Large thumb untitled design

冷凍庫でビールがキンキンに冷える時間は何分?凍った場合の対処方法も

更新:2019.06.21

ビールを冷凍庫に入れた場合、何分くらいで冷えるのか気になりませんか?この記事では、ビールがキンキンに冷えるまでの時間や、凍った場合の対処方法についてご紹介しています。ビールが飲みたい!と思った時、すぐに冷やすことができたら最高ですよね。ビールが好きな方はぜひチェックしてみてください。

ビールは冷凍庫で冷やして大丈夫?

ビールが凍るまで冷やすのはNG

ビールをすぐに冷やしたい!と思った時にまず考えるのが「冷凍庫で冷やす」という方法です。確かに冷凍庫の方が温度が低いので、冷蔵庫で冷やすよりもすぐに冷えてくれそうです。すぐにビールを冷やしたい時には有効の手段と言えるでしょう。ただし、ビールが凍ってしまうまで冷やすのはNGです。

この記事では「冷凍庫に入れたビールは何分で凍るか?」ということについても触れていますので、気になる方はこの先もぜひ読み進めてみてください。

凍ったビールは美味しくないうえに危険である

冷凍庫でビールが凍るまで冷やすのはNGです。では、なぜビールを凍らせてはいけないのでしょうか?それは、ビールは凍らせることで味が変わってしまうからです。凍らせることでビール内の成分が変わってしまい、これは一度凍らせてしまうと元に戻すことができないのです。

そして、一度凍ったビールというのは美味しくありません。成分が変わることでそのバランスも崩れ、激しく劣化してしまうのです。その結果、酸っぱさを感じたり、水っぽいようなハッキリしない味になるため、せっかくの美味しいビールの味が損なわれてしまうことになります。

また、ビールと言えば炭酸ガスが含まれています。炭酸ガスは凍らせることで容量が増えるので、ビールの缶が膨らんでしまいます。その結果、最悪の場合は破裂してしまって非常に危険なのです。また、カチカチに凍った状態ではなくても、開けた時にビールの中味が飛び出すこともあり危険です。

缶ビール・瓶ビールがキンキンに冷える時間は冷凍庫に入れてから何分?

缶ビールがキンキンに冷える時間は何分?冷凍庫に入れてから30分

缶ビールがキンキンに冷える時間は何分?ということですが、缶ビールを冷凍庫に入れてからだいたい30分くらいと考えておけばいいでしょう。ビールを美味しく感じられる温度は、6~8度くらいです。冷蔵庫で冷やした場合、それくらいの温度になるまでに、だいたい4時間くらいかかってしまいます。

冷蔵庫で冷やす時間と比べると、冷凍庫で冷やした方がだいぶ早いことが分かるでしょう。「ビールは冷凍庫で何分冷やせばいいの?」と気になっている人は、30分を目安に冷やしてみてください。

ただ、美味しいと感じる温度は季節によって多少の違いが出てきます。30分という同じ時間だけ冷凍庫で冷やしたとしても、「夏はより低めの温度、冬はより高めの温度の方がおいしく感じる」ということも覚えておくと良いでしょう。確かに、暑い夏に飲むキンキンに冷えたビールの美味しさは別格です。

瓶ビールがキンキンに冷える時間は何分?冷凍庫に入れてから30分

瓶ビールがキンキンに冷える時間は何分?ということですが、こちらも瓶ビールを冷凍庫に入れてからだいたい30分くらいと考えておけばいいでしょう。瓶のサイズによっても、時間は多少変わってきます。また、あまりにもビールを欲している時は「30分ですら待てない!」ということもあるでしょう。

そんな時は、コップにビールを注いで冷凍庫で冷やすのがおすすめです。瓶のままでは30分かかりますが、コップにビールを注いで冷やせば、15分ほどでキンキンに冷えるのです。30分は待てなくても、15分なら待つこともできるでしょう。注意点としては、グラスの場合だと割れてしまうこともある、という点です。

缶ビール・瓶ビールを急速に冷やす方法5選

缶ビール・瓶ビールを急速に冷やす方法①氷水の中で缶ビールをくるくるする

缶ビール・瓶ビールを急速に冷やす方法その1は、「氷水の中で缶ビールをくるくるする」です。方法は簡単で、ホウルなどに水とたっぷりの氷を入れたら、その中で缶ビールをくるくると回すだけです。氷水に入れておくだけでも早く冷えそうですが、くるくると回すことでキンキンに冷えるまでの時間がさらに早くなります。

これはぬるい缶ビールと冷たい氷水が触れることで、缶ビールの温度と氷水の温度が同じになろうとする性質を利用したものになります。用意するものも簡単に揃えられるうえ手軽にできる方法なので、とても便利です。ただ、この「氷水でくるくるする」というのが想像以上に冷たいのです。

キンキンに冷えるまでの時間はだいたい3分くらいで、「そのくらいなら余裕!」と思われるかもしれませんが、その間ずっと指が氷水に浸かった状態になります。手の感覚がなくなるくらいに冷たくなるので、冷え性の人は少し気を付けた方がいいかもしれません。ただ、最高に美味しいビールが飲めることは保証します。

缶ビール・瓶ビールを急速に冷やす方法②氷水に塩を入れて冷やす

缶ビール・瓶ビールを急速に冷やす方法その2は、「氷水に塩を入れて冷やす」です。こちらは、その1と同じように、まずボウルに氷水に用意します。用意ができたら、塩を適量入れて混ぜ、缶ビールを入れておけばOKです。塩はだいたいの量で大丈夫です。

といっても目安が分からないと思いますので、だいたいの量をお伝えしておくと、「缶ビール一本に対しておおさじ1くらい」と考えておけばいいでしょう。ビールがキンキンに冷えるまでの時間は、だいたい5分前後です。ただ、塩の量によってはそれより早めに凍り始めてしまうこともあるので、注意が必要です。

その1と比べると冷たい思いをすることもなく、ただ放置しているだけでビールがキンキンに冷えるので、とても楽な方法です。また、「手が冷たくなってもいい」という人はその1のようにビールをくるくる回せば、その1よりさらに早い2分ほどでキンキンのビールを飲むことができるようになりますので、ぜひお試しください。

缶ビール・瓶ビールを急速に冷やす方法③濡れたキッチンペーパーで包む

缶ビール・瓶ビールを急速に冷やす方法その3は、「濡れたキッチンペーパーで包む」です。まず家にあるキッチンペーパーか、なければタオルを用意しましょう。そうしたらキッチンペーパーを水でたっぷり濡らし、缶ビールや瓶ビールに巻き付けます。しっかりとビールを包んだら、そのまま冷凍庫に入れましょう。

そして10分ほど待てば、キンキンに冷えたビールの出来上がりです。ただ、これはあくまで目安であって、ビールの大きさによって時間は変わってきます。ビールを凍らせてしまうのが良くないのは最初にお伝えした通りなので、凍るまで冷やすことのないように気を付けましょう。

また、こちらも既にお伝えした通り、通常の方法であれば30分でビールが凍ってしまいます。どれだけ長くても、それよりは早めにビールを取り出すといいでしょう。この方法では、水分が蒸発していく時の「気化熱」というものを利用してビールを冷やしています。科学的にも根拠のある方法なのです。

缶ビール・瓶ビールを急速に冷やす方法④扇風機で冷やす

缶ビール・瓶ビールを急速に冷やす方法その4は、「扇風機で冷やす」です。もし屋外などで「ビールを冷やしたい!」となった場合、冷蔵庫も冷凍庫もありません。そんな時、扇風機などの風を発生するものがあれば、それを使ってビールを冷やすことができるのです。

方法は、その4と同じようにキッチンペーパーを水で濡らし、それでビールを包みます。キッチンペーパーがなければタオルで代用しても大丈夫です。そしてビールを包んだら、それを扇風機などの風にあてて10分ほど待ちましょう。扇風機がなければ、車のエアコンなども使えます。

他の方法に比べると少々時間はかかりますが、こちらも放置しているだけでビールをキンキンに冷やすことができるので、とても楽な方法だと言えます。原理はその3と同じく、キッチンペーパーの水が蒸発する時の気化熱を利用して、ビールを冷やしているのです。

缶ビール・瓶ビールを急速に冷やす方法⑤袋に氷とビールを入れて振り回す

缶ビール・瓶ビールを急速に冷やす方法その5は、「袋に氷とビールを入れて振り回す」です。こちらはその1の応用編、とも呼べる方法です。その1では冷たい氷水に手をつけてビールをくるくる回すので、すぐに美味しいビールが手に入るものの、こちらのダメージも大きいものがありました。

しかしこのように、袋の中に全てを入れて振り回せば、冷たい思いをすることなくビールをキンキンに冷やすことができるのです。「冷たい思いをしたくないけれど、すぐにキンキンに冷えたビールが飲みたい」という人は試してみてください。

ただしこの方法では、ビールを思いっきり振り回すため、開けた時に大惨事になる恐れがあります。中身が飛び出さなくなるまで待っている時間を考えると、確かにビールは早く冷えますが、おとなしく「くるくるする」か「待っている」方が早くビールを飲むことはできるでしょう。

ビールが凍る温度は何度?

ビールが凍る温度はマイナス3度

ビールが凍る温度というのは、一般的にマイナス3度と言われています。これはビールだけに限らず、「アルコールの度数が5パーセントのものは、マイナス3度くらいで凍る」と考えておけばいいでしょう。というと、「じゃあ冷蔵庫に入れておけば安心だね」と思われるかもしれません。

しかし、実は冷蔵庫でもビールが凍ってしまうことがあるのです。例えば、冷蔵庫の吹き出し口付近や、チルド室は注意が必要です。「吹き出し口の近くに置いておいた野菜や、チルド室に入れておいた肉が凍ってしまった」という経験がるという人もいるかもしれませんが、同じようにビールも凍ってしまうのです。

吹き出し口やチルド室は温度が0度以下まで下がることがあるので、冷蔵庫でビールを長時間冷やしている人は、一度ビールを冷やしてある場所をチェックしてみるといいでしょう。また、寒い地域の特に寒い日などには、部屋に置いてあったビールが凍ってしまうということもありますので、十分注意するようにしましょう。

ビールが凍る温度はアルコール度数によっても変わってくる

「ビールが凍る温度はマイナス3度」とお伝えしましたが、実は、厳密にはアルコール度数によっても変わってくるのです。アルコール度数が高いほど凍りにくく、アルコール度数が低いほど凍りやすくなります。そのため、アルコールの入っていないノンアルコールビールなどは、特に凍りやすいのです。

また、ビールの成分の量によっても凍りやすさは変わってくることが分かっています。例えばノンアルコールビールは、ジュースなどより成分の量が多いことが一般的です。そのため、ジュースよりもノンアルコールビールの方が凍りやすいのです。「何分で凍るのか」だけでなく、こういったことも覚えておくと良いでしょう。

冷凍庫でビールが凍った場合の対処方法は?

冷凍庫でビールが凍ったら自然解凍

もしも冷凍庫で冷やしていたビールが凍ったら、自然解凍するしかありません。タオルでビール全体を包んで、そのまま完全に溶けきってしまうまで放置するようにしましょう。凍ったビールには何も手を加える必要はないので、放置して静かに待つようにしましょう。また、場合によっては破裂の恐れもあります。

念のため周りに人がいないような場所を選んで、ビールが完全に溶けきるまで待ちましょう。ただし、凍ったビールが美味しくないのは既にお伝えした通りです。それでも飲む!という人は止めませんが、もし「飲まずに捨ててしまおう」と思っている人がいたら、次にご紹介する方法を試してみても良いでしょう。

飲むのは諦めて料理などに再利用する

もしも冷凍庫で冷やしていたビールが凍ったら、「解凍して飲む」という方法の他に「料理に再利用する」という方法があります。たとえば、ビールを加えて煮込んだチキンは、とっても柔らかくなるのです。これはビールの酵母の力によって、肉の繊維が柔らかくなり、普通に水を使用した時よりも美味しくなるのです。

料理に使うのであれば、ビールが凍ったことで味が落ちていても、気にする必要はありません。また、料理に使う以外にも、「肥料の代わりに草木に撒く」という方法もあります。趣味などでガーデニングをされている方は、可愛がっている植物たちに栄養の一つとして与えるという方法もいいでしょう。

冷凍庫に入れたビールが冷える時間をチェックして美味しいビールを飲もう

今回、「冷凍庫に入れたビールは何分で凍るのか?」「裏技を使えば何分でキンキンにビールが冷えるのか?」ということをお伝えしてきました。ビールが冷える時間や方法をチェックしておけば、帰宅後すぐに美味しいビールタイムを満喫することができるでしょう。

またこちらの記事では、ビールのお供に最適なおつまみについて紹介しています。キンキンに冷えたビールと美味しいおつまみがあれば最高です。ぜひあわせてご覧ください。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。