付箋ノートの作り方・やり方は?付箋を活用した勉強法や仕事術も!
更新:2021.04.16
Instagramで話題の『付箋ノート』は今や作り方に関する専門書籍や可愛い専用文具まで発売される人気ぶりです。今回はインスタ女子がハマる付箋ノートの作り方や勉強法・仕事に活用するやり方、さらに気分が上がる可愛いグッズまでご紹介していきます。是非お気に入りの活用術を見つけてみてください。
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INDEX
勉強に活用する付箋ノートの作り方・やり方は?
付箋ノートで授業をまとめる
授業でノートを取るときには、黒板の内容をそのままノートに書くことが多いです。それも重要な事ですが、付箋を上手く使って付箋ノートを作ることで視覚的にも覚えやすくなります。付箋の使い方次第で勉強もはかどります。
勉強とは、どれだけ要点をまとめて覚えることができるのかが重要になってきます。そこで、この付箋ノートであれば、付箋の大きさで内容をまとめることになりますので、自然と内容をまとめる力を付けることができます。内容をまとめれば暗記もしやすくなりますので、効果を得やすいノートの作り方です。
ポイントとなる部分に付箋を使う
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付箋ノートの作り方として、勉強をする時にはポイントとなる部分に付箋を使えば、重点をしっかりとまとめやすくなりますし、覚えやすくなります。色で覚えることもできますから、視覚的に覚えることもできるようになります。
付箋ノートは糊付けしてもOK
付箋ノートの作り方のポイントとして、勉強法として利用するときには、付箋を糊付けしてしまっても構いません。付箋ノートでは、付箋を張り替えることで色々な情報を整理しますが、場所が一定に決まれば、糊付けすることでオリジナルノートを完成させることができます。
付箋ノートだからといって、付箋にこだわりすぎる必要はありません。ノートは自分が使って見やすいように作ることが一番大事ですから、場所を動かさないと決めた付箋は糊付けしてノートの骨格を作っていくことで、より見易い付箋ノートの作り方となります。
付箋ノートを使って独学で学ぶ
付箋ノートを使っての勉強法としては、学生ならばテスト勉強や入試の勉強があります。社会人でも仕事のための社内試験や資格試験など多くの勉強を積んでいかなければいけません。そこで、独学で知識を高めて勉強していくために付箋ノートは効果的なのです。要点をまとめることができる効率的なノートが作れるからです。
ポイントの書き出し
付箋ノートを使った勉強法は、ポイントを書き出していけば自然と内容をまとめながら覚えることができます。女子が好きな見た目がきれいなだけではなく、効率的に勉強ができるやり方として付箋ノートは活用することができます。
付箋ノートで暗記する場合の作り方
暗記をメインとした付箋ノートの作り方は、ページの上と下で覚えていないものと覚えるべきものを分けて考えるやり方があります。上半分に覚えたいものをどんどん付箋に書いて張っていきます。そして覚えたものから下に移すことで一つずつの項目を効率的に覚えることができます。
付箋ノートの作り方には、付箋が必要不可欠です。今では多くの付箋が売られていますので、自分の趣味に合わせたものを選んでも良いですし、色や形で選ぶこともできます。数多くの付箋から自由に使うことができるのも魅力的な付箋ノートです。下記の記事では付箋の使い方を紹介しています。こちらも参考にしてくださいね!
仕事に活用する付箋ノートの作り方・やり方は?
付箋ノートで活用できるサイズ
付箋ノートで活用することのできるノートのサイズとしては、A4やB5サイズが使いやすい大きさと言えます。仕事で利用するのであれば、鞄に入る大きさのノートが一番使いやすいからです。外でもデスクでも利用しやすいサイズのノートを使うことが効果的と言えます。
付箋の選び方
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仕事で付箋ノートを利用するときに注意したいのは、大事なメモが取れてしまわないような付箋を選ぶことです。沢山付箋が売られていますが、粘着力が強いものをいくつも揃えることで大事なメモをなくす心配を減らすことができます。付箋の強度はとても重要なポイントです。
考えずにアウトプットする作り方
仕事で付箋ノートを作るときには、考えをどんどん書き出していくことが大切です。仕事では些細なアイデアや発見、思い付きが役立つことがあります。また、企画を作るときなどは、こういった小さな考えをまとめたり組み合わせることが大事になりますから、思ったことを付箋で書き綴ることが大事になります。
仕事内容の分類の作り方
付箋ノートを仕事で活用する方法として、仕事の内容を分けて付箋に書くことで分類しやすくなります。さらに、思ったことをどんどん書いていくことで、そのアイデアがどの仕事に利用することができるのか考えることにも役立ちます。顧客毎に内容を分けて書くこともできるので便利です。
小出しのアイデアのやり方
付箋を使うことで、どこにいても思ったことをどんどん書くことができます。仕事においては、こういった閃きをどこで活かすのかが重要になってきます。しかし、頭で保管しようとしてもなかなか難しいものです。付箋を鞄などに入れておけば、思った時にすぐに書いてメモしておけますので、小出しのアイデア管理ができます。
アイデアをまとめたり、小出しでどんどん思いついたことを書き出していく時のやり方には、ノートも用途を分けて、アイデア用の付箋ノートを作るべきです。100均ショップにもノートは数多く売られていますから、自分の好みに合うものや、内容がわかりやすくなるようなものを選んで使うことが重要です。
以下の記事では、おすすめの100均のノートやメモ帳をご紹介しています。付箋ノートを作成するときにも、活用できるものがたくさんありますよ!よかったら参考にしてください。
付箋ノートの活用術10選
勉強法
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付箋ノートの活用術として、まずは効果的な勉強法に利用できることです。暗記をするにも、重要項目をまとめるにも利用できます。ノートは自分の手で書くことで内容をまとめて理解を深めるものですが、途中で内容を変えたくなることもあり、その時には付箋を利用していると簡単に変更できます。
勉強法として、何かを覚える、まとめる必要があります。教科書を読んでいるだけではなかなか覚えられませんし、要点をまとめるにもノートに書いているだけでは覚えにくいです。そこで、付箋を使って必要なことを決まった大きさにまとめることで効率的な勉強ができる勉強法に使えます。
暗記のやり方
付箋ノートの活用として、暗記のための付箋ノートの作り方があります。暗記をするには、何度も読んだり書いたりして理解を深めることが一般的です。しかし、通常のノートではどの内容を覚えたのか解り辛くなってしまいます。付箋ノートであれば覚えた内容は、場所を変えて付箋を貼っておけば良いので効率よく暗記できます。
勉強法として重要ポイントのチェック
勉強する時の重要ポイントを考えるのにも付箋が役立ちます。気になる部分を記入しているだけでは、覚えられないこともあります。そんな時のノートの作り方としては、重要なポイントを付箋に書いて剥がして使う方法です。これならば、暗記したものは張り付けたままで良いですし、わからないものを穴埋め形式にして使えます。
内容変更の場合の付箋ノートの作り方
付箋ノートの作り方として便利なのが、ノートの内容を変更するときに気軽に行うことができるところです。通常、内容が変わってしまうとノートの中でどのように書き直すか考えるものですが、付箋を使っていれば、張り替えるだけで済みますので安易に内容の変更をすることができます。
女子も好きな視覚で判断
女子が好きな付箋ノートの作り方としては、カラフルな付箋を使うことで視覚的鮮やかなノートを作り上げることです。カラーペンの使用だけではなく、付箋もカラフルなものを使うことで分かりやすい付箋ノートを作ることができます。見た目だけで覚えやすくする効果のある作り方です。
TODOリストの使い方
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付箋ノートによるTODOリストの作り方もあります。TODOリストのやり方は非常に簡単で、自分がすべきことを細めの付箋に思いつくままに記入していきます。それを今度は時系列に並べて、最後に締め切りとなる納期を記入するやり方で簡単にリストを作成して円滑に物事を進めていけます。
スケジュール管理に活用
付箋ノートの活用方法として、スケジュール管理にも役立ちます。スケジュールはプライベートでも仕事でもどんどん変わってくるものです。それを毎回書き直すのは大変です。そこで、付箋を使って管理するやり方であれば、予定が変更になっても、なくなったとしても簡単に管理できます。
レシピ管理の作り方
View this post on Instagram付箋レシピ。 作ってみて、リピしたいものだけキープ。 ・ #ふせんノート #付箋 #付箋レシピ #手帳#手帖#手帳タイム#手帳時間#手帳時間好き#モレスキン #レシピ #レシピノート #糖質オフ
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付箋ノートの活用方法にレシピノートの作り方もあります。料理が好きな人や日常の料理のためにレシピを保管している女子も多いでしょう。レシピノートに1つずつ気になったことや改善点を記入していくのは大変ですから、付箋に書いて張り付ければいつでも変更や追加を記入できます。
企画立案のやり方
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付箋ノートを使って企画立案の方法を考えるやり方もあります。企画を作るときは、様々なアイデアをまとめなければいけませんが、付箋ノートであれば、自由に自分のアイデアを組み合わせることができます。企画立案には、多くのひらめきや発想が必要になってきます。
アイデア整理で活用
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付箋ノートの活用方法として、アイデア整理にも役立ちます。アイデアはいくらでも湧いてきたものをとどめておきたいものですが、すぐにそのアイデアを思い出せるかはわりません。そこで、付箋ノートを作ってアイデアを管理していくことで、多くのアイデアを使うことができるのです。
アイデア整理などで便利に使えるノートが方眼ノートです。付箋ノートは付箋を綺麗に貼り付けることができれば、見た目が非常に良くなります。方眼ノートであれば、多くのマスが付けられていますので、それに合わせて付箋を貼ればきれいなノートが作れます。以下の記事で、方眼ノートの活用法をチェックしましょう!
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付箋ノートにおすすめのノート
A4ノートによる付箋ノートの作り方
A4ノートを活用して付箋ノートを作るメリットは、大きなノートですが、その分内容量を充実させることができます。多くの情報をまとめて、自宅や学校、職場で利用するには大きなノートで沢山の要点をどんどん書き綴って取捨選択することが大切です。
B5ノート
View this post on Instagram高いノートはカバーをしなくても カッコいい。 #B5ノート #ツバメノート #カンダミサコ
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B5ノートでの付箋ノートの作り方も他のノートと同じです。B5ノートは小さいので持ち運びに非常に便利です。仕事や勉強で持ち運ぶことが多いのであれば、B5サイズの付箋ノートを作れば、必要な情報をまとめて持ち歩くことができます。
ルーズリーフを使った勉強法
ルーズリーフで付箋ノートを作る勉強法として、自由に付箋に覚えるべきことをまとめて記入していきます。それを自分が覚えたものを除外したり、配置を置き換えたりして何度利用できます。ルーズリーフの良さは、内容が増えてきたときにノートの枚数を増やすことができることです。
付箋ノートに使うノート選びのポイント
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付箋ノートに使うノートを選ぶ時に大事になるのは、用途に合わせたノートを選ぶべきです、外出先でも使うのか、デスクでのみ使うのかによって大きさや内容を変更することが大切です。ノートを選んで、そこに自分がすべきことや覚えるべきことをどんどん付箋で綴っていくだけで、自分だけの付箋ノートとして活用できます。
付箋ノートを作成する時には、ノートの選び方も大切になります。自分が勉強するために使うノートなのか、仕事として情報をまとめるノートなのか、用途によって選ぶことが大切です。場合によってはルーズリーフや白紙の用紙を自分で製本しても付箋ノートを作ることができます。
下記記事では製本について詳しく解説しています。ノートをおしゃれで可愛いものにDIYしてみましょう!簡単なDIYなので、ぜひ参考にして製本してみてくださいね。
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付箋ノートを使って効率を上げよう
付箋ノートは勉強にも仕事にも活用できるものです。そして、その使い方は決まったものがありません。つまり、自分が使いやすいように改良できるノートです。自分が必要としている情報をきちんとまとめて付箋ノートに綴ることで役立つノートを作ることができます、
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