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足の甲の靴擦れ防止グッズは?革靴やパンプスがきつい時に伸ばす方法も

更新:2019.06.26

足の甲の靴擦れって痛いですよね!お気に入りにの革靴やパンプスに限って足の甲に靴擦れができてしまうことがよくあります。ここでは、革靴やサンダルの足の甲の靴擦れを防止する方法や100均でも買えるグッズ、革靴やパンプスがきつい時に伸ばす方法をご紹介します。足の甲の痛さを我慢せずに、思いっきりオシャレを楽しみたい方必見です!

足の甲の靴擦れの原因は?

足の甲の靴擦れの原因①靴の中で足が前に滑っている

靴擦れしそうなパンプス

足の甲の靴擦れの原因1つ目は、靴の中で足が前に滑っていることによってできる靴擦れです。特にヒールが3センチ以上あるハイヒールや、ストラップなどの留め具が何もないプレーンパンプス、サイズが大きすぎる革靴の場合、靴の中で足が滑ってしまい、痛い靴擦れを起こします。

足の甲の靴擦れの原因②ストラップが足の甲に食い込んでいる

パンプスで立ち続けると靴擦れしやすい

足の甲の靴擦れの原因2つ目は、ストラップが足の甲に食い込んでいる場合です。足の前滑りによって、ストラップが足の甲に食い込んでいる状態と、長時間の立ち姿勢などで足がむくむことによって、ストラップが足の甲に食い込んでいる状態があります。

足の甲の靴擦れの原因③足の甲の部分に縫い目やデザインがある

足の甲の靴擦れの原因3つ目は、靴の縫い目やデザインが足の甲の部分にあることです。特に足の甲の一番高い骨の上に縫い目やデザインがあると、骨と靴の摩擦が大きくなって、靴擦れを起こしやすくなります。

足の甲の靴擦れの原因④靴の素材が固すぎる

足の甲の靴擦れの原因4つ目は、革靴の素材が固すぎる場合です。エナメル素材の革靴や、甲の部分に金具などの飾りがある革靴の場合には注意が必要です。

足の甲の靴擦れの原因⑤革靴の甲のシワが足の甲にあたっている

足の甲の靴擦れの原因5つ目は、革靴の甲の部分にできたシワが、足の甲にあたることによってできる靴擦れです。自分の足よりかなり大きい革靴の場合、歩くたびに足の甲部にたるみができます。このたるみが、革靴の内側に折れ曲がってシワになってしまうと、そのシワが足の甲にあたって靴擦れを起こします。

サンダルなどの足の甲の靴擦れ防止グッズは?100均でも買えるのは?

足の甲の靴擦れ防止グッズ①ジェルスポットクッションを貼る

足の甲の靴擦れ防止グッズ1つ目は、ドクターショールのジェルスポットクッションです。このジェルスポットクッションを革靴内側の甲の部分に貼ります。こうすることで、このジェルスポットクッションがクッションの役割を果たし、足の甲の痛い部分に革靴が直接あたるのを防止するグッズです。

ドクターショールのジェルクッションは評判が良く、バックに常備している方も多くいます。サイズも色々あるので、足の痛い部分に合わせて何種類か用意しておくと便利です。ジェルクッションを貼る部分が汚れていると、剥がれやすいので、一度靴の汚れを拭いてからジェルクッションを貼ることをおすすめします。

足の甲の靴擦れ防止グッズ②ジェルクッションを入れて履く

足の甲の靴擦れ防止グッズ2つ目は、By Dr.Oremのつま先ジェルクッションです。革靴のインソールとしてつま先部分に入れて使います。

By Dr.Oremのつま先ジェルクッションが良い理由は、その形状にあります。足裏内側に土踏まずという大きなアーチがありますよね。実はこの土踏まずは、足裏前部にもあるのです。その前部の土踏まずをこのジェルクッションの凸部が下から支えることで、足指がしっかり地面をとらえ、前滑りを防止します。

足の甲の靴擦れ防止グッズ③ストラップガードをつける

足の甲の靴擦れ防止グッズ4つ目は、甲のストラップにストラップガードをつける方法です。足の甲の部分にあるストラップや飾りがあたって痛い場合におすすめです。

足の甲の部分についている靴のストラップは、足と靴をよりフィットさせる目的でついているものもあります。ですから、ストラップをむやみに伸ばしてしまうと、靴がパカパカ脱げてしまう原因となり注意が必要です。無理にストラップを伸ばすより、このストラップガードで足との摩擦を和らげる調整をするといいですよ!

足の甲の靴擦れ防止グッズ④足にワセリンを塗る

足の甲の靴擦れ防止グッズ4つ目は、ワセリンです。ワセリンを足の甲部に塗ることで滑りをよくし、革靴と足の甲部の摩擦を軽減します。こちらでご紹介しているセタフィルは、ベタベタしないさらっとした使用感が人気のクリームです。ワセリンによる足のべたつきが気になる方は是非お試しください。

あなたの足の甲の肌の状態はどうですか?パンプスにしても、サンダルにしても足の甲は常に露出していて、日焼けや乾燥といった肌荒れリスクにさらされています。ワセリンを塗ることで、足の甲にうるおいを与え、革靴との摩擦による刺激を和らげましょう。

足の甲の靴擦れ防止グッズ⑤100均のインソールや絆創膏

靴を試し履き

足の甲の靴擦れは靴と足が擦れて生じるので、靴と皮膚が接触しないようにすることがポイントです。そこで、靴底を上げると靴と皮膚が触れにくくなります。予め絆創膏を足の甲に貼っておくと、靴が擦れた時の痛みを緩和します。どちらも100均で販売しているので、お手頃に靴擦れ対策をしたい人は購入してみてください。

足の甲がきつい時に革靴やパンプスを伸ばす方法は?

きつい革靴やパンプスを伸ばす方法①シューズストレッチャーを使う

きつい革靴やパンプスを伸ばす方法1つ目は、シューズストレッチャーを使う方法です。きつくて足が痛い革靴やパンプスの中に、シューズストレッチャーを入れて、靴を内側から押し広げます。シューズストレッチャーは、足長がきつい場合や、足幅がきつい場合、部分的にきつい場合の全てに使えるのでとても便利です。

ストレッチャーを使うときに、特に注意しなければならないのは、ローファーやパンプスといった、留め具がない靴の伸ばし方です。靴と足がある程度フィットしなければ歩くことができない靴の場合、伸ばしすぎてしまうと、歩くたびに靴が脱げてしまいます。少しずつサイズを確認しながら慎重に伸ばしましょう。

きつい革靴やパンプスを伸ばす方法②ポイントストレッチャーを使う

きつい革靴やパンプスを伸ばす方法2つ目は、ポイントストレッチャーを使う方法です。伸ばしたい部分の革を直接挟み込んで使います。特に、甲の部分の食い込みが気になる場合に、このポイントストレッチャーが有効です。革を伸ばすというよりも、革を柔らかくしてなじませるように仕上げるのがコツです。

ポイントストレッチャーを使うときの注意点は、必ず柔らかい布を間に挟んで使うことです。直接革を挟んでしまうと、革が切れたり傷がつくので気を付けましょう。また、伸ばそうとする部分が糸で縫ってあったり、異素材での組み合わせがあるような場合は、無理に伸ばそうとすると型崩れを起こしてしまうので注意が必要です。

きつい革靴やパンプスを伸ばす方法③レザーストレッチミストを使う

きつい革靴やパンプスを伸ばす方法3つ目は、レザーストレッチミストを使って伸ばす方法です。革靴やパンプスの伸ばしたい部分の内側からスプレーをして使います。スプレーをしてしばらく靴を履いているだけで、自然にきつい部分を伸ばすことができます。また、シューズストレッチャーと組み合わせて使うこともできます。

レザーストレッチミストを使う場合の注意点は、塗布部分の革のシミや変色です。心配な場合は目立たないところで試してから使うことをおすすめします。

きつい革靴やパンプスを伸ばす方法④素材が合成皮革の場合は温めてから

きつい革靴やパンプスを伸ばす方法4つ目は、革靴やパンプスの素材が本革ではなく合成皮革の場合の伸ばし方です。合成皮革の靴は、本革の靴に比べて伸びにくいので、ドライヤーなどで少し温めてから伸ばしてみましょう。

合成皮革は生地にポリウレタンなどの樹脂を塗布して作られています。いわば、プラスチックと同じようなものと考えてください。プラスチックは熱をあてると、プラスチック中の分子の結合が緩んで柔らかくなりますよね。合成皮革に熱をあてると伸びやすくなるのは、それと同じ原理なのです。

靴のデザインは気に入っているんたけど、痛くてはけない!とお困りの靴をお持ちの方は、こちらの記事を参考にしてみてください。きつい靴の伸ばし方について詳しく解説してありますよ!

パンプスやサンダルなどの靴擦れ対策と足の甲にできた靴擦れの対処

足の甲の靴擦れ対策・対処①サンダルも試し履きをして合うものを選ぶ

靴擦れしないサンダル

サンダルはつま先やかかとが開いているためか革靴やパンプスなどと比較すると、試し履きを簡単に済ませていたり、そもそも試し履きせずに購入する人が多いです。

しかし、サンダルも革靴やパンプスなど同様、メーカーによって同じサイズでも多少履き心地が異なるものです。自身の足の形やサンダルのデザインによっては足の甲を覆う部分が食い込む感じがあると、歩く度に擦れて靴擦れを起こします。試し履きしたらサイズだけではなく、実際に歩いてみて違和感のないものを選びましょう。

足の甲の靴擦対策・対処②靴下かストッキングを履く

革靴やパンプス、サンダルを履く時に靴下かストッキングを履く方法が靴擦れで痛いのを緩和します。靴下やストッキングが足の甲の痛い部分を保護してくれます。

靴下は、革靴やパンプスが緩めの場合に有効です。靴下がパッキンとなり、靴内で足が前滑りすることを防止してくれるので、足の甲部の靴擦れへの負担が軽減します。ストッキングは革靴やパンプスがきつい場合に有効です。ストッキングがワセリンやロウのように滑るので、足の甲部の靴擦れ部分への摩擦を和らげてくれます。

靴擦れする前から革靴やパンプスを履く時には靴下を履いておけば、靴と足の甲が直接擦れないので靴擦れ対策になります。サンダル用の靴下やサンダルと靴下を合わせるコーデもあるので、サンダルの時でも靴下はおすすめです。

パンプスに靴下を合わせるのってなかなか難しいですよね。パンプスを履くときの靴下選びにお悩みの方は、是非こちらの記事を参考にしてみてください!

足の甲にできた靴擦れの対策③痛い靴擦れにキズパワーパッドを貼る

足の甲にできた靴擦れの対策3つ目は、キズパワーパッドを足の甲の靴擦れ部分に貼る方法です。キズパワーパッドがクッションになり足の甲の靴擦れを保護してくれます。何度も靴擦れを繰り返して傷がひどくなっているような場合には、キズパワーパッドなどを使って、足の甲の靴擦れを治療する必要がありあます。

キズパワーパッドに使われているモイストヒーリング療法は、スウェーデンの兵士の靴擦れ防止対策のために開発されました。傷口からでる体液には、傷を治してくれる成分が含まれています。モイストヒーリングという傷ケア法は、この体液を逃がさず閉じ込めて傷に蓋をすることで、皮膚の再生を早めてくれるのです。

足の甲にできた靴擦れの対策④痛い靴擦れに液体ばんそうこう塗る

足の甲にできた靴擦れの対策4つ目は、液体ばんそうこうを塗る方法です。液体ばんそうこうも、足の甲の靴擦れの傷から出てくる体液を閉じ込めて蓋をすることで、皮膚の再生を早めてくれます。液体ばんそうこうは透明なので、パンプスなど、足の甲部の露出がある場合には目立たなくて便利です。

足の甲にできた靴擦れの対策⑤皮膚科を受診する

足の甲にできた靴擦れの対策5つ目は皮膚科を受診することです。足の甲の靴擦れが深くなっている場合や、水ぶくれが破けてジュクジュクが治らない場合には、専門の医療機関で診てもらう必要があります。靴擦れのような小さな傷でも、絶えず細菌にさらされていると、全身への重い症状に発展してしまう場合もあるのです。

足の甲にできた靴擦れの対策⑥シューフイッターに相談する

足の甲にできた靴擦れの対策6つ目は、シューフイッターに相談する方法です。足の形や特徴によっては、どの靴を選んでも足の甲部の靴擦れが繰り返される場合があります。そんなときは、シューフイッターという靴選びのプロに相談してみましょう。きっと良いアドバイスをもらえますよ!

足の甲にできた靴擦れの対策⑦靴の修理屋さんに相談・ヒールカットも!

足の甲にできた靴擦れの対策は7つ目は、靴の修理屋さんに相談する方法です。靴の修理屋さんなら、パンプスのヒールカットなど、自分ではできない靴の修正もしてくれますよ。

ヒールの高さが3センチ以上あるパンプスになると、靴の中で足が前滑りしやすくなります。前滑りにより、靴と足の甲の摩擦が大きくなり、靴擦れが痛くなってしまいます。修理屋さんに靴のバランスをみてもらい、なるべくヒールを低めにカットしてもらいましょう。

靴の履き心地はあなたの足の甲で決まる!

足の甲の一番くびれた部分をウエストガースといいます。ウエストガースというのは、靴を履くうえで、体のウエストと同じ役割を担っています。洋服を体のウエスト部分で締めるのと同じように、靴はこのウエストガースで締める必要があります。そのために、靴が合わないと足の甲に摩擦が起き、靴擦れができやすくなるのです。

足の甲に靴をしっかりフィットさせることで、靴擦れを気にせず、快適に歩くことができます。この記事を参考に、まずはあなたの靴擦れの原因を探してみてください。明日からは痛い靴擦れに悩むことなく、もっと靴のおしゃれを楽しみましょう!

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