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人のことを許せない人の心理5つ

人のことを許せない人の心理①損得勘定が強い

損得勘定が強い人の画像

人のことを許せない人の心理の1番目は、損得勘定が強いという心理です。人のことを許せない場合、自分に損をさせた人がいるケースが多いと言われています。その損は、物質や金銭に限りません。不快な気持ちや恥をかかされたといった、感情面でマイナスな気持ちにさせられたことについても含まれます。

このように、他人から何らかの損をさせられた場合に、その損をしたものを取り返したいという気持ちが生まれるケースは多いと言われています。その気持ちが強いほど、損得勘定が強いと言えます。自分が得られるはずだった物やお金を得られなかった場合に、そのことにこだわって、強引に相手から取り戻そうとする人もいます。

また、本来なら抱く必要がなかった嫌な感情にさせられたことをもって損をしたと感じる人もいます。そういった人は、執拗に自分が不快な感情にさせられたことをアピールし、相手に対して過剰に謝罪を要求するケースがあります。また、ひどい時には自分が感じた不快感に対して慰謝料を要求するケースもあると言われています。

人のことを許せない人の心理②完璧主義な性格

完璧主義な人の画像

人のことを許せない人の心理の2番目は、完璧主義な性格です。完璧主義な性格の人は、どんなことにも失敗やミスを認めないと言われています。「全てを完璧にしたい」という強い思いが、ちょっとした損や、抱く必要がなかったマイナスの感情を損だと認識する傾向があると言われています。

飲食店で割引券が使えなかったり、電車の遅延で時間が遅れてしまったりした時などに、「本来なら自分はこんな損をする必要はなかった」と感じやすい人は、完璧主義な性格である可能性が高いと言われています。

このような完璧主義な性格は、損得勘定の強さに結びつきやすいと言われていることから、人のことを許せない心理として挙げられます。完璧主義な性格の人には神経質な人が多く、普通なら大して気にしないことを過大視する傾向があると言われています。

人のことを許せない人の心理③信頼を裏切られたショック

信頼を裏切られたショックを受けている人

人のことを許せない人の心理の3番目は、信頼を裏切られたショックです。信頼を裏切られると、人はショックを受けます。最初から相手を信頼していない場合、ショックの度合いは少ないと言われています。逆に相手の信頼度が強いほど、裏切られた時のショックも大きくなり、許せないという心理に陥りやすいと言われています。

信頼している人は、自分にとっての理解者であり、味方であると認識しているケースが多いことから、裏切られた時には、それだけ大きな傷を心に負うことになります。

傷ついたりショックを受けた度合いが強いほど、「自分が傷ついた分に見合う利益を取り戻したい」、「自分がショックを受けた分と同じだけ、相手にも同じ思いをさせたい」という感情にとらわれやすくなると言われています。

人のことを許せない人の心理④プライドが高い

プライドが高い人の画像

人のことを許せない人の心理の4番目は、プライドが高いというものです。プライドが高い人はそうでない人よりも、自分が傷つけられることに対して敏感だと言われています。周囲の人が、自分と同じだけ嫌な思いをしている場合でも「自分ばかりが嫌な思いをしている」と自分の不快感を過大視する傾向があると言われています。

「自分は他の人よりも嫌な思いをしている」という感情は自尊心が強く、プライドが高い人が抱きやすい感情であると言われています。「自分は周囲の人とは違って特別だ」、「自分は誰よりも頑張ってきた」というプライドの高さが、嫌な思いや損をした時に強く働き、その反動で人を許せない心理につながると言われています。

ちなみに、このようにプライドが高い人には自己愛が強い人も少なくないと言われています。自分自身に対する愛が強すぎるために、自分は特別だと思ったり、自分の努力を過大視する傾向があると言われています。自己愛が強い人の特徴は以下の記事にまとめていますので、ぜひ合わせてご覧ください。

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関連記事 自己愛が強い人の心理や特徴11つ|意味やナルシストな人への対策も

自己愛が強い人は身近にいませんか?過度な自己愛は自己愛性パーソナリティ

人のことを許せない人の心理⑤性格が自己中心的

自己中心的な人の画像

人のことを許せない人の心理の5番目は、性格が自己中心的というものです。性格が自己中心的は、他人の気持ちを考えない傾向が強いため、自分の損にばかり目が向きがちです。周囲の人からすれば、配慮された扱いをしていたとしても、自己中心的な性格の人にとっては、十分でないと感じることは少なくないと言われています。

自己中心的な人は、周囲に目を向けない傾向があることから、「自分が考える理想の状況・対応」を基準に、周囲へ不満を抱くことがあると言われています。そのため、性格が自己中心的な人は、自分が損な役回りをさせられたり、何かを我慢しなければならない状況になった時に強い拒否反応を示す傾向があると言われています。

許せない気持ちの解消法は?人を許すことの大切さ3つ

許せない気持ちの解消法・人を許すことの大切さ①一生恨むと自分が損をする

一生恨むと自分が損をする人の画像

許せない気持ちの解消法・人を許すことの大切さの1番目は、一生恨むと自分が損をしてしまうということです。人を許すことの大切さを知るためには、人を許せなくて一生恨むことになった時の状況を俯瞰的に見ることが有効だと言われています。長い一生を、他人を許せない気持ちを抱きながら生きていくことは良くありません。

常に不満や怒りの感情にとらわれたまま長い人生を歩んでいくことは精神衛生上良くないだけではありません。一生恨むような強いマイナスの感情を抱いていると、周りに人が寄ってこなくなる傾向が強くなります。常にイライラしていたり、不満を抱いている人を避けようとする人は少なくないからです。

そのため、人のことを許せないで一生恨むことは、自分自身にとって損をすることにつながります。このような損を考えると、人を許すことの大切さに気付くケースは少なくないと言われています。自分のために人を許すという思考方法を身に付ければ、利己的な考え方ではありますが、多方面に良い影響が出ると言われています。

許せない気持ちの解消法・人を許すことの大切さ②相手の立場を考える

相手の立場を考える人の画像

許せない気持ちの解消法・人を許すことの大切さの2番目は、相手の立場を考えるということです。人を許せない気持ちになった時には、相手の立場を考えることで人を許すことへのきっかけを得られることがあります。特に信頼されていた人から裏切られたと感じている場合は、やむを得ない事情が相手にあったのかもしれません。

相手に何らかの事情があり、思いやりの気持ちから裏切る可能性を考えてみましょう。相手を信頼していた場合は、それだけの信頼を築く要因があったはずです。そういった良いことを思い返し、相手の立場になって、様々な可能性を考えてみましょう。

自分が損をしたことや、嫌な思いをしたことばかりに気を取られていると見落としてしまいがちな要因が見つかるケースは少なくありません。そういった視野を広げた考えを持つことで、相手の隠れた思いやりや配慮に気付く可能性があります。そうすることで、今後の人生にプラスの影響を及ぼしてくれることも少なくありません。

許せない気持ちの解消法・人を許すことの大切さ③嫌な気持ちを書き留める

嫌な気持ちを書き留める人の画像

許せない気持ちの解消法・人を許すことの大切さの3番目は、嫌な気持ちを書き留めるということです。人を許せない気持ちになった時には、嫌な気持ちや、その時の考えなどを書き留めることで、マイナスの感情を吐き出すことができると言われています。

このように嫌な思いを書き出す際には、気持ちに区切りをつけることを目的として取り掛かることが大切だと言われています。「今から嫌な思いを全て書き出す代わりに、明日からは気持ちを切り替えて前向きに生きよう。何かの必要が生じた場合には、書き留めた内容を見直せばいい」などと考えることが大切だと言われています。

また、自分の考えや感情を書き出すことは、気持ちの整理にも役立つと言われています。書くという行為は、前の記述を見返すことができることから、内容に矛盾点がある場合に気付きやすいと言われています。その他にも、頭で考えるだけでは気付かなかった問題点に気付くケースも少なくないと言われています。

絶対許せない!人から恨まれている時の対処法は?

絶対許せない!人から恨まれている時の対処法①相手とよく話す

相手とよく話す人の画像

絶対許せない!人から恨まれている時の対処法の1番目は、相手とよく話すということです。相手とよく話すことで、誤解が解消されたり、お互いの立場を深く理解できるケースは珍しくありません。

相手が受け取っている事実と、自分が認識している事実が異なる場合は、見方を変えることでお互いの言い分を理解することにつながるケースがあります。お互いに認識していない新たな事実や、他人との関係性などの観点をふまえたうえで話し合うことで、人から恨まれている気持ちが解消されることがあります。

相手から一生恨むような強い嫌悪感を抱かれている場合、陰湿な嫌がらせなどに発展するおそれもあります。恨まれている相手とよく話すのは勇気がいることですが、人から恨まれている時の対処法の1つとして有効であると言われています。

絶対許せない!人から恨まれている時の対処法②第三者に仲介してもらう

第三者に仲介してもらう人の画像

絶対許せない!人から恨まれている時の対処法の2番目は、第三者に仲介してもらうということです。相手から恨まれている場合は、直接会って話をすることが困難なケースがあります。当事者同士が2人きりで話をすることで、危険な状況に陥ることも考えられます。

そんな時には第三者に仲介役を頼むことが有効です。お互いの主張を聞いてもらって、冷静に伝えてもらうことで、建設的なやりとりができる可能性は少なくありません。冷静に物事を進めることができれば、誤解を解消できたり、お互いの状況を詳しく知ることができるので、相手が自分を恨む気持ちを解消できるかもしれません。

こういったやりとりをする際には、相手に対して心を開くことも重要だと言われています。以下の記事ではオープンマインドの意味や性格についてお伝えしていますので、ぜひ合わせてご覧ください。

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オープンマインドな性格とはどういう人でしょうか。心を開くことが大切で、

人を許せない人の心理を理解して円滑な人間関係を築きましょう

人を許せない人の心理は、その時の状況や相手によって異なります。自分が相手に対して許せない気持ちを抱いた場合、その気持ちを否定するのではなく、受け入れることから始めましょう。恨む気持ちを一生持ち続けることは精神衛生上だけでなく、その他のことにも良くありません。

また、相手から恨まれている場合は、相手の怒りや不満の度合いによって、うまく対応することが大切です。恨む気持ちが原因となり、警察沙汰になることもありますので注意が必要です。いずれにしても、より良い人生を送れるよう、人を許せない人の心理を理解して円滑な人間関係を築きましょう。

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