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ドンキホーテのアクションカメラを徹底紹介!フルHDや4K対応機種の特徴は?

更新:2020.10.29

アウトドアシーンなどで人気のアクションカメラが、ドンキホーテで買えることはご存じですか?この記事ではドンキホーテのアクションカメラについて、種類や性能、そして口コミをご紹介します。アクションカメラを使って、SNSでの投稿の幅を広げてみませんか?

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【フルHDカメラ】ドンキホーテのアクションカメラの特徴

➀カラバリ豊富でアクセサリも充実

ドンキホーテのアクションカメラは3種類あります。1つ目が「フルHDカメラ TAC-15S」です。2017年にドンキホーテのプライベートブランド「アクティブギア」が発売しました。価格は4,980円です。アクションカメラの有名商品「GoPro」が5万円ほどなので、とても安いことが分かります。

カメラ本体だけではなく、自撮り棒や防水ケースなどのアクセサリが10点ついています。カラーバリエーションが5色と豊富なのも評判です。ドンキホーテ初のアクションカメラということもあり、性能や使用感に関してもSNSやブログで数多くのレビューが投稿されています。

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➁フルHDの高画質に対応

カメラを持つ女性

アクションカメラは体やバイクに装着して動きながら撮影するという使い方が主流です。そのためどの程度の画質で撮影できるかが重要です。「フルHDカメラ」はリーズナブルな価格と、フルHDの高画質録画を実現しています。フルHDはテレビと同等の画質です。SNSでは実際に撮った映像が付いたレビューもあります。

遠くの的が倒れるのがハッキリと分かります。さらに前半はややぼやけていた映像が、銃を構えるあたりからクリアになりました。ここからカメラが自動的にピントを合わせる「オートフォーカス機能」もついていることが分かります。アクションカメラ初心者でもきれいな映像が撮れそうです。

➂水中でも撮影可能

防水ケース付きアクションカメラ

豊富に付属しているアクセサリの中でも便利なものが、防水ケースです。このケースをつけることで、水深30メートルまでなら水中でも撮影できます。臨場感のある水中映像はアクションカメラならではの表現です。防水ケースは他のアクションカメラと遜色なく、重宝しているというレビューも多いです。


YouTubeのレビュー動画で水中撮影を試しています。水中でも問題なく撮影できることが分かります。使い方によっては臨場感のある映像が撮れそうです。防水ケースをつけることで、水陸どちらでも撮影できるのが魅力です。

➃バッテリー持続時間は90分

電池

「フルHDカメラ」は充電式のリチウムイオン電池で稼働します。充電時間はおよそ3時間で、フルHD録画の場合は90分バッテリーが持続します。長時間の撮影には向きませんが、別アングルでのサブカメラ的な役割や短い動画には十分な持続時間だといえます。フルHDより画質を落とすことでバッテリーが長持ちします。

【ULTRAHD 4Kカメラ】ドンキホーテのアクションカメラの特徴

➀コスパの高さが魅力

ドンキホーテのアクションカメラ2つ目が「ULTRAHD 4Kカメラ TAC-20S4K」です。名前の通り4K撮影が可能になった機種で、2018年に発売されました。4Kの撮影技術が盛り込まれたため、価格は6,980円と「フルHDカメラ」よりも高く設定されています。

こちらもアクセサリが16点と豊富です。一つ一つ揃えなくていいので、アクションカメラ初心者にはありがたいという口コミもあります。ドライブレコーダーとして使える機能も搭載しています。カラーはブラックとシルバーの2色展開です。性別や年齢、場所を選ばずに使えるシンプルなデザインになっています。

ドンキホーテ| ニュースリリース

➁フルHDの4倍!4K対応

4K対応のアクションカメラ

「ULTRAHD 4Kカメラ」は「フルHDカメラ」の4倍もの画質で撮影することができます。一般的に4Kと呼ばれる画質です。細かいところまで映る上に、色鮮やかな映像が撮れます。4K対応カメラで6,980円は破格の値段といえるでしょう。もちろんフルHDやHD画質での撮影にも対応しています。

➂ドライブレコーダーにも使える

運転席のハンドル

「ULTRAHD 4Kカメラ」はアウトドアシーンだけでなく、ドライブレコーダーとしても使えます。カメラの撮影メニューの中にある「車載モード」という項目を使います。ブラックやシルバーといったシンプルなデザインと手のひらサイズで、ドライブレコーダーとして車に乗せても違和感がありません。

ドライブレコーダーとして使う場合は、SDカードに録画映像を保存します。メモリがいっぱいになったら、古いデータから自動で上書きする機能がついています。液晶モニタで撮った映像をすぐに確認できるのも便利です。およそ7,000円でドライブレコーダーが手に入ると考えると、とてもお得です。

アクセサリの豊富なドンキホーテのアクションカメラですが、記録メモリは付属していません。しかしドンキホーテにはSDカードも格安で売っているのです。こちらの記事では、ドンキホーテで売っているSDカードの選び方や特徴が紹介されています。アクションカメラと一緒に揃えておきましょう。

➃バッテリー持続時間は70分

電池

一般的に画質が良くなるほど容量は重くなります。フルHDで撮るより4Kで撮ったほうが、バッテリーの持続時間も短いです。充電時間は同じ3時間でも、4Kだと動作時間は70分ほどになります。予備バッテリーは付属品に入っていないので、注意して使いましょう。こちらも画質を落とせばバッテリーが長持ちします。

【4K WiFi ULTRAHD】ドンキホーテのアクションカメラの特徴

➀ビジュアルそのまま性能アップ


最後にご紹介する3種類目が「4K WiFi ULTRAHDカメラ TAC-30S4KW」です。2019年発売のWiFi対応モデルです。価格は9,980円で、アクセサリが17点ついています。デザインやカラーバリエーションは「ULTRAHD 4Kカメラ」と同様です。

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➁WiFiに対応

「4K WiFi ULTRAHDカメラ」最大の特徴がWiFi機能です。従来品で多かった「WiFiに対応してほしい」という口コミに応えたのが「4K WiFi ULTRAHDカメラ」だといえます。スマートフォンで操作や映像の確認ができるほか、撮影素材の管理もしやすくなっています。

ドンキホーテのアクションカメラ | 口コミは?

口コミ①アクセサリ豊富

札束を持った女性

ドンキホーテのアクションカメラは、どの機種もアクセサリが10点以上ついています。一般的なアクションカメラに比べて値段がかなり安いこともあり、驚きの声が口コミで多数見られます。

QUOTE

#4,980円 #税別 で#自撮り棒 #防水ケース #ヘッドマウント 等本体とは別で10点も付いてくるとは! #gopro だと高いという方には普段使いならば満足の1品(・ω・)ノ 引用元:Instagram

口コミ②手ぶれ補正機能がほしい

ヘルメットにアクションカメラを装着

ブログのレビュー記事で必ずと言っていいほど記載されていたのが「手ぶれ補正機能」についてです。アクションカメラはアウトドアやスポーツなど、動きのある場面でよく使われます。そのため手ぶれ補正機能がついた機種も多いですが、ドンキホーテのアクションカメラには搭載されていないようです。

口コミ③画質があまりよくない

手をあげる女性

安さは魅力ですが、やはり画質が気になるという口コミも多いです。「フルHDカメラ」は特に厳しい口コミが寄せられています。原因としてはフレームレート(fps)の値が小さいことが考えられます。フレームレートとは動画1秒当あたりのコマ数を指す言葉です。同じ4Kでも30fpsと60fpsでは見え方が違います。

30fpsは60fpsと比べると動画がカクカクした印象になります。「ULTRAHD 4Kカメラ」と「4K WiFi ULTRAHDカメラ」のどちらも、4K30fpsでの撮影です。実際に撮影した動画もレビューとして上がっているので、参考にしてみてください。

2020年5月現在「4K WiFi ULTRAHDカメラ」に関してのレビューや口コミは少ないです。しかし画質やフレームレートの数値は「ULTRAHD 4Kカメラ」と同じなので、あまり変わらないといえるでしょう。ドンキホーテのアクションカメラは、普段と違う視点での動画として楽しむのがおすすめです。

QUOTE

映像的には値段相応のクオリティでした。 でも、今後愛用していこうと思います。 引用元:Instagram

ドンキホーテのアイテムでアクションカメラデビュー!

2種類のアクションカメラ

ドンキホーテのアクションカメラの魅力は、手に取りやすいコスパの良さです。アクションカメラ初心者にこそおすすめのアイテムなので「アクションカメラを使ったことはないけど気になる!」という方は試してみてはいかがでしょうか。ドライブレコーダーとしても活躍するので、ぜひ気軽に手に取ってみてください。

こちらの記事ではドンキホーテのアクションカメラの使い方を紹介しています。またアクションカメラの有名機種である「GoPro」との比較もしています。購入を考えている方は参考にしてみてください。

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