自転車の収納方法・アイデア23選|おしゃれDIY&100均も
更新:2021.07.23
最近流行にもなっている自転車やロードバイクを持っている方も多い思います。ですが、その大きさから収納に困るという方も多いのではないでしょうか?今回は、そんな自転車やロードバイクの収納方法やアイデアを紹介します。DIYで自作された自転車スタンドや,100均グッズを使った収納方法も合わせて紹介します。
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INDEX
自転車のおしゃれな収納方法|アイデア5選【壁面】
【自転車の収納方法1】二股フックのバイクハンガーで壁掛けにする
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こちらは、ミノウラというメーカーのバイクハンガーを使った収納です。二股に分かれたフックを壁につけて自転車やロードバイクを吊るすという方法で壁掛けにできるアイテム。そのアイテムに加えて、壁側にもう一つ二股に分かれたフックを付け、さらにフック付きのゴムバンドも使い壁側に引き寄せる工夫がされています。
そのアイデアのおかげで、限られたスペースである玄関でもすっきりと収納場所を確保されていますね。斜めに設置されていて、自転車がまるでショップのディスプレイのように感じられます。見せる収納にひと役買ってくれるアイデアです。
【自転車の収納方法2】ロードバイクもかっこよく壁掛けで縦に収納する
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タイヤを固定して壁に取り付ける方法です。ロードバイクを立てて収納するととてもかっこいいですよね。その上省スペースで収納できて、出入りのある玄関でもご覧のとおり無駄を感じさせない方法です。さらにディアウォールを使って壁に穴を開けない工夫もされています。
壁を傷つけたくたくない!という方にもぴったりなアイデアです。こちらの方法なら、ロードバイクや自転車の収納をかっこよく省スペースで叶えられますね。
【自転車の収納方法3】世界最小のバイクスタンドを使う
こちらは、世界最小と謳われる自転車スタンドです。壁に取り付けた小さなつまみが、タイヤを固定してくれます。こちらのアイテムのいいところは、壁に対して平行にも垂直にも自転車を収納できるところや、部品自体が小さいので少しのスペースでも収納場所として選べるところです。
こちらの写真のようにインテリアのひとつとして、自転車をディスプレイしながら収納したい方におすすめの壁付け式自転車スタンドです。
【自転車の収納方法4】鍵付きのバイクホールドでスタイリッシュに収納する
こちらは、自転車を掴むような形で壁掛けにできるアイテムです。写真のように、壁に取り付けたポールに付いている輪っかに、ロードバイクを乗せるような形で収納します。とてもアイデアのつまったアイテムで、ロードバイクを収納した後に鍵がかけれるようになっています。
ロードバイクをおしゃれに見せて、インテリアの主役に格上げしてくれるアイテムです。さらに防犯上の心配も少なく済むので、家の外でも収納しておけます。シンプルさやかっこよさを求める方は、このようなデザインのバイクホールドを探してみるといいですね。
【自転車の収納方法5】IKEAのフックで子ども用自転車を収納する
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こちらはIKEAのフックを活用して、子ども用の自転車収納にされています。大き目のフックを自転車に合わせて高さを変えてつけられており、しっかりと乗っていますね。自転車スタンドや、バイクハンガーはお値段の高いものもありますが、こちらは500円ほどのフックを選ばれているので、とても経済的です。
高さも低めにつけられているのでお子さんも自分で自転車を手に取ることができます。こどもの成長と共に使わなくなる小さいサイズの自転車も、アイデア次第でおしゃれにそして機能的に収納できます。
自転車のおしゃれな収納方法|アイデア5選【置き型】
【自転車の収納方法6】サイクルロッカーで置き型収納にする
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こちらは、サイクルロッカーという自転車収納のアイテムです。ダイナミックに自転車を立てて収納できます。置いて使うので、壁などに穴をあける必要もなく壁がない場所でも縦置きの自転車収納が叶います。自立式で安定感やホールド感は大丈夫だろうかと心配になりますが、独自の機構を採用されておりがっちり固定されます。
【自転車の収納方法7】おしゃれでスリムなバイクスタンドを選ぶ
個性的なデザインのバイクスタンドです。スタイリッシュで、見る人を魅了します。スリムな作りで圧迫感も抑えられます。さらにこちらは、球体の部分が収納になっているので自転車に乗るときに必要な、鍵やサングラス、自転車の鍵などの小物をしまっておけます。使いやすさの部分にもこだわって作られていますね。
自転車収納にも、かっこよさやスタイリッシュさを取り入れたい方には、こちらのようなデザインのバイクスタンドがぴったりです。
【自転車の収納方法8】収納アイデアが集結したバイクスタンドを選ぶ
こちらも収納付のバイクスタンドです。こちらはなんとデバイスの充電や、ヘルメットまで収納できる機能的な自転車収納です。自転車収納を考えるときは、収納場所や収納スペースはもちろんですが、一緒に鍵やヘルメットなどの小物も一緒にしまえるものを選ぶといいですね。
しっかりと安定感のあるバイクスタンドであることはもちろんですが、快適な自転車ライフには収納アイデアが詰まったものを選ぶことも大切です。
【自転車の収納方法9】高さのある自転車スタンドで安定感を確保する
こちらの写真のように、高さのある自転車スタンドを使うのも良い収納方法ですね。高さがあるので、自転車をしっかりと支えてくれています。玄関先などの屋外でも自転車の転倒などが少なく済みそうですね。さらにインパクトのあるデザインで遊び心がありますので、インテリアのアクセントにもなってくれます。
【自転車の収納方法10】まとめて収納したいときは並べて置けるものを選ぶ
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こちらは、複数台の自転車を置いておける自転車台です。家族分の自転車がある場合は並べて収納できるものが便利です。さらにこちらのスタンドのように、どちらの向きからでも置けるものなら、フレキシブルに自転車収納を楽しめそうですね。
自転車のおしゃれな収納|アイデア4選【天井・階段裏】
【自転車の収納方法11】突っ張り式で目線より高い場所へ収納する
大きさのある自転車やロードバイクの収納には、天井を使うのも有効的です。天井から床までの空間をたっぷり使って、ダイナミックに収納されている様子は、おしゃれです。そしてサイズの大きな自転車収納で注意したい圧迫感も、目線より上のスペースを使うことで軽減されます。
さらに、こちらの写真のように壁の色になじむものを選ぶのも大切なポイントです。一体感を意識すると、ごちゃつきもなくなりすっきりとした自転車収納になりますね。
【自転車の収納方法12】縦のラインを使ってまとまりある自転車収納にする
こちらも、天井と床で縦の空間を利用した突っ張り式の自転車収納です。先ほどと違い自転車も縦に収納されています。写真のように、スペースに合わせて収納の向きを選べる突っ張り式の自転車収納なら、限りあるスペースの玄関でもまとまりのある収納が叶いますよね。持ち出しも玄関ならスムーズに行えそうです。
【自転車の収納方法13】階段裏を使うアイデアで無駄のない収納にする
こちらは、階段裏の空いたスペースを自転車収納にを使うという、驚きのアイデアです。オープン階段ならではの絶好の収納場所で、自転車やロードバイクが無駄なくおしゃれに収納できまね。
さらに、こちらの写真のような収納方法なら自転車やロードバイクが浮いた状態になっていますし、階段の裏が接点になっているだけですので汚れの心配も少なく、掃除もしやすいですね。
【自転車の収納方法14】使用頻度に応じて天井近くに収納する
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こちらは限りなく天井に近付けて収納するという方法です。使用頻度が少ない場合は、こちらの写真のように目線より高い場所に収納すると、空間を確保しながらしまっておけます。
自転車に乗るよりも収納しておくことの方が多い場合は、デッドスペースを有効活用してディスプレイを兼ねた収納にするとインテリアにもなじみます。高い場所で心配な場合はこちらの写真のように、しっかりとタイヤを支える対策もしておくと安心ですね。
自転車のおしゃれな収納方法|アイデア4選【屋外】
【自転車の収納方法15】タイヤ置き場だった棚を利用する
使わなくなったタイヤ置き場を利用して、玄関先の限られたスペースを有効に自転車収納に使われています。2段になったラックのようなものを使えば、写真のように下段は自転車を奥までしまうことができます。上段はアイデア次第で自転車グッズなどの収納に使うこともできますね。
汚れや、自転車自体の大きさなども考えると家の中では収納スペースが確保できないこともあるので、やはり自転車は屋外に置いておきたい!という方にはおすすめの方法です。
【自転車の収納方法16】屋根つきのシンプルなサイクルガレージを選ぶ
View this post on Instagram激闘2時間、ダイマツのサイクルガレージ完成(≧▽≦) まだ固定してませんが(´・ω・`) #那須#那須高原#那須別荘#ダイマツ#サイクルガレージ
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こちらは、屋根つきのサイクルガレージです。こちらの最大の特徴は、扉がないことです。外出先から戻ってきた時に、自転車から降りて一旦自転車を止めるといった動作や、ガレージの扉を開けたり閉めたりといった動作をすることなくそのまま自転車をしまうことができます。
雨の日の帰りや、朝の急いでいるときにもわずらわしさを感じることなくスムーズに出し入れできるのは、うれしいポイントですよね。
【自転車の収納方法17】扉が上に開く自転車収納庫でおしゃれに収納する
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こちらは、自転車収納庫としても使える海外製の屋外収納庫です。自転車収納は出しやすやしまいやすさもとても重要なポイントです。なので、こちらにあるような扉を上に持ち上げて開け閉めできる物なら間口が広く出し入れがとても楽にできますよね。さらに女性でも楽に扉を持ち上げられる、ガススプリング付です。
腐敗などにも強い素材が使われているので、しっかり自転車を雨風から守ってくれそうです。施錠もできますので防犯面も安心です。デザインも、シンプルでインナーガレージのような感覚で、外観になじんでくれること間違いなしです。
【自転車の収納方法18】複数台置けるガレージでゆとりの自転車収納にする
家族それぞれの自転車があるなら、こちらのようにたくさんしまえる収納庫がぴったりです。玄関先や室内と比べて、スペースに余裕のある屋外だからこそ大きな収納庫を選べますよね。ぎゅっと詰めて並べていると隣同士のハンドルが、引っかかってしまったりとストレスの元ですが、これならノンストレスです。
さらに、ガレージとして使うことを考え中にはランタンフックやメッシュポケットなどもついており、自転車を趣味としている方にはうれしい機能が満載です。間口も前面がフルに開きますので、出し入れに苦戦することもありません。
自転車のおしゃれな手作り収納|作り方・アイデア5選【DIY】
【自転車の収納方法19】自転車と子どもを守るガレージをDIYする
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こちらは、屋根になる部分にすだれを使って暑さ対策もばっちりな、サイクルガレージをDIYされている実例です。気付かないうちにいろんな場所を触ってしまう子どもが触ってしまっても、やけどの心配が少ないような熱くなりにくい素材を使われているので、安心して自転車の出し入れができますね。
さらに、サイクルガレージが飛んで行ってしまわないように、脚部分に重りを乗せてあったりとアイデアと愛情が詰まった仕上がりになっています。すだれとガーランドの色合いも和と洋がミックスされていてとてもかわいいデザインですね。
【自転車の収納方法20】棚に自転車を乗せるアイデアでスペースを活用する
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こちらは、自転車を乗せて収納できる棚をDIYされています。ひっかけたり、立てかけたりといった収納方法が多い中で、棚に乗せて収納するアイデアはめずらしく感じますが、棚の下のスペースには自転車に関するグッズを一か所に収納できて実用的です。
引き出しが入るようになっていたり、つるして収納できる部分もあったりと使い勝手を考えられていますね。100均の便利グッズとも相性がよさそうです。さらに棚の高さも、高すぎないので自転車を降ろすときも危なくなくとても便利な自転車収納システムになっています。
【自転車の収納方法21】サドルをひっかける自転車スタンドをDIYする
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こちらは、サドルをひっかけるタイプの自転車スタンドをDIYされています。作りはとてもシンプルですが、自転車の形を上手く利用して立てておける合理的な形になっています。材料もシンプルで扱いやすく、作りやすいものなので挑戦してみたくなりますね。
こちらの方は、外壁に合わせた色で作られました。好きな大きさ好きな色で自分好みに作ることができるのがDIYの醍醐味ですが、こちらの自転車スタンドも、好みに合わせた色に塗ることができますね。
【自転車の収納方法22】ホールド感がある自転車ストッパーをDIYする
こちらは、タイヤを固定して自転車を立てる自転車ストッパーです。DIYで自作するので、タイヤの大きさや太さによって幅を変えることができます。しっかりとホールドしてくれる自転車ストッパーはDIYだからこそ作ることのできるアイテムですね。
さらに写真のように地面に置くタイプなので子どもも大人も使いやすく、かさばらずにすっきりと自転車を置いておくことができます。
【自転車の収納方法23】成長に合わせた自作の自転車スタンドを使う
こちらは、幼児用の小さな自転車から子ども用の少し大きな自転車まで一緒に収納できる自転車スタンドをDIYされています。きょうだいがいるご家庭では、成長に合わせて自転車のサイズも変わるので収納場所に悩むこともあります。
そんな時は、こちらの方がDIYされた自転車スタンドのようにタイヤストッパーや小さい自転車をひっかけるところをつくるなどの工夫がとても参考になりますね。
こちらの記事では、サイズ・形・素材・カラー・デザインなどさまざまな種類の自転車置き場のDIY例が紹介されています。ぜひ参考にして、自分の暮らしに合わせた自転車収納や自転車置き場をつくってみてください。
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自転車の収納・整理におすすめな100均グッズ3選
【自転車の収納方法24】100均のカー用フックを使って自転車を掛ける
100均のカー用品を使った収納方法です。車のヘッドレストに引っかけてフック部分にバッグをかけておけたりする100均の便利グッズですが、それを応用して子ども用の自転車の収納にされています。2つ並んでついているフックのおかげでうまくひっかけられています。
お気に入りのデザインの自転車を選べば、乗っていないときもインテリアの一部にもなるので、一石二鳥のアイデアです。さらに子どもに合わせた高さにとり付ければ、自分でしまったりだしたりできて子どもも喜ぶ収納に仕上がりますね。100均のアイデアグッズは工夫次第でさまざまな応用がききます。
【自転車の収納方法25】100均の磁石付きフックでヘルメットを収納する
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こちらは、玄関ドアに100均のフックをつけてヘルメットをかけて収納されています。シンプルながら、機能的なアイデアで、ワンアクションでヘルメットを手に取ることができます。マグネットの位置も、自由に動かせますので取りやすい場所や子どもの成長に合わせて簡単に付け替えることもできます。
マグネットがつく玄関ならすぐに試せる方法というのもうれしいポイントですね。100均には大きさもさまざまなフックがありますので、自分に合ったものを見つけてみてください。
【自転車の収納方法26】100均収納ケース&フックで鍵収納を作る
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こちらは、100均のケースの外側にフックをつけて自転車の鍵の収納にされています。こちらの方は、自転車に乗って出かける場所が主に学校だそうで、その時に必要なスリッパや折り畳み傘と一緒に、小さくてなくしやすい自転車の鍵を、かけて収納されています。
自転車の鍵をケースに入れるのではなく、ケースにフックをつけて収納するのがポイントです。パッと見てあるのかないのかが把握できることと、帰ってきた時にどこかにポンっと置いてしまう前に元の場所に戻せることが最大のメリットですね。100均なら手軽に、自転車グッズ収納を効率化できるアイテムがが揃います。
自転車の鍵などは玄関に収納しておくことも多いアイテムです。100均アイテムを使った収納も紹介されていますので、下記の記事を参考にすっきりと使いやすい玄関収納を作ってみてください。
ライフスタイルに合わせた自転車収納を作ってみよう!
いかがでしたか?さまざまな自転車収納のアイデアや収納方法について紹介しました。ひとことに自転車収納といってもいろんな方法がありましたね。ぜひこちらの記事を参考にライフスタイルに合わせた収納方法を見つけて、楽しく便利な自転車ライフを叶えてください。
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