スクイズボトルとは？おすすめ15選と洗い方や飲み方と漏れない使い方は？
「スクイズボトル」とはどのようなものかご存知ですか？スクイズボトルとは、スポーツをしているときに便利な携帯型ボトルのことです。最近は色々なメーカーからおしゃれなデザインのものや保冷出来るタイプも出ています。今回はおすすめのスクイズボトルや、洗い方や飲み方などの使い方を詳しくご紹介します！
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INDEX
スクイズボトルとは？
スクイズボトルとは携帯用のボトル
スクイズボトルとは、一見水筒のようにも見える携帯用のボトルのことです。使い方(飲み方)は簡単で、よくスポーツをするときなどに使われていて、少々落としたぐらいでは壊れないように柔らかい素材で出来ています。下記に100均のボトルの記事があるので併せてお読みください。
スクイズボトルはスポーツ時に大活躍
スクイズボトルは、特にスポーツ時に大活躍しています。スクイズボトルは、サイクリングやジョギング、サッカーやラグビー、また使い方(飲み方)が簡単なので、学校の運動部の部活などのスポーツ全般を通して、たくさんの方が使っています。洗い方は難しくないので、親御さんにも嬉しいですね。
スクイズボトルの使い方や飲み方は簡単で、時間をかけずに飲むことが出来ます。一般的な水筒だと、スポーツの最中に一旦止まってから飲むという行為をしますが、スクイーズボトルは動きながらでも簡単に飲むことが出来るので、とても便利です。よくマラソンやサイクリングで使われているのもそのためです。
スクイズボトルは軽くて丈夫
スクイズボトルは、軽くて丈夫な素材で作られています。普通、一般的な水筒を落としたりすると、表面に傷が出来たり凹んだりしますよね。スクイズボトルは、ポリエチレンなどの素材で作られているものが多々あり、とても軽くまた丈夫です。
スクイズボトルは値段が安い
スクイズボトルは、値段が安いのが特徴です。一般的な魔法瓶の水筒などは価格も高く、容量にもよりますが、500ml入るものだとほとんどが1000円以上しますよね。それに比べるとスクイーズボトルは値段がとても安く、500円以下で購入出来るものもたくさんあります。
保冷が出来るタイプのものはもう少し値段が高くなりますが、部活などでたくさん揃えないといけないときには、スクイズボトルが安くておすすめです。いくつかお気に入りのスクイズボトルを集めて、その日の気分で使い分けるのもいいですね。また値段が安いので、汚れたらすぐに買い換えられるというのもいいですよね。
スクイズボトルは冷凍すると変形する場合がある
スクイズボトルは、冷凍すると変形する場合があります。保冷出来るタイプ以外のスクイズボトルを使用していると、最初は冷たかった飲み物も時間が経つと温くなってしまいます。使っている方の中には、スクイズボトルに飲み物を入れてから冷凍庫に入れて、凍らせている方もいます。そうすると冷たい時間が長くなりますよね。
ですが、基本的にスクイズボトルは冷凍庫に入れると、変形する場合があるのでとても危険です。スクイズボトルの中には、ごく一部ですが冷凍庫に入れることが出来るものもありますが、説明書に書かれていない限りは止めておきましょう。冷たいものを飲みたい方は、保冷が出来るスクイズボトルを購入しましょう。
スクイズボトルの使い方【飲み方】
スクイズボトルの使い方【飲み方】①飲み物はボトルに入れるだけ
スクイズボトルの使い方【飲み方】1つ目は、飲み物はボトルに入れるだけです。金属の水筒だと、スポーツ飲料などを入れることが出来ないものもありますが、スクイズボトルはスポーツ飲料を入れても大丈夫です。むしろそのためにあります。
入れ方は簡単で、ただ上部のフタを外し飲み物を注ぐだけです。粉末タイプの場合は、水分を半分くらい入れてから粉末を入れ、フタをしたらよく上下に振ります。そのあと残りの水分をボトルに入れてたら完成です。お好みで氷を入れて下さい。
スクイズボトルの使い方【飲み方】②ボトルの真ん中を圧迫すると飲める
スクイズボトルの使い方【飲み方】2つ目は、ボトルの真ん中を圧迫すると、中の飲み物を飲むことが出来ます。その際に強く力を入れて握る必要はありません。軽く握るだけで中が圧迫されて水分が出る仕組みなので、とても簡単に飲むことが出来ます。
スクイズボトルの使い方【飲み方】③直射日光が当たらない場所に置く
スクイズボトルの使い方【飲み方】3つ目は、直射日光が当たらない場所に置くことです。屋内はいいですが屋外で運動をする際は、出来るだけ直射日光が当たらない場所におきましょう。日光が当たる時間が長いと中の飲み物が温くなってしまいます。
スクイズボトルの使い方【洗い方】
スクイズボトルの使い方【洗い方】①基本はスポンジと中性洗剤で洗う
スクイズボトルの使い方【洗い方】1つ目は、基本スクイズボトルはスポンジと中性洗剤で洗います。洗い方は今まで使っていた水筒と同じで、まずパーツごとに分けてから、家にあるスポンジと中性洗剤でキレイに洗います。
スクイズボトルは水筒と同じで、そのままにしておくと雑菌がどんどん増えてきます。使った後は、すぐにキレイに洗いましょう。細かいパーツや飲み口などのスポンジでは洗いにくい所は、歯ブラシや綿棒を使用して隅々までキレイに洗って下さい。
スクイズボトルの使い方【洗い方】②カビ予防には漂白する
スクイズボトルの使い方【洗い方】2つ目は、カビ予防には漂白しましょう。洗い方はこれも水筒と同じで、毎回キレイに洗っていても少しずつ黒ずんだりしますよね。カビは健康に害を及ぼすので、予防するためにも毎回でなくてもいいので、定期的に漂白剤を使って付けおき洗いをしましょう。
スクイズボトルの使い方【洗い方】③匂いが気になる方は重曹で洗う
スクイズボトルの使い方【洗い方】3つ目は、匂いが気になる方は重曹で洗いましょう。漂白剤を使用するとどうしても独特の匂いがしますよね。気にならない方はいいのですが、匂いが苦手な方は、重曹で洗う方法もあります。
重曹を使った洗い方はとても簡単です。まずスクイズボトル本体に重曹を小さじ2杯とぬるま湯を入れてフタを閉めたら一晩そのままにしておきます。翌日、容器を上下に何度か振りそのあとしっかりとすすぎましょう。下記に100均で買えるおすすめの重曹の記事があるので、ぜひ参考にして下さい。
スクイズボトルおすすめ15選！保冷できるのは？
おすすめのスクイズボトル①ドーム：DNSスーパースクイズボトル
おすすめのスクイズボトル1つ目は、ドームの「DNSスーパースクイズボトル」です。このボトルはくびれがあるので持ちやすく、また飲み口がワンタッチで開くので、運動中でも使いやすく便利です。真っ赤なカラーとくびれた形は遠くからでも目立つので、部活のときやジムなので使うときにもおすすめです。
おすすめのスクイズボトル②明治：ザバススクイズボトル
おすすめのスクイズボトル2つ目は、明治の「ザバススクイズボトル」です。このボトルの値段はとても安く、300円以下で購入することが出来ます。部活で使うときや、毎日の運動で使うときに、洗い替え用として何個か購入している方も多い人気のボトルです。広口でパッキンが無いので、洗いやすいのも魅力の1つです。
おすすめのスクイズボトル③大作商事：ドリンクミスト
おすすめのスクイズボトル3つ目は、大作商事の「ドリンクミスト」です。このスクイズボトルは、普通の飲み物だけでなくミストも出るので、外でスポーツをする方にとても人気があります。氷を入れることによって、飲み物だけでなくミストも冷却されるので、真夏の暑い日におすすめです。
ボトル本体は二重構造になっているので、冷たさを保つことが出来るようになっています。容量は530mlで、500mlの飲料水を全部入れることが出来ます。カラビナに取り付けることができるフックも付いているので便利です。
おすすめのスクイズボトル④大塚製薬:アミノバリュースクイズボトル
おすすめのスクイズボトル4つ目は、大塚製薬の「アミノバリュースクイズボトル」です。このボトルは広口なのでとても洗いやすくおすすめです。また容量もたっぷり入り大きい氷もたくさん入れれるので、部活などで使用している所も多く、とても人気があります。
おすすめのスクイズボトル⑤大塚製薬：ポカリスエットスクイズボトル
おすすめのスクイズボトル5つ目は、大塚製薬の「ポカリスエットスクイズボトル」です。よく部活などで使われることも多いこのボトルは、飲み方が簡単で、フタを開けるとキャップが上がるワンタッチタイプのボトルでとても便利です。ボトルは柔らかい素材で出来ているので、握りやすく、また広口なので洗うのも楽です。
おすすめのスクイズボトル⑥健康体力研究所：Kentaiスクイズボトル
おすすめのスクイズボトル6つ目は、健康体力研究所の「Kentaiスクイズボトル」です。黒色に赤い文字のおしゃれなデザインのこのボトルは、見た目だけではなく耐久性にも優れています。ボトル本体の耐熱温度は80度なので、直射日光が当たっても大丈夫です。他の人と差をつけたい方におすすめです。
おすすめのスクイズボトル⑦ナイキ：ビッグマウススポーツドリンクボトル
おすすめのスクイズボトル7つ目は、ナイキの「ビッグマウススポーツドリンクボトル」です。このボトルの容量は650mlで、色が5色あります。広口なので大き目の氷を入れることもでき、また洗いやすいのも魅力の1つです。
おすすめのスクイズボトル⑧インザペイント：ウォーターボトル
おすすめのスクイズボトル8つ目は、インザペイントの「ウォーターボトル」です。バスケットをしている人がよく使っているこのボトルは、とても柔らかい素材で出来ています。またデザインもおしゃれでおすすめです。
おすすめのスクイズボトル⑨明治：ヴァームスクイズボトル
おすすめのスクイズボトル9つ目は、明治の「ヴァームスクイズボトル」です。このスクイズボトルは広口なので洗いやすく、また大き目の氷もスムーズに入れることが出来るのでおすすめです。
おすすめのスクイズボトル⑩大塚製薬：エネルゲンスクイズボトル
おすすめのスクイズボトル10つ目は、大塚製薬の「エネルゲンスクイズボトル」です。このボトルは値段もお手頃で、広口なので大き目の氷も入れることが出来るのでおすすめです。
保冷ができるおすすめのスクイズボトル①大作商事：クール・スポーツボトル
保冷ができるおすすめのスクイズボトル1つ目は、大作商事の「クール・スポーツボトル」です。このボトルは、ステンレスの真空断熱構造で出来ているので保冷することが出来ます。また、ミストも付いているので暑い日のスポーツにもおすすめです。
保冷ができるおすすめのスクイズボトル②OGK：4シーズンボトル
保冷ができるおすすめのスクイズボトル2つ目は、OGKの「4シーズンボトル」です。このボトルは、保冷と保温の両方が出来るので、どの季節のスポーツにも使うことが出来ます。耐熱は－20度以上80度未満で使用することが出来ますが、炎天下で直射日光を当てると保冷が保てなくなるので気を付けて下さい。
保冷ができるおすすめのスクイズボトル③エリート：保冷ボトル
保冷ができるおすすめのスクイズボトル3つ目は、エリートの「保冷ボトル」です。おしゃれなデザインのこのボトルは、使用状況にもよりますが、最長で2時間保冷状態を維持することが出来ます。
保冷ができるおすすめのスクイズボトル④ポーラー：ポーラーボトル
保冷ができるおすすめのスクイズボトル3つ目は、ポーラーの「ポーラーボトル」です。色々なおしゃれなデザインがあるポーラーの保冷ボトルは、ボトルが二重構造になっているので、より保冷効果があります。広口なので大き目の氷が入れられるのも嬉しいですね。
保冷ができるおすすめのスクイズボトル⑤キャメルバック：保冷ボトル
保冷ができるおすすめのスクイズボトル5つ目は、キャメルバックの「ポディウムチル」です。このボトルは、スクイズボトルの中でも1番と言ってもいいほど、とても柔らかい素材で出来ています。ツールドフランスで初めて使用されたスクイズボトルで、ボトルが二重構造になっているので、さらに保冷力がアップしています。
おすすめスクイズボトルを選ぶポイントとは？
おすすめスクイズボトルを選ぶポイント①容量
おすすめスクイズボトルを選ぶポイント1つ目は、容量です。スクイズボトルの大きさは色々ありますので、まずは何の目的で使うのか考え、それに合わせて入る容量のスクイズボトルを選びましょう。
ジョギングやちょっとした運動程度によく使われるのは、500ml程のスクイズボトルです。部活や長時間の運動なら1L程の大きさのものを使う方が多いですが、もし氷を入れたりするのであれば、容量を変えて自分に合った適切な大きさのものを選びましょう。
おすすめスクイズボトルを選ぶポイント②握りやすいもの
おすすめスクイズボトルを選ぶポイント2つ目は、握りやすいものを選ぶことです。スクイズボトルは握ると水分が出て飲むことが出来るので、自分の手の大きさや、形に合った握りやすいものを選びましょう。スクイズボトルは、ボディが真っ直ぐなストレートの形のタイプや、くびれがあるタイプのものなどがあります。
その中の握りやすさでいったら、くびれがあるタイプのスクイズボトルが握りやすくておすすめです。くびれがあると汗などで滑ることを防いでくれるので便利です。スクイズボトルの中には、くびれ部分が手の指の形になったものや、より滑りにくい加工をされているものもあります。色々試してしっくりくるものを選びましょう。
おすすめスクイズボトルを選ぶポイント③自分に合った飲み口の形状
おすすめスクイズボトルを選ぶポイント3つ目は、自分に合った飲み口の形状を選ぶことです。飲み口は直接口を付ける訳ではありませんが、スクイズボトルには、フタがあるタイプのものとフタが無いタイプのものがあります。
スクイーズボトルの飲み口は基本プッシュプルキャップが付いていて、それを上下することで中の水分を出すことが出来ます。フタがあるタイプは、そのプッシュプルキャップの上をさらにフタをして、汚れるのを防いでくれます。プッシュプルキャップは指で上下させるのが基本ですが、中には歯でする方もいます。
スクイズボトルの中には、フタを開けると同時にプッシュプルキャップが上に上がるものもあります。ワンタッチで出来るので、今まで歯で開けていた方におすすめです。
おすすめスクイズボトルを選ぶポイント④おしゃれなデザインのもの
おすすめスクイズボトルを選ぶポイント4つ目は、おしゃれなデザインのものを選ぶことです。スクイズボトルのデザインは、各スポーツメーカーやブランドとコラボしたものなど様々です。中には目立つカラーのものや、シックでおしゃれなカラーのものなども多くあります。自分に合ったおしゃれなボトルを選びましょう。
おすすめスクイズボトルを選ぶポイント⑤漏れないものを選ぶ
おすすめスクイズボトルを選ぶポイント5つ目は、漏れないものを選ぶことです。スクイズボトルは密閉性はないので絶対に漏れないわけではありません。使い方には気を付けて、出来るだけ飲み口のキャップの部分が二重になっていたり、漏れにくい構造になっているものを選びましょう。
おすすめのスクイズボトルで快適なスポーツを！
いかがでしたでしょうか。スクイズボトルは「軽くて・丈夫で・飲み方も簡単」なボトルで値段も安くスポーツをする際にとても便利なアイテムです。使い方や洗い方がとても簡単なのも魅力的です。ぜひ自分に合ったスクイーズボトルで、スポーツを楽しんで下さいね！
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