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乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とは?乳首周りをケアする方法も

更新:2021.04.23

乳輪に出来る大小のぶつぶつは何かご存知ですか?中には、そのぶつぶつが何か分からないけど、誰にも言えなくて悩んでいる方もいると思います。そのぶつぶつは「モントゴメリー腺」と呼ばれるものです。今回はそのモントゴメリー腺が出来る理由や、乳首周りのケアの仕方について詳しくご紹介します。

乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とは?

乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とは皮脂腺が発達したもの

顔

乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とは、皮脂腺が発達したもので、男性、女性の誰にでもあります。モントゴメリー腺の数や大きさは人によって変わってきますが、平均的に約15個~20個くらいはあります。ぶつぶつが気になって悩んでいる方もいると思いますが、これは誰にでもあるもので、悪いものではありません。

モントゴメリー腺は皮脂腺が発達したものなので、ギュッと押すと中から皮脂がでてくることもありますが、乳輪や乳首周りの皮膚は薄く、ばい菌が入ったり傷をつけることもあるので、絶対にモントゴメリー腺を潰したりはしないで下さい。炎症を起こすと余計に大きくなることもあります。

乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とは乳首や乳輪が乾燥するのを防ぐ

乾燥

乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とは、乳首や乳輪が乾燥するのを防ぐ役割があります。乾燥していると皮脂腺が活発になり乾燥を防ごうとしてぶつぶつが大きくなります。元々ひどい乾燥肌の方は、このモントゴメリー腺が目立つ方が多いようです。

乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とは妊娠中や産後目立つ人が多い

妊娠

乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とは、妊娠中や産後に目立つ人が多いです。中には妊娠をしていなくても、生理中やその前後になるとモントゴメリー腺のぶつぶつが目立って悩んでいる方もいらっしゃいます。

乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とはかゆみを感じる人もいる

胸

乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とは、かゆみを感じる人もいらっしゃいます。女性の方で更年期を迎えた方も、モントゴメリー腺が目立つと感じている方が多く、その中にはかゆみを感じて不快感に悩んでいる方も多くいらっしゃいます。

乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とは乳首の位置を赤ちゃんに教える

赤ちゃん

乳輪にできるぶつぶつ・モントゴメリー腺とは、皮脂腺からフェロモンを出し、乳首の位置を赤ちゃんに教える大切な役割があります。特に妊娠中や産後はそのフェロモンが強くなります。そのおかげで、最初赤ちゃんは目が見えなくてもおっぱいを感じ取ることが出来ます。

乳輪にできるぶつぶつの原因は?

乳輪にできるぶつぶつの原因①女性ホルモン

妊娠

乳輪にできるぶつぶつの原因1つ目は、女性ホルモンが関係していることです。モントゴメリー腺は女性ホルモンが関係しているので、生理の前後や、妊娠中、出産後、そして更年期の際に今まで気にならない程度だったものが、目立つようになってきます。

特に妊娠中や産後は、赤ちゃんにおっぱいを飲ませるために乳腺も発達してきます。乳腺が発達してくると胸の脂肪も多くなるので、皮脂も多くなり、モントゴメリー腺も大きく目立つようになります。

乳輪にできるぶつぶつの原因②遺伝的な要素

遺伝

乳輪にできるぶつぶつの原因2つ目は、遺伝的な要素があります。モントゴメリー腺は親の体質を受け継ぐことがあるので、親がモントゴメリー腺があると子供にもそれがある方が多いそうです。これはニキビの要素と同じで、ニキビも親が子供の頃にたくさん出て悩んでいた方は、子供も同じようにたくさん出る方が多いです。

ニキビとモントゴメリー腺は似ているので、思春期の頃ニキビが多く目立って悩んでいた方は、モントゴメリー腺も多かったり、目立つような方が多いです。

乳輪にできるぶつぶつの原因③食生活

食事

乳輪にできるぶつぶつの原因3つ目は、食生活です。ニキビと一緒で脂質の多い食事や糖分の摂りすぎなどは、皮脂の分泌を活発にするため、皮脂腺も大きくなりモントゴメリー腺が目立つようになります。食生活のバランスが悪く乱れがちな方は、モントゴメリー腺がのぶつぶつも大きくなりがちです。

また、食事の内容だけでなく、不規則な生活をしている方もモントゴメリー腺は目立つ傾向にあります。食事を抜いたり、遅い時間の食べたりすることで、栄養の偏りや新陳代謝が悪くなり、その結果皮脂腺がどんどん詰まっていきます。

モントゴメリー腺や乳首周りをケアする方法5つ

モントゴメリー腺や乳首周りをケアする方法①保湿する

保湿

モントゴメリー腺や乳首周りをケアする方法1つ目は、保湿することです。ニキビのようなものならクリームなどで保湿すると逆効果になると思われるかもしれませんが、乾燥すると肌を保護しようとする動きをして皮脂腺がより活発になり、その結果モントゴメリー腺が大きくなったりします。

顔や手、足などと同じように、乳首周りや乳輪を乾燥しないように保湿ケアしましょう。また気になるからと。必要以上にぶつぶつに触ると皮脂腺が詰まったり、ばい菌が入って炎症を起こすこともあります。触れたり摩擦を起こすと大きくなることもあるので、出来るだけ触らないように気を付けましょう。

保湿するクリームは、ビタミンCやビタミンEが含まれているクリームが効果的です。保湿ケアする際は、肌の乾燥しやすいお風呂上りに行うといいでしょう。保湿することで乳首周りのぶつぶつのかゆみも抑えられます。下記に、おすすめのボディクリームの関連記事があるのでぜひ参考にして下さい。

モントゴメリー腺や乳首周りをケアする方法②食生活を見直す

食事

モントゴメリー腺や乳首周りをケアする方法2つ目は、食生活を見直すことです。モントゴメリー腺はニキビと同じようなものなので、食生活も大きく影響していています。脂質の摂りすぎや、甘いものファーストフードなどのジャンクなものなどを摂りすぎていると過剰な皮脂の分泌が起こり、モントゴメリー腺が大きくなります。

まずは食生活を見直し、バランスの良い食事をするように心がけましょう。積極的に摂りたいものは、肌に良いビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどと、食物繊維の多く含まれている食べ物です。

POINT

ビタミンA・C・Eとは!

ビタミンAはにんじんなどの緑黄色野菜や、チーズ、うなぎなどに含まれています。主に皮膚を正常にしてくれる効果があります。ビタミンCは、レモンや果物、さつまいもなどの野菜にも含まれています。主にコラーゲンを作るための必要な栄養が入っています。最後にビタミンEは、ナッツ類や緑黄色野菜に含まれています。血液をサラサラにして、ホルモンのバランスを良くする効果があります。これらの食べ物を積極的に摂りましょう!

モントゴメリー腺や乳首周りをケアする方法③便秘を解消させる

お腹

モントゴメリー腺や乳首周りをケアする方法3つ目は、便秘を解消させることです。便秘をしていると肌荒れを起こしたり、化粧のノリが悪いなと感じたことがある方もいらっしゃいますよね。便秘をしていると新陳代謝が悪くなり、それにより肌の皮脂腺が詰まりモントゴメリー腺が大きくなったり目立ったりします。

また、便秘をしていると血液の循環も悪くなります。便秘が解消されると血液の流れも良くなり、新陳代謝も上がってきます。そして肌の調子も良くなることでモントゴメリー腺も目立たなくなるので、日々バランスの良い食事や適度な運動をして、便秘をしないようにしましょう。

便秘解消のための食事は、水分やビタミン、そして加熱をせず生で食べられるような物が効果があります。発酵食品や、オリゴ糖なども腸内環境を整えてくれるので積極的に摂りましょう。下記に、便秘に効くヨーグルトの記事があるので、ぜひ参考にして下さい。

モントゴメリー腺や乳首周りをケアする方法④悩みやストレスを解消させる

解消

モントゴメリー腺や乳首周りをケアする方法4つ目は、悩みやストレスを解消させることです。ストレスがあると自律神経が乱れてホルモンバランスも崩れます。女性ホルモンとモントゴメリー腺は関係しているので、結果肥大化して目立つようになることもあります。また、悩みがあると考えてしまって睡眠不足になりますよね。

睡眠不足が続くと、肌のターンオーバーも出来なくなってしまいます。良い睡眠が肌をキレイにしてくれるので、なるべく悩みやストレスを抱え込まないようにしましょう。そうすることで、ホルモンバランスも整いモントゴメリー腺も目立たなくなります。

モントゴメリー腺や乳首周りをケアする方法⑤下着に気を付ける

下着

モントゴメリー腺や乳首周りをケアする方法5つ目は、下着に気を付けることです。モントゴメリー腺は摩擦などにより皮脂腺が活発に動き大きくなったり、また摩擦されることでかゆみが出ることもあります。まずは、下着が自分に合っているか確認しましょう。ブラジャーが小さ過ぎたり、大きすぎると摩擦が起こります。

フィットしたものだと摩擦は起こりにくいので、もし目立って悩んでいる方は、自分の下着が合っているか確認しましょう。また男性の方も肌着で摩擦が起こるとモントゴメリー腺が目立ったりかゆみが起こったりもします。ぴったりとした肌着や、保湿をすることで乳首周りを保護してあげましょう。

乳輪のぶつぶつ(モンゴメリー線)は誰にでもある!

いかがでしたでしょうか。場所が場所なだけに、誰にも言えなかったり聞けなくて悩んでいた方もいらっしゃるのではないでしょうか。乳輪周りのぶつぶつは数や大きさは人それぞれですが、誰にでもあるものです。特に女性の方は毎月生理があったり、女性ホルモンが崩れることも多いのでそれによって目立つことが多々あります。

しかし、モンゴメリー線は悪いものではありません。赤ちゃんにおっぱいの場所を教えたり、乳輪や乳首周りの乾燥を防いでくれたりもする大切なものです。ただ、大きくなったり目立ったりすると、他の人にどう思われているか気になったりしますよね。モントゴメリー腺は乾燥すると大きくなるので、出来るだけケアして下さい。

また、保湿だけではなく普段の生活を整えることも大切です。食事のバランスや、良い睡眠、適度な運動によりキレイな肌は作られます。どうしても気になる場合は手術して除去することも出来ますが、まずは自分に出来ることから始めてみましょう。

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BELCY編集部

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