布に絵を描くのにおすすめのクレヨンやペン8選|落書きTシャツの作り方
更新:2022.03.30
布に絵を描くことができるクレヨンやペンをご存じでしょうか?オリジナルのTシャツやハンドメイドを楽しむことができる優れものです。そこで今回は、Tシャツなどの布に絵を描くのにおすすめのペンやクレヨン、絵の具についてご紹介していきます。
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Tシャツなどの布に絵を描く際におすすめのペン8選
布に絵を描く際におすすめのペン①無印良品布描きクレヨン
Tシャツなどの布に絵を描く際におすすめのペン1つ目は、「無印良品の布描きクレヨン」です。このクレヨンは、描く際に生地にシワが寄らないよう苦労しますが、アイロンを当てての染色は簡単で、洗濯しても落ちることがない優れものです。
使い方としては、布に描いてアイロンをかければ染色できるクレヨンです。綿、麻、絹は適していますが、レーヨン、キュプラ、アセテート、ポリエステル、これらと綿との混紡などの合成繊維は、確かめた方がよいです。ウールは不適で、アイロンの温度は布によって異なりますので洗濯表示に従って調整をしましょう。
布に絵を描く際におすすめのペン②ぺんてる布描きクレヨン
Tシャツなどの布に絵を描く際におすすめのペン2つ目は、「ぺんてる布描きクレヨン」です。布に描けるクレヨンですが、見た目は普通のクレヨンと変わりません。布に自分のお名前、文字や好きなマーク、イラストを描いた後アイロンをあてると洗濯しても落ちない持続するアイテムです。
今流行しているDIY趣向の人、オリジナルグッズを作りたい人の様なものづくりが好きな方々にはおすすめで、お子さまはもちろん、ご家族みんなで個性を出しながら楽しめるアイテムのためおすすめです。
布に絵を描く際におすすめのペン③エポック布ペン
Tシャツなどの布に絵を描く際におすすめのペン3つ目は、「エポック布ペン」です。バッグやシャツなど布製品用のペンです。洗濯やクリーニングでも落ちにくい、オリジナル布製品が簡単に作れます。 12本セットにはチャコペンがついてさらに便利です。水性顔料インクを使用しているので、嫌な臭いがありません。
また、耐水性、耐光性に優れていて、隠ぺい性に優れているので、濃地や柄の布に描いても鮮やかです。さらに洗濯やドライクリーニングも大丈夫のため、安心して使うことができるアイテムです。
布に絵を描く際におすすめのペン④呉竹布描き用マーカー
Tシャツなどの布に絵を描く際におすすめのペン4つ目は、「呉竹布描き用マーカー」です。洗っても色落ちせず滲みにくく、描いたときの発色も良いため満足する仕上がりです。さらにバリエーションが6色と12色の2タイプあるため、必要に応じて選ぶことができます。
両端はタイプ別のツインマーカーとなっていて、太い方は色を塗り易いブラッシュタイプで、細い方は文字を書き易いライター芯タイプで、使い勝手の良いペン先となっています。使い方も簡単で、ペン先を自在に使用して描いたら、アイロンを上から当てれば完成です。
布に絵を描く際におすすめのペン⑤マービーファブリックマーカー
Tシャツなどの布に絵を描く際におすすめのペン5つ目は、「マービーファブリックマーカー」です。耐水性・耐光性のすぐれた白系布用ファブリックマーカーで、描くだけで布に定着するインクです。綿・綿混紡・麻など、いろいろな布に描くことができます。
上履きに書いても、洗っても落ちることなく淡い色合いがキレイに仕上がります。濃くしたい時には重ね塗りすればくっきり濃くなり、使いやすいアイテムです。生成りの生地にいい感じに映えてくれて、うまく水を使って書くとぼかしも出来ますよ。
布に絵を描く際におすすめのペン⑥ぺんてる布書きボールペン
Tシャツなどの布に絵を描く際におすすめのペン6つ目は、「ぺんてる布書きボールペン」です。薄い布からタオルまでスムーズに書ける布書きボールペンです。しかし、見た目より実際に使ってみると太いと言うのが欠点です。使いやすさではあまりおすすめできませんが、名前を書くには最適です。
布に絵を描く際におすすめのペン⑦ぺんてる布描き絵の具
Tシャツなどの布に絵を描く際におすすめのペン7つ目は、「ぺんてる布描き絵の具」です。見た目は普通の絵の具です。布に名前、文字や好きなマーク、イラストを描いた後、洗濯しても落ちない持続するアイテムです。同じぺんてる商品ではアイロンをあてる必要がありますが、このアイテムは不要で簡単に使用できます。
アイロン不要のため、筆で描くだけで簡単に布を染めることが出来る優れものです。絵の具は乾くと洗濯可能で、使い方はとても簡単で水彩絵の具と同じです。絵の具を柔らかくするには水を混ぜることで、絵の具タイプのため、混色や重色も自由にできるのが魅力的です。
布に絵を描く際におすすめのペン⑧TULIPファブリックマーカー
Tシャツなどの布に絵を描く際におすすめのペン8つ目は、「TULIPファブリックマーカー」です。布に着色できるファブリックマーカーです。耐水性・耐光性に優れ、にじみにくく洗濯にも耐えます。さらにアイロンも必要なく、スマートでシンプル大人も子供も手に取りやすいパッケージが特徴です。
さらに細かな点まで書きやすいTULIPのマーカーは、小さなイラストも描くことが可能です。発表会やハロウィン、クリスマスなどの子供のイベント、文化祭、忘年会や出産祝いなどで大活躍してくれますね。美しい発色と着色で最大で20色のカラーバリエーションは、大人や子供の高度で自由な表現力をカバーしてくれます。
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Tシャツなどの布に絵を描く方法・作り方の手順・おすすめの落書き模様は?
Tシャツなどの布に絵を描く方法・作り方:クレヨン
Tシャツなどの布に絵を描く方法・作り方のクレヨンの場合についてご紹介していいます。まずはイラストや文字等、布に直接クレヨンで描いていきます。このとき型紙を用いると便利です。次に、描いた面のオモテ・ウラを油分をキッチンペーパーなどの印刷やコーティングがない油分を吸い取る紙ではさみます。
そして、繊維に適した温度で、紙の上からゆっくりアイロンをかけていきます。紙を取り換えながら紙に色・油分がつかなくなれば染め上がりです。アイロンをかけるだけで染色できるクレヨンタイプの染色用画材のため、子供から大人まで楽しむことができますよね。
Tシャツなどの布に絵を描く方法・作り方:絵の具
絵の具でTシャツなどの布に絵を描く方法・作り方についてご紹介していきます。まず、筆で好きなように模様を描いていきます。次に、絵の具が乾いたら完成です。クレヨンタイプと違うのは、アイロンをかける工程が不要だと言う点です。普通の水彩絵の具と同じのため、使いやすいですよね。
絵の具が固くてうまくかけない場合は、水で絵の具を柔らかくしてから描いていきましょう。混色や重色も自由にできるため、子供でも使うことができます。しかし、ペンタイプに比べて細かいところは、描きにくいのが難点です。
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布に絵を描く際のおすすめの落書き模様:キャラクター
布に絵を描く際のおすすめの落書き模様は、「キャラクター」です。やはりTシャツなどに、子供と一緒に描く方も多いでしょう。また子供が喜ぶようなキャラクターが、かなり人気でさまざまなキャラクターを組み合わせて、1枚のTシャツに描く方が多いようです。
やはりキャラクターの服と言うと一枚のTシャツにひとつのキャラクターのTシャツが販売されることが多いですが、自分でオリジナルのTシャツを作るとなると、様々なキャラクターを組み合わせることができます。自分の好きなキャラクターだけを詰め込むことができるのも魅力と言えますよね。
また下記の記事では、クリスマスオーナメントの手作りについてご紹介しています。ツリーの小物や、飾りの簡単な作り方についてもご紹介していますので、是非参考にしてみてくださいね。
布に絵を描く際のおすすめのペンを使ってみよう!
いかがでしたでしょうか。今回はTシャツなどの布に絵を描く際のおすすめのペンについてご紹介しました。最近はDIYが流行っていて、ハンドメイドで作る方も多いと思います。そんな人にオススメできるのが今回ご紹介したクレヨンやペンです。
またハンドメイドを趣味としている人だけでなく、子供と一緒に楽しむことができるため、家族内のコミュニケーションとしても大活躍してくれます。今回ご紹介したTシャツなどの布に絵を描く際のおすすめのペンを参考に、ぜひ使ってみてくださいね。
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