メガネ女子に合うメイクは?アイシャドウのコツや丸眼鏡に合う化粧も
更新:2021.05.17
メガネ女子のみなさん、メガネに合ったメイクをできていますか?いつものメイクではなく眼鏡に合った化粧をすると、より綺麗に仕上がりますよ!そこで今回は、メガネメイクについて紹介します。アイシャドウのポイントや、丸眼鏡などのメガネに沿った眉も説明しますので、ぜひ参考にしてください。
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INDEX
メガネメイクのコツは?|アイシャドウ編
メガネメイクのアイシャドウのコツ①眼鏡女子は目元の化粧を丁寧に
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メガネメイクのアイシャドウのコツ1つ目は、眼鏡女子は目元の化粧を丁寧に行うことです。眼鏡をつけると、どうしても目元に視線が集中します。そのため目元の化粧で顔全体の印象が大きく左右されるのです。色味や立体感がコントロールできるアイシャドウは、メガネメイクにとても重要になります。
そのためアイシャドウはできるだけ丁寧に入れるようにしましょう。ただ塗るのではなく眼鏡のフレームや種類によって変えることで、オシャレな雰囲気を作ることができます。
メガネメイクのアイシャドウのコツ②フレームなしの眼鏡なら華やかに
メガネメイクのアイシャドウのコツ2つ目は、フレームなしの眼鏡なら華やかさを重視したアイシャドウにすることです。フレームなしの眼鏡のときにアイメイクを怠ると、中途半端な印象になってしまいます。地味にならないためには、明るめのカラーを使用することが大切です。
おすすめは、赤みの入ったブラウンになります!なぜならブラウンでも赤みが入っていると、落ち着いていながらも目元が強調できるからです。アイホールはもちろん、目の下にも少し広めの範囲でアイシャドウを入れましょう。そうすることによって目も大きく見えますし、ナチュラルに目元の印象が強くなります。
メガネメイクのアイシャドウのコツ③フレームありの眼鏡なら陰影重視
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メガネメイクのアイシャドウのコツ3つ目は、フレームありの眼鏡なら陰影を重視したアイシャドウにすることです。フレームがある眼鏡をすると、それだけで目元のインパクトが強くなります。そこでアイメイクを派手にしてしまうと、ごちゃっとした印象になりあまり綺麗に見えません。
アイシャドウはブラウン系を使って影を入れ、立体感を出すようにしましょう。影も濃く入れるのではなく、あくまで自然さを重視してください。ベージュなどでほどよくハイライトを入れながら、よくぼかしましょう。アイシャドウを塗ったあとは必ず眼鏡をかけて、目元の化粧が厚くなりすぎていないか、確認をおすすめします。
メガネメイクのアイシャドウのコツ④近視・遠視の眼鏡に合う濃さにする
メガネメイクのアイシャドウのコツ4つ目は、近視・遠視など眼鏡に合う濃さのアイシャドウをすることです。伊達メガネでレンズに度が入っていなかったり、加工されていないものなら上記の方法で大丈夫ですが、近視・遠視などの場合はもう一工夫必要になります。なぜなら目の大きさが変わるからです。
近視の場合は目が小さく見えるので、目の輪郭をはっきりさせることがポイントになります。そのため目のラインに沿って、濃い色(締め色)のアイシャドウを広めに入れましょう。反対に遠視の場合は目が大きく見えます。なので濃い色のアイシャドウはなるべく細くして、アイラインの線をなぞる程度に入れましょう。
メガネメイクのコツは?|マスカラ編
メガネメイクのマスカラのコツ①眼鏡をしているときは長さよりカール重視
メガネメイクのマスカラのコツ1つ目は、眼鏡をしているときは長さよりもカールを重視することです。眼鏡をするとわかりますが、まつげが長いとレンズに当たってしまいます。さらにマスカラがついているとマスカラまでついてしまい、レンズが汚れたり化粧崩れの原因にもなります。
これを防ぐためには、ロングタイプのマスカラの使用を避けることです。長さがなくてもしっかりまつげをカールさせれば、はっきり・ぱっちりした目元が作れます。マスカラ下地を使ったり、なによりビューラーでしっかりまつげを上げてからマスカラを塗るようにしましょう!
POINT
眼鏡をするのはマスカラが乾いてから!
眼鏡をするのは、マスカラが完全に乾いてからにしてください。マスカラがレンズに付着する予防になります。
メガネメイクのマスカラのコツ②フレームありなら根元にしっかり塗る
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メガネメイクのマスカラのコツ2つ目は、フレームありの眼鏡ならマスカラをまつげの根元にしっかり塗ることです。フレームがあるとそれだけで目元の印象が強いので、マスカラも控えめで構いません。その際に根元をしっかり塗っておくと、派手にならず自然にまつげをボリュームアップできます。
メガネメイクのマスカラのコツ③フレームなしならボリューミーにする
メガネメイクのマスカラのコツ3つ目は、フレームなしの眼鏡ならボリュームアップのマスカラを使用することです。ボリューム重視のマスカラをすると、フレームなしの眼鏡でも目元をしっかり印象付けることができます。ただ塗りすぎるとレンズに付着してしまうので、注意しましょう。
普通のマスカラでも、重ね塗りをすることでまつげのボリュームがアップできます。重ね塗りをするときは、全体ではなくポイントで重ね塗ってください。目を大きく見せたいなら黒目の上、目をはっきりさせたいなら根元に重ねるようにしましょう。
メガネメイクのコツは?|リップ編
メガネメイクのリップのコツ①リップメイクを思い切り楽しむ
メガネメイクのリップのコツ1つ目は、リップメイクを思い切り楽しむことです。普段避けている色でも、フレームのカラーによって似合う場合があります。なんとなくしっくりこないと思ったカラーのリップでも、ぜひ試してみてください。
また、はっきりをした色気を出したいなら赤リップを使ってみましょう。特に黒縁メガネと赤リップの組み合わせは、決まるととても格好いいです。黒が似合う人におすすめのリップメイクになります。
メガネメイクのリップのコツ②伊達・丸眼鏡は柔らかいカラーですっぴん風に
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メガネメイクのリップのコツ2つ目は、伊達・丸メガネなら柔らかいカラーのリップを選ぶことです。伊達メガネや丸縁・黒縁のフレームでおすすめなのが、ヌーディーなカラーのリップになります。フレームのあるメガネはそれだけで顔の印象が強くなりますが、リップの色みを抑えることによってほど良い抜け感が出せるのです。
はっきりとした色は避け、すっぴん風のリップが良いでしょう。また、アイメイクをブラウン系で行った人はオレンジ系のリップがおすすめ。赤系は浮いてしまうという人は、ぜひ以下の記事を参考にオレンジリップにしてみてください。
メガネメイクのコツは?|チーク編
メガネメイクのチークのコツ①眼鏡とあまり重ならないように入れる
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メガネメイクのチークのコツ1つ目は、眼鏡とあまり重ならないようにチークを入れることです。フレームの下には影ができます。その部分とチークががっつり被ってしまうと、くすんだ頬になるので要注意です!フレームの大きいメガネの場合は、フレームに軽くかかる程度にとどめましょう。
チークを高い位置に入れると目元と被ってぼんやりしてしまいますし、低い位置だと間延びした顔立ちに見えてしまいます。フレームの形を照らし合わせながら、チークは一番顔色が明るく見える場所に入れましょう。
メガネメイクのチークのコツ②フレームの色に合うカラーを選ぶ
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メガネメイクのチークのコツ2つ目は、フレームの色に合うカラーを選ぶことです。リップメイクの項目でも説明しましたが、フレームの色で顔の感じも左右されます。そのためフレームの色も考慮して、チークのカラーは選んでください。チークはふんわりを心掛けて塗ると、メガネをしていても優しい雰囲気に仕上がります。
メガネメイクのコツは?|コンシーラー編
メガネメイクのコンシーラーのコツ①鼻当て部分はしっかりカバーする
メガネメイクのコンシーラーのコツ1つ目は、鼻当て部分はしっかりカバーすることです。眼鏡女子の悩みでありがちなのは、鼻当て部分の赤みですよね。メガネメイクで化粧崩れが起こりやすいのも、この部分です。赤くなってしまった箇所はコンシーラーを塗ってカバーすることを推奨しますが、塗りすぎに気をつけてください。
なざなら鼻当て部分はメガネが擦れるため、ヨレが起きやすくなっているからです。コンシーラーのあとのファンデーションも、薄付けにしましょう。最後に汗を予防するフェイスパウダーを軽くつけると、よりカバー力が上がります。鼻当て部分は化粧崩れの予防もしつつ、赤らみをしっかりカバーしましょう。
メガネメイクのコンシーラーのコツ②目元のくすみはよくカバーする
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メガネメイクのコンシーラーのコツ2つ目は、目元のくすみはよくカバーすることです。眼鏡女子にとって、目元はとても重要になります。くすみはコンシーラーでよくカバーしましょう。目元に使うコンシーラーは、肌色よりワントーン明るいものがおすすめです。特に目元の影になる部分は重点的にカバーをしましょう。
以下の記事で、プチプラのおすすめコンシーラーを紹介しています。コンシーラーは肌トラブルや悩みを解決してくれるものを選ぶことが大事です。目元のクマやシミはもちろん、ニキビも隠せるコンシーラーもピックアップしていますのでぜひ参考にしてください。
メガネタイプ別の眉メイクのコツは?
メガネタイプ別の眉メイクのコツ①フレームの有無で色の強弱を分ける
メガネタイプ別の眉メイクのコツ1つ目は、フレームの有無で色の強弱を分けることです。眼鏡の形には丸メガネや伊達メガネなどさまざまなタイプがありますが、まずは大きくフレームの有無で分けて眉メイクを考えましょう。
フレームがある場合は、眉の色は淡いカラーにすることがポイントです。眉の色をはっきりさせると、フレームとケンカしてしまいます。メイクで大切なのは引き算です。フレームの印象が強いものは、色味を淡く抑えて描いてください。逆にフレームのないものは、しっかり眉を描きましょう。はっきりした色を選んでくださいね。
メガネタイプ別の眉メイクのコツ②フレームのラインと合うなるように描く
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メガネタイプ別の眉メイクのコツ2つ目は、フレームのラインと合うなるように描くことです。それぞれ眉の形は千差万別ですが、眼鏡女子ならメガネのフレームに合わせた眉にしてみてください。どんなフレームにも共通して言えることは、フレームのラインとなるべく平行な眉が良いということです。
伊達メガネに多い丸メガネなどの「ラウンド型」の場合は、丸いラインに沿って柔らかいくアーチした眉が適しています。横に丸みがあり一般的なメガネの形である「オーバル型」は、丸メガネのときよりも眉の角度を若干きりっとさせて描いてください。
四角い「スクエア型」のフレームでしたら、その四角にあわせて直線的な眉にしましょう。必ずフレームの丸みに沿った眉にすることが大事です。ポイントは角度を強く入れすぎないこと。フレームと眉がちぐはぐしないよう、角度や太さに気をつけて描いてくださいね!
それぞれの眼鏡に合ったメガネメイクをしよう!
いかがでしたか?メガネメイクのポイントは目元と、フレームの有無にあります。そして眼鏡の形はさまざまですから、その眼鏡に沿ったメイクを心掛けてください。眼鏡女子なら、メガネメイクを知っておくことは大切です。ぜひ今回紹介したメイクのコツを意識しながら、素敵な眼鏡女子になってくださいね!
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