髪の毛に寝癖がつかない寝方25選|ロング/ショート/ミディアム/ボブ
更新:2019.06.21
髪の毛に寝癖がつかない寝方はねない寝方について、25選にまとめました。ロングやショートからミディアム、ボブからメンズなど髪の毛の長さ別に分けて、寝癖を防止する方法や対策などしっかりと捉えて、寝癖がなるべくつかないように心がけましょう。
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INDEX
髪の毛に寝癖がつく原因は?
髪の毛に寝癖がつく原因①寝汗をかきやすい
髪の毛に寝癖がつく原因の一つ目は「寝汗をかきやすい」です。寝汗を普段かきやすい体質の場合、寝癖が付きやすい傾向にあるのです。どんなに髪の毛を乾かしても、汗によって水分が含まれ髪の毛が膨張し寝ぐせとなってしまうのです。
髪の毛な塗れてしまうことが、寝癖になる何よりの原因とも言われているため、しっかりと髪の毛を乾かされていても寝汗をかいてしまったら意味がないと言うことなのです。またドライヤーの熱などで、人割と頭皮に熱がこもり、寝汗となってしまう場合もあるようです。
髪の毛に寝癖がつく原因②きちんと乾かされていない
髪の毛に寝癖がつく原因の二つ目として挙げられているのが「きちんと髪の毛が乾かされていない」でしょう。先ほども述べましたように、髪の毛が濡れていることによって、寝癖がついてしまいますからしっかりと髪の毛が乾いていないのも、寝癖がつく原因となるのです。
髪の毛に寝癖がつく原因③枕によって寝癖になる
髪の毛に寝癖がつく原因の三つ目としてご紹介するのが「枕」による原因です。枕の質や大きさ、弾力などによって寝癖になることもあるのです。一見すると寝癖と枕はあまり関係のないようにも考えられますが、枕と髪の毛の間には「摩擦が生じます」どうしても動いてしまいますから、摩擦により寝癖が発生するのです。
髪の毛に寝癖がつく原因④寝相が悪い
髪の毛に寝癖がつく原因の四つ目としてご紹介するのが「寝相が悪い」です。寝相ももちろん寝癖になる要因となります。何度も何度も方向を変えたり頭を枕にこすってしまうことによって、髪型が乱れていってしまうのです。寝相にはそれぞれ原因があり、ストレスなども含まれるようですから一度対策をしてみると良いでしょう。
以上のように、寝癖が付く原因と言ってもさまざまな要因があることがわかりますよね。以下の記事では、寝癖がつかない方法について、帽子や寝方などさらに詳しくまとめられています。是非そちらもご参考にされてみてはいかがでしょうか。
【ロング】髪の毛がはねない・寝癖がつかない寝方のコツ5選
【ロング】寝癖がつかない・防止寝方のコツ①付け根までしっかりと乾かす
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ロングヘアの寝癖がつかない寝方、はねない寝方のコツとして、一つ目にご紹介するのが「付け根までしっかりと乾かす」ことでしょう。上記でも述べましたように、ロングヘアの場合どうしても髪の毛を乾かすときに妥協してしまったり、乾かし切れない部分があったりするのです。
寝癖の大きな原因の一つが「水分」でもありますから、ロングヘアこそしっかりと根元まで乾かすことが重要となります。うっかりしがちな後頭部や、うなじ付近など手で触れて冷たいなと感じる部分は徹底的に変わ乾かしてから寝るように心がけてください。それが何よりも寝癖の対策となるでしょう。
【ロング】寝癖がつかない・防止寝方のコツ②シュシュで軽くまとめ髪
ロングヘアにおいて、寝癖がつかない寝方、はねない寝方のコツの二つ目として挙げられているのが「シュシュを使って軽くまとめ髪」をすることです。ロングヘアの場合、ショートに比べて毛先への寝癖が付きにくいという特徴があります。しかし、だからといて一切寝癖がつかないわけではありません。
ロングヘアの怖い所は、髪の毛の根本から寝癖がついてしまうことなのです。髪の毛の根元から寝癖がついてしまうことによって、髪の毛の流れが悪くなったり、髪の毛全体がまとまりのない髪型になりかねません。そう言ったことの予防のためにもシュシュなどで軽くまとめ髪にしましょう。
【ロング】寝癖がつかない・防止寝方のコツ③寝る前に三つ編みにする
寝癖がつかない寝方のコツの三つ目としてご紹介するのは「寝る前に三つ編みをする」です。ここでポイントとなるのがきつく結びすぎないことです。きつい三つ編みにしてしまうと、三つ編みの後がついてしまいかねないのです。緩めに三つ編みをすることで、寝癖がついてしまうのを防止できます。
【ロング】寝癖がつかない・防止寝方のコツ④ロング用のナイトキャップ
ロングにおいて、寝癖がつかない、防止寝方のコツの四つ目は「ロング用のナイトキャップ」を使用することです。ナイトキャップを使っている人は、実は少ないとも言われているのと同時に短い髪の毛に使用するというイメージがあるのですが、ナイトキャップの中にもロング用のアイテムがあるのです。
ナイトキャップを使用することにより、ある程度寝相などにより髪型が乱れてしまっても抑えてくれる効果が得られるのです。ロング用のナイトキャップは後頭部の布面積がある程度あるので、しっかりとすべての髪の毛をしまい込むことが可能です。素材も髪の毛に優しいものが多いのでおすすめのアイテムなのです。
【ロング】寝癖がつかない・防止寝方のコツ⑤ヘアオイルを全体的に塗布
寝癖がつかない、防止寝方のコツの五つ目にご紹介するのが「ヘアオイル」を使用することです。ロングヘアの場合、やはりショートヘアに比べて髪の毛が痛んでしまっている傾向にありますよね。毛先などの潤いが失われていたり、切れ毛や枝毛になってしまっていることがあるのです。
そう言った傷んでしまっている髪の毛は、傷んでいない髪の毛に比べてやはりどしても寝癖が付きやすくなります。また傷んでいる髪の毛は広がりやすくなり、よって寝癖が寄り付きやすくなるのです。寝る前のケアとして、しっかりとヘアオイルを使用して潤いを与えてあげましょう。
【ミディアム】髪の毛がはねない・寝癖がつかない寝方のコツ5選
【ミディアム】寝癖がつかない寝方のコツ①しっとり系のシャンプーを使用
ミディアム程度の長さにおいて、寝癖がつかない寝方のコツの一つが「しっとり系のシャンプーを使用」することです。潤いを持たせるシャンプーやコンディショナーなどを使用することで、寝癖を防止することが出来るようになります。上記でも述べましたように、潤いがなく傷んだ髪の毛は広がりやすく、寝癖になりやすいです。
しっかりと日々のケアから、潤いを持たせることによって寝癖をしっかりと予防することが可能だと言われているのです。普段から髪の毛が乾燥しがちになっていたり、痛みがひどくなってきたなと感じているようであればシャンプーから変えてみるものおすすめの寝癖防止方法ですよ。
【ミディアム】寝癖がつかない寝方のコツ②冷風で熱を取る
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ミディアム程度の長さにおいて、寝癖がつかない寝方のコツの二つ目として挙げられているのが「冷風で熱を取り除く」ことでしょう。上記でも述べましたように、寝癖がついてしまう原因の一つが汗などの「水分」です。ドライヤーを行った後に、地肌など熱が残ってしまっていると寝ているころに体温が上がり寝汗となるのです。
後から寝汗をかいてしまうことを防止するためにも、しっかりと地肌の体温を下げる必要があるでしょう。ドライヤーを一通り終えた後、ドライヤーの設定を冷風に変えて、地肌を冷やしてあげてください。そうすることで、ある程度地肌の熱をおさえることが可能となるのです。
【ミディアム】寝癖がつかない寝方のコツ③シルクのスカーフを枕に敷く
ミディアムにおいて、寝癖がつかない寝方のコツの三つ目は「シルクのスカーフを枕に敷く」です。上記でも軽く触れましたが、枕と擦れることによって発生してしまう「摩擦」もまた、寝癖の原因となります。摩擦が起きてしまうのを抑える方法として、枕にシルクのスカーフやハンカチを敷くのが有効的です。
【ミディアム】寝癖がつかない寝方のコツ④軽い内巻きブローをする
寝癖がつかない寝方のコツの四つ目としてご紹介するのが「軽い内巻きのブロー」をすることでしょう。ミディアム程度の長さでは、ドライヤーの後のブローがとても重要となってきます。熱を加えた髪の毛はある程度コントロールが効きやすくなるのです。
コントロールの利きやすい状態で、ドライヤーの後その熱を利用して仕上げにブローをしてあげてください。ブローにより内巻きを作ってあげることで、寝癖を防止することが可能となります。内巻きの状態で髪の毛の温度が下がれば、内巻きスタイルのままキープすることが可能です。
【ミディアム】寝癖がつかない寝方のコツ⑤フィットする枕を使用
ミディアムヘアの寝癖がつかない寝方のコツの五つ目は「フィットする枕を使用」することです。ここまで、何度か述べているようにしっかりとフィットしない枕や枕の質によって摩擦が生じてしまいます。その摩擦により寝癖となっている可能性もあるので、まずは枕のサイズ感やフィット感を見直してみましょう。
【ボブ】髪の毛がはねない・寝癖がつかない寝方のコツ5選
【ボブ】髪の毛がはねない寝方のコツ①パーカーのフードを被る
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ボブヘアの髪の毛がはねない寝方のコツとして、一つ目に挙げられているのが「パーカーのフードを被る」ことです。パジャマによっては元からパーカーのフードがついていることがありますよね。フードが邪魔だと感じている方もいるでしょう。しかし、そのフードを有効活用できるのです。
【ボブ】髪の毛がはねない寝方のコツ②しっかりと梳かしてサラサラにする
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ロング部屋などの長い髪の毛に比べて、ボブヘアの場合はそれほど長さがありません。よって、髪の毛がはねない寝方のコツの二つ目は「しっかりと髪の毛を梳かしてサラサラにする」ことです。絡まった状態で寝てしまうとさらに広がったり絡まりやすくなるのです。
髪の毛の広がりや絡まりが悪化すれば、余計に寝癖となってしまいますからロングよりも絡まりにくい長さのボブはしっかりと髪の毛を梳かしてサラサラにしてから寝るように心がけましょう。
【ボブ】髪の毛がはねない寝方のコツ③スポンジカーラーを巻く
ボブ部屋において髪の毛がはねない寝方のコツの三つ目としてご紹介するのは「スポンジカーラーを巻く」ことです。スポンジカーラーは、通常のパーマなどに使用されるカーラーに比べて強く癖がつくものではありません。
内巻きの状態でスポンジカーラーを巻くことにより、寝癖を防ぐかつ外はねのしないしっかりとした髪型をキープさせてくれる効果が得られますよ。
【ボブ】髪の毛がはねない寝方のコツ④顔の正面からはドライヤーしない
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ボブ程度の長さにおける髪の毛がはねない寝方のコツの四つ目としてご紹介するのが「顔の正面からドライヤーしない」ことです。これはかなり重要なことであると言われていて、ドライナーの熱によって髪の毛には癖がつきやすくなるのです、顔の正面からドライヤーをしてしまうと外はねや広がりの癖がついてしまいます。
広がりの癖がついてしまうことによって、寝ている間にさらにくせが付きやすいというデメリットが生じるため、日々のドライヤーではあまり顔の正面から行わないように注意しましょう。
【ボブ】髪の毛がはねない寝方のコツ⑤なるべくあおむけで寝る
ボブ程度の長さにおいて寝癖がつかない寝方のコツの五つ目は「あおむけで寝ること」です。こちらも実は重要なことで、うつ伏せにしてしまうと、前髪やサイドの髪の毛に癖がつきやすくなるのです。
また、枕や布団に押し付けられることによって摩擦が生じたり癖がつきやすくなるというデメリットが生じます。よって、寝癖がついてしまわないためにもあおむけになるように心がけてください。
【ショート】髪の毛がはねない・寝癖がつかない寝方のコツ5選
【ショート】寝癖がつかない寝方のコツ①ショート用ナイトキャップを使用
ショートヘアの寝癖がつかない寝方のコツは「ショート用のナイトキャップ」を使用することです。ロングヘアにおいてもナイトキャップを取り上げましたが、ショートヘアの場合はロングヘアに比べて外はねなどの癖がつきやすいのでナイトキャップを使用して、すっぽりと頭をしまい込んでしまいましょう。
【ショート】寝癖がつかない寝方のコツ②汗が引いてから寝ること
寝癖がつかない寝方のコツの二つ目として挙げられているのが「汗が引いてから寝る」ことです。ショートヘアの場合短さも相まって、寝汗などの影響を受けやすい傾向にあります。毛先が広がったり、髪の毛の根元に癖がついてしまうのです。
お風呂から上がって、髪の毛を乾かしてそしてある程度地肌の温度が下がったり、顔周辺の汗が引いてから布団に入るように心がけてください。
【ショート】寝癖がつかない寝方のコツ③摩擦対策にニットを被る
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寝癖がつかない寝方のコツとして三つ目に有効的なのが「ニット帽を被る」ことです。ニット帽は冬の外に出ていくイメージがありますが、寝る時の寝癖対策としても有効的です。ニット帽は頭にしっかりとフィットしますから、髪の毛が暴れてしまうのを防ぎます。また、枕との摩擦も防止してくれる効果が得られるのです。
【ショート】寝癖がつかない寝方のコツ④頭にタオルを巻く
ショートヘアにおける寝癖がつかない寝方のコツの四つ目は「頭にタオルを巻く」ことです。応急処置としても使用されることではあるのですが、ないとキャップやニット帽がない場合は、タオルを頭に巻くことでも十分寝癖の防止となるでしょう。髪の毛と枕との摩擦を防ぎ、髪の毛が広がってしまうことを防いでくれます。
【ショート】寝癖がつかない寝方のコツ⑤毛の流れに沿って寝る
寝癖がつかない寝方のコツの五つ目にご紹介するのが「毛の流れに沿って寝る」ことです。人それぞれ寝方があるでしょう。大切なのが髪の毛の分け目に沿って寝ることです。分け目や流れに逆らってしまうと逆らった状態で癖が付きます。
逆らった状態で寝癖がついてしまうと、なかなか寝癖が取れにくくなることもあるので、髪の毛の分け目や流れをしっかりと意識しながら寝るのも寝癖がつかない寝方や防止となるでしょう。
【メンズ】髪の毛がはねない・寝癖がつかない寝方のコツ5選
【メンズ】髪の毛がはねない寝方のコツ①根元の熱を取り除く
メンズの髪の毛において、寝癖がつかない寝方のコツは「根元の熱を取り除く」ことです。女性の髪の毛に比べて、男性の髪の毛と言うのは短くそして固めの傾向があるため、寝癖がついてしまうと治すのが大変と言われています。寝癖対策としては、髪の毛の根元の熱を取り除いてから寝るように心がけましょう。
【メンズ】髪の毛がはねない寝方のコツ②頭まで布団をかぶらない
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人によっては、夜布団を頭までかぶって寝る人もいますよね。メンズの寝癖がつかない寝方のコツとしては、なるべく布団はかぶらないように寝ることです。頭までかぶってしまうと布団との摩擦が生じます。摩擦が生じて髪の毛に癖がついてしまうのですから、あまり好ましい行為であるとは言えないでしょう。
【メンズ】髪の毛がはねない寝方のコツ③質のいい睡眠をとる
メンズの髪の毛がはねない寝方、寝癖がつかない寝方のコツの三つ目は「質のいい睡眠をとる」ことです。質のいい睡眠と寝癖なんて関係がないようにも感じられますが、実はかなり重要と言われています。
寝癖がついてしまう原因の一つが「寝相」です。質のいい睡眠をとることによって寝相が良くなる傾向にあり、寝ている最中にあまり動かないことで、寝癖防止することが出来るのです。
【メンズ】髪の毛がはねない寝方のコツ④ゆるいパーマをかける
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髪の毛がはねない寝方のコツの四つ目は「ゆるいパーマ」をかけることです。男性でもパーマをかけることは珍しいことではありません。無視をゆるめにパーマをかけることによって、寝癖がついてしまうのを防ぐ効果が得られると言われているのです。寝癖を防ぎ、かつしっかりと髪型をキープしてくれるでしょう。
【メンズ】髪の毛がはねない寝方のコツ⑤抱き枕を使用する
メンズにおける髪の毛がはねない寝方、寝癖がつかない寝方のコツの五つ目にご紹介するのが「抱き枕を使用する」ことです。どうしても寝癖が治らなかったり、寝相が悪い場合は抱き枕を使用するのをおすすめします。
女性よりも短い髪の毛ですので、寝相により寝癖が付きやすいので寝相をしっかりと抑えるために抱き枕を使用するのはかなり有効的な手段です。
小さな手間でしっかりと寝癖対策をしよう!
今回は、寝癖がつかない寝方について、髪の毛の長さ別に見てきました。それぞれ長さによって、寝ぐせの対策は異なりますが日々の生活やケア方法により寝癖を防止することが可能なのです。やはり髪の毛もケアしてあげることで、かなり差が出てくるものです。
自分の髪の毛の長さや、髪質などをしっかりと見極めて自分に合った寝癖の防止策を考えるように心がけましょう。以下の記事では、おすすめの寝癖直しについてまとめられています。人気なアイテムをランキング形式でご紹介していますので、是非そちらもご参考にされてみてはいかがでしょうか。
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