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帽子が風で飛ばない方法6つ|ぶかぶかのゆるいハットの滑り止め調整は?

更新:2019.06.21

紫外線対策の必需品、オシャレの幅を広げてくれる帽子やハット。しかし、ズレて格好良く被れない、自転車に乗ると飛ばないか心配など、ゆるい帽子にお悩みの方も。そこで、ぶかぶか帽子のサイズ調整法と、可愛い滑り止めアイテムをご紹介します。完璧・快適な帽子コーデで、お出かけをもっと楽しみましょう。

自転車に乗ると頭の帽子(ハット)が飛んでしまう原因は?

帽子が飛んでしまう原因①帽子のサイズが大きい・ゆるい

頭に対して帽子のサイズが大きいと、被った時に頭と帽子の間に隙間ができます。その隙間に風が入ると帽子が脱げて、飛ばされてしまうことがあります。

帽子が飛んでしまう原因②帽子のつばが風にあおられる

たとえサイズが合っていても、帽子のつばが風にあおられると、帽子が飛んでしまうことがあります。自転車は徒歩よりも強い風を受けやすいので、特に注意が必要です。

帽子が飛んでしまう原因③帽子のデザイン

帽子のデザインによって、飛ばされやすさは異なります。被りが浅いものや、つばが広く長いものは、風の影響を受けやすく飛ばされやすいです。一方で、被りの深いものやつばの小さいものは、風を受けても比較的安定しています。

もう飛ばない!ぶかぶかのゆるい帽子を飛ばさせない方法6つ

風で帽子が飛ばない方法①自転車に乗る時はつばを折り上げる

帽子のつばを折り上げるだけで、つばが受ける風の量と向きが変わり、被り方を変えただけなのに、飛ばない帽子になります。特に、つばの広いハットタイプの帽子におすすめの方法です。自転車でスピードを出した時や、坂道を下る時など、強い風を受けた時に帽子が飛ぶという方は、ぜひ一度お試しを。

風で帽子が飛ばない方法②ぶかぶかの帽子の内側にサイズ調節テープを貼る

帽子がぶかぶかでゆるい時は、帽子の内側にサイズ調節テープを貼ると、風にあおられても飛ばない帽子になります。また、帽子と頭の隙間がなくなり滑り止め効果もアップ、帽子がズレにくくなるので、オシャレに被ることができますよ。

サイズ調節テープは、帽子の内側に付いているひらひらした布、専門用語でスベリ(ビン皮、サイズリボンとも)と呼ばれる部分に取り付けます。スベリをめくり、裏側を1周するようにテープを貼り付ければOK。スベリを元通りにすると、テープは隠れて見えなくなります。

1周貼り付けるときつくなってしまうという場合は、前半分、後ろ半分など貼るテープの長さを短くします。テープの厚さにもよりますが、1周貼るだけで数センチのサイズダウンが可能です。専用のテープがなくても、100均の「窓・ドア用の隙間テープ」でも代用できます。

風で帽子が飛ばない方法③側頭部のコームで帽子を頭に固定する

帽子の内側にコームを縫い付け、コームを髪に差し込みながら帽子を被ります。ぶかぶかの帽子でも頭にしっかり固定されるので、自転車に乗っている時に風が吹いても飛ばされません。用意するものは、シンプルなデザインのコーム(2つ・幅は5センチくらい)、細い丸ゴム、目打ちです。

初めに、コームの根本にゴムを通します。(穴があれば交互に通し、デザインによっては巻き付けても良い)次に、スベリの左右の耳の上に当たる部分に穴をあけ、表側から裏側に向けてゴムを通し、裏側で結んでコームを固定します。

帽子を被る時は、まず、左右のコームの根本に指を入れた状態で帽子を被ります。そして、帽子の位置を決めたら、コームを下側から髪に差し込むよう固定して、コームを帽子の中に入れます。通気性も確保できるので、カンカン帽のような被りの浅い帽子や、つば広のUVカットハットのような夏の帽子におすすめです。

風で帽子が飛ばない方法④帽子の内側に輪にしたゴムを付ける

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帽子の内側に、結んで輪の状態にしたゴムを安全ピンで取り付け、帽子を被る時にヘアバンドのように頭にかけます。すると、ゆるい帽子でもしっかり被れるので、風で飛ばされにくくなります。

ゴムを付ける位置は、帽子の前側、髪の生え際の中央に当たる部分です。どんなゴムでも良いですが、黒く細めの丸ゴムが目立ちにくくておすすめです。頭が痛くならないように、頭の大きさに合った長さのゴムを使ってくださいね。

風で帽子が飛ばない方法⑤飾り紐で外側からぶかぶかの帽子を押さえる

帽子の外側、つばの根本(リボン、サイズ元)の部分に紐やゴム、スカーフなどを巻き付け、外側から帽子を押さえます。すると、飾り紐が滑り止めになってゆるい帽子のフィット感がアップ、簡単には飛ばない帽子になります。飾り紐のデザインを活かして、帽子のイメージチェンジも可能です。

帽子をもっとオシャレに被るなら、帽子のデザインに合ったヘアアレンジが欠かせません。下の記事では、帽子に似合うヘアアレンジを紹介しています。今日から試せる簡単なアレンジで、帽子コーデをワンランクアップさせましょう。

風で帽子が飛ばない方法⑥透明ゴム&クリップで手作りあご紐

風から帽子を守る効果は、あご紐が一番高いです。とは言っても、ただゴムを付けただけでは、目立って恥ずかしいですよね、そんなお悩みを解決してくれるのが、簡単に手作りできて目立たないクリップ式のあご紐です。

作り方は簡単で、透明ゴムコードの両端に、落下防止クリップを結び付けるだけです。コードは、苦しくない程度にあごにフィットする長さにします。帽子の内側(スベリ)に挟んで帽子を被れば、正面はもちろん、サイドから見ても目立ちません。

あご紐は風から帽子を守る効果が高い一方、「子供っぽい」「カジュアル過ぎる」「なんかダサい」など、あまり良いイメージがないという方も多いですよね。しかし、目立たない透明ゴムのあご紐なら、人目を気にせずにオシャレも楽しめます。大きい帽子にお悩みの方は、ぜひ作ってみましょう。

これでもう帽子が風で飛ばない!ネットで買える滑り止めのアイテム4つ

帽子の滑り止めアイテム①マジックテープ(シールタイプ)

帽子の内側にマジックテープを貼り付けると、テープに髪が絡まり、帽子がズレにくくなります。先程ご紹介した、シンプルなコームを使用した方法(風で帽子が飛ばない方法③)と同じ原理ですが、こちらの方がより手軽です。

滑り止めマジックテープは帽子専用のものもありますが、100均でも購入できる、裏面が粘着シールになった一般的な商品でも代用できます。付け方は簡単で、帽子の内側の側頭部または額の上、髪の生え際に当たる部分に、マジックテープ(表面に凹凸がある方)を貼り付けるだけでOKです。

コーム付きの帽子と異なり、被る時のコツも要りません。自転車に乗っていない時や、風のない時でも帽子がズレるという方は、簡単な滑り止めとして、まずはこちらの方法から試してみましょう。

帽子の滑り止めアイテム②ハットクリップ・ハットストラップ

ハットクリップとは、コードの両端にクリップが取り付けられた帽子用アイテムです。帽子が風で飛ばないように、片方のクリップを帽子のつばに、もう片方を襟に留めます。また、両方のクリップを帽子の内側(スベリ)に留めるあご紐タイプもあり、特にコードが長いものは、ハットストラップとも呼ばれます。

市販のハットクリップは、コードやクリップのデザインや素材も様々で、アウトドアからお出かけ用まで、シーンに合わせて選べます。キラキラ揺れるチャームが美しい、ネックレスのようなドレッシーなストラップは、大人の女性にもぴったり。アクセサリー感覚で取り入れてみましょう。

帽子の滑り止めアイテム③ハットピン(ピンブローチ)

帽子にハットピンを付ける時に、髪の毛を挟んで留めるだけで、ゆるい帽子が飛ばされてしまうのを防げます。ピンブローチと同様の構造ですが、ハットピンは針が短めなので、どんなデザインの帽子に付けてもすっきり。帽子の内側に他の滑り止め対策をした上で、さらにハットピンをプラスするのもおすすめです。

髪の毛の量が多い方には、針が長めのピンブローチの方が安定感がありますが、針の扱いには十分注意してくださいね。襟元のアクセントに、スカーフ留めとして、ハットピンやピンブローチは用途多彩で、1つ持っているとコーディネートの幅が広がります。

帽子の滑り止めアイテム④ハットメル

ハットメルは、イヤリングの上部に安全ピン付きのチェーンの付いた、イヤリングとハットクリップが一体になったアイテムです。安全ピンを帽子の内側、耳の上に当たる部分に取り付け、帽子を被ってから、一般的なイヤリングと同じように耳たぶに挟みます。

ハットメルを付けるだけで、頭の両側でしっかり帽子が押さえられ、風で飛ばない帽子になります。見た目はチェーン付きのオシャレなイヤリング、チェーンも最小限の長さなので、邪魔になることもありません。安全のためにも、帽子を脱ぐ時は必ずイヤリングを外してからにしましょう。

ハットメル商品紹介ページ(株式会社アイ設計事務所HP内)

自分の頭のサイズに合った飛ばない帽子の作り方は?

スベリ裏の平ゴムの付け方・ゆるい帽子のフィット感を調整する帽子の作り方

手作り帽子の仕上げとして、スベリの裏に、頭周り+1センチの長さの平ゴムを縫い付けます。どんな形の帽子でも、スベリの裏に平ゴムを縫い付けるだけで、ゴムが適度に頭周りを押さえてくれます。市販の帽子がゆるい時でも、ぶかぶか帽子のフィット感をアップさせ、飛ばない帽子にしてくれる効果があります。

飛ばない帽子を作るためには、帽子作りに必要な道具や手順などを把握しておくことが大切です。下の記事には、初心者の方にも分かりやすく、帽子作りの基本がまとめられています。手作り帽子に挑戦する前に、目を通しておきましょう。

自転車でも風を上手に受け流す・スリット入り帽子の作り方

クラウンにスリットを入れると、帽子の中に入った風がスリットから抜けていきます。すると、帽子がズレにくくなるので、飛ばされることがなくなります。

クラウン用の型紙が、花のような形の1枚の布になっているタイプならば、作り方を少しアレンジするだけで、スリット入りの飛ばない帽子が完成します。クラウンとブリムと縫い合わせる時は、バランスを見ながら位置を決め、仮縫いをしてから縫うと綺麗に仕上がりますよ。ボタンを一緒に縫い留めると、強度もアップします。

クラウンにスリットの入った帽子の作り方

  1. 下のリンクの型紙を使って、布を裁ち接着芯を貼ります。
  2. クラウンの表布と裏布を中表で重ね、周囲を縫い合わせます。(山型にせず、平らの状態のままでOK)
  3. ブリムは、基本の作り方の方法で縫い合わせます。
  4. クラウンの隣同士の角を少し重ね、ブリムと6か所で縫い留めます。(リンク先の写真参照)
帽子の型紙(クロバーHP・手づくりレシピ内) 風で飛ばない帽子(個人ブログ内の記事)

風で飛ばないオシャレな帽子で出かけよう

お気に入りの帽子を風に飛ばされないようにする、ぶかぶか帽子を格好良く被るためには、簡単なアレンジが有効です。ぶかぶかのゆるい帽子は、サイズ調節テープや平ゴムでフィット感をアップさせたり、コームやクリップなどを滑り止めにしたりするだけで、自転車に乗っても飛ばない帽子に変身します。

ジャストサイズの帽子を選ぶことは大切ですが、頭周りを正確に測る、帽子の形によるサイズ感の違いを理解するためには、知識と経験が必要です。実店舗では試着、通販ではサイズをよく確認した上で、サイズ調整機能付きのものを選べは失敗は防げます。たとえ失敗しても、ご紹介した方法でサイズ調整してみてくださいね。

ぶかぶかの帽子にひと手間加えるだけで、自転車や強風時のお出かけも快適・安全に。さらに、帽子が飛ばないという安心感は、立ち振る舞いを美しくしてくれます。風で飛ばないオシャレな帽子で、楽しくお出かけしましょう。

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