美容院のストパーと縮毛矯正の効果と違いは?髪が痛まないのはどっち?
更新:2019.06.21
この記事ではストパーと縮毛矯正の違いについてご紹介します。どちらも髪をストレートにするという同じ目的に使用されますが、髪質やイメージによって使い分ける必要があるのです。美容院でストパーや縮毛矯正をかけるときのコツもご紹介します。
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INDEX
美容院のストパーの効果とは?
美容院のストパーの効果|髪のボリュームを抑える
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美容院のストパーには髪のボリュームを抑える効果が期待できます。強い癖を伸ばすというよりは髪を落ち着かせるというイメージです。もともとは人工的なパーマやウェーブをとる手段でしたが、軽い癖を直したいという場合はストパーを使用しても良いでしょう。
美容院のストパーの効果|ナチュラルなストレートヘアに
ストパーは髪のウェーブをとってナチュラルなストレートにすることができるパーマです。頑固なくせを伸ばす効果はありませんが、違和感なく髪をストレートにできます。全体を自然のボリュームダウンすることができるので、ナチュラルな仕上がりになるでしょう。
美容院の縮毛矯正の効果とは?
美容院の縮毛矯正の効果|たんぱく質を固め直す
縮毛矯正で使用する液剤には髪のたんぱく質を軟らかくする効果があります。一度柔らかくしたたんぱく質を高熱のアイロンで固め直すという仕組みなのです。液剤を使用して、さらにアイロンで熱を加えるのでダメージは大きいともいわれています。
美容院の縮毛矯正の効果|頑固なくせも伸ばせる
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美容院の縮毛矯正では頑固なくせ毛も伸ばす効果が期待できます。ストレートパーマでも治らない頑固なくせ毛に悩んでいる方はストパーよりも縮毛矯正が向いている髪質なのかもしれません。液剤やアイロンを使用した縮毛矯正ならまっすぐに伸ばすことができるでしょう。
ストパーと縮毛矯正で髪が痛まないのはどっち?
どっちの方法でもある程度のダメージは覚悟しておくべき
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ストパーや縮毛矯正をかける際に気になるのが、髪にどれくらいのダメージがかかるのかということです。髪を美しく見せるためにストパーや縮毛矯正をかけるのに、ダメージは少ない方が良いでしょう。技術の発達によって少ないダメージで髪をまっすぐにできるようになっています。
しかし、ストパーにせよ縮毛矯正にせよまったくダメージがないということではありません。ある程度のダメージは覚悟しておくべきでしょう。ストパーや縮毛矯正をかけるときにはトリートメントを進めてくれる美容院もあるので、美容師に相談してみてください。
縮毛矯正よりもストパーの方が痛まない
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ストパーや縮毛矯正をかける際にどうしてもダメージはかかってしまいますが、できるだけ髪が痛まない方法を選びたいものです。縮毛矯正の効果でもご紹介したように、縮毛矯正は液剤と高熱のアイロンを使用します。
縮毛矯正の方が液剤の刺激が強いので、どちらかといえば縮毛矯正よりもストパーの方が痛まないといえるでしょう。ストパーで十分な効果が得られるのであればダメージが少ない方法がおすすめです。
ストパーも縮毛強制も目的は髪をまっすぐに、ストレートにするということでしょう。しかし、自分の髪質に合わせた方法を選ぶためには、どのような違いがあるのか事前にチェックしておくことも大切です。少しでも仕組みを理解していれば美容師の話も理解しやすくなるでしょう。
美容院のストパーと縮毛矯正の違いは?それぞれのメリットも
美容院のストパーと縮毛矯正の違いは髪を伸ばす仕組み
美容院のストパーと縮毛矯正の違いは髪を伸ばす仕組みにあります。ストパーはパーマをとり、元のストレートにする方法です。それに対し、縮毛矯正は薬剤を使用してたんぱく質の形を強制的にストレートにします。ストパーと縮毛矯正の違いを知ると、その効果やダメージの違いについても理解できるでしょう。
美容院で髪にストパーをかけるメリットはダメージが少ない
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美容院で髪にストパーをかけるメリットはダメージが少ないということでしょう。ストパーをかけることでよりつややかな髪を目指すことができるので、美しい髪を手に入れることができます。ストパーは美容院でかけるとそれなりにお金がかかります。
プロにやってもらうという安心感は大きいのですが、低コストでストパーをかけたいという方は自分でストパーをかけてみてはいかがでしょうか?下の関連記事では市販のストレートパーマをご紹介しています。メーカーや使い方に違いがあるので、自分の髪に合わせてアイテムを選んでください。
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美容院で髪に縮毛矯正をかけるメリットはくせ毛にも対応できる
美容院で髪に縮毛矯正をかけるメリットはくせ毛にも対応できるということです。頑固なくせ毛に悩んでいる方の中には、ストパーを試したことがある方もいるのではないでしょうか?しかし、頑固なくせ毛を延ばせるほどの効果がないのですぐにくせが戻ってしまうこともあります。
そんな頑固なくせ毛にも対応できるのが縮毛矯正の最大のメリットといえるでしょう。ダメージを軽減したいからといってストパーを選んでもすぐに効果がなくなってしまってはあまり意味がありません。多少のダメージがあったとしても持ちの良い縮毛矯正をかけたほうが効果的なこともあるのです。
美容院でストパーと縮毛矯正どっちを選べば良いのか分からない!選び方は?
ストパーと縮毛矯正の違いを知って自分に合ったものを選ぶ
ストパーと縮毛矯正の違いを知って自分に合ったものを選ぶことが大切です。選ぶ前に、自分の髪の状態やどのようなヘアスタイルになりたいのかを明確にしましょう。
理想の髪形を思い浮かべたら自分の髪質に合わせた方法を選ぶことができます。ストパーと縮毛矯正では適した髪質が異なるので、自分の状態を知ることでメニューも選びやすくなるのです。
違いについて美容院で美容師に相談してみる
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インターネットでいろいろ調べてみても様々な情報がありますし、美容院によって使用している液剤や技術は異なります。自分でストパーと縮毛矯正どっちを選べば良いのか分からない場合は美容師に相談してみてください。髪の状態やダメージについては素人には判断が難しいこともあります。
プロの目で見てもらって、ストパーと縮毛どちらが良いのか聞いてみましょう。髪質やあなたの要望に合わせてメニューや方法を進めてくれるので、金額や内容をチェックして選ぶと選びやすいと思います。
ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型10選
ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型①シンプルストレート
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ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型1つ目は「シンプルストレート」です。髪にくせがあるのなら1度はあこがれたことがあるのではないでしょうか?くせがないサラサラのストレートヘアを満喫してみてください。
ヘアアレンジは色々楽しめるので、まずはストレートの魅力を存分に感じましょう。シンプルだからこそ髪そのものの美しさを際立てることができます。
ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型②編み込み
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ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型2つ目は「編み込み」です。みつあみや編み込みをしてピンでとめるだけでもおしゃれなヘアアレンジになります。普段ヘアアレンジをしないという方も一部をみつあみや編み込みにするだけならチャレンジしやすいのではないでしょうか?
髪が長ければ写真のようにみつあみをカチューシャ風にすることもできます。ショートの場合はこめかみあたりを編み込みにするだけでもおしゃれになるでしょう。編み込みのやり方がわからない場合は下の動画で確認してください。毛束に色を付けて解説しているので、どの束をどこに移動すればよいのか理解しやすい動画です。
ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型③バナナクリップ
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ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型3つ目は「バナナクリップ」を使った髪型のアレンジです。外出先で髪が邪魔になったときもさっとまとめることができるので、カバンに1つ入れておくと役立つでしょう。バナナクリップを使ったヘアアレンジを見ていると、とても凝った印象のものが多いと思います。
しかし、バナナクリップの付け方・留め方はとても簡単です。簡単でありながら華やかなアレンジに仕上がるので、コーディネートの雰囲気も引き立ててくれるでしょう。
下の関連記事ではバナナクリップを使ったヘアアレンジをご紹介しています。髪がサラサラのストレートヘアになったら、これまでチャレンジしたことがないようなヘアスタイルも試してみてください。ヘアアクセサリーのデザインによっても雰囲気が変わるので、お気に入りの組み合わせを探しましょう。
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ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型④くるりんぱ
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ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型4つ目は「くるりんぱ」を取り入れたヘアアレンジです。髪を1つにまとめ、穴にくるりんぱと通すだけで完成します。あとはピンや飾りのついているゴムなどで飾り付ければおしゃれに仕上がるでしょう。ふんわりとした柔らかい印象になるので、女性らしいアレンジができます。
髪はすべて1つにまとめずにハーフアップでくるりんぱにすることも可能です。ヘアアレンジに取り入れやすい方法なので、くるりんぱをマスターすればヘアアレンジのバリエーションも広がるでしょう。
ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型⑤ハーフアップ
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ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型5つ目は「ハーフアップ」です。ストレートの髪をいかすのならさらっと揺れるハーフアップもおすすめ。つややかな髪はハーフアップにするだけでも素敵な印象を与えます。ヘアアクセサリーをアクセントにすれば、華やかさもプラスできるでしょう。
シンプルで清潔感のあるヘアアレンジなので、プライベートでもフォーマルなシーンでも役立ちます。ハーフアップをさらに華やかにしたい場合は、みつあみや編み込みを組み合わせてみてください。
ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型⑥リボンアレンジ
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ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型6つ目は「リボンアレンジ」です。リボンをあしらったヘアアクセサリーはたくさんありますが、紙そのものでリボンを作ることも可能です。ヘアアクセサリーが無くても華やかで可愛いヘアアレンジにチャレンジできるのです。
写真だけ見ていると難しそうな印象を受けるかもしれませんが、作り方・結び方は意外と簡単です。必要なものはくしとヘアピンだけなので、気軽にチャレンジできるでしょう。動画で見るとわかりやすいので下の動画をチェックしてみてください。かわいらしくて華やかなのでパーティーなどでおしゃれをする方にもおすすめです。
ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型⑦外はねストレート
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ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型7つ目は「外はねストレート」です。外はねの紙は元気で活動的な印象を与えてくれます。しかし、髪全体は落ち着いているので清潔感は残しつつ明るい雰囲気になるでしょう。髪全体のボリュームを抑えて、毛先を外はねにするだけの簡単ヘアアレンジです。
外はねのヘアアレンジはショート・ミディアムにも似合うので、ぜひチャレンジしてみてください。ヘアワックスやオイルを使用するとツヤや束感を出すことができます。
ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型⑧ストレートボブ
ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型8つ目は「ストレートボブ」です。癖のある髪でボブなどのショートヘアにすると髪が浮きやすくなることもあります。しかし、ストパー・縮毛矯正をかけることで落ち着いたつややかなボブを作ることができるのです。
これからショートカットやボブにチャレンジしようと思っている方は下の関連記事もチェックしてください。ショートカットやボブのような髪型は顔によって似合わないことがあります。髪を切ってしまったらすぐに元に戻すことができません。髪を切る前に似合う顔なのかを確認しておきましょう。
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ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型⑨カラーボブ
ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型9つ目は「カラーボブ」です。髪の長さが短くなると結びにくくなるので、ヘアアレンジの幅も狭まってしまいます。ヘアアクセサリーやワックスで個性を出すこともできますが、ストレートにするのならカラーにこだわってみてはいかがでしょうか?
髪を染める際に「どんな色にしようかな?」「どの色が自分に似合うかな?」と悩んでしまう方は多いと思います。そのような場合は、自分に似合う色・パーソナルカラーを参考にしてください。ブルーベースやイエローベースなど、自分がどのタイプなのかを知ることでヘアカラーを選ぶヒントを得ることができるでしょう。
パーソナルカラーを知っているとヘアカラーだけではなく、メイクや服の色を選ぶときにも役立ちます。下の関連記事ではパーソナルカラー診断方法や似合う色を詳しくご紹介しています。参考にしながらヘアカラーを選んでください。
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ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型⑩インナーカラー
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ストパー・縮毛矯正をかけたナチュラルな髪型10個目は「インナーカラー」です。へカラーで個性を出そうと思っても奇抜な色に抵抗のある方もいるでしょう。仕事や学校によってはふさわしくないこともあります。そのような場合はこっそりカラーを楽しめるインナーカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか?
髪の内側にカラーを入れることで髪型のアクセントにもなります。髪を結んだりピンでとめたりするとインナーカラーが見えるようになるので、オンオフに合わせてヘアアレンジを楽しめるのです。
サラサラのストレートヘアなら髪が揺れ動くたびにインナーカラーがちらっと見えます。風に揺れて髪の表情が変わるおしゃれなヘアアレンジといえるでしょう。
ストパーと縮毛矯正を失敗されない美容師さんへの伝え方は?
「ナチュラルに仕上げたい」
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ストパーや縮毛矯正の失敗で多くの型が思い浮かべるのが「違和感のある直毛」ではないでしょうか?髪をまっすぐのストレートにしたいといっても、思い描いているのはシャキーンとした直線的な髪ではないでしょう。素直なストレートヘアを目指しているのなら「ナチュラルなストレートヘア」が理想なのだと伝えましょう。
ストパーも縮毛も技術が進化しており、違和感のないナチュラルな仕上がりも増えています。美容師の技術にもよりますが、ストパーや縮毛矯正が得意な美容院を探すのも1つのポイントかもしれません。口コミや評判もチェックしてみてください。
また、「こんなヘアスタイルにしたい」というイメージの写真を持って行くのもおすすめです。具体的な例があることで美容師との話し合いもしやすくなります。美容院で雑誌などを貸してくれることもありますが、そこで悩むと時間がかかってしまうので事前にイメージを固めておきましょう。
「サラサラにしたい」
ストパーや縮毛矯正をかける際にはダメージがつきものです。しかし、そのダメージを極力抑えたいという要望は伝えておきます。不安な場合は、「ストパー・縮毛矯正のダメージってどれくらいですか?」と聞いてみると良いでしょう。
ストパーや縮毛矯正にトリートメントがセットになっていることもありますし、美容師が進めてくれることもあります。ダメージを軽減するトリートメントは必要に応じて組み合わせてください。
また、美容院に行った後のヘアケアも重要です。下の関連記事では市販のヘアトリートメントをご紹介しています。髪が痛んでいてはまっすぐになった髪も美しいとは言えません。ストパーや縮毛矯正をかけたあとは、自分で髪のお手入れをしましょう。
ストパーと縮毛矯正の違いをしっかり理解して
ストパーと縮毛矯正の違いには仕組みや仕上がり、髪質などさまざまな違いがありました。自分の髪質やイメージのヘアスタイルに近づけるような方法を選んでください。いくつか違いやポイントをご紹介しましたが、髪の状態を見ただけで判断するのは難しいと思います。
この状態にストパー・縮毛矯正をかけたらこうなる。なんて変化は素人にはわからないことも多いです。美容院に行くのなら、髪をストレートにしたいけれど、ストパーと縮毛矯正どっちがいいのか聞いてみると良いでしょう。ストパーと縮毛矯正の違いをしっかり理解して、サラサラのストレートヘアを手に入れてください。
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