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帰宅後のカバン置き場4選|鞄やバッグやリュックの置き場所や収納は?

更新:2019.06.21

帰宅後、カバン置き場に悩んだことはありませんか?鞄、バッグやリュックの置き場所を決めるとスッキリ片付き、出かけ際に慌てることもなくなります。玄関、リビング、自分の部屋、また置き方や置き場所を聞ける方法などもご紹介します。ぜひ、参考にしてください!

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帰宅後のカバン置き場4選

帰宅後のおすすめカバン置き場①玄関の鞄置き場所

帰宅後のおすすめカバン置き場の1つ目は「玄関の鞄置き場所」です。玄関に鞄を置きたい理由としては、スムーズに出掛けたいという理由が多いでしょう。その場合、玄関に置いておいてもスムーズにとりだけないほど奥にしまい込んでしまっては意味がありません。この場合おすすめなのは、写真のような「掛ける収納」です。

しかし、防犯上玄関を開けてすぐに見える場所に置くことは避けた方がいいでしょう。防犯の面を考えると、玄関までの客様には見えない位置がおすすめです。防犯を強く考えるのであれば、1アクション必要にはなりますが、下駄箱の中など見えない収納にしたほうがいいでしょう。

帰宅後のおすすめカバン置き場②リビングの鞄置き場所

帰宅後のおすすめカバン置き場の2つ目は「リビングの鞄置き場所」です。リビングに鞄を置いておきたい理由としては、普段リビングにいることが多く、カバンを触る頻度が多い、という場合が多いでしょう。防犯上玄関に置いておくのは不安という理由もあります。この場合、玄関に向かうリビング入り口付近がおすすめです。

リビング入り口に壁掛けフックを設けたりカバン置き場を作れば、玄関から見えない位置になりますから、セキュリティ面でも安心です。また、自分が出かけるまでに必ず通るリビングの入り口付近であれば煩わしさもありません。しかし、リビングの床に直接バッグやリュックを置くことは避けましょう。

床に鞄を置かない方が良い理由については、この後ご紹介する「帰宅後のカバン置き場の選び方・方法①床には物を置かないルールを」をご覧ください。

帰宅後のおすすめカバン置き場③自分の部屋の鞄置き場所

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帰宅後のおすすめカバン置き場の3つ目は「自分の部屋の鞄置き場所」です。自分の部屋にバッグを置きたい理由としては、帰宅後はまず自分お部屋に行く、自分の部屋にいることが多いという方が多いかと思います。スマホの重電など、カバンの中身を出して整理するという方もいるでしょう。

この場合もリビングの置き場所と同様で、入り口付近にカバン置き場を設けるといいでしょう。自分の部屋に合うフックがなかなか見つからないという方は、自分でDIYしてもいいですね。おしゃれにリーズナブルに壁掛けを作りたいという方におすすめなのが、ワイヤーネットです。以下の記事もぜひご覧ください。

帰宅後のおすすめカバン置き場④見えない収納

帰宅後のおすすめカバン置き場の4つ目は「見えない収納」です。見える収納ではなくカバンをしっかりと片付けたい場合、部屋をスッキリさせておきたい、防犯上の心配があるという方が多いかと思います。この場合おすすめなのは、「身支度に必要なものを同じ場所にしまう」という方法です。

出掛ける時には、その収納場所を開ければ、出かけるために必要なものが揃うようにしておくのです。家や車のカギや、化粧直しの道具など、その日必要なものをサッとカバンに入れられるようにしておくと、出かけるのがスムーズになります。

帰宅後のカバン置き場の選び方・方法3選

帰宅後のカバン置き場の選び方・方法①床には物を置かないルールを

帰宅後のカバン置き場の選び方・方法の1つ目は「床には物を置かないルールを設ける」です。カバンの置き場所を決めるときには、なるべく床に鞄を置かないように考えましょう。床にものを置くのは、部屋が片付かない理由のひとつです。ひとつでも床に置くことを許してしまうと、買い物袋なども床に置くようになります。


「床しかカバンやリュックを置く場所がない」という方は、収納スペースがないのではなく、床にものを置かなくてはならないほど、部屋にものが多いということです。カバンの置き場所を設けるのを機に、断捨離を検討してもいいかもしれません。何を捨てていいのか分からないという方は、以下の記事をぜひご覧ください。

帰宅後のカバン置き場の選び方・方法②動線・頻度を考えよう

帰宅後のカバン置き場の選び方・方法の2つ目は「動線・頻度を考えよう」です。まずは、帰宅後のあなたのルート(動線)を考えます。これは、「とりあえず床に置く」という行動を避けるために必要になります。最終的なカバン置き場は次に出かけるときに必要な場所がおすすめですが、動線にも置き場所を作ると便利です。

また、カバンの中身を家にいる時にも必要とすることが多い、カバンを触る頻度が高いという方は、自分が多くいる場所にカバンの置き場所を設けましょう。今日使ったハンカチや買い物のレシートなど、次の日には必要のないものを整理するためにも、自分の居場所に置き場所を設けるのは大切です。

帰宅後のカバン置き場の選び方・方法③カバンにも住所を

帰宅後のカバン置き場の選び方・方法の3つ目は「カバンにも住所を」です。カバンの置き場所を作っても、その場所にしまわなければ意味がありません。とりあえず物を置くという癖のある人は、ものに住所を作りましょう。細かく住所を決めてしまうと、面倒くさくなってしまいます。

とりあえず、ものを置く部屋だけは決めるようにしてみてください。慣れてきたら、細かい物の住所を決めていきましょう。置く場所がないものについては、断捨離を検討するといいかもしれません。まずは、毎日持って出かけるバッグやリュックからは始めてみてくださいね!

帰宅後のバッグ・リュック置き場に役立つアイテム4選


帰宅後のバッグ・リュック置き場に役立つアイテム①壁かけフック

帰宅後のバッグ・リュック置き場に役立つアイテムの1つ目は「壁かけフック」です。玄関やリビング、自分の部屋、どの場所にカバン置きを設けても、壁かけフックは便利です。すぐにしまえる位置にあれば床に鞄を置かないようになりますし、出掛ける時にはサッと取り出せる場所にあるので面倒くささもありません。

壁かけフックを購入する時には、重量を必ずチェックしましょう。あまり重いものをかけすぎると、カバンが落ちてしまうだけでなく壁も傷つけてしまいます。普段使用する鞄の重さを計ってから壁かけフックを購入しましょう。壁かけフックはホームセンターや通販などで購入できます。上記Amazonもぜひご覧ください。

帰宅後のバッグ・リュック置き場に役立つアイテム②コートハンガー

帰宅後のバッグ・リュック置き場に役立つアイテムの2つ目は「コートハンガー」です。こちらも玄関やリビングなど、どのスペースに置いても便利なカバン置き場になります。その名の通り、コートをかけて使用する家具なので、玄関に置いておくと便利かもしれません。

こちらも壁掛けフックと同じように重量制限があるので、購入の際は注意してください。アンティークな雰囲気もあるコートハンガーは、インテリアとしてもおしゃれなのでおすすめです。アンティークな雰囲気が好きな方は、以下の記事もぜひご覧ください。

帰宅後のバッグ・リュック置き場に役立つアイテム③かご・麻かご

帰宅後のバッグ・リュック置き場に役立つアイテムの3つ目は「かご・麻かご」です。床に鞄を置くのは避けた方がキレイに片付きますが、スペース的にどうしても置き場がないという場合におすすめなのがかごです。床に置くしかないからと、置き場所を作らないでおくと、あちこちに置いてしまうことになります。

鞄の置き場所を確保するという意味でも、かごは必要です。また、おしゃれなかごも多いので、インテリアとしてもおすすめです。カバン以外のものも、床に置く癖があるという方は、とりあえずかごの中に入れる、という癖をつけてもいいかもしれません。興味のある方は、上記Amazonをぜひご覧ください。

帰宅後のバッグ・リュック置き場に役立つアイテム④ハンガーラック

帰宅後のバッグ・リュック置き場に役立つアイテムの4つ目は「ハンガーラック」です。自分の部屋にカバン置き場を作りたい方におすすめの家具になります。洋服ラックですが、サイドに鞄をかけるスペースになりますし、写真のようにラックの下部の棚部分に置いてもいいでしょう。

カバンが取り出しやすい見える収納なので、カバン触る頻度の高い方にもおすすめです。お客さんが来て丸見えなのは困るという方は、大きめの布を1枚用意しておいて、来客時には上から布を掛けるといいでしょう。洋服もカバンもこのラックに置ける分だけとルールを決めれば、置ききれなくて片付かなくなることもありません。

帰宅後のカバン置き場はしっかり決めておこう!

いかがでしたでしょうか。あなたの生活の流れに合ったカバン置き場・収納は見つかりそうでしょうか?簡単で面倒くさくないのにキレイに片付くカバン収納方法も分かりました。カバンの置き場所を決めて、より生活しやすい家を目指しましょう!

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