SABON(サボン)のボディスクラブは効果が凄い?使う頻度や使い方もご紹介!
すべすべして触らずにはいられない肌を手に入れるなら「SABON(サボン)」のボディスクラブ!数あるブランドの中でも今人気です。どうして人気なのか、効果が凄いって本当なのかを徹底分析しました。香りや使い方、おすすめの使用頻度についても詳しく解説していきますので、赤ちゃんのようなツルスベ肌を一緒に目指しましょう!
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INDEX
サボン(SABON)ってどんなメーカー?
イスラエル発のボディケアブランド
おしゃれな店舗はパリの街にあるような雰囲気を漂わせますが…実はイスラエルのボディケアブランドなんですよ。最初に石けんを販売したことからお店が始まったそうです。サボン(savon)はフランス語で石けんの意味なので納得ですね。
イスラエルに観光に行く機会が少ないので、イメージがわかないかも知れませんが世界有数の美容大国なんです。乾燥した気候のため保湿するのが欠かせず、そんな環境が自然と人々の美容意識をアップさせています。
死海の塩でキレイに
イスラエル産コスメの特徴といえば、死海の塩です。高級な入浴剤に配合されていることがよくありますので、「死海の塩=美容にいい」というのは常識かと思います。
死海の塩は古代から美容効果が知られていて、豊富なミネラルが皮膚の美しさや健康を保つ効果があります。皮膚の乾燥を防ぎ、うるおいを与えてくれる天然素材なんですよ。
この死海の塩をたっぷりとふんだんに使用したのがサボンの特徴で、その効果に感動してリピーターがどんどん増えているようです。
ボディスクラブとは?
角質をオフするアイテム
スクラブ、とは「ごしごし洗うこと」という意味がありつぶつぶが入った洗浄剤のことを一般的にさします。塩や砂糖などメーカーによって研磨剤となる材料は違いますが、角質をオフして肌をつるつるにするのが大きな目的です。
ボディスクラブの効果
ざらつき・黒ずみを取ってくれる
角質がたまってしまった肌はざらざらしたり、黒ずんでしまうことがあります。ボディスクラブでケアしてあげれば、余計な角質を落とすことができますので、なめらかな肌にすることができます。角質を取ると肌本来の透明感がよみがえりますので、手ざわりだけでなく見た目がアップする効果もあるんですよ。
うるおいを与えてくれる
メーカーによりますが、角質を落とすだけでなく配合しているエッセンスなどにより保湿も同時にすることができます。ほとんどのボディスクラブが保湿成分を配合してしっとり仕上がるようにしているんです。お風呂でスクラブを使用して体を磨くだけで、保湿までできてしまうなんてすごい効果ですよね。
リラックスできる
忙しかった一日をリセットするバスタイム、香りがいい化粧品を使うとリラックスできますね。自分の好きな香りにつつまれながらボディケアするのは至福のひとときです。
お風呂で神経の緊張をほどいてリラックスすると、睡眠の質があがり美容効果がぐっと上がります。キレイになるには上質な眠りが必要ですからお風呂でリラックスすることはとても大切なんです。間接的な心に働きかける効果ではありますが、このリラックスできるというのは大きなポイントなんですよ。
サボンのスクラブが人気なワケ
死海の塩がつるつる美肌にしてくれる
死海の塩は、ミネラルの作用で皮膚を美しくしてくれるだけではありません。ほどよい粒の大きさがあり、肌にのせてやさしくもみこむと気持ちよいマッサージ効果が得られます。
肌表面の毛細血管を刺激して血行をアップさせるので、代謝アップや肌の透明感を引き出してくれるんです。死海の塩をたっぷり含んだコスメは日本では比較的珍しいので、サボンのスクラブは人気が集中しています。
コスパが◎
ひと瓶あたりの単価は高いのですが、たっぷり入っていて週に1回程度の使用頻度でOKなので長持ちします。「高いから手が伸びなかったけど、保湿も同時にできて長持ちするから意外とコスパがいい」とクチコミがありますよ。死海の塩が入っているコスメの中では比較的安価なので、結構リーズナブルなんです。
天然オイルでしっとりなめらかに
これもサボンならでは、アーモンド・ホホバ・ボラージ(地中海沿岸原産の植物)由来のオイルでしっかり保湿してくれます。天然オイルの中でも特に美容に効果的な植物が厳選されていて、「他のボディスクラブとは違う!」という実感を生み出すことに成功しているんです。
オイルが入っていないスクラブだと、お風呂上りにクリームやオイルなどでの保湿が必要になります。でもこれが結構面倒です。サボンのスクラブなら、肌を磨きながらオイルで保湿できるので一石二鳥!楽にキレイになれるなんて最高です。リピーターが続出するのもうなずけるような気がします。
9種類の香りから選べる
バスタイムでは香りによるリラックス効果が美容には大切、とお伝えしましたね。サボンはそのリラックスタイムを叶えてくれるアイテムでもあるんです。
筆者はボディスクラブでお手入れするのが大好きで、世界中のメーカーの製品を試してきました。無香料のスクラブを使ったことがありましたが、やはり香りつきの方が気持ちよくお手入れできましたよ。
サボンは9種類もの香りから選べるのが特徴で、ハーブやフルーツなどから発想を得た独自のレシピでバスタイムを彩ってくれます。次の項目でひとつひとつの香りを解説しますので、自分の好みに合うのはどれかな?と楽しみながらチェックしてみてください。
サボンのボディスクラブ9種類を全部解説
保湿成分は基本的にどれも一緒ですが、定番製品では香りが9種類あり(2017年現在)どれを選んでいいか迷ってしまいます。そこで、香りを解析しアロマテラピーの観点から「どんなヒーリング効果があるのか」も解説していきます。
【PatchouliLavenderVanilla】
公式サイト、クチコミサイト、ショッピングサイトをくまなく筆者がチェックし一番人気があったのがこの香りです。イスラエルではバニラにスパイシーなハーブを組み合わせて楽しむのが一般的なのか、他のイスラエル産化粧品でも目にすることのある香りの種類です。
日本人の感覚からしたら、「バニラにラベンダー、そしてパチュリ?」と理解しにくい香りの配合ですよね。しかしこれがなんとも言えない癒し効果を発揮するんです。
独特な香りなので好みが分かれる、という意見があります。その独特さを生み出しているのがパチュリという植物。スパイシーなハーブの香りがラベンダーとバニラと混ざり合います。
ラベンダーやバニラでとがってしまった神経を落ち着かせ、パチュリでエネルギーを充電できるので忙しい現代人にフィットしているようです。普段パソコンを長時間使用し、睡眠が安定しない方にとっては最高の香りですよ。
【DalicateJasmine】
パチュリラベンダーバニラに次いで人気なのがこのジャスミン。こちらはシンプルなジャスミンの香りです。神経を鎮静させてくれる効果があるので夜のバスタイムにはぴったり。
リラックスさせるだけでなく、気持ちがほっこりするのが特徴のジャスミン。仕事や恋で失敗してしまって落ち込んだときに、気持ちを引き戻してくれるとされています。
愛情を目覚めさせるパワーがありますので、恋愛をしているときにおすすめですよ。ついつい自分のキャパシティ以上に頑張ってしまうタイプの女性にもおすすめ。燃え尽きてしまってやる気がでないときに力になってくれます。
【Musk】
サボンの香りTOP3をいつも争奪する香りです。ムスクとは、もともとジャコウジカから採れる動物由来の香水成分。古くから高級な香料として上流階級の人々に愛されていました。
現代はジャコウジカから採取されるムスクはワシントン条約で輸入が禁止されているため、市販のムスクの香りはほとんどが合成香料となっています。
不思議な香りで、ベビーパウダーや石けんのようなあたたかい香りがします。男性受けも良いため「いつの間にか夫も愛用するようになった…」というクチコミをよく見かけます。
男女問わず使えるので便利ですし、リラックス効果もばっちりです。筆者が一番好きな香りですよ。ムスクに包まれて眠ると気持ちよく朝を迎えられます。
【LavenderApple】
ラベンダーの中にアップルのジューシーな香りが混ざる、フレッシュな印象を与えるタイプです。フルーツ系の香りが好きな方にはたまらないでしょう。
ラベンダーの残り香が結構残る、と感じる方が多いので「あまり香りを残したくない…」と思うのであれば注意が必要かもしれません。
【VanillaCocunut】
甘い香りが好みの方にぴったりのバニラココナッツ。ココナッツは存在感控えめで、バニラが全面的に香る印象です。アロマテラピーの世界では、バニラは緊張感や怒りといった感情を鎮めてくれる効果があると認識されています。
とがった気持ちを丸めてくれるので、ピリピリしてしまっているときに使用するといいですよ。大切な人とけんかしてしまい、ションボリしているときにやさしく包み込んでくれるような香りです。
【LemonMint】
すーっとするので夏に使用する方が多い商品です。暑くてじめじめするシーズンはこの香りで体を磨けば、しゃきっと爽快な夜が過ごせると評判です。
気温が低くなる秋口からは寒く感じてしまうくらいミントがしっかり感じられます。むしっとする季節でもしっかり肌ケアをしたい!と思うのであればこちらがぴったりですよ。
レモンやミントは 集中力を高めてくれますので、 「最近仕事がはかどらない」 というときに 試してみるといいかもしれません。
【Gentleman】
商品名から香りを連想できない不思議なネーミングです。男性向けに開発された香りですが、シトラスベースの爽やかな香りが女性にも好評。家族やカップルで愛用できるスクラブなんですよ。
柑橘の中にちょっとエキゾチックな香りがひそむ上品なジェントルマンのような印象を受けます。フレグランスを自然にまとったような香りが続くので、香水は使いたくないけど香らせたい…という方におすすめです。
【MangoKiwi】
夏季限定品として定期的に発売される商品。数量限定なので、完売してしまうと一年待たなくてはいけません…。どちらかというとキウイの香りが強く、マンゴーは控えめ。
マンゴーとキウイが絶妙に混ざり合い、ジューシーなメロンのように感じるという声が多いようです。甘いフルーツの香りが好きならお気に入りのアイテムになりますよ。
サボン(SABON)のボディスクラブの使い方は?
サボン(SABON)のボディスクラブの使い方手順①体を温めてから
サボン(SABON)のボディスクラブの使い方手順その1は、湯船などで体を温めることです。ゆったりと温まった後のお肌は柔らかなり、ボディスクラブも伸ばしやすくなります。清潔な肌に使用したいので、体も先に洗っておくと良いでしょう。
顔に使用する際も体と同様にしっかりと温めてから使用することがおすすめです。使用前にはメイク落としと洗顔も済ませておくようにしましょう。
サボン(SABON)のボディスクラブの使い方手順②よく混ぜる
サボン(SABON)のボディスクラブの使い方手順その2は、よく混ぜることです。スクラブを開けるとオイルと分離していますので、しっかりと混ぜてから使用するようにしましょう。使用量は全身でスプーン2杯くらいを目安とします。
サボン(SABON)のボディスクラブの使い方手順③優しくマッサージ
サボン(SABON)のボディスクラブの使い方手順その3は、優しくマッサージすることです。ゴシゴシと擦ると肌を傷つけて逆効果ですので、優しく円を描くように馴染ませます。もしスクラブが大きくて痛みを感じる場合は、お湯を少し加えて柔らかくしてから使用してください。
サボン(SABON)のボディスクラブの使い方手順④軽く洗い流す
サボン(SABON)のボディスクラブの使い方手順その4は、軽く洗い流すことです。美容成分がたっぷりと含まれているので、スクラブのみをサッと流すイメージを心がけましょう。少しぬるぬるしていても問題ありません。
サボン(SABON)のボディスクラブの使用頻度は?
サボン(SABON)のボディスクラブの使用頻度は週1から週2程度で
サボン(SABON)の公式サイトでは、ボディスクラブの使用頻度は週2回程度を推奨しています。頻繁に使用するとお肌を傷つけてしまう可能性もありますので、自分のお肌の調子を見て週に1、2回を目安に使用すると良いでしょう。
もっと保湿したいなら?
サボン(SABON)の「バタースクラブ」もおすすめ
乾燥がどうやっても改善せず、どんなスクラブでケアしてみても駄目だったというのであればこちらもおすすめ。お値段は張りますが、かなりしっとりしてクリームいらずな仕上がりになりますよ。
このバタースクラブは「ガーデニアヒテンシス花エキス」を含んでいて保湿力が高くなってるタイプです。香りは「パチュリ・ラベンダー・バニラ」「デリケート・ジャスミン」「ラベンダー・アップル」の3種類から選べます。
こんなシーンにおすすめ!香りを使いこなす攻略法
香りがたくさんあると、どれにしたらいいのか迷ってしまいますよね。そこでシーン別に使いやすい香りをピックアップしてみました。
なんだか眠れない…
睡眠の質が落ちてしまい、疲れが抜けないのであれば「パチュリ・ラベンダー・バニラ」や「バニラ・ココナッツ」がおすすめです。どちらとも不眠の改善をサポートしてくれる香り成分が使用されているため適しています。
不安な気持ちで眠りが邪魔されているなら「パチュリ・ラベンダー・バニラ」を、高ぶってしまった気持ちを落ち着かせてじっくり眠りたいなら「バニラ・ココナッツ」をチョイスしてみてください。
疲れた心と体をいたわりたい
がんばり過ぎて充電切れ、体が重くて頭も働かないときには柑橘系がおすすめ。「レモン・ミント」が最高です。明晰さと集中力をよみがえらせてくれるので、がんばり過ぎてしまうタイプの方にぴったりです。失敗して疲れてしまった心に元気を取り戻したいなら「デリケート・ジャスミン」もいいでしょう。
パートナーと一緒に使いたい
男女問わず人気なのが「ムスク」と「ジェントルマン」。メンズ香水のような「男物です!!」という主張はないので、女性でも安心して使えますよ。
これならパートナーが嫌がりませんし、男性のボディケアに使えばふわっと香るいい男に大変身。香水を使いたいけど、きつい香りは苦手で使えない…と悩む男性にも好評なのでプレゼントにも喜ばれますよ。
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サボンボディーローション
スクラブでしっかり肌を磨いた後は、保湿が欠かせません。余計な角質が取れた肌はちょっぴりデリケートになっていますので、ローションで皮膚を保護してあげましょう。
植物から採られた天然オイルが肌を守ってすべすべに導いてくれます。8種類の香りから選べますので、気分に合わせてチョイスしてみてくださいね。
下記関連記事ではサボン(SABON)のボディスクリームとその使い方についても詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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