頭がよくなる方法13選|大人や高校生が簡単に賢くなるには?
更新:2019.06.21
頭がよくなる方法なんてあるの?小さい頃から勉強しておけば賢くなるだろうけど今から頭を良くするなんて大人には無理でしょと思っていますよね。そんなことはありません。今からでも頭を良くすることはできるのです。頭が良くなりたいそんな高校生や大学生もこれを読んで明日からの生活を変えてみましょう。
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頭がよい人の特徴は?
頭がよい人の特徴①集中力がある
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頭のよい人にはいくつかの特徴があります。まず1つ目は集中力があります。本を読みだすと没頭して周りで何が起きても気付きません。パズルやブロックなどは何時間もかけて完成させます。普通なら諦めてしまいそうな真っ白のジグソーパズルも根気よく続けます。
頭がよい人の特徴②理解力がある
頭がよい人の特徴2つ目は理解力があります。学校の授業は一度聞いただけで内容を理解します。先生の説明を、論理的な考え方をして頭の中で物事のプロセスを辿ります。そこに至るまでの理由や導かれる結果を、論理的に考えて理解する力を持っています。
頭がよい人の特徴③応用力がある
頭がよい人の特徴3つ目は応用力があります。テストで高い点数を採るのは応用力があるためです。多くの知識から適切な答えを導き出す、これが応用力です。ここであげた特徴は3つですが他にも頭の良い人の特徴はあります。地頭がいい人の特徴11選という記事も参考にしてみてください。
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頭がよくなる方法5選|意識
頭がよくなる方法5選|意識①なりたい自分を想像する
頭がよくなる方法を意識すること1つ目は、なりたい自分を想像して目標や目的意識をもつことです。何も目標がなく勉強するのって難しいですよね。モチベーションを上げるためにも、なぜその勉強をしたいのか何のためにするのかという目的意識をもつことが必要です。
高校生や大学生なら将来なりたい職業や入りたい会社を想像してください。また社会人なら手に入れたい資格、その先までのはっきりとしたビジョンをもつと自然にやる気がでてきます。そしていつまでにそれを実現するのかを計画できれば、逆算して今やらなければいけないことがわかります。
頭が良くなりたいから勉強するというだけではなく、どうして良くなりたいのか、どのように良くなりたいのかをはっきりさせましょう。目標とする人がいれば、その人に近づき追い越すために必要なことを考えましょう。それができたら行動に移しましょう。
頭がよくなる方法5選|意識②賢くなりたいなら好奇心をもつ
頭がよくなる方法を意識することの2つ目は、好奇心をもつことです。物事に好奇心をもつといろんな疑問がでてきます。今は困ったことがあっても、検索するとすぐに答えがでで疑問が簡単に解決できますが、検索前に一度自分の頭で考えましょう。
子供の頃はいろんなものに興味津々で目につくものすべてに「これはナニ?」「なんで?」と質問をしましたよね。そして聞いたことをすぐに吸収します。自分が意識的に疑問に思ったことは簡単に吸収して自分の知識になります。
頭がよくなる方法は、ただ知識を詰め込むよりも、なぜそうなったのかという疑問をもつことを意識すれば、さらに理解が深まり暗記をする時にも効率よく覚えられます。頭を良くするためには普段から物事に関心をもち、疑問をもちそして考えるという意識をもちましょう。
頭がよくなる方法5選|意識③頭のよい人と会話をする
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頭がよくなる方法を意識することの3つ目は、頭のよい人と会話をすることです。頭のよい人は頭の回転が早く、多くの知識をもっています。知らないことをたくさん知れますし、違った方向からものを見ることもできます。一緒にいることで賢くなるには何が必要なのかがわかります。
頭を良くするためにしたことはあるのか、何になりたいと思っているのか、実際の勉強方法などを聞いてみるのも良いでしょう。高校生の時にはどんな勉強をして受験に挑んだのか、今はどんな勉強法をしているのかなどを聞いて参考にしてみましょう。自分にあった勉強法が見つかる可能性もあります。
頭がよくなる方法5選|意識④大人だけではなく子供と会話をする
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頭がよくなる方法を意識することの4つ目は、子供と会話をすることもとても効果があります。幼い子は話のテンポが速いので話題がどんどん変わっていきますよね。そして大人が知らない言葉や新しい言葉を口にします。しかし全てを説明してはくれません。話のテンポについていきながら、その背景にあるものを想像しましょう。
子供の話を意識して聞いて理解するということをしていくと、脳が活性化されて記憶力も良くなります。また子供が勉強していることを「これはどうやるのかな?」と聞いてみてください。とても自慢げに教えてくれますよ。一緒に勉強することで子供も大人も賢くなれます。
頭がよくなる方法5選|意識⑤頭を良くしたい!なれると信じる
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頭がよくなる方法を意識することの5つ目は、頭を良くしたいと思うと同時にそうなれると信じることです。勉強を嫌々やっていてはストレスになりますし、効率もよくありません。勉強をすれば必ず頭が良くなる、そしてなりたい自分になれると信じることでモチベーションが上がります。そうすれば結果は必ずついてきます。
頭がよくなる方法はすぐには結果がでないかもしれません。しかし確実に力は付いているので、長期的に見れば成果がでてきます。無理だと諦めたら成長は止まります。必ず賢くなれると信じて勉強をしましょう。
頭がよくなる方法5選|習慣
頭がよくなる方法5選|習慣①早寝早起きをする
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頭がよくなる方法を習慣付けるための1つ目は早寝早起きです。時間をきちんと決めると生活習慣がよくなります。寝不足だと頭がすっきりせずにボーっとしてしまうこともありますよね。そんなボーっとした頭のままでは、何をするのにも効率がよくありません。生活習慣が整えば、自然にやる気もでてきます。
起きている間に勉強して取り入れたたくさんの情報を整理して、脳内に記憶を定着させるためには睡眠が必要です。この睡眠がなければ、たくさん勉強しても脳は整理をすることや、その記憶を定着させることはできません。
規則正しい生活をして、きちんと睡眠時間を確保すれば、心身の健康にもよく、すっきりとした頭で生活ができるようになります。日中は勉強するためにベストな体調と脳の健康を、夜はしっかりとした睡眠を取ることで健康を維持し、記憶を定着させるという生活習慣を作りましょう。
頭がよくなる方法5選|習慣②必ず毎日勉強をする
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頭がよくなる方法を習慣付けるための2つ目は、一日の中で必ず勉強する時間を作ることです。高校生や大学生は学校で毎日勉強していますよね。しかしそれ以外の自宅で学習する時間は取れていますか?ゲームをしたり友達とLINEしたりしているうちに、あっという間に寝る時間になったりしていませんか?
例えば、お気に入りのゲームは毎日ログインしますよね?それが日課になっている場合もあるのではないでしょうか。勉強も同じです。毎日の日課にすればよいのです。毎日続けることで、やらない日があると気持ち悪いと思うようになってきます。そうなればもう賢くなるのも簡単です。
勉強するタイミングはひとそれぞれ違います。自分に合う時間をみつけましょう。毎日違う時間にするのではなく、決まった時間にすることが大事です。起床後、帰宅後、食後、入浴後など自分がやりやすい時間を選んで、それを毎日続けましょう。
頭がよくなる方法5選|習慣③日記を書く!高校生から1週間分!
頭がよくなる方法を習慣付けるための3つ目は日記を書くことです。一日に起きたできごとを思い出し整理しまとめます。そしてその時の感情を言葉に表すことでかなり頭を使います。頭の中で考えていたことが整理し文章になると、頭がすっきりとした気持ちになります。
朝から起きたことをすべて書き出すのではなく、自分にとって大事なことや印象的なことを思い出し、短く文章にまとめる習慣を付けることで、頭の回転が速くなり文章力も身に付きます。自分の言葉で書くことで大事なことは忘れないようにすることもできます。
高校生から毎日の日記になれたら、より頭を良くするために1週間分をまとめて書くようにします。1週間前から毎日のできごとをひとつずつ思い出して書くことで頭が鍛えられて、より賢くなる脳を作れます。
頭がよくなる方法5選|習慣④賢くなるには読書をする
頭がよくなる方法を習慣付けるための4つ目は読書をすることです。頭のよい人はたくさんの本を読んでいることが多いのです。文章を読み想像し、理解し記憶しようとたくさん頭を使いますよね。それによって読解力や思考能力を高められます。そしてひとつのことをやり抜く集中力を養うこともできます。
お気に入りの小説を読むのも良いのですが、たまには読んだことのないジャンルや普段手に取らないものを読んでみることも大事です。知識が増えることはもちろん、考え方やものの見方が違う人の意見に触れられます。一方からではなく、多方面からものを考える思考回路をもつことができるようになります。
本を読み終えたら、その本のあらすじをまとめてみたり、感想を書いてみましょう。頭の中で記憶をたどり整理します。そしてその本を読んでどう思ったのか、何を得たのかなどをメモしておくことによって、ただ読み終えた本ではなく、自分の知識として取り入れられるのです。
頭がよくなる方法5選|習慣⑤賢くなる食べ物を食べる
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頭がよくなる方法を習慣付けるための5つ目は、頭を良くすると言われている食べ物を積極的に摂取することです。一般的によく知られているのは、魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)と呼ばれる必須脂肪酸です。記憶力が良くなったり、脳の老化防止に効果がありますので、賢くなるためには是非食べたいものです。
次に賢くなる食べ物はナッツです。ナッツを食べることによって認知機能が低下するのを食い止めるという結果がでています。抗酸化物質も多く含まれているので、脳の老化を抑える作用も期待できます。頭をよくするためにおやつはスナック菓子はやめて、ナッツに変えてみるのも良いですね。
チョコレートはカテキンやポリフェノールを補い、脳を活性化させます。食べるタイミングは勉強する1時間~15分前が効果的です。量は板チョコなら半分以内にしておきましょう。ハイカカオの方がより多くのポリフェノールを含みます。ハイカカオチョコレートのおすすめ記事もありますので参考にしてみてください。
頭がよくなる方法3選|勉強法
頭がよくなる方法3選|勉強法①頭を良くするためには簡単な問題から解く
頭がよくなる方法の勉強法としてまず1つ目は、小中学校の勉強を復讐することです。そんなの簡単すぎると思うかもしれません。しかし大人になると忘れていることもたくさんあります。頭を良くするためには、小中学校の教科書や参考書を使った勉強法で、基本的な考え方や知識をきちんと身に付けましょう。
小中学校の時には頭を良くするために、先生に言われたことや黒板に書かれたこと、公式や英単語を必死に暗記して覚えていただけでした。それが高校生になれば問題の意味を理解して解けるようになります。暗記したものを書きだすだけの作業から、理解して解くという作業ができるようになります。
高校生になると理解力が高くなるため、小中学校の時は難しく感じたことでも簡単に解けて、もっと勉強したいと思います。大人でも勉強することの面白さがわかってくると楽しいことに変わっていきます。基本を手に入れたら、より賢くなるためにステップアップしていきましょう。
頭がよくなる方法3選|勉強法②高校生の授業のように時間を区切る
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頭がよくなる方法の勉強法2つ目は、時間を短く区切ることです。30分や1時間に区切って勉強するようにしてください。長時間の集中力は続きません。短時間に区切る勉強法の方が集中して勉強できます。
更に頭がよくなりたい時には、高校生が授業を受けるように、違う科目に変えると頭もリフレッシュして効率よく勉強できます。高校生や大学生は授業を受けなれていますから、生活に取り入れることは簡単ですよね。もちろん区切る時間は、自分の生活スタイルにあった方法でやるようにしましょう。
頭がよくなる方法3選|勉強法③頭を良くするためにはノートを取らない
頭がよくなる方法の勉強法3つ目は、授業や講義中にノートを取らないということです。授業中は先生の話をしっかり聞くことを意識しましょう。大事なキーワードだけをメモしておいてください。帰宅後、キーワードを元に覚えてきたことをノートに書きだします。その上で気になったことやより深い内容を自分で調べます。
頭を良くするには、よく聞いて理解し、思い出し、書きだす。そしてより深い内容をノートに書き足せば、自分の頭の中に詰まった知識を整理して見られます。黒板に書かれた内容を必死に写すだけの作業よりもはるかに賢くなる勉強法です。
頭がよくなる方法|賢くなる勉強法を実践
頭がよくなる方法を意識・習慣・勉強法とわけて見てきましたが、簡単にできそうなこともありましたよね。毎日の生活の中で少し意識をするだけで、頭を良くする生活に変化します。まずはなりたい自分を想像してください。
そして頭が良くなりたい、賢くなるんだという強い意志をもちましょう。難しいことではありません。頭がよくなる方法を読んで正しい勉強法をすれば、必ず成果を得られます。頭が良くなる方法8選でも賢くなる方法を紹介していますので、高校生や大学生は参考にしてみてください。
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