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足の臭いを消す方法6選|重曹足湯の作り方・重曹が効かない時の対策は?

更新:2019.06.21

重曹は気になる足の臭いを消してくれるアイテムです。しかし、重曹足湯を試しても臭いが取れない。効かないという場合は他の方法を試してみましょう。足の臭いの原因は汗をかく水虫なども挙げられますが、原因にあった対策方法を知れば改善できるのです。

足の臭いが取れない!足の臭いの原因って?

足の臭いの原因は汗と雑菌

もともと足の裏は体温調節のために汗をかきやすい部分なのです。足が汗をかいていると感じていない人もいと思いますが、コップ1杯分もの汗をかいていると言われています。汗をかくと当時に皮脂や角質、汚れが混ざり合って靴に付着します。この汚れは雑菌のエサとなり、繁殖の原因となるのです。

靴は1日履きっぱなしという事も多く、湿度が高くなりやすいために雑菌が増加しやすい場所です。通気性の悪い素材であればなおさら湿気は籠りやすくなるでしょう。また、運動をしていないのに大量の汗をかく人は多汗症かもしれません。足に症状の出る多汗症は足蹠多汗症とも呼ばれ、気温も体調も関係なく汗をかきます。

この多汗症を改善するためには皮膚科で治療を受けることをおすすめします。電流を流したり、薬を塗ったり、注射を打つといった方法があるようです。「もしかしたら多汗症かもしれない」と思った人は、一度皮膚科で相談してみてください。

足の臭いの原因は水虫で増える汗

足の臭いと水虫を関連付けて考える方も多いと思いますが、実は水虫は臭いを発するわけではありません。水虫とはカビの一種である白癬菌が侵入、増殖することによって発症します。水虫の白癬菌が増殖するだけでは臭いは発生しませんが、体はそれを排除するために分泌液を多く出すようになるのです。

雑菌エサとなる汗の量が増えるので、水虫が間接的に足の臭いを悪化させているのでしょう。水虫を治すための市販薬も販売されていますが、やはり専門医にみてもらうのが安心できるのではないでしょうか?水虫は慢性化すると治療に時間がかかるようになります。早めに水虫を治して足の臭いを予防してください。

足の臭いの原因は食生活や体調の乱れ

体調が悪くなって免疫力が低下すると、対抗力が弱まり雑菌が繁殖しやすくなります。消化器官などの調子が悪くなると体の中に老廃物が溜まり、体臭となってしまうこともあるのです。また、食べている物でも足の臭いが変化します。油っぽいものばかり食べて腸内環境が悪くなっていませんか?

動物性の食品を多くとっている人や、タバコ・アルコールが好きな人には体臭がきつい人が多いようです。栄養バランスが偏っていると腸内環境が悪くなり、足の臭いの原因となるのです。規則正しい生活を心がけてください。健康的な生活は臭いを防ぐだけではなく、健康にも美容にも嬉しい変化をもたらしてくれるでしょう。

ストレスが溜まると自律神経のバランスが崩れ、汗の量が増えることがあります。また、臭いが強くなったりするので、ストレスをため込まないことが大切です。ストレスを感じない生活を送るのは難しいので、自分にあったストレス解消法を見つけましょう。イライラした時に役立つグッズを下の記事からチェックしてください。

足の臭いの原因は靴の臭い

足が臭いと感じていても、本当に臭いのは靴の方かもしれません。臭い靴を履いていたらいくら足をきれいにしても効かないと感じるでしょう。靴が臭くなるのは、靴の中でバクテリアが増殖しているからです。そのバクテリアが排泄している物から臭いが発生しているので、足が臭いと感じているのではないでしょうか?

オキシドールを靴の中に一滴たらして、白い泡が発生したら数万個という細菌がいるのだとか。自分の靴で試してみてください。靴が臭い場合は足のケアだけではなく、靴のケアもし無ければなりません。何日も同じ靴を連続で履いていると湿度がなかなか下がりません。

持っている靴を交互に履くように意識して乾燥させる時間を設けましょう。また、靴のサイズがあっていないと摩擦が起こって角質がはがれやすくなります。自分の足にあった靴を選ぶために、下の記事を見てサイズの計測法をチェックしておきましょう。

足の臭いを消すのに重曹足湯が有効な理由って?

取れない臭いは重曹で中和できる

重曹は重炭酸ソーダとも呼ばれており、炭酸水素ナトリウムの事を指します。弱アルカリ性の特性を持っているので酸性の物を中和させる力を持っています。足の臭いの原因は酸性の物が多いので、弱アルカリ性の重曹を使うことで臭いが軽減できるのです。

酸性の汚れに働きかけるので、キッチンの油汚れなどにも効果を発揮します。過剰な量でなければ体への害もなく、安全な成分と言えるでしょう。鍋やフライパンの焦げがある方は、下の記事をみてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

逆にアルカリ性の臭いのものには効かないという欠点があります。足の臭いの原因を知り、その性質を理解することが臭いを中和させるコツなのです。足の臭いに聞かなかった場合は、なぜ効かないのかを考えてみましょう。

重曹にはピーリング効果がある

重曹足湯を行うと足の角質を柔らかくなります。古い角質を優しく取り除くことで、硬くなったかかともケアできるでしょう。角質は足の臭いが発生する原因となるので、しっかりケアしてください。

重曹足湯だけではなく、湯船に重曹を入れて重曹風呂にすれば全身のケアが手軽にできます。ただし、肌が弱い人や傷がある場合は肌に負担がかかるので避けてください。ボディケアにスクラブを取り入れたいと考えているのならSABONのスクラブがおすすめです。下の記事をチェックしてみましょう。

足の臭いが取れない!重曹足湯の作り方・やり方は?

【重曹風呂の作り方1】重曹足湯はお湯に重曹を溶かすだけ

重曹足湯の分量

  • お湯 120~150ml
  • 重曹 小さじ1

重曹足湯の作り方はいたって簡単。上記の分量でお湯と重曹を混ぜればできあがりです。小さじ1杯で足の臭いが取れないと感じた場合は小さじ2まで増やしてみましょう。重曹足湯に入る前に洗って清潔にしてから15分程度つかります。

重曹は100円均一でも購入できるので、ぜひ試してみてください。下の関連記事からダイソーと競り合にある重曹を確認することができます。お出かけ前にチェックしておきましょう。

【重曹風呂の作り方2】重曹とクエン酸をあわせて使う

重曹とクエン酸の分量

  • お湯 5L
  • 重曹 大さじ2
  • クエン酸 大さじ1

蒸気の分量でお湯に重曹を溶かし、そこにクエン酸を加えると炭酸が発生します。自分で炭酸水を作れるなんて、実験のようでワクワクする方もいるのではないでしょうか?楽しみながら足のケアができるのもポイントと言えます。

また、炭酸ガスには血管を広げて血行を促進する効果があります。冷え性や血行不良の改善にもおすすめです。特に女性は男性に比べ筋肉の量が少ないので、血行が悪くなりやすいという特徴を持っています。

炭酸の足湯はなかなか取れない足の臭いケアをすると同時に美容効果も得られる足湯なのです。重曹と同じようにクエン酸も百円均一で購入できるアイテムです。下の関連記事からダイソーと競り合の商品を確認してみましょう。

重曹が効かない時に足の臭いを消す方法は?

【重曹が効かない臭いを消す方法1】酢の足湯で雑菌を消す

酢の足風呂の分量

  • お湯 おけ一杯分
  • 酢 コップ1杯

酢には先ほどご紹介した炭酸風呂にも使用したクエン酸が含まれています。クエン酸には殺菌効果があるので、足で増えた雑菌にアプローチできるのです。足湯の作り方も簡単で、上記の分量でお湯と酢を混ぜるだけ。15分ほどつかったら、足を洗って酢の臭いも落としましょう。

また、酢を摂取することで体の中から足の臭いを防ぐことができます。重曹足湯が効かない場合は、体質改善に挑戦してみましょう。リンゴ酢ヨーグルトは腸内環境も整えてくれるので、体の中からアプローチしたい人におすすめです。下の関連記事をチェックしてください。

【重曹が効かない臭いを消す方法2】ミョウバン水スプレーを作る

ミョウバン水の分量

  • 焼きミョウバン 50g
  • 水 1.5L
  • レモンの搾り汁 1個分

ミョウバンには殺菌・消臭の効果があります。ミョウバンは水に溶かすと酸性になるので、アルカリ性の臭いを中和してくれます。重曹は酸性の臭いを中和しますが、アルカリ性の臭いは取れないのです。アンモニアなどのアルカリ性の臭いが気になる場合は、ミョウバンを使って臭いを消しましょう。

ミョウバン水は上記の分量で混ぜ合わせれば完成します。重曹足湯のように足湯で使用しても良いですし、スプレーボトルに入れて靴や靴下に吹きかけても良いでしょう。直接足に吹きかけても良いですが、肌が弱い場合は薄めたり様子を見ながら使用してください。

【重曹が効かない臭いを消す方法3】消臭アイテムに頼る

靴のケアアイテムとして、消臭スプレーが販売されています。帰って来て靴を脱いだ時にシューッとスプレーして臭いを消すことができるでしょう。足のケアだけでは効かないと感じたら靴箱の中にも消臭効果のある炭や消臭剤を置いて保存環境を改善してください。重曹を袋に入れて靴の中に入れておくと消臭効果が期待できます。

【重曹が効かない臭いを消す方法4】靴を洗う

靴に汚れが付いたままでは雑菌が繁殖してしまうので、洗って清潔な状態を保ちましょう。素材によっては洗えないものもあるのでしっかり確認してください。ゴシゴシこすっても良い靴があれば、傷つきやすい靴もあります。靴を大切にして臭いケアにも力を入れて生きましょう。

靴が洗える洗濯機もありますし、靴専用の洗濯機を置いているコインランドリーもあるようです。革靴などは洗えませんが、オイルなどのアイテムを使ってケアができます。ビジネスシーンで汚れた靴を履いていると印象も悪くなるので、しっかりお手入れしてください。

生乾きではまた雑菌が繁殖して臭いが取れないので、しっかり乾燥させるのがポイントです。おしゃれは足元からといいますから、綺麗な靴を履いてお出かけしたいものです。

足の臭いを予防する対策方法とは?

爪の間や指の間を意識して洗って臭い対策

足の臭いが気になるのなら、洗い方に注目してください。何となく済ませている洗い方では臭いを防ぐことができません。ポイントをおさえて意識した洗い方をしてください。

まず、足の皮が柔らかくなるように3分ほどお湯につかります。湯船で体を温めても良いですし、重曹足湯や炭酸足湯をするのも良いでしょう。洗う時はソープを泡立てて手で優しく洗います。汚れや角質が溜まりやすい指の間や、爪の間を意識して洗ってください。

ソープを洗い流したら水分をふき取り、しっかり乾かします。少し意識して足の衛生面を守ってください。爪が2枚になっている場合は下の関連記事からケア方法をチェックしましょう。

通気性の良い靴下や靴を選んで臭い対策する

靴の中で汗をかいて蒸れるのが臭いの原因です。そこで注目していただきたいのが靴下の素材です。化学繊維の靴下は安価ですが、汗を吸い取る力はあまりありません。麻や絹、綿、ウールなどの素材は少し値段が高くなってしまいますが、汗をしっかり吸い取ってくれます。靴も合成革よりは天然の革の方が通気性が良いようです。

女性が履くストッキングやタイツも汗をつい取りにくいアイテムなので、臭いが発生しやすいといえます。素材にこだわって靴下を選ぶことで臭いが軽減できるかもしれないので、新しい靴下を買う際には素材に注目してみてください。

また、靴下を1日の間に1~2回履き替えるのもおすすめです。汗を吸った靴下を履いたままでいるより、綺麗な靴下に変えた方が衛生的で臭いも防げます。特に汗をかく時期は汗拭きシートなどで拭くと気分もスッキリするでしょう。関連記事を見ると靴下の収納方法が分かります。

臭い対策のためには毎日同じ靴を履かない

お気に入りの靴はつい頻繁に吐いてしまうかもしれませんが、同じ靴を毎日履いていると湿気が取れないのです。靴にも休みの日をあげて、風通しの良い場所で湿気を飛ばしてください。ビジネスシーンで使う革靴も2~3足持っておいて、毎日ローテーションで履くのがおすすめです。

重曹を使って足の臭いを消そう!

足の臭いに悩み、人に気づかれていないかと不安な思いを抱えている人も多いのではないでしょうか?いろいろ試しているのになかなか足の臭いが取れない。効かないのは臭いの原因と対策があっていないからかもしれません。

臭いが取れない・効かない方法以外で、効きそうな対策法を見つけましょう。今回ご紹介した重曹足湯やミョウバン水スプレーなどを試してみてください。水虫や多汗症の可能性がある場合は、速やかに専門医にみてもらいましょう。

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