離乳食の保存におすすめのフリージング保存容器14選|小分け保存用/製氷皿
更新:2019.06.21
離乳食ってとっても手間がかかりますよね?そこで、少しでも時短するためにママ達は保存容器に小分けしてフリージングしています。今回は、フリージングや持ち運びに便利なおすすめの離乳食保存容器についてご紹介していきますのでぜひご参考にしてみてください。
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INDEX
離乳食の保存にフリージング(冷凍)保存容器を使うメリットは?
離乳食のフリージング(冷凍)保存容器を使うメリット①小分けに保存出来る
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離乳食の保存にフリージング(冷凍)保存容器を使うメリットの1つ目は、小分けに冷凍保存が出来るということです。離乳食初期は1日1回食で小さじ1から徐々に初めていくものですよね。離乳食初期であればその都度作っても良いですが、量が増えていくとその都度作るのも手間になり、時間が掛かりますよね。
そこで小分けに冷凍保存することで一気に離乳食を作ってることも出来ますし、食べさせる時に解凍するだけなので手間を省くことが出来ます。また冷凍にフリージング(冷凍)保存容器に製氷皿を使うと1ブロックが1回分の離乳食の量になるのでおすすめになります。
離乳食のフリージング(冷凍)保存容器を使うメリット②鮮度を保てる
離乳食の保存にフリージング(冷凍)保存容器を使うメリットの2つ目は、冷凍保存することで鮮度を保てることです。月齢に合った大きさや固さでの食事が大事となる離乳食では鮮度が大切なポイントになります。鮮度を保つためには冷蔵保存では鮮度も落ちますし、菌が繁殖してしまう可能性が高くなります。
また冷蔵では栄養も失われてしまいます。なので、鮮度を保つためには旬の食材を選び、その日に調理してしまい、フリージング(冷凍)保存容器にて冷凍保存をするのがメリットとなります。
離乳食のフリージング(冷凍)保存容器を使うメリット③おかゆもブロックで
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離乳食の保存にフリージング(冷凍)保存容器を使うメリットの3つ目は、おかゆなどの水物をブロックにて保存できることです。離乳食は10倍粥や離乳食用のダシ、ペーストなどの水物が中心ですよね。ジッパー式でも保存は出来ますが、ブロックで保存出来るほうが調理する際に取り出しやすくなります。
お腹の中に居るころから赤ちゃんは指をしゃぶると言いますが、産まれてからも指をしゃぶりますよね。その指しゃぶりを防止するグッズを次の記事にて20選ご紹介しています。また原因や対処法もご紹介していますので、ぜひご覧ください。
離乳食のフリージング(冷凍)保存容器の種類と選び方は?
離乳食のフリージング(冷凍)保存容器の種類①小分けケース
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離乳食のフリージング(冷凍)保存容器の種類の1つ目は、小分けケースです。離乳食の小分けケースはいくつか種類があります。まず小分けケースであれば、ブロックでの小分け冷凍保存が出来ます。小分けケースは1食分ずつ保存が出来ます。量が多くなってきたころにおすすめなのが小分けケースになります。
そして、タッパータイプの小分けケースは容器をそのままレンジで解凍でき、そのまま食べることができ、そのまま洗うことも出来ます。また小分けケースは積み重ねることが出来るので、スッキリと収納することが出来ます。
離乳食のフリージング(冷凍)保存容器の種類②製氷皿
離乳食のフリージング(冷凍)保存容器の種類の2つ目は、製氷皿を使った冷凍保存です。製氷皿に食材を入れて、凍らせることでブロックごとに冷凍保存が出来ます。また1ブロックが離乳食1食分になるので、月齢に合わせて1ブロック・2ブロックと使用することが出来ます。
また製氷皿の良いところは10倍粥やペースト、離乳食用のダシなどの水物を保存するのが楽というところです。製氷皿はプラスチック製とシリコン製がありますが、シリコン製の方が1ブロック1ブロックを取り出しやすいですし、洗いやすいかもしれません。離乳食の初期・中期には製氷皿がおすすめです。
離乳食のフリージング(冷凍)保存容器の種類③フリーザ―バッグ
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離乳食のフリージング(冷凍)保存容器の種類の3つ目は、フリーザバッグとラップを使った冷凍保存です。サランラップの包み方もいくつかあり、軟飯の小分けやペースト状の肉や魚などは平らに包み、おにぎりや野菜のペーストなどは茶巾包みで、青菜やダイコンなどの野菜、パンなどはスティック状に包むのがおすすめです。
サランラップで包んだ食材をフリーザ―バッグに入れて保存すると1回分の離乳食を使うことが出来ますし、1袋が大きいので多くの食材を1度に冷凍保存出来るのも良いところです。離乳食後期など、少し固めの離乳食になってからがおすすめです。
ジップロックって種類が豊富ですよね。そんなジップロックは100均でも販売されています。次の記事ではダイソー・セリア別の100均のジップロックを15選ご紹介していますので、参考にご覧ください。
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離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器6選【製氷皿編】
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器①製氷皿
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離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の製氷皿編1個目は、製氷皿です。フリージング(冷凍)保存容器の種類でもご紹介しました。製氷皿は100均などでも手軽に手に入れることが出来ます。メーカーによって量が変わってきますが、15g~50g程度の量が入る製氷皿が多いです。
細かく保存が出来るので、1ブロックが離乳食の1食分になってくれます。押し出すだけでお皿に取り出すことも出来ますし、量を調節して保存すれば食べる量の調整が楽です。ただ、製氷皿で保存する離乳食はタッパに入れ替えたりしなければいけないので、持ち運びにくいというデメリットもあります。
製氷皿は氷を作るだけでなく、フタ付きなのでお弁当の作り置きを保存するのに使用する主婦も多いです。次の記事では100均の製氷皿を9選をダイソー・セリア別にもご紹介していますので、ご覧ください。
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おすすめのフリージング(冷凍)保存容器②リッチェル
離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の製氷皿編2個目は、リッチェルのわけわけフリージングブロックトレーです。フタと容器が別になっており小分けで入れる際にフタが邪魔になりません。離乳食の量に合わせて買うことも出来、離乳食初期~離乳食中期におすすめの保存容器になります。
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器③ベビーブロック
離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の製氷皿編3個目は、ベビーブロックのフリーザーコンテナです。1個ずつ分離しているタイプの保存容器で、そのまま冷凍保存・解凍・洗浄が出来ます。また、そのまま食器としても使用できます。トレイも付いているので、冷凍庫で保存するのも便利です。
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器④SKATER
離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の製氷皿編4個目は、SKATER(スケーター)の離乳食冷凍小分け保存トレーです。離乳食冷凍小分け保存トレーはサイズ違いで30ml・50ml・80mlの3種類があり、同じシリーズの別サイズでも積み重ねが出来ます。サイズ違いで揃えるのがおすすめです。
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器⑤アーネスト
離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の製氷皿編5個目は、アーネストの小分け保存カップ【フリープ】です。アーネストの小分け保存カップ【フリープ】は2種類の小分けケース付いています。積み重ねて保存出来るので冷凍庫内もスッキリと収納することが出来ます。
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器⑥QuBIes
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離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の製氷皿編6個目は、QuBIesのLittle Princessです。Little Princessはペーストやおかゆなどを容器に流し入れ、仕切りの付いたフタをするだけで小分けの離乳食が出来てしまう保存容器なんです。食洗器対応にもなってます。
離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器6選【小分け編】
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器①チュチュベビー
離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の小分け編1個目は、チュチュベビーの小分けパックです。チュチュベビーの小分けパックは離乳食を小分けで冷凍保存が出来、繰り返し使うことが出来ます。また個別での保存容器なので、1つずつでの保存・解凍が手軽に出来るのが特徴です。
1つずつの保存であれば、そのまま洗うことも可能です。そして、煮沸消毒や薬液消毒にも対応しているので、いつでも清潔に使えます。フタも開閉しやすく、スプーンですくいやすくなっているのも良いところです。30ml・60ml・120mlとあるので、離乳食中期~離乳食完了期まで使用出来ます。
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器②ピジョン
離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の小分け編2個目は、ピジョンの冷凍用小分けパックです。ピジョンの冷凍用小分けパックはフタ付きの小分けパックになります。サイズが50mlと100mlの2種類になるので、離乳食後期~離乳食完了期の量が多くなったころにおすすめの保存容器です。
そして、フタ付きですが透明なので中身が見え、他の保存容器より安いのが特徴です。また柔らかい素材なので、底が押せて取り出しやすいです。ただ、フタが完全に密着しないので、傾けるとこぼれてしまうのがデメリットになります。
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器③brothermax
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離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の小分け編3個目は、brother maxのベビーフード・ポーショナーです。ベビーフード・ポーショナーはとても個性的な小分けケースになります。容器の3面にある丸いのは連結用のジョイントになっていて、自由に繋ぎ合わせることが出来ます。
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器④KJC
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離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の小分け編4個目は、KJCのエジソンの冷凍小分けパックです。エジソンの冷凍小分けパックは軽くひねって、軽く押すだけで離乳食が小分けで取れるいうことでママに重宝されている1品です。サイズもS・M・Lとあるので、食材や月齢に合わせて使い分けが出来ます。
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器⑤JosephJoseph
離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の小分け編5個目は、Joseph Josephのダイヤルベビー10ピースセットです。ダイヤルベビー10ピースセットは30mlの小分けパックが9個と小分けパックが入る大きな容器のセットになっています。
大きな容器のフタのダイヤルは日付表示・管理が出来るようになっています。フタの密閉性も高く、持ち運びにも便利でそのまま解凍して食器にもなります。
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器⑥赤ちゃん本舗
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離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の小分け編6個目は、赤ちゃん本舗のぎゅっとしまる お出かけ用離乳食保存容器セットです。ぎゅっとしまる お出かけ用離乳食保存容器セットはフタがネジ付きになっているので、中のものが漏れ出す心配がありません。
赤ちゃん本舗に行くと、ついつい洋服なども買ってしまいますよね。多くなってしまったベビー服の収納方法23選を次の記事にてご紹介していますので、参考にご覧ください。
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離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器2選【100均編】
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器①フリーザーバッグ
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離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の100均編1個目は、フリーザ―バッグです。フリーザ―バッグの場合はラップで1つ1つ包む手間が出てきますが、表にメモ書きも出来る上に大量に袋に入れて保存をすることが出来ます。フリーザーバッグは用途が色々あるので、重宝します。
おすすめのフリージング(冷凍)保存容器②離乳食小分けパック
離乳食の保存におすすめのフリージング(冷凍)保存容器の100均編2個目は、離乳食小分けパックです。100均にも離乳食の保存容器が置いてあるんです。容器も50mlが10個入り、100mlが8個入りと100円なのに多めに入っているので、とても重宝します。
離乳食小分けパックはレンジでそのまま使える上に繰り返し使えます。他のメーカーより安く手に入れることが出来るので、何個も買い置きしてるママも多いです。
離乳食の保存にフリージング(冷凍)保存容器を使う時の注意点は?
注意点①おかゆなどの水物は漏れ出さないようにする
離乳食の保存にフリージング(冷凍)保存容器を使う時の注意点の1つ目は、軟らかいおかゆや野菜のペーストなどの水物は漏れ出すことが多いので、漏れ出さないような工夫が必要となります。小分けケースであればフタが密封性の高いものを選ぶことが大事でし、フリーザ―バッグなら一度食材を冷凍しておく必要があります。
注意点②持ち運びも考えて保存容器を決める
離乳食の保存にフリージング(冷凍)保存容器を使う時の注意点の2つ目は、急なお出かけなどに対応出来るように持ち運びも考えてフリージング(冷凍)保存容器を決めることです。ジップロックなどのフリーザ―バッグに保存する場合は、保存容器に入れ替えての持ち運びになります。
その手間を省くのが密閉性のある保存容器です。密閉性のある保存容器であればそのまま持ち運びも出来ますし、食器代わりに保存容器を使うことも出来ます。
保存容器は離乳食だけでなく他の食材の保存にも容器を使いますよね。必然的に多くなってしまうタッパーや保存容器はどのように収納すれば良いんでしょうか?次の記事では収納方法とアイデアを16選ご紹介していますので、参考にご覧ください。
離乳食のフリージング(冷凍)保存容器は自分に合ったものを選ぼう
離乳食のフリージング(冷凍)保存容器をご紹介しましたが、いかがでしたか?素材も色々ありますし、フタ付きを選ぶかどうかなども生活に合わせて購入するのがおすすめです。他にも冷凍庫の空き容量や、どのくらい嵩張らずに保存が出来るかも大切になってきます。この記事を参考に離乳食作りをしてみてくださいね。
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