バツ2の女性・男性の特徴14つ｜子持ちの人との再婚に必要な勇気とは？
バツイチに対しては悪いイメージが薄くなりましたが、バツ2にはまだまだ悪いイメージがつきまといます。この記事では、「バツ2の女性・男性の特徴」とともに、子持ちの人との再婚に必要な勇気をご紹介します。離婚や再婚を考えている人は、ぜひ読んでみてください！
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INDEX
バツ2の女性の特徴7つ
バツ2の女性の特徴①完璧主義
バツ2の女性の特徴1つ目は、完璧主義であることが挙げられます。理想が高く、理想通りの結婚生活が送れないと、幻滅してしまいます。完璧主義な人は、減点法で人を見てしまいますので、悪いところにばかり目が行って、結婚生活がうまく行かなくなることが多くあります。
結婚生活を長続きさせるためには、加点法で人を見ることが必要だと言われています。悪いところばかりではなく、良いところも新しく見つけていく努力が必要でしょう。どうしても譲れない部分は相手に求めても良いでしょうが、細かいところまで求めすぎるのは離婚に至る原因となります。
バツ2の女性の特徴②恋愛体質
バツ2の女性の特徴2つ目は、恋愛体質であることが挙げられます。恋愛体質の人は、恋をしてしまうと冷静な判断力を失うので、恋愛している最中は相手の悪いところが見えません。結婚してから相手の悪いところが徐々に見えるようになり、離婚に至るケースが多いと言えます。
また恋愛体質な人の中には、惚れっぽく浮気性な女性もいます。常に恋愛をしていないと気が済まない体質なので、家庭的とは言い難いかもしれません。ただ、魅力的な部分があるからこそ、惹きつけられる男性が多いのも事実です。恋愛体質な女性の特徴については、下記の関連記事もあわせて読んでみてくださいね！
バツ2の女性の特徴③ダメ男に惹かれる
バツ2の女性の特徴3つ目は、ダメ男に惹かれることが挙げられます。好きになる男性がなぜかダメ男ばかり、という人もいます。男性を甘やかしてばかりで、ダメ男にしてしまっている場合もあります。世話好きな女性だったり、放っておくのが苦手な女性に多いケースだと言えるでしょう。
甘やかされてばかりいるとダメになってしまうのは、男性に限ったことではありません。子持ちの場合は、子供まで何もしない人間になっていることもあります。夫婦とは言っても、ある程度お互いに自立していないと良い関係を続けていくことはできません。何でもかんでもやってあげるのは良くないでしょう。
バツ2の女性の特徴④浪費家
バツ2の女性の特徴4つ目は、浪費家であることが挙げられます。いつまでも綺麗でいたい、女性でいたいというのは、素晴らしい心がけです。しかし、自分のために使えるお金は、独身時代ほど多くはありません。環境の変化に合わせたお金の使い方ができないと、家庭を持つのは難しいでしょう。
バツ2の女性の特徴⑤束縛が強い
バツ2の女性の特徴5つ目は、束縛が強いことが挙げられます。束縛の強さに男性が耐えかねて、離婚に至ったというケースもあるでしょう。この場合は、離婚理由を聞いても「相手の浮気」と答えられるケースが多く、束縛が強い自覚を持っていないこともあります。
もちろん相手の男性が浮気性であった可能性は否定できませんが、浮気に走らせる何かしらの理由があったと捉えることもできます。束縛すればするほど、逃げようとするのが男性です。あまりにも束縛が強い女性は、自分に非があることを理解できないまま離婚しているケースもあります。
バツ2の女性の特徴⑥諦めが早い
バツ2の女性の特徴6つ目は、諦めが早いことが挙げられます。結婚生活では、お互いの意見をすり合わせるために、粘り強く話し合いを続けることが必要な場面もあります。少し話を持ちかけただけで「聞いてもらえなかった」とすぐ諦めてしまう人は、離婚しやすいと言えます。
「この人とは合わない」の一言で片付けてしまうのは簡単ですが、長年寄り添っていくためには簡単に諦めないことが必要になります。お互いに納得できる落としどころを見つけていかないと、どちらかに不満がたまっていきます。離婚を相手のせいにすることが多いのも、このケースの特徴です。
バツ2の女性の特徴⑦自暴自棄になる
バツ2の女性の特徴7つ目は、自暴自棄になることが挙げられます。結婚生活においては、粘り強く話し合いをしなければならない場面があると先ほど述べました。自分の思い通りにいかないことがあると、自暴自棄になって投げ出してしまう人は、離婚に至るケースが多いと言えるのではないでしょうか。
バツ2の男性の特徴7つ
バツ2の男性の特徴①自分の非を認めない
バツ2の男性の特徴1つ目は、自分の非を認めないことが挙げられます。自分の非を認めず、自分を正当化し、責任転嫁したり言い訳をする男性は、結構いるのではないでしょうか。こういった男性と話し合いをしても平行線をたどるため、一緒にいるのが難しくなります。
自分が悪いと思った時にはしっかりと謝れる男性かどうか、見極める必要があります。特に、離婚理由を聞いても相手のことばかり責めていて自分に悪い部分はなかったと言い張る男性は、自分の非を認めない傾向にあります。自分の中での反省点が見つけられていないと、再婚しても同じことの繰り返しだと言えるでしょう。
バツ2の男性の特徴②楽観的
バツ2の男性の特徴2つ目は、楽観的だということが挙げられます。「何とかなるだろう」という軽い考えで結婚し、何とかならなかったという場合です。楽観的な人は、うまくいかなかったことに対してくよくよ悩まないところがあります。そのため、同じ失敗を繰り返してしまうこともあります。
楽観的な人は、ポジティブで明るく、ムードメーカーなところが魅力的です。ただ結婚となると、何とかなるさで切り抜けられない場面もあり、相手をイラつかせることもあります。楽観的な人の特徴・性格については、下記の関連記事もご参照ください。
バツ2の男性の特徴③自由人
バツ2の男性の特徴3つ目は、自由人だということが挙げられます。子持ちであっても、独身時代と同じように、自分のために使う時間やお金を確保したいと考えるようなタイプです。あまりにも家庭を顧みないために、愛想を尽かされることがあります。
バツ2の男性の特徴④高収入
バツ2の男性の特徴4つ目は、高収入だということが挙げられます。高収入の男性はモテることが多いですが、仕事が忙しくて家族と共に過ごす時間が取りづらい傾向にあります。時間もたっぷりあって、収入も多いという男性はなかなかいません。
「高収入なのだから時間がなくても仕方がない」と割り切れる妻もいるでしょうが、さみしさのあまり浮気をする人もいます。最初から養育費が目当てで、子供ができたら離婚するという女性すら存在します。こういった背景から、高収入な男性にはバツがつきやすい傾向にあります。
バツ2の男性の特徴⑤女好き
バツ2の男性の特徴5つ目は、女好きだということが挙げられます。2回結婚できるという時点で、モテるのは間違いありません。しかし、2回とも離婚原因が自分の浮気だという場合には、再婚を思いとどまった方が良いのではないでしょうか。
バツ2の男性の特徴⑥夢追い人
バツ2の男性の特徴6つ目は、夢追い人だということが挙げられます。壮大な理想を雄弁に語るけれども、現実とかけ離れている場合には、注意が必要です。理想だけが高くて、努力が伴っていない可能性があるからです。
バツ2の男性の特徴⑦忍耐力がない
バツ2の男性の特徴7つ目は、忍耐力がないことが挙げられます。バツ2の女性の特徴のところでも、諦めが異常に早かったり、思い通りにいかないと自暴自棄になったりすることを挙げました。同じように、忍耐力がないと離婚しやすくなります。
バツ2で子持ちの人と再婚する場合に必要な勇気とは？
バツ2で子持ちの人と再婚する場合に必要な勇気①子供を最優先にする
バツ2で子持ちの人と再婚する場合に必要な勇気1つ目は、子供を最優先にすることです。以前のパートナーの元に子供がいる場合でも、何らかの原因で働けなくなった場合などに、子供を引き取る可能性があります。そういう状況になった時に、誰との間の子供であっても、子供のことを最優先できるかどうかがポイントです。
離婚や再婚というのは大人の事情であり、生まれてきた子供に罪はありません。罪のない子供に、つらい思いをさせてはいけません。もし自分とパートナーとの間に子供がいたとしても、引き取った子供と平等に接することが必要です。その勇気や覚悟が持てないのであれば、子持ちの人との再婚はやめましょう。
バツ2で子持ちの人と再婚する場合に必要な勇気②金銭的負担を覚悟する
バツ2で子持ちの人と再婚する場合に必要な勇気2つ目は、金銭的負担を覚悟することです。子持ちの人と再婚する場合には、養育費をどのくらい払っているか事前に確認しておきましょう。いらないと言われている場合を除き、養育費を払っていない場合には、自分の子供に対して責任を持てない人だと考えられます。
もしその人と再婚をして、子供を産んだ後に自分も離婚することになったら、養育費が払われないことになります。そういった意味でも、養育費を支払っていない子持ちの人との再婚は避けるべきです。金銭的負担を覚悟することにはなりますが、自分の子供に対して責任の取れる人と再婚してくださいね。
バツがついても離婚した方がいい夫婦とは？
バツがついても離婚した方がいい夫婦①損得勘定して損が大きい
バツがついても離婚した方がいい夫婦1つ目は、損得勘定して損が大きいことです。結婚における損得勘定は、人によって何に価値を置くかがさまさまです。しかし、どう考えても損の方が大きいと感じるのであれば、離婚した方がいいと言えるでしょう。
離婚しない理由に、子供への影響を挙げる人がいますよね。経済的に子供を一人で育てるのが難しい場合には、仕方がありません。ただ、子供への精神的な影響を考えているのであれば、離婚しないことがかえって悪影響になる場合もあります。不確定要素を省いた損得勘定で考えるのが良いのではないでしょうか。
バツがついても離婚した方がいい夫婦②家庭内暴力やモラハラがある
バツがついても離婚した方がいい夫婦2つ目は、家庭内暴力やモラハラがあることです。酒癖が悪く、お酒が入ると暴力を振るったり暴言を吐いたりするようなパートナーも含みます。家庭内暴力やモラハラは、子供の精神的な成長にも悪い影響を及ぼします。
家庭内暴力は、暴力を振るっては謝り振っては謝りの繰り返しになり、なかなか改善しません。モラハラは、本人に何が悪いのかという自覚がない場合も多く、指摘しても改善が難しいのではないでしょうか。離婚という選択が怖いのであれば、まずは周囲に助けを求めましょう。
バツ2の理由は人それぞれ！
今回は、バツ2の女性・男性の特徴について見てきました。同じバツ2でも、離婚に至った理由は人それぞれです。あくまでもバツ2になりやすい人の傾向ですので、複数当てはまっている人もいれば、ひとつしか当てはまらない人もいるでしょう。
離婚経験のある人と再婚する前には、必ず離婚理由を聞く必要があります。聞きづらいことかとは思いますが、過去の失敗を現在に活かしているかどうか、すべてを人のせいにしていないかどうかを知るために、聞く必要があるのです。しっかりと聞くべきことは聞いて、幸せな結婚をしてくださいね！
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