秋といえば何?秋らしいことランキングTOP13|イベント/食べ物/花
更新:2019.06.21
皆さんは秋といえば何を思い浮かべるでしょうか?イベント・行事や花など様々なものをランキング形式でご紹介します。食欲の秋にはおいしい食べ物も旬を迎えます。秋の味覚であるさつまいものレシピも紹介しているので、ぜひチャレンジしてみてください。
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INDEX
秋といえば何?秋を感じるイベント・行事ランキングTOP5
秋を感じるイベント・行事ランキングは何第5位|運動会
秋を感じるイベント・行事ランキングは何、第5位は「運動会」です。小学生の子どもがいる家庭では秋といえば運動会を思いつくでしょう。しかし、学校の近くを通れば子どもの元気な声が聞こえてきます。小学校とは何の関係もない年になっても、その元気な声を聞くと「運動会か、秋だな」と感じる方も多いのです。
秋を感じるイベント・行事ランキングは何第4位|七五三
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秋を感じるイベント・行事ランキングは何。第4位は「七五三」です。7歳、5歳、3歳に子どもの成長を祝う行事で、記念写真を撮ったり神社で祈願を行います。千歳飴をもらった記憶がある方も多いのではないでしょうか?
千歳飴の名前には「千」という数字が入っており、細長い紅白の飴で作られています。これには「子どもが無事成長して長生きするように」という願いが込められているのです。
こちらも運動会と同じように子どもがいなければ実際に参加することはありませんが、町中で素敵なお着物を身にまとった子どもがいる微笑まし光景を目にすることもあるでしょう。
秋を感じるイベント・行事ランキングは何第3位|十五夜
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秋を感じるイベント・行事ランキングは何、第3位は「十五夜」です。「中秋の名月」とも呼ばれ、十五夜は豊作に感謝するためにお供え物をしてお月見を楽しみます。十五夜と聞いてお月見団子をイメージする方も多いと思いますが、お月見団子の数は1年間に満月になる回数とかけて12個用意します。
十五夜だから15個という説もあり、地域によって団子の形に違いもあるようです。関西地方では団子にあんこをかけ、雲から月がのぞいている様を表すと言います。十五夜の意味や由来について詳しく知りたい場合は、下の関連記事からチェックしてください。
秋を感じるイベント・行事ランキングは何第2位|紅葉狩り
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秋を感じるイベント・行事ランキングは何、第2位は「紅葉狩り」です。夏に青々と茂っていた葉が赤や黄色へと装いを変え、秋の訪れを知らせてくれます。葉の色が変わることを紅葉と呼ぶことが多いのですが、紅葉は赤く色が変わった葉をさす言葉です。黄色に変わった葉は黄葉、褐色になったものは褐葉と呼ぶのです。
紅葉を見ながらハイキングを楽しんだり、お弁当を食べたりするのも秋の行楽の代表格。木に付いているはを眺めるだけではなく、はらはらと落ちていく葉を見るのも趣があります。
秋を感じるイベント・行事ランキングは何第1位|ハロウィン
秋を感じるイベント・行事ランキングは何、第1位は「ハロウィン」です。ハロウィンは本来、秋の収穫祭というイベント・行事です。そして悪霊をはらうという考えから仮装をする宗教的なイベントでした。しかし、現在では仮装をした子どもが「trickortreat」と言ってお菓子をもらうイベントになりました。
日本では仮装をして街に繰り出す人も増えており、大きなイベントとして定着しているようです。テーマパークなどでもハロウィンのイベントが開催されています。ディズニーに行く予定がある方は下の関連記事で服装を確認しておきましょう。
秋といえば何?秋を感じる花ランキングTOP3
秋を感じる花ランキング第3位|ナデシコ
秋を感じる花ランキング第3位は「ナデシコ」です。カワラナデシコは秋の七草の1つで、その可憐な様子から万葉集などの和歌でも詠まれています。そのほかにヨーロッパ原産のヒゲナデリコ、タツタナデシコ、ヒメナデシコなど種類も豊富です。品種によって花に違いがあるので、ぜひ観察してみてください。
カワラナデシコの花言葉
- 純愛
- 大胆
- 才能
- 可憐
- 貞節
秋を感じる花ランキング第2位|彼岸花
秋を感じる花ランキング第2位は「彼岸花」です。リコリス・曼珠沙華という名前でも呼ばれる花で、秋の彼岸の時期に咲いています。秋といえばお彼岸、お彼岸といえば彼岸花と連想されるハンデもあります。彼岸花は花が咲いた後に葉が伸びてくる植物で、ほかの植物と比べると順番が逆なのです。
そのことから昔の人は気味悪がり「死人花」「地獄花」と呼んだのでしょう。彼岸花を摘み取ると死人が出るという怖い迷信も有り、これらが彼岸花に不吉な印象を与えているのです。
彼岸花の花言葉
- 情熱
- 思うはあなた1人
- 諦め
- また会う日を楽しみに
- 悲しい思い出
秋を感じる花ランキング第1位|コスモス
秋を感じる花ランキング第1位は「コスモス」です。秋桜と書いてアキザクラ・コスモスと読みます。国営昭和記念公園ではコスモス畑を見られるコスモスまつりも開催されています。ピンクや黄色などの色とりどりのコスモスが一面に広がり、自然を感じることができるでしょう。
コスモスの花言葉
- 純潔
- 純真
- 真心
食欲の秋といえば何?秋を感じる食べ物ランキングTOP5
食欲の秋を感じる食べ物ランキング第5位|牡蠣
食欲の秋を感じる食べ物ランキング第5位は「牡蠣」です。秋に旬を迎えるのは真牡蠣と呼ばれる牡蠣。網焼きやホイル焼き、鍋にしてもおいしいので寒さで冷えた体を温めることができるでしょう。
殻付きの状態で生牡蠣として食べるのなら下の関連記事を参考にしてください、洗う手順や下ごしらえの方法をチェックしておいしく食べましょう。
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食欲の秋を感じる食べ物ランキング第4位|カボチャ
食欲の秋を感じる食べ物ランキング第4位は「カボチャ」です。秋を感じるイベント・行事ランキング第1位でご紹介したハロウィンには、ジャックおランタンに使用される食べ物でもあります。煮物にしても焼いて食べてもおいしいカボチャは、甘みとほっくりねっとりした食感が魅力です。
食欲の秋を感じる食べ物ランキング第3位|サンマ
食欲の秋を感じる食べ物ランキング第3位は「サンマ」です。漢字で書くと「秋刀魚」になり、これは秋にとれる魚で刀のような形をしているからです。サンマは秋になると脂がのり、塩焼きなどで食べることができます。魚で秋といえば塩焼きに大根おろしやスダチが添えられている様子をイメージする方も多いでしょう。
おいしいサンマは目が澄んでいて、口先が黄色いものです。また、尾の方をを持ったときにへたらず、まっすぐしているものが鮮度の良いサンマとされています。スーパーなどでサンマを購入する際にはこのポイントをチェックしてください。
食欲の秋を感じる食べ物ランキング第2位|栗
食欲の秋を感じる食べ物ランキング第2位は「栗」です。栗拾いなどのイベントとしても人気を集めている食材です。秋の味覚ともいえる食べ物で、秋といえばケーキ屋さんやカフェでモンブランを見かけることも多くなります。栗ご飯などで食事のメニューでも活躍する食べ物です。
栗はおいしいのですが鬼皮と渋皮をむくのが大変です。鬼皮は堅いですし、渋皮は細かくてとるのが面倒。その手間を嫌がって買わないという方も多いのではないでしょうか?しかし、栗の鬼皮と渋皮は方法を知っていれば簡単に向くことができます。詳しい方法や生栗を使った料理端の関連記事からチェックしてください。
食欲の秋を感じる食べ物ランキング第1位|さつまいも
食欲の秋を感じる食べ物ランキング第1位は「さつまいも」です。一言でさつまいもと言っても品種がいくつもあります。皮が赤く濃厚な甘みがアル紅あずまや、粘り気と甘みが強い安納芋、肉質まで紫の紅芋など。それぞれに特徴があり味わいが違います。いろいろなさつまいもを食べて違いを楽しむのもおすすめです。
秋と言えば、落ち葉を集めて作る焼き芋が思い浮かぶでしょう。しかし、町中でできる場所は少ないです。そんなときは自宅で焼き芋作りにチャレンジし手見てください。家にあるオーブン作れる焼き芋の詳しい情報は下のおすすめレシピでご紹介します。
秋の食材「さつまいも」を使ったおすすめレシピは?
秋といえばのさつまいもを使ったおすすめレシピ①焼き芋
秋といえばのさつまいもですが、最もシンプルなおすすめレシピが焼き芋です。材料はさつまいもだけ。素材の味をそのまま楽しめるので、秋の味覚を思う存分楽しむことができるでしょう。焼き上がってから20分ほどそのままおいておくとしっとりとした焼き芋に仕上がります。
作り方・レシピ
- さつまいもを水洗いする。
- ぬらした新聞紙で包む。
- アルミホイルで包む。
- 予熱なしで160度に設定したオーブンで90分焼く。
秋といえばのさつまいもを使ったおすすめレシピ②大学芋
秋といえばのさつまいもを使ったレシピでは大学芋もおすすめ。乱切りのように角の多い切り方をすると、カリッとした食感が楽しめます。蜂蜜を使うことで、優しい甘さの大学芋に仕上げました。
材料
- さつまいも 400g
- 蜂蜜 100g
- 塩 ひとつまみ
- 水 大さじ1
- 黒ごま 大さじ1
作り方・レシピ
- 大学芋を乱切りにして水にさらし、水分を拭き取る。
- 160度の油でじっくり揚げる。
- フライパンに蜂蜜と水、塩を入れて沸騰させる。
- 揚げたさつまいもを入れて絡め、黒ごまを振りかける。
秋といえばのさつまいもを使ったおすすめレシピ③スイートポテト
秋といえばのさつまいもを使ったレシピでスイーツを作るのならスイートポテトもおすすめです。裏ごしすることでなめらかな舌触りのスイートポテトができます。あえて粗めに潰して食感を残したスイートポテトもおいしいので、好みに合わせて調節してください。
材料
- さつまいも 200g
- バター 10g
- きび糖 20g
- 生クリーム 20cc
- 塩 ひとつまみ
- 卵黄 適量
作り方・レシピ
- さつまいもの皮をむき、輪切りにして水にさらしておく。
- ラップをかけてでんしれんじでやわらかくなるまでかねつする。
- 熱いうちに裏ごししてバター、きび糖、塩を加えて混ぜる。
- 生クリームを少しずつ加えてちょうど良い堅さにする。
- 形を整えてアルミカップに乗せる。
- 卵黄を刷毛で薄く塗り、焼き色が付くまでトースターで加熱する。
秋といえばのさつまいもを使ったおすすめレシピ④ポタージュ
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秋といえばのさつまいもを使ったポタージュは、さつまいもの甘みを感じられるおすすめのレシピです。優しい黄色のポタージュは、心から温めてくれるでしょう。
材料
- さつまいも 180g
- タマネギ 1/2個
- バター 大さじ1
- 牛乳 100cc
- コンソメキューブ 1/2個
- 塩胡椒 少々
- 水 400cc
作り方・レシピ
- タマネギを粗みじん切りにする。
- さつまいもは皮をむき輪切りにする。
- 鍋にバターを溶かし、タマネギを炒める。
- さつまいもを加え、水を加えて軟らかくなるまで煮る。
- フードプロセッサーにかけてなめらかにする。
- 牛乳とコンソメキューブ、塩胡椒を加えて味を調える。
秋と言えば何を思い浮かべる?
秋といえばの食べ物やイベント・行事、花をご紹介しましたが、皆さんは秋といえばどんなものを思い浮かべたでしょうか?味覚の秋、読書の秋、運動の秋。秋には楽しいことやおいしいものがたくさんあります。
暑さが和らぎ過ごしやすくなってくるので、少し足を伸ばしてお出かけをするにも良い時期です。季節を感じられるイベントに参加するのも楽しいでしょう。秋といえばのものを生活に取り入れ、季節の移ろいを感じてみてください。
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