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【掃除に大活躍】100均のデッキブラシ11選!ベランダやお風呂などでの使い方も!

更新:2021.05.24

実は昨今、コスパが良いとして100均のデッキブラシが注目されているのはご存知ですか?今回は、100均で買えるおすすめデッキブラシについて、店舗別にご紹介していきます。使い方や併せて使いたい洗剤などもまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください!

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【ダイソー】100均のデッキブラシ4選!

①PVCデッキブラシ

1つ目は「PVCデッキブラシ」です。ロングタイプのデッキブラシであり、ナイロン素材を採用しています。柄がほどよい太さに作られているため、手に力が入りやすく、お風呂や玄関などの広い場所もゴシゴシ掃除できる点が魅力です。200円商品でありながら、高い人気を集めているため、来店時には要チェックですよ!

②2WAYタイルブラシ

2つ目は「2WAYタイルブラシ」です。ダイソーでも屈指の人気を誇る小型のブラシであり、手に力が入りやすい、長めのグリップを採用しています。一見ごく普通の大型ハンドブラシですが、ハンドルを分けることで、2つのミニブラシとしても使える点が特徴です。

大型ハンドブラシはお風呂のタイル掃除などに、ミニブラシとして使う時には細かい部分の掃除に便利ですよ!ブラシ本体はコンパクトであるため、収納場所にも困りません。「用途に合わせて掃除道具を使い分けたい」という方には、ぴったりな商品です。

③ペットボトルプラス

3つ目は「ペットボトルプラス」です。ダイソーで人気の掃除道具シリーズであり、主にワイドブラシとミニブラシの2種類が販売されています。空のペットボトルの口に取り付けるだけで、簡単に小型のデッキブラシとして使える点が特徴です。またブラシヘッドは細長く、サッシや手すりの掃除にも使えます。

ペットボトルは洗剤や水を入れて使えるため、頑固な汚れを掃除する時にも便利ですよ!ブラシ本体は、片手で扱えるほどのコンパクトサイズに作られているため、お手入れや収納場所に困ることもありません。

④小型サッシブラシ

4つ目は「小型サッシブラシ」です。片手で簡単に扱えるほどの小型ブラシで、サッシや手すりなどといった、細かい場所の掃除に便利ですよ。ほどよい柔らかさのナイロン素材を採用しているため、掃除場所を傷付けにくいとして人気を集めています。

【セリア】100均のデッキブラシ4選!

①モノトーンデッキブラシ


1つ目は「モノトーンデッキブラシ」です。ロングタイプのブラシであり、頑固な汚れを落としやすい硬めのナイロン素材を採用しています。ブラシヘッドの幅が大きいため、お風呂や玄関などといった、広い場所の掃除にも活躍してくれますよ!

大掃除でも活用できる大型のデッキブラシでありながら、100円商品として販売されている点もポイントです。複数本購入して、用途や掃除場所に合わせて使い分けられますよ。

②山切りカットブラシ

2つ目は「山切りカットブラシ」です。お風呂やベランダの掃除で活躍する小型ブラシであり、長めのハンドルを採用したことで、手に力が入りやすくなっています。ブラシの中央には山刈りカットが施されているため、タイルの目地やコーナーにもしっかりフィットしてくれますよ!

③カーブ付きブラシ

3つ目は「カーブ付きブラシ」です。片手で扱えるロングブラシで、硬いナイロン素材を使っていることから、頑固な汚れの掃除にも使えます。またブラシヘッドには角が付いているため、お風呂やベランダのコーナー掃除にもぴったりです。柄も長めに造られており、狭い場所でもスイスイ動かせます。

④サッシブラシ

4つ目は「サッシブラシ」です。セリアで高い人気を誇る小型ブラシであり、シャープでおしゃれなデザインが注目されています。ブラシの毛は細長くまとめられているため、サッシやコーナーなどの細かい場所の掃除に活躍してくれますよ!ブラシはシックな色で、収納時にも生活感が出にくい点も魅力です。

【キャンドゥ】100均のデッキブラシ3選!

①ジョイントブラシ

1つ目は「ジョイントブラシ」です。一見ごく普通の小型ブラシですが、同シリーズのロングハンドルを取り付けることで、デッキブラシとしても活用できます。ハンドルは長さが調節できるため、掃除場所や姿勢に合わせてスタイルを変えられる点も魅力です。

②竹製デッキブラシ

大きめのデッキブラシ

2つ目は「竹製デッキブラシ」です。キャンドゥでは定番のロングデッキブラシであり、手になじみやすい天然竹を採用しています。硬めのナイロン毛を使っているため、油や泥などの頑固な汚れも、力を入れてしっかり掃除できる点が魅力です。

また毛束が独立して作られていることから、狭い場所や細かい部分にもフィットするとして人気を集めています。「洗剤や水を使ってしっかり大掃除したい」という方にはぴったりな商品ですよ!

「竹製デッキブラシ」の商品ページ

③ペットボトル大型ブラシ

掃除用具

3つ目は「ペットボトル大型ブラシ」です。ペットボトルに取り付けて活用できる大型ブラシであり、サッシやガレージ掃除にも活躍してくれます。ほどよくしなるナイロン素材が使われており、斜めカットされていることから、コーナーなどの細かい場所にもフィットする点が魅力です。

またブラシ本体に、付属の軟質パイプを取り付けることで、ボトルを下向きにしても使えますよ!大掃除で洗剤や水を使いたい時にはもちろん、高い場所の掃除にも便利なアイテムです。

「ペットボトル大型ブラシ」の商品ページ

100均のデッキブラシのおすすめの使い方とは?

①乾いた状態でこする

掃除をする様子

1つ目は「乾いた状態でこする」という使い方です。ベランダや玄関などといった、水や洗剤が使いにくい場所を掃除する時に便利ですよ。乾いた砂や土汚れであれば、水や洗剤を使わなくてもきれいに掃除できます。

よりきれいに掃除したい場合は、ほうきやちりとりを併せて使うのもおすすめです。ほうきで乾燥した砂や小石を取り除くことで、デッキブラシを使った時に、床を傷付けにくいとされています。

②水・洗剤をつけてこする

洗剤を使って掃除する様子

2つ目は「水・洗剤をつけてこする」という使い方です。そのままこするだけでは落としきれない、油やたばこのヤニなどといった頑固な汚れにはぴったりの方法ですよ。薬剤に強いシダ素材や、耐久性の高いナイロン素材を使ったデッキブラシを使うのがおすすめです。

また洗剤を使う場合には、使う場所や量に注意しましょう。特にタイルや木製の床を掃除する場合、一度にたくさんの量を使ってしまうと、変色や傷みの原因に繋がることもあります。洗剤や水を撒いたら、高い所から低い所へ向かって、ゴシゴシこすりましょう。


③フロアモップとして使う

掃除中の女性

3つ目は「フロアモップとして使う」という使い方です。主に、玄関やベランダ掃除の仕上げに便利な方法ですよ。ブラシヘッドに雑巾を敷くだけで、簡単にフロアモップの代用品としても使えます。

ブラシの毛が雑巾の繊維に絡んで固定してくれるため、広い場所もしっかり拭き掃除できます。より安定感のある使い心地が良い場合は、端に輪ゴムなどの留め具を使うのもおすすめです。

デッキブラシと併せて使いたい100均の洗剤一覧!

デッキブラシで掃除をする人のなかには「ブラシだけでしっかり汚れが取れているか不安」という方も多いのではないでしょうか?ここでは、デッキブラシと併せて使いたい、100均の洗剤についてご紹介します。

①多目的クレンザー

1つ目は「多目的クレンザー」です。ペースト状の洗剤であり、ダイソーやセリアなどといった、大手の100均であれば購入できます。頑固な油汚れや水垢にも対応しているため、お風呂や玄関・キッチンなどの幅広い場所の掃除に活用できますよ!

ペーストはやわらかくて塗りやすく、掃除場所にしっかりフィットしてくれます。また、フタを開けると爽やかなレモンの香りがすることから、薬品っぽい臭いが苦手な方にも扱いやすい点も魅力的です。

②フマキラー NEOナイス

2つ目は「フマキラー NEOナイス」です。主にダイソーで販売されている洗剤であり、100均で買える洗剤のなかでも大容量になっています。タイルや便器に付着した、頑固な汚れにも対応している点が魅力です。「トイレ用」とはありますが、トイレ以外の様々な場所にも使えます。

③セスキ炭酸ソーダスプレー

3つ目は「セスキ炭酸ソーダ」です。ダイソーやセリアで購入できる洗剤であり、スプレータイプと粉末タイプの2種類が用意されています。重曹と炭酸ナトリウムで構成されているため、通常の石油系合成洗剤に比べて環境に優しい点がポイントです。キッチンやリビング・玄関などといった、様々な場所の掃除に活用できますよ。

洗剤以外にも、100均には掃除中に活躍してくれる「重曹」も販売されています。関連記事では、100均で買える重曹について、店舗別でまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください!

100均のデッキブラシの選び方とは?

①ブラシの大きさ・形状で選ぶ

形状が異なるブラシ

1つ目は「ブラシの大きさ・形状で選ぶ」という選び方です。デッキブラシと一言で表しても、そのサイズやデザインには様々なものが存在しています。そのため掃除したい場所に合わせて、ブラシを使い分けることが大切です。

例えば幅広タイプのものは、玄関やお風呂のタイルなどといった、範囲が広い場所の掃除に適しています。また、片手で扱えるほどの小型タイプのブラシは、サッシやベランダなどの狭い場所・細かい部分の掃除に便利ですよ。

②柄の長さで選ぶ

ブラシで掃除する様子

2つ目は「柄の長さで選ぶ」という選び方です。特にお風呂や玄関などの広い場所を掃除する場合、柄の短いブラシを使っていると、掃除中に腰を痛めてしまうこともあります。そのため、できるだけ楽な姿勢を取れるように、掃除の場所や広さに合った柄の長さを選ぶことが大切です。

③ブラシの素材で選ぶ

様々な掃除道具

3つ目は「ブラシの素材で選ぶ」という選び方です。100均で買えるデッキブラシのヘッド部分には、様々な素材の毛が使われています。素材によって使用感はもちろん、得意とする掃除場所も少しずつ違っていますよ!

例えばナイロン素材はほどよい柔らかさがあり、主に玄関やベランダなどの汚れを掃除するのに適しています。以下の表では、一般的なデッキブラシに使われている素材の特徴について詳しくまとめていますので、購入時の参考にしてみてください。

デッキブラシに使われる素材の特徴一覧(一部)

  • ナイロン素材…耐摩耗性・弾力性に優れているのが特徴。玄関やガレージなどといった、広い場所の掃除が得意。
  • シダ素材…シダの枝を使ったもの。吸水性が高く、化学薬品に強いのが特徴。お風呂などの水回りの掃除が得意。
  • 金属素材…ステンレス・亜鉛メッキなどを使ったもの。金属のサビ・油汚れなどといった、頑固な汚れの掃除が得意。掃除場所に傷がつきやすい点には注意が必要。

100均のデッキブラシを使ってみよう!

100均には他にも、様々な場所に活用できるデッキブラシがたくさん販売されています。「自宅をもっときれいに掃除したい」という方は、ぜひ今回ご紹介した、おすすめのデッキブラシを使ってみましょう!

100均ではデッキブラシ以外にも、様々な掃除道具を取り扱っています。関連記事では、100均の掃除用グッズのなかでも、特にバリエーションが豊富な「ほうき」について紹介していますよ!

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