おすすめの窓用防音シート・防音フィルム10選|窓ガラスに貼る効果は?
更新:2022.03.29
外からの音が気になったり、家の中の音が周りの迷惑になってないか心配になったとき、窓に防音シートやフィルムを張ることで防音効果を発揮してくれます。業者さんに頼まなくてもDIYで貼ることが出来るので、音で悩む人にとってとても気軽にできる防音対策としておすすめです。
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INDEX
防音シート・防音フィルムを窓ガラスに貼る効果は?
防音シート・防音フィルムの効果①外からの音を防ぐ
防音シート・防音フィルムを貼る効果の1つ目は、窓の外の音を防ぐことです。ただ、完全に騒音を防ぐことはできません。少し気になる線路の音、道の車の走行音や人の声などを軽減させることは可能です。防音シートを窓に貼ることで音の振動を軽減させるので音を少し抑えることができます。
防音シート・防音フィルムの効果②自分の音を出さない
防音シート・防音フィルムを貼る効果の2つ目は、自分が出す音を抑えることです。ただ、完全に防音できるわけではないので防音シートを貼ったから大丈夫という訳ではありません。あくまで、補助的な道具であることを忘れないでくださいね。
防音シート・防音フィルムについて紹介します。他にも効果がありそうなアイテムが気になる方は、下記の記事を参考にしてみてください。
窓に貼る防音シート・防音フィルムの選び方は?
窓に貼る防音シート・防音フィルムの選び方選ぶポイント①面積
窓に貼る防音シート・防音フィルムの選び方選ぶポイント1つ目は、面積です。窓ガラスと同じ大きさのフィルムを貼らないと防音効果はありません。防犯の場合は、窓ガラスを割られてしまいそうなところのみ張れば良いですが防音の場合はダメです。
ガラスが振動することによって音が伝わるので振動しないようにする必要があります。窓ガラスに丁度良いサイズのフィルムやシートが売っていないのであれば、窓ガラスより大きいものを購入して自分で切りましょう。簡単なDIYなので誰でもできますよ。
窓に貼る防音シート・防音フィルムを選ぶポイント②厚さ
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窓に貼る防音シート・防音フィルムの選び方選ぶポイント2つ目は、厚さです。防音シートの厚さは厚ければ厚い程に効果は高いです。ただ、2mmなどと分厚くなってくると業務用しかありません。
業務用は高価な上に貼ることも難しいので自分でDIYをするには向いていません。人のひそひそ声程度を防ぐのであればホームセンターで販売されているもので十分です。
賃貸にも使えるおすすめの窓用防音シート・防音フィルム10選
おすすめの防音フィルム①防音1番オトナシート
おすすめの防音フィルム1つ目は、防音1番オトナシートです。窓ガラス以外にも冷蔵庫やエアコンの室外機にも使用できます。余っても違う場所に使うことができるのは良いですよね。ただ、防音に特化しているために黒色1色なので窓の景色を楽しむことはできません。音を吸収する効果は優れていますよ。
おすすめの防音フィルム②Rabbitgoo窓めかくしシート
おすすめの防音フィルム2つ目は、Rabbitgoo窓めかくしシートです。ブラインドのようなデザインのフィルムなのでオシャレです。また、白いフィルムはお部屋を明るい印象にすることもできます。防音効果以外にも目隠し効果もありますよ。水で簡単に貼ることができるので賃貸にもおすすめです。
おすすめの防音フィルム③デッドニング吸音防音シート
おすすめの防音フィルム3つ目は、デッドニング吸音防音シートです。厚めのフィルムなのでしっかりと音を吸音してくれます。ただ、その分デザイン性はないので窓の景色を楽しむことはできません。はさみで切ることができるので、手軽でに誰でもDIYすることができます。ぜひ、自分で窓に貼ってみましょう。
おすすめの防音フィルム④窓用防音透明シート
おすすめの防音フィルム4個目は、窓用防音透明シートです。こちらの防音フィルムは透明なので窓の外の景色を楽しむことができます。紫外線カットの機能も付いているので使い勝手も良いですよ。厚み2mmなので防音効果もしっかりあります。さらにカッターで簡単に切ることができるのでDIYにも向いていますよ。
おすすめの防音フィルム⑤窓用フィルム窓めかくしシート
おすすめの防音フィルム5個目は、窓用フィルム窓めかくしシートです。外からの視線を遮りながらも光を取り入れることができます。お部屋が真っ暗にならないので、お部屋にも使いやすいです。貼り方も水を使って貼る方法なので、跡もつかずに貼ることができます。賃貸にもおすすめの商品ですよ。
おすすめの防音フィルム⑥SmaTabi窓用フィルム
おすすめの防音フィルム6個目は、SmaTabi窓用フィルムです。SmaTabi窓用フィルムは、主に遮熱用フィルムとなっており、エアコンの省エネに効果があります。また地震や台風などの災害時に、ガラスの飛散を防ぐことも可能です。
おすすめの防音フィルム⑦スーパーダッシュ
おすすめの防音フィルム7個目は、スーパーダッシュです。スーパーダッシュは、窓だけでなく壁や床にも使うことができる吸音マットです。分厚いのでしっかりと音を吸い取ってくれますよ。ただ、粘着テープで貼る必要があるので賃貸住宅には向かないかもしれません。さらに、不透明なので窓に貼るとお部屋が暗くなります。
おすすめの防音フィルム⑧3D壁紙レンガ調DIY壁紙シール
おすすめの防音フィルム8個目は、3D壁紙レンガ調DIY壁紙シールです。こちらは、窓ガラスよりも壁に貼ることがメインの商品です。窓に貼ると景色は見えませんが、壁と同化するデザインなのでオシャレにお部屋がまとまります。自分ではさみで切って貼るだけなので簡単ですよ。また、汚れにくい素材にもなっています。
おすすめの防音フィルム⑨窓めかくしシートステンドグラス
おすすめの防音フィルム9個目は、Rabbitgooのステンドグラス風めかくしシートです。ステンドグラスのような光を取り入れられるため、室内をおしゃれに演出できます。紫外線カットの加工もされているので窓に貼るのにぴったりです。もちろん、飛散やキズ防止にもなります。
おすすめの防音フィルム⑩防音テープ
おすすめの防音フィルム10個目は、防音テープです。フィルムが足りない部分やドアなどの隙間に貼るアイテムです。窓を締め切ってしまうのであれば、隙間に貼ると防音効果が高まりますよ。テープ状なので、はさみで欲しいサイズに切って使うことが可能です。DIYにも便利ですよ。
防音シート・防音フィルムについて紹介します。他にも効果がありそうなアイテムが気になる方は、下記の記事を参考にしてみてください。
窓用防音シート・防音フィルムの貼り方は?
窓用防音シート・防音フィルムの貼り方のコツ①隙間を作らない
防音フィルムの貼り方のコツ1つ目は、隙間をなるべく作らないことです。隙間があるとそこから音が漏れてしまうので、しっかりと防ぎましょう。窓を完全に締め切ることにして窓の隙間もぐと効果もあがります。防音テープなどの隙間隠しテープを使うとDIYでも簡単に隙間を埋める作業をすることができます。
窓用防音シート・防音フィルムの貼り方②表面を掃除しておく
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防音フィルムの貼り方のコツ2つ目は、窓ガラスの表面を掃除しておくことです。窓ガラスに貼るタイプのフィルムを使うのであれば、事前に窓ガラスをキレイに掃除しておきましょう。キレイに掃除しておくと貼り付きが良くなるので長持ちさせることができますよ。
窓の防音アイテム
窓の防音対策アイテム①遮音カーテン
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フィルム以外の窓の防音アイテム1つ目は、遮音カーテンです。遮音カーテンを使うと窓の防音が可能です。効果的な使い方は、窓を覆うように取り付ける方法なので窓より大きいカーテンを使いましょう。
丈は、引きずっている方が防音のためには良いですよ。また、遮音カーテンは普通のカーテンより厚いことが多いのでキレイなひだを作ることは難しいです。インテリア性を重視するのであれば、イマイチかもしれません。
窓の防音アイテム対策アイテム②インプラス
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フィルム以外の窓の防音アイテム2つ目は、インプラスです。主にLIXILやYKKなどのサッシメーカーから販売されている内窓は防音に効果があります。窓の内側の窓枠部分に取り付けて空気層を作ることによって防音効果が得られます。防音だけでなく、断熱性も上がるのでリフォームの付帯工事としても人気です。
ただ、窓枠にビスを打つので賃貸には向いていないかもしれません。でも、完全オーダーなので寸法の心配は必要ありません。時期と条件によっては補助金も出るので、持ち家の方にはおすすめですよ。
自分で窓を防音仕様にDIYしよう
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窓用防音シート・防音フィルムについて紹介しました。防音効果が本格的なものからインテリア性のあるオシャレな商品までありましたよ。透明なフィルムだと光を通すのでお部屋にも安心ですよね。どの商品もDIYにも適しているおすすめ商品なので、自分で窓に貼るようにしてみましょう。
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