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【DIY】100均グッズを使った工具収納アイデア3選！
①すのこで移動式工具棚DIY
すのこと木板を使ったDIY工具棚は、下にキャスターを取り付ければ、どこにでも移動できる便利な整理棚が作れます。側面の空いているスペースには、ワイヤーネットを設置しましょう。作業用の手袋やメジャーなど、使う頻度の高いものを掛けて置くと、取り出しやすく便利な収納スペースになります。
工具はそれぞれのサイズに合った整理箱を用意し、棚に収納しておきましょう。作業のたびに、いちいち工具を探す手間が省けますし、重たくても棚ごと移動できるので作業時間も無駄なく使えておすすめです。
②複数の木箱で
ダイソーやセリアに売られている木箱を使えば、簡単に工具の整理箱を作れておすすめです。材料は同じサイズの木箱を4つと、蓋になるサイズの木板を2枚用意するだけです。連結金具と取っ手用の金具も、ダイソーやセリアで手に入ります。
木箱と木板には、あらかじめレトロなイメージのペンキを塗布しておきましょう。アンティーク調の金具を取り付ければ、あっという間におしゃれな工具箱の完成です。
③カッティングボード×丸棒×網
カッティングボードと丸棒と角棒、網を使っておしゃれな工具入れを作りましょう。工具入れの側面は、木板でも良いのですが、網を浅糸で角棒と一緒に巻いて固定するひと工夫がされています。麻糸の色と、ペイントした木材の色あいがレトロにマッチした、おしゃれな風合いの工具入れです。
【ケース】100均グッズを使った工具収納アイデア3選！
①収納ボックス
セリアの収納ボックスは、工具収納に便利です。底の深い箱タイプのものや、ケースタイプのものなどサイズや形も様々あり、自分の収納したい工具に合わせて使えます。整理整頓が苦手な方でも、種類別に分けて入れておくだけできれいに収納が可能です。
工具をそのまま収納しておくのもいいですし、収納棚に合わせて使ってスペースを有効活用しましょう。引き出しタイプの収納ケースの中に入れれば、仕分けもできるのでおすすめです。
②小物収納ケース
ダイソーやセリアに売られている小物収納ケースは、工具類の中でも細かなネジやパーツの収納に適しています。特にネジや釘はサイズが違うものも多いので、スペースの大きさが違うものを選ぶとすっきり片付けることができて便利です。
③スポンジをしいて
100均のプラスチック製収納箱に、無理にたくさんの工具を収納すると、接触で傷付き壊れてしまうので注意しましょう。そこでおすすめなのが、収納箱の中に薄いスポンジを敷いて、工具と箱の接触を緩和する方法です。スポンジがあるだけで、直接工具と箱が接触しないので、どちらも傷つきにくくなります。
【壁面収納】100均グッズを使った工具収納アイデア4選！
①7連フック
ワイヤーネット小物のひとつ、7連フックを木板に固定し、壁面収納を作りましょう。木製の壁に取り付けたフックに工具類を掛けるだけの簡単工具収納棚が作れます。
電動ドライバーは立体的なので、そのまま壁に掛けると落ちやすく注意が必要です。そこで、L字フックを使って収納しましょう。首元とドリル部分の根本に固定すれば、取り出しやすく使いやすい便利な工具棚の完成です。
②パンチングボード
有孔ボードやパンチングボードで、壁面収納を作りましょう。ダイソーのパンチングボードは、連結して使うことができるので、広い面を作りたい時におすすめです。ペグを使って、簡単に直接掛けられる収納場所が作れます。
引っ掛ける部分のない工具や細かなものは、取り付けた箱の中に収納しましょう。重さのあるものは、なるべく低い位置に掛けるようにして、落下に注意が必要です。黒のパンチングボードなら、工具を引き立てておしゃれな収納スペースが作れます。
③ワイヤーネット
ワイヤーネットを使って、自作の工具整理棚を作りましょう。ワイヤーネットは、そこに壁があればどこにでも取り付けることができる便利なDIYアイテムです。ダイソーやセリアには、ワイヤーネットの小物類も豊富に揃っており、アイデア次第で使いやすい整理棚が簡単に作れます。
下記の記事では、ダイソーやセリアのワイヤーネット商品をご紹介しています。他にも効果的にワイヤーネットを使う方法や、たくさんのアイデアが満載です。興味のある方は、ぜひご覧になって参考にしてください。
④ホワイトボード×強力マグネット
ダイソーのホワイトボードと強力マグネットを使えば、工具類を貼り付けて整理する壁面収納が作れます。工具の素材は鉄やステンレスなので、マグネットにつけておきましょう。すると、一目見てどこにあるか分かり、取り出しも簡単な収納スペースになり便利です。
小さなお子さんやペットのいるご家庭は、注意が必要です。DIY中に作業スペースに入ってきてしまうと、床に置いてある工具やネジ類を踏んでしまう危険性があります。そこで壁面に貼り付けることで、床置きをやめましょう。散らばりやすい釘やネジもマグネットでくっつけておけば、危険が減って作業中も安心です。
下記の記事では、100均の強力マグネットについてご紹介しています。工具は重いので、落ちると危険です。そのため、マグネットの強さに注意して使う必要があります。しかし、ネオジム磁石と呼ばれる強力マグネットなら、安心して使用できます。壁の有効利用もできるので、興味のある方はぜひ挑戦してください。
【ダイソー】100均の工具箱と収納アイテムをご紹介！
①工具箱
ダイソーの300円工具箱は、100均とは思えない丈夫な仕様で、重たい工具類をしっかり整理収納してくれます。外側に取っ手が付いていて、持ち運びにも便利です。また、鍵を付けるリングが付いていて、小さいお子さんが勝手に開けられないようになっています。
サイズは、縦16×横32×高さ12.5cmとやや大き目サイズで、ドライバーやレンチなどもすっぽり収まります。中にはおかもちタイプのトレーが入っていて、2段仕様になっていて使いやすいです。中皿は独立して持ち運びができます。これからDIYを始めようと思っている方に、おすすめの工具箱です。
②ミニパーツケース
ダイソーパーツ用ミニケースは、ネジや釘、細かなパーツをアイテム別に分けて収納できます。サイズは、68x48x15mmで、5個セットになっているお買い得な商品です。
ネジや釘はDIYには欠かせませんが、そのまま箱の中にいれておくと次に使う時に見つけにくいサイズです。失くしてしまったり、思うサイズが見当たらず重複して購入してしまうこともあります。また、工具と一緒に収納して、うっかり怪我をしてしまうこともあるので注意が必要です。
そのため、ネジや釘は種類別、サイズ別に分けて、整理収納しておくのがおすすめです。使いたいネジや釘がすぐに見つかれば、作業も効率よくできるので、ぜひ揃えておきたいアイテムです。
③工具ポケット
DIYは座って行う作業ではないので、いつも工具類が手元にあると便利です。そこでおすすめなのが、ダイソーの工具ポケットです。3つのポケットが付いていて、ベルトに通して使えるようになっています。ビニールレザー製の為、耐久性は期待できませんが、100均なので割りきって使いましょう。
④クリアツールボックス
ダイソーのクリアツールボックスは、シンプルなデザインでサイズのバリエーションが豊富です。工具類は、それぞれサイズが違うので、一緒に収納しようとすると一苦労です。しかしクリアツールボックスなら、工具に見合ったものを選ぶことができます。
箱型タイプで、取っ手がついていて持ち運びしやすいです。クリアータイプで、何が入っているかもすぐにわかる点も、作業効率をアップしてくれます。サイズ別にいくつか用意しておけば、工具をすっきりと片付けることができて、DIY初心者にもおすすめです。
⑤パーツケース
ダイソーのPSクリアケースは、積み重ねが可能な便利な小物収納パーツケースです。サイズが豊富なので、組み合わせて使うこともできます。また仕切り板が付いているものもあり、工具や釘やネジを大きさに合わせて収納もできて人気です。
大きな工具箱の中身整理に便利です。単体で使いたいパーツや工具だけを入れて使うこともでき、アイデア次第で様々な使い方ができます。しかし、細かなものの仕分けには便利ですが、大きなものや重さのあるものを無理に入れると、破損の恐れがありますので注意しましょう。
【セリア】100均の工具箱と収納アイテムをご紹介！
①ブリキの工具箱
セリアのブリキの工具箱がおしゃれで人気です。サイズは、104×67×47mmとミニサイズではありますが、取っ手が付いているので、持ち運びも簡単にできます。素材が丈夫で、ある程度の重さにも耐えられる特性から、ミニドライバーや釘やネジなどの収納におすすめです。
サイズは1種類ですが、カラーは赤と緑、マスタードの3色のバリエーションが楽しめます。アイデア次第で、おしゃれな収納スペースが作れそうな可愛らしいアイテムです。
②蓋付き収納ケース
セリアのシンプルな蓋付きケースは、スクエア、ロング、キューブ、トールと4種類あり、サイズに合った工具類を整理収納したい方におすすめです。また蓋が付いているので、重ねて収納できます。工具棚の整理や仕分けにも使える、アイデア満載の整理ケースです。
③蓋付きボックス
セリアの蓋付きボックスは、シンプルなデザインで、MとLの2種類のサイズがあります。ダイソーにも似たものがありますが、セリアは蓋も付いていて100円なのでとコスパ良く、工具にも人気のアイテムです。
Mサイズは、26×19×7.95cm、Lサイズは26×19×11.5cmとなっています。違いは高さのみなので、重ねて収納できる点も人気があります。
カラーも5種類あり、グレーやカーキなどのおしゃれな色も揃っており、DIY女子におすすめです。しかし取っ手が付いておらず、あまり重たい工具を入れると持ち運びに不自由しますので注意しましょう。
100均グッズで工具収納をコスパ良く行おう！
100均アイテムを使った、工具収納アイデアをご紹介しました。100均なので、材質の強度や耐久性に注意が必要ですが、収納力は素晴らしく、使い勝手の良いアイテムばかりです。上手く利用して、コスパ良く工具を収納しましょう。
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