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勘違いインスタ女子の痛い特徴まとめ5選
勘違いインスタ女子の痛い特徴①自撮りばかりアップしている
勘違いインスタ女子の痛い特徴1つ目は、自撮りばかりアップしていることです。確かに個人が楽しんで行っているものなので自撮りをあげるのは問題ないのですが、勘違い女子のインスタのページは自撮りばかり。最近だとSNOWなどの顔を加工できるアプリで写した写真が目立ちますよね。
そしてフォローしている人のページにはその女子の加工された顔がどんどん出てくるわけです。書いてある文章と全く見合っていない写真が投稿されていると、「なにがしたいの?」と正直うんざりしてしまいますよね。
勘違いインスタ女子の痛い特徴➁毎日コーデをアップしている
勘違いインスタ女子の痛い特徴2つ目は、毎日自分のコーデをアップしていることです。気取った写真と共に、トップスやボトムス、小物に至るまで全てにハッシュタグをつけ、ブランド名を記載し投稿しています。
正直、一般人の日々のコーディネートなんてどうでもいいですよね。「自分を人気者の芸能人と勘違いしているんじゃ…?」と思う人すらいます。自分が使っている化粧品の画像を紹介するハッシュタグと共にアップしている女子も同じように痛い女子認定されてしまいます。
そして、そういう人に限ってスタイルがあまり良くなかったり、お洒落じゃなかったり…勘違いしていて痛いと思われても仕方がないですね。まとめると、自分の使っているもの、着用しているものについて詳しいことを頻繁にアップすると痛い人だと思われてしまうので注意が必要です。
勘違いインスタ女子の痛い特徴➂「におわせ」投稿をする
勘違いインスタ女子の痛い特徴つ3目は、「におわせ」投稿をすることです。におわせとは、一見雑貨や購入品などの写真と見せかけておいて隅の方やわかりにくい場所にひっそりと婚約指輪や母子手帳など、アピールしたいものを忍ばせておくことです。
そしてそれ気づいたフォロワーが、「プロポーズされたの?」「妊娠したの?」とつっこんだコメントをしてくるのを待っているのです。
プロポーズされたならされた、妊娠したならしたとはっきりインスタを使って報告すればいいものを、わざわざわかりにくい場所に置き、「故意に知らせるつもりはなかった」「間違えて写っちゃった」感を出す、痛いインスタ女子代表ともいえる存在です。
勘違いインスタ女子の痛い特徴④自分をブスと言いつつ自撮りをあげる
勘違いインスタ女子の痛い特徴つ4目は、「#ブスすぎて辛い」というハッシュタグと共に自撮りをアップすることです。そしてなぜか、アップされている自撮りは化粧ばっちり上目遣いのキメられた写真。「自分をブスだと思っているのになぜ自撮りをあげるの?」と矛盾を感じますよね。
そんな投稿に対して「そんなことない!」「とっても可愛いよ!」と、コメントして欲しいんだろうなと思う人が大多数です。こちらも「におわせ投稿」をするインスタ女子と並んで痛いインスタ女子代表ですね。
勘違いインスタ女子の痛い特徴⑤ポエム調の文章の投稿
勘違いインスタ女子の痛い特徴5つ目は、ポエム調の文章を投稿していることです。綺麗な景色の場所で撮った自撮りと共に、病んでいるのか浸っているのかわからないポエムを投稿されると、何とも言えない、複雑な気分になりますよね。
自分に酔いしれているのかわかりませんが、見ていて痛いですし、勘違いしているな…と感じてしまいますね。病んでいる感じだったら、なにかコメントを残した方がいいのかもしれませんが、なんとコメントするのが正解なのかわからなくて戸惑ってしまいますね。
勘違いインスタ女子が自撮りを上げる痛い心理5選
勘違いインスタ女子の痛い心理①自分が大好きで仕方ない
勘違いインスタ女子が自撮りを上げる痛い心理の1つ目に、自分のことが大好きで仕方がないということがあります。自分が好きという気持ちは大切ですし良いことです。大事にしたい感情ですよね。しかし、それを前面に押し出してインスタでアピールしすぎると痛いと思われてしまいます。
そして勘違いしている痛いインスタグラマーの大半は、この心理が働いていると言えます。「大好きな自分を他人にも大好きになってほしい、見てほしい」そんな感情で行っている行動が逆に人を遠ざける結果に繋がっているのです。以下関連記事には、自分が大好きな人の特徴について紹介していますので合わせてご覧ください。
勘違いインスタ女子の痛い心理➁承認欲求が強い
勘違いインスタ女子が自撮りを上げる痛い心理の2つ目に、「誰かに認められたい」という承認欲求が強いということがあります。誰しも承認欲求はありますが、勘違いインスタグラマーはこの欲求が他者より強い傾向があります。
例えば、筋トレし体が変化していってる過程を頻繁にアップする人や自分のメイクやコーデを毎日アップしている人も承認欲求の塊です。「努力している自分を見てほしい、認めてほしい」という気持ちが強く、称賛されるコメントがつくと安心し、自分に自信をつけていきます。
承認欲求が強い人は「究極のかまってちゃん」と呼ばれ、周囲の人から距離を置かれがちです。以下関連記事には、承認欲求の強い女性の心理や対処法をまとめて紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
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勘違いインスタ女子の痛い心理➂インスタ映えする写真でリア充アピール
勘違いインスタ女子が自撮りを上げる痛い心理の3つ目に、リア充アピールして自慢したいという気持ちがあります。インスタの普及に伴い、「インスタ映え」という言葉が出てきましたよね。インスタ映えとはインスタに投稿した写真の見栄えが良い、お洒落で映えるという意味で、本文の内容も含めて指す場合もあります。
最近ではインスタグラマーに迷惑している人たちが「インスタ蠅」ともじったりしていますね。それも仕方ないことで、インスタ映えしている写真の裏には写真だけとって捨てられるお洒落な食べ物や、インスタグラマーたちに汚されたフォトスポットなどがあるからです。
しかし本人たちにとってはどこ吹く風。いい写真が取れるまで、周りの人たちの迷惑も考えずに平気で何十分も同じ場所に居座り写真を撮り続けます。そして、SNSに投稿し「お洒落な場所でしょ?フォトジェニックな食べ物でしょ?こんな写真を投稿する私もお洒落でしょ?」とリア充アピールし、自分に酔いしれるのです。
勘違いインスタ女子の痛い心理④自分に自信がないから
勘違いインスタ女子が自撮りを上げる痛い心理の4つ目に、自分に自信がないという気持ちがあります。「勘違いインスタ女子の痛い心理①」の自分が大好きな人と真逆で驚きますが、自分に自信のない人も勘違いインスタ女子になってしまうこともあるのです。
現実世界で友人があまりいなかったり、友人や同僚から自分を認めてもらえないと誰しも自信を無くしてしまう可能性がありますよね。
しかしSNSを使ってフォトジェニックな食べ物や、話題のフォトスポットにハッシュタグをつけ投稿すれば、検索して見に来た人たちが自分の写真に「いいね」を押してくれ、さらにフォロワーになってくれる場合もあります。「いいね」やフォロワーを増やすことで、SNSの中では人生を満喫している自分を演じられるのです。
勘違いインスタ女子の痛い心理⑤まとめるとSNSを通して自分を見てほしい
勘違いインスタ女子が自撮りを上げる痛い心理の5つ目に、いろいろな自分を見てほしいという気持ちがあります。いろいろなインスタ女子の痛い心理を紹介してきましたが、まとめると「色々な自分を見てほしい」という根本的な気持ちがあります。
普段は絶対に見せないすっぴんをなぜかアップする人もいますし、恋人がいると公言していない人が、恋人がいることを匂わせるような写真をアップしたりと様々ですが、要するに普段見せない様々な顔を待つ自分を見てほしいのです。そしてコメントで突っ込んでもらったり称賛してほしいのです。
面倒くさい痛い人だと思われてしまうのも仕方がありませんが、人には誰でも少なからずそういう面があります。勘違いインスタグラマーは、インスタを通してそういった部分をアピールしているのです。
ハッシュタグをたくさん付けるのはどうして?
ハッシュタグをたくさん付ける理由|そもそもハッシュタグとは?
ハッシュタグとは、簡単にまとめるとインスタグラムにたくさんある機能のなかの1つで、名前の通りハッシュマークをワードの前に入れて使う機能です。
ハッシュタグはインスタ以外のSNSでも使い、ワードの前にハッシュマークを付けることによって投稿内容がタグ化され、似たような趣味がある人の投稿を見つけられるようになります。
ハッシュタグをつけて投稿することによって、ほかのユーザーが検索したときに自分の投稿が見てもらいやすくなったり、自分が検索するときもハッシュタグをつけて行えば、似たような内容の投稿の閲覧ができる便利な機能です。
ハッシュタグをたくさん付ける理由|たくさんの人にみてもらいたい
ハッシュタグをたくさん付ける理由の1つ目は、たくさんの人に見てほしいということです。画像とハッシュタグに全く関連性のない投稿を見たことが1度はありますよね。そういった投稿をする人の理由の大半はそういった理由があるからです。ステルスマーケティングを行う人に多くみられますね。
ハッシュタグをたくさん付ける理由|反感をかわないようにするため
ハッシュタグをたくさん付ける理由の2つ目は、反感をかわないようにするためです。ハッシュタグで文章を作る人が多いですが、その大半はこれが理由です。
ハッシュタグをつけないで文章にすると、そのリア充振りが閲覧者の反感を買ってしまう恐れがありますが、ハッシュタグをつけて自分で突っ込みを入れた投稿すると反感をかいにくいのです。しかし、やりすぎるとそれすら痛い人のSNSだと思われる可能性があるので注意したいですね。
痛いインスタ女子にならないように注意しよう!
勘違いしている痛いインスタ女子の特徴についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。特に意識しないでやってしまっていた、という部分がある人は注意が必要ですね。
せっかく友人を増やしたり、友人に見てほしくて投稿するのにその内容が原因で友人が離れて行っては元も子もありません。「ちょっとやりすぎかな?」と不安に感じた際は、ぜひここでまとめたことを思い出して、勘違いした痛いインスタ女子になったり、他のSNSでやらかしてしまったりしないよう気を付けて下さいね!
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