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玉の輿に乗る手相とは?左右の線の違いも

更新:2021.08.13

玉の輿線という手相はご存知ですか?玉の輿に乗ることができる手相で、とても珍しいことでも知られています。宝くじに当たるかもしれないというくらいの気持ちで手相を見てみると楽しいという人もいます。今回は玉の輿線の意味や左の手や右の手に線が現れた時の違いなどについて、詳しくお伝えします。

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玉の輿線の手相とは?

玉の輿線の手相とは「結婚することでお金持ちになること」を意味する

玉の輿線の手相とは「結婚することでお金持ちになること」を意味します。玉の輿線は、かなり珍しいな手相で全体の1%にも満たないと言われていることから、ほとんどの人には現れないと言われていますが、玉の輿線が現れた場合には、信じられない幸運が待ち受けていると言われています。

玉の輿線は、小指の下から伸びる結婚線と他の線との交わりで見るものや、生命線の始点あたりに現れるもの、太陽線で見るものなどの5種類があると言われています。全て珍しい玉の輿線ですが、それぞれの種類によって、玉の輿線が表す意味が異なりますので、詳しくお伝えしていきます。

ちなみに以下の記事では、裕福な女性の見た目や性格などの特徴を詳しくお伝えしているので、ぜひ合わせてご覧ください。裕福な男性に好かれる女性の特徴やお金持ちの男性と付き合う方法、裕福な男性と出会うための注意点などについても詳しく紹介しているので、参考になさってください。

男性に玉の輿線の手相が現れた場合は「逆玉の輿」に乗ることを意味する

玉の輿線の手相が男性に出ている場合「逆玉の輿」に乗ることを意味します。玉の輿線が現れるのは女性だけではありませんので、男性に玉の輿線が現れた場合は、女性側が裕福な家庭であるという逆玉の輿に乗ることを示唆しています。


このタイプの手相は、政治家の娘や大企業の会長の娘といった「お嬢様」と呼ばれる女性と婚姻を結ぶことを示しており、将来お金の心配とは無縁の人生を送ることができると考えられています。

逆玉の輿に乗ることを示しているこのタイプの手相ですが、婚姻を結んだ女性がお金持ちでないこともあります。その場合は婚姻を結んだ後に、協力して一財産を築く傾向があると言われています。このタイプの手相の持ち主は、結婚前の仕事は平凡だったにもかかわらず、婚姻を結んだ後に上手くいくことも珍しくありません。

玉の輿線の手相①結婚線が太陽線と交差している

玉の輿線の手相の1番目は、結婚線が太陽線と交差しているもので、婚姻を結ぶ相手側が持っている資産や財産でお金持ちになれることを意味しています。太陽線とは、薬指の付け根部分から手首の方向に向かって伸びる線のことです。

結婚線が太陽線と交差しているタイプの玉の輿線を持っている人は、貧しい暮らしをする可能性が非常に低く、場合によっては社会的な地位や名誉まで得られると考えられています。またパートナーの資産などをうまく活用して、さらに豊かになるケースも多いと考えられており、非常に幸運に恵まれた手相であると言われています。

玉の輿線の手相②結婚線が中指や薬指の付け根あたりまで長く伸びている

玉の輿線の手相の2番目は、結婚線が中指や薬指の付け根あたりまで長く伸びているもので、お金持ちになるうえに幸福度も高い理想的な婚姻を結べると考えられています。このタイプの玉の輿線は、珍しいと呼ばれる玉の輿線の中でも非常に稀な手相で、「この手相の持ち主はそう簡単には現れない」と言われています。


結婚線が長く伸びている玉の輿線を持っている人は、婚姻を結んだことを機に裕福になったり有名人になったりと、飛躍的に発展を遂げると言われています。このタイプの玉の輿線を持っている人は裕福になれるだけではなく、幸福度が高い結婚ができると考えられているため、憧れる人が多い手相の1つと言われています。

このタイプの手相の持ち主には、婚姻を結んだ当初は平凡な家庭でも、その後資産や財産を増やし続けたり、パートナーが急激に社会的地位を上げるといったことが起こると考えられています。

玉の輿線の手相③結婚線がエロ線まで伸びている

玉の輿線の手相の3番目は、結婚線がエロ線まで伸びているものです。エロ線とは「金星帯」のことで、小指と薬指の付け根辺りから弧を描きながら、中指と人差し指の付け根あたりまで伸びる線のことです。

このように結婚線が長く伸びて、このエロ線に達している手相の持ち主は感情が豊かで芸術性も兼ね備えていることから、裕福な人から好かれやすいと言われています。そのうえ、この手相の持ち主は無意識に玉の輿に乗れるような人を嗅ぎ分ける力を持っているので、裕福な人を選びやすいという特徴を持っています。

豊かな愛情によって裕福な人と婚姻を結べるこの手相の人は、幸せな婚姻をして良い家庭に恵まれる傾向があると考えられています。

玉の輿線の手相④生命線の始点あたりから指先方向に上がる


玉の輿線の手相の4番目は、生命線の始点あたりから指先方向に上がっているものです。これまでの玉の輿線とは異なり、このタイプの手相は結婚線で判断するものではありません。

生命線の始点あたりから人差し指や中指の方向に向かって伸びる玉の輿線が現れた場合、年上の裕福な人から気に入られると言われており、相手からアプローチされて結婚する傾向があると言われています。

生命線の始点あたりから指先方向に上がるタイプの玉の輿線を持っている女性は、裕福な年上男性からアピールされて引っ張っていってもらえるケースが多く見られます。一方で、このタイプの手相が男性に現れると、女性から愛されることをパワーに変えて、男性自身の手で裕福になる傾向があると言われています。

玉の輿線の手相⑤運命線と影響線の交点まで太陽線が伸びている

玉の輿線の手相の5番目は、運命線と影響線の交点まで太陽線が伸びているというものです。「運命線」は手首あたりから中指の根本周辺に伸びている線で、「影響線」は運命線から小指の外側の方向に伸びる線のことです。

運命線と影響線の交点まで太陽線が伸びているタイプの玉の輿線を持っている人は、結婚する際に運気が上昇すると言われており、裕福なパートナーと巡り合って玉の輿に乗るケースが多いと言われています。

左右の手の玉の輿線の手相の意味は?

左手の玉の輿線は先天的な可能性を示す

左手に玉の輿線がある場合は、先天的な可能性を示すと言われています。先天的に裕福な人と婚姻を結べる傾向があることを示唆するこのタイプの玉の輿線は、その後の後天的な要因によって変わることもあると考えられています。

一般的に手相を見る際には、左手が先天的な要素を示すと言われており、右手が後天的な運勢や今後の未来を示すと言われています。

右手の玉の輿線は当たる確率が高い

玉の輿線の手相が右手にある場合、左手に玉の輿線が現れるよりも当たる確率が高いと言われています。右手に現れる手相は、現在から今後の将来に渡る運勢を示すものであることから、「先天的な可能性を示唆する左手に現れる玉の輿線」よりも当たる確率が高いと考えられています。

ちなみに、両手に玉の輿線が出た場合には、運命的な要素と後天的な要素のどちらをとっても裕福な人と婚姻を結ぶことが示されているため、裕福な家庭に恵まれるという玉の輿線の意味合いが強まると言われています。

玉の輿線の特徴を理解して今できることに力を尽くしましょう

玉の輿線は非常に珍しい手相ですので、ほとんどの人が持ち合わせていません。しかし、運命は努力や生き方次第で変えていくことができますし、その影響で手相は日々変わっていくと言われています。今できることに力を尽くせば運を手繰り寄せることができますので、幸せを勝ち取れるように少しずつ自分磨きに努めましょう。

最後にお金持ちと出会うための方法についてまとめた記事を紹介します。以下の記事では、お金持ちと出会うための方法や、裕福な人が集まる場所などを詳しくお伝えしているので、ぜひ合わせてご覧ください。

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