまねなど、人のしぐさや特徴を捉えるのがうまい人は、その人のものまねをして当ててもらうなどのゲームをするととても面白いと思います。

人は皆自分では気づいていないクセが必ずあるはずです。友人のそう言った自分では気づいていないクセをものまねをすると、より盛り上がるはずです。

会話が広がる面白い特技一覧④一度聞いた音楽を再現できる

会話が広がる面白い特技一覧4つ目は、一度聞いた音楽を再現できると言う特技です。これができる人はそうそういないので、本当にできる人でもなかなか信じてもらえない場合が多いはずです。そんなときは友人を楽器屋さんに連れて行って、友人が選んだ自分の知らない音楽を聞いてその場で実演して見せるといいでしょう。

また、ギターを持っている人はそれを使って皆の前で実演して見せると人気者になること間違いなしです。また、即興で音楽を作って弾くことができると言う人は、友人にお題を考えてもらいその通りに演奏してみるものまた面白いと思います。

会話が広がる面白い特技一覧⑤UFOキャッチャーがうまい

会話が広がる面白い特技一覧5つ目は、UFOキャッチャーがうまいと言う特技です。UFOキャッチャーはクレーンを動かして景品を取ると言うシンプルなゲームなので子供から大人まで楽しむことができます。

しかしこれがなかなか難しく、攻略法などはたくさんありますがそれでもうまく取れないことがほとんどだと思います。何回かやっても景品が取れず熱くなってしまい、気づけば数千円ものお金をつぎ込んでしまったと言う経験をした方も多いと思います。

そんなUFOキャッチャーがうまい人が身近にいるとなると常にゲームセンターに引っ張りだこになること間違いなしです。キーホルダーサイズの小さい景品から、両手で抱えないといけない程の大きな景品まで、幅広いサイズのものを取ることができるとなおさら人気者になりそうですね。

特技ない人の特技の見つけ方は?

特技ない人の特技の見つけ方の例①人と違う面を探す

人と違う

特技ない人の特技の見つけ方1つ目は、人と違う面を探すことです。例えば2つの選択を迫られた時、普通の人なら考え込むような内容でも、とりあえずどちらかを選択してみてうまく行かなくなったらそこで考えると言うような特徴のある人なら、決断力、度胸、積極性、フットワークの軽さ、度胸をアピールすることができます。

特技ない人の特技の見つけ方の例②趣味を書き出す

特技ない人の特技の見つけ方2つ目は、趣味を書き出してみることです。。例えば、ものづくりが好きで日頃から簡易テーブルや収納箱などをDIYしたり、アクセサリーを作ったりしている場合は、そこから手先の器用さや洞察力、観察力、センスをアピールすることができます。

写真撮影が趣味で、日本のあらゆる地域に実際に足を運び写真を撮った経験のある人は、探求心、好奇心、研究心をアピールすることができます。さらに、各地域を回った上で心に残ったエピソードなども面接時に話すとより信憑性がありますね。

特技ない人の特技の見つけ方の例③日々習慣化していることを探す

特技ない人の特技の見つけ方3つ目は、日々習慣化していることがないか探ってみることです。例えば、電車に乗るときは必ずニュースをチェックする、毎日掃除をする時間を設けていると言うような人は、持続性、計画性、几帳面、整理整頓、清潔さをアピールすることができます。

自分で特技ないと思っていても、このように何気なく続けていることでも見方を変えれば特技になるものがあります。今一度、日々の行いや習慣化していることを思い返してみてください。必ずそこに特技になるようなヒントがあるはずです。

特技ない人の特技の見つけ方の例④他人に聞いてみる

人に聞く

特技ない人の特技の見つけ方の例4つ目は、他人に聞いてみることです。自分で考えたり思い返してみても特技ない場合は、自分を良く知る友人などに聞いてみましょう。

そうすることで客観的に自分を知ることができるので新たな発見があったり、自分では分からなかった一面を気づかせてくれることもあるはずです。どれだけ自分で考えても特技と呼べそうなものが見つからない場合は人に相談してみると意外とすんなり見つかるかもしれません。

特技のない人はいない!

特技を聞かれるとすぐに答えられない人は多いと思います。ましてや就活で履歴書に特技を書かなければいけないとなるとさすがに「特技ない」と書くわけにもいかず、何を書けばいいのかさらに分からなくなってしまいますよね。そんなときは、自分の過去にしてきた経験や日頃の生活を思い返してみてください。

自分の中では当たり前になっているものでも、それが特技と呼べるものだったり、考え方次第で特技になるものもたくさんあります。自分でも気づいていない特技をぜひ見つけてみてくださいね。

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