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口癖でわかる心理と性格10選|確かに/なんか/とりあえず/なるほど

更新:2019.06.21

人と話していて相手の口癖が、確かに気になってしまうことありますよね。あなたの口癖はどうでしょうか?口癖はその人の性格や心理からきているのです。相手のことがわかれば、これからの仕事やプライベートでも役立つこと間違いないでしょう。 では、口癖でどんなことがわかるのかご紹介していきましょう。

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「確かに」が口癖の人の心理と性格

口癖が「確かに」の人は論理的に見せたい

確かに

頭の回転が速く、物事を論理的に考えることができる人に多い口癖が「確かに」です。理数系の人に多いのが特徴で、確かにということで自分自身を納得させながら相手が言いたいことを理解しようとしています。証拠や根拠がある話をすると興味を持って聞いてくれますが、証拠や根拠がない場合は信用してくれなくなります。

「確かに」という人は実は頑固な一面も

頑固

仕事を確実にこなしてくれるので、仕事を頼むのに頼もしい人です。しかし自分が納得できないことや、矛盾している点を見つけてしまうとすぐに指摘してまうという心理があります。ですがこういった性格なんだと思いましょう。確かにと相槌があったら、自分がいったことをしっかりと理解してくれたと思うことができます。

少し融通が利かない相手ですが、正確性があるので信頼するには良い相手です。恋愛、友人、仕事、どの場面でも信頼でき、安心できる相手です。平和な恋愛や交友関係を望んでる人は確かにが口癖の人を選ぶと良いでしょう。確かにが口癖の人は結構多いので、すぐに探すことができます。

「なんか」をよく使う人の心理と性格

口癖が「なんか」の人はめんどくさがり屋な性格

めんどう

なんかが口癖の人はめんどくさがり屋ですが、直感的な面も持ち合わせています。なんかとは直接なにかは言っていないので、相手にはしっかりと伝わりません。相手にしっかりと伝えないという点がめんどくさがり屋になってしまいます。相手に伝わっていないのに分かってもらおうとするので、少し子供っぽい性格といえます。


めんどくさがり屋の人が周りにいる人は以下の記事も参考にしてみましょう。どういった心理か理解することで人間関係が良くなります。

直感的な部分も

直感的

しかし直感的な面もあり、理論を通り越してなんとなくそう思うなどといったことで、なんかを使うことがあります。したがって直感的に生きている人だといえます。根拠もないのになにか感じるなどと言い始めたら、その直感に従って動くことで良いことが起きたり、不幸なことから逃げることができる可能性があります。

「みたいな」をよく使う人の心理と性格

口癖が「みたいな」な人は自信がなく、本音を隠す

自信

みたいなが口癖の人は自分に自信がないため、断言しないように最後にみたいなを付けて会話をします。みたいなということで100パーセントでない情報も、責任を持たずに相手に伝えることができるという心理があります。さらに自分の本音を隠したり、真剣な会話を避けるのにも使える言葉が「みたいな」です。

「みたいな」が口癖で自信がなさそうなが周りにいる場合は、以下の記事も参考にしてください。自信がない男の考え方も学ぶことができます。


保守的で責任逃れ

保守的

子供っぽい性格のため、自分を守ろうとして出てしまう口癖でもあります。こういった口癖の人は責任逃れをしたいことが多いため、大事な仕事などを任せないようにしましょう。もしなにかあってもすぐに逃げてしまいます。こういったタイプの人は断言を避ける傾向にあるので、こちらが大人になって接すると上手くいきます。

「とりあえず」をよく使う人の心理と性格

口癖が「とりあえず」の人は大雑把で適当

とりあえず

とりあえずが口癖で頻繁に言っている人は適当な性格の人が多いです。後先考えずにとりあえずアクションを起こしてしまうので、計画性がなく適当で大雑把な性格と言えます。何回も失敗してきてたくさんのことを学んでいるため、人生経験は豊富です。なので面白い話が聞けたりすることが多く、興味深い人になります。

勇敢で失敗を恐れない

勇敢

失敗を恐れない勇敢な面があるため、頼もしく見えるときもあります。ただ失敗したときに責任をとることもできるので、器の大きい人といえます。とりあえずが口癖の人には一応従って付いて行くのが良いでしょう。知らなかった世界をみせてくれたりしますし、失敗をしたときはしっかりと責任を取ってくれます。

「なるほど」をよく使う人の心理と性格


口癖が「なるほど」の人は他人に興味がない

興味

なるほどが口癖の人は2種類の性格に分れます。軽くなるほどと相槌を打ち真剣に話を聞いていないタイプと、深くなるほどと頷き人の話を真剣に聞いているタイプです。前者の場合は話を聞いていない場合が多いので、話をしっかりと聞いているか確認してみましょう。何回言っても話を聞いてくれない場合は諦めるのが得策です。

真剣に話を聞いてくれている

真剣

後者のしっかりと真剣に話を聞いてくれるタイプの人は、深くうなずきながら目を見てなるほどと言ってくれます。こういった人は頼りになり、相談しやすい相手ですので良い人間関係を築いていくことができるので、大切にしていきましょう。自分もしっかりと相手の話を聞くことを忘れずに行うことで、良い人間関係を築けます。

「確かに」など口癖で性格や心理を把握したらできること

相手の性格や心理を把握して人間関係をスムーズに

人間関係

人間関係はとても難しいものです。一人ひとり違った性格や個性を持っているので気持ちを把握しづらく、不安になってしまうことも多いのではないでしょうか。しかし、口癖から性格や心理を見抜くことで人間関係をスムーズにすることは可能です。その人の性格を知って人間関係をスムーズにできるように役立てていきましょう。

口癖がまったくない人も稀にいますが、大抵の人が確かに口癖を持っています。ただその口癖を明らかに何回も繰り返しいう人は、少し関わりずらい性格の持ち主でもあります。こちらが大人になって相手がどう思っているかを汲み取ってあげることで、人間関係はスムーズにいくようになります。

「確かに」などの口癖を使えば恋愛も上手くいくようになる

恋愛

自分が好意を寄せてる人、彼氏、夫なども、口癖から性格や心理を把握することによって、関係が良くなります。自分が好意を寄せている人の気持ちがなかなかわからない時は、「確かに」などの口癖を調べて相手の心を読みましょう。相手は自分のことを理解してくれたと思い、あなたに好意を抱いていくことになるでしょう。

彼氏と遠距離になってしまったり、結婚を焦っているときも、口癖から性格を読み解くのは役に立ちます。例えば確かにが口癖の人は真面目なタイプが多いので、恋愛関係からもうステップ登りたいときは、構えてしまうことが多くなります。そういった場合はこちらから手を差し伸べて誘導させてあげると良い結果になります。

夫と会話がなくなったり、前みたいに情熱がなくなったときにも口癖による心理を利用していきましょう。夫に話しかけたときに、なるほどなどの相槌がどれくらいあるのかで真剣に聞いているのかを見分けることができます。恋愛で悩んでいる人は以下の記事を参考にして、恋愛運アップを測って見ても良いかもしれません。

自分のことも理解できる

自分

自分にどんな口癖があるのかは自分ではわからないことが多いので、同僚や友達など周りの人聞いてみましょう。自分の口癖を理解することで、性格を心理を理解しどういった人間か知ることができます。口癖を頻繁に言ってしまっている場合は改めるようにしましょう。相手にとっては心地よくない口癖はたくさんあります。

確かにが口癖の人はもう少し楽観的に物事捉えると良いかもしれません。自分の性格を知り、見つめ直すことでよりよい人間関係を築くことができるようになるでしょう。口癖には良い面と悪い面があるので、良い面を伸ばしていけるように努力してみるのも良いでしょう。自分の性格のステップアップに是非役立たせましょう。

「確かに」などの口癖を意識して使ってみよう

口癖による心理や性格を把握したら、今日から口癖を意識してみましょう。その口癖を使うことで自分自身の性格を変えることもできます。人の口癖も意識して聞き取ったりしながら、毎日の生活を向上させるために役立てましょう。

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