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赤に合う色7色!レッドと相性のいい女性の服装・トップスコーデ41選!

更新:2022.03.05

赤に合う色が見つからず、なかなかおしゃれなレッドコーデができないという人も多いでしょう。そこで、赤やえんじ色に合うカラーを7つ選んでみました。「トップス・ボトムス・小物・柄物」など、赤と相性抜群な色を使ったレディースコーデを幅広くご紹介します。

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赤の服やコーデをオシャレに着こなすコツ

色の組み合わせを最小限にする

赤は見た目のインパクトが強いので、色をごちゃごちゃと組み合わせると散らかったコーデになりがちです。そうならないためにも、レッドコーデは赤を含めて2色か3色程度に留めるのが、おしゃれなコーデにするコツです。

小物で取り入れる

赤は、おしゃれ上級者の人でもなかなか取り入れにくいカラーです。おしゃれなレッドコーデに自信がないという場合は、最初はヒールやバッグなどの小物で赤を取り入れると、悪目立ちしないコーデが簡単に作れるのでおすすめです。

大人っぽいコーデには濃い赤が合う

一口に「赤」といっても、原色系からボルドー系の濃い赤まで幅広く種類が揃っています。そんな多種多様なカラーバリエーションがある赤をおしゃれに着こなすコツは、雰囲気に合わせて色を選ぶことです。

細かく分けると様々なコーデが挙げられますが、元気で明るいガーリー系には原色系を、大人っぽさを足したいときにはえんじ系を使うという風に覚えておくと簡単におしゃれなレッドコーデが作れますよ。

POINT

「赤」を上手く着こなすコツ

レッドコーデに慣れていない人は、小物から取り入れるのがベストです。原色の赤やえんじ系の濃い赤など、コーデの特徴に合わせて「赤」を使い分けましょう!

赤/レッドに合う色:白|レディースのコーデ・服装①

単色は個性派アイテムでおしゃれに着こなす

赤の単色アイテムは、想像以上に着こなすのが難しいです。しかし、単色でもフリルスリーブやプリーツスカートといった見た目が個性的なデザインと組み合わせれば、簡単におしゃれなコーデが作れます。

原色の赤白はシンプルでも可愛い

原色に近い赤と白は、柄の入っていないシンプルなデザインのアイテムでも可愛く仕上がります。ただ、少し色味が足りないという場合は、デニムジャケットやカーディガンなどのアウターや靴などの小物で色を足してみるのも良いでしょう。

上品なトップスとフリルスカートのコーデ

赤と白だけですが、トップスにもボトムスにもフリル系のデザインを用いてフェミニンに仕上がってるコーデです。春夏向きのコーデですが、アイテムを変えれば秋冬にも参考になるポイントがいくつもあります。パーティーにもおすすめです。

ワイドパンツで野暮ったさを払拭!

かっこいいレディースコーデは、ワイドパンツ系と合わせるのがおすすめです。特に、セーター系のダボッとしたトップスの場合は赤は女性らしさが全面に出るので、ワイドパンツでボーイッシュ感を出すのがポイントになります。

詳しいボーイッシュコーデの方法が知りたい人は、以下の記事をチェックしてみましょう。パンツ以外でもボーイッシュにコーデするポイントが紹介されていますよ。

赤は白の差し色としても合う!

赤を大々的に取り入れるのに抵抗があるという人は、小物などで差し色として付け足してみましょう。見た通り、赤は白の差し色としてよく合うカラーです。靴やバッグでちょこっと赤を入れるだけでコーデが引き締まるので試してみてください。

赤/レッドに合う色:黒|レディースのコーデ・服装②

黒×赤は大人っぽいコーデに合う


赤と黒は、重厚感のある大人のレッドコーデに欠かせない組み合わせです。全体的に重い印象が出るので秋冬におすすめのカラーですが、アイテムの組み合わせ次第では春夏でも違和感なく着こなせるでしょう。より上品なレディースコーデにしたい人は、ロングスカートにするのがおすすめです。

黒でも柄を取り入れると可愛さアップ!

黒と赤では毒々しく見えるという意見も多く聞かれます。そんなときは、チェックやボーダーなどの柄物を取り入れて可愛く仕上げましょう。特にモノクロのチェック柄に白を少し取り入れることで、赤黒の厳ついイメージを和らげることができますよ。

キャッチーな赤トップスコーデ

ハート柄の赤トレーナーのトップスが可愛いレッドコーデです。基本の色は赤黒の2色なのに、サスペンダーや可愛らしい襟などでとてもおしゃれに見えますよね?他にも、トレーナーのコーデ術が知りたい人には以下の記事をおすすめします。

赤ジャケットのパンクなコーデ

黒がメインのコーデに赤のジャケットを羽織ったパンクなコーデです。全体を見れば黒が主役なのに、赤のジャケットだけでレッドコーデ感が強くなっていますよね?原色の赤は、アウターで取り入れるとくどく見えないので参考にしてみてください。

赤のカーディガンはとても上品!

先ほど原色の赤はアウターで取り入れる方法もあると言いましたが、大人っぽいコーデにはカーディガンがおすすめです。赤と黒のレザーパンツの組み合わせですが、どこか上品さも感じられるレディースコーデになっているのが注目ポイントです。ビジネスシーンにも合うコーデに仕上がっています。

赤/レッドに合う色:ベージュ|レディースのコーデ・服装③

ベージュのジャケットで渋さをプラス

赤は少しやんちゃで派手なコーデになりがちですが、ベージュのアイテムを合わせるだけで渋い大人なコーデに変身します。パンツと合わせると昔懐かしのレトロなコーデになりますが、今風にしたい場合はスカートがおすすめです。

ベージュのコートでスタイリッシュなレディースコーデに

秋冬にベージュのコートを着るという人も多いでしょう。今年のコートの季節は、赤のアイテムと合わせてスタイリッシュにキメてみませんか?赤のアイテムを加えることで、カチッとしすぎない程よい抜け感のあるコーデになりますよ。

赤ではさんだ個性派レディースコーデ

赤のトップスと靴下で、ベージュのボトムスを挟んだ個性派コーデです。基本は赤とベージュですが、トップスが柄物なので単調な見た目にはなっていません。アウターいらずで、これだけで出かけられるくらいおしゃれなコーデです。

赤トップスのチラ見せレッドコーデ

赤のトップスとベージュのワンピースを組み合わせた大人ガーリーなコーデです。ベージュのワンピースがメインのコーデですが、チラッと見えるトップスの赤がとてもおしゃれですよね?ヒールがあることによって、パーティーシーンにも合うコーデになっています。

ベージュを効果的に着こなしたい人は、たくさんのベージュのコーデ術が載っている以下の記事を覗いてみてください。赤のアイテムにも合うコーデがたくさんありますよ。

赤/レッドに合う色:青|レディースのコーデ・服装④

青×赤はレトロで可愛い!


赤と青はあまり合わない色と思われがちですが、合わせてみると意外にもレトロ風に可愛く仕上がります。特に赤シャツとデニムの組み合わせは、80・90年代を彷彿とさせる懐かしい印象になりますよ。チェスターコート系のシックなアウターに合うコーデです。

赤はくすんだ青にも合う!

原色の赤は、紺系のややくすんだ青にもよく合うのが特徴です。この組み合わせは、カラーのインパクトが強いのでアウターや小物で差し色を足す必要もありません。ガチャガチャと見えそうな場合は、タイトパンツでシックなコーデにしましょう。

ベルトを使った差し色レッドコーデ

赤と青がメインだとコーデがしにくいという人は、ベルトや靴で赤を効果的に取り入れてみましょう。特にベルトは、青のアイテムの存在感を消すことなく自然と色味を足すことができます。ゆる可愛いコーデにおすすめです。

柔らかい赤にはデニムが合う!

色素の薄い赤は、同じく青味が薄いデニムとの相性が抜群です。どちらも色が薄いので、お互いの良さを打ち消すことなくふんわりとしたコーデになります。これなら、レッドコーデに慣れていない人でも試しやすいですよね?

デニムは他にも色々なコーデに合うアイテムです。その他のデニムコーデや着こなし方が知りたい人は、オールシーズンのコーデをチェックしてみましょう。

赤/レッドに合う色:グレー|レディースのコーデ・服装⑤

赤×グレーはゆるさがポイント

赤とグレーの組み合わせは、どんなアイテムの合わせ方でも適度にゆるさが出るのがポイントです。ワイドパンツとトレーナーの組み合わせの場合、特にゆるさが顕著に出ますが、白と黒など他の色を少し入れるだけで引き締まったコーデになります。

白めのグレーで失敗知らず

濃いグレーとのコーデが難しいという場合は、ホワイト系のグレーで万人受けするコーデにしてみませんか?薄いグレーは、赤白の紅白コーデよりも手が出しやすく無難にまとまるので、レッドコーデに苦戦している人にもおすすめします。

アイテムが少なくてもおしゃれにキマる

赤とグレーはそれだけで個性的な雰囲気になるので、こまごまとしたアイテムは必要ありません。あえて用意するとしたら、秋冬がメインのカラーなので、コートなどアウターを1枚持っておくと便利です。ダッフルからトレンチまで、色々なコートに合うコーデです。

秋冬はグレーコートで大人なレディースコーデに!

赤×グレー×青の特殊な組み合わせですが、不思議としっくりとまとまっていますよね?レトロな雰囲気も、前衛的な雰囲気も感じさせるいわゆる「ネオおじさん」コーデです。グレーを脱ぎ着しやすいアウターで取り入れているのもポイントです。

グレーはうっかりするとおばさんぽく見えてしまうことがあるので、今風におしゃれに着こなしたい人はグレーのコーデ術を知っておくのがおすすめです。詳しくは、下記の関連記事を読んでみてくださいね!

えんじ色に合う色:ネイビー|レディースのコーデ・服装⑥

えんじ色とネイビーは相性抜群!

原色の赤よりもやや黒みがかったえんじ色は、濃いネイビーとの相性が抜群です。特に、落ち着いたガーリーコーデには欠かせないコンビと言っても過言ではないでしょう。白を入れると、より一層赤とネイビーが映えるレディースコーデになりますよ。

ワインレッド系のえんじ色はジャケットでかっこよくキメる


ワインレッド系の明るいえんじ色は、ジャケットなどのアウターで取り入れるとコーデが引き締まります。スキニーパンツやタイトスカートのカッチリ系のコーデではもちろん、ワイドパンツ系のゆるいコーデにも合います。シックなレディースコーデはこれで決まりです!

えんじ色のトップスは着回しにも最適

えんじ色のニットトップスとネイビーのボトムスは、清楚で上品なレディースコーデにテッパンで合うコーデです。この他にも、えんじ色のトップスはガーリーにもシックにも使えるので、秋冬には1点は持っておきたいアイテムです。

ネイビーがメインでもえんじ色は映える

ネイビーのワンピースとえんじ色のヒールのシンプルなコーデですが、しっかりえんじ色の主張が引き立っているのがポイントです。見落としてしまいがちな足元に取り入れても、コーデ自体がシンプルなのでえんじ色の存在が消されれず、むしろ差し色として機能しているのがわかります。

えんじ色に合う色:キャメル|レディースのコーデ・服装⑦

えんじ色とキャメルは秋冬の定番コーデ

キャメルの茶色とえんじ色の深みがマッチしたコーデです。見た通り秋冬ファッションに合うカラーですが、色の薄いアイテムを合わせれば春夏でも着られないコーデではありません。さり気なく白などの明るいカラーを取り入れているのもポイントです。

個性派には柄物がおすすめ!

えんじ色とキャメルの組み合わせは落ち着いたコーデが多いですが、個性的なコーデにしたい人には柄物アイテムがおすすめです。インパクトの強いアニマル柄も、キャメルで取り入れれば驚くほどスッと馴染むので、今まで勇気が出せなかった人もトライしてみましょう。

薄いえんじ色とキャメルの同系色コーデ

赤土のような薄いえんじ色とキャメルは、秋冬の同系色コーデにおすすめです。シンプルな組み合わせですが、珍しいタイプの同系色コーデなのでインパクトは出せます。金色の小物とよく合うコーデです。

キャメルスカートとデニムの甘辛レッドコーデ

キャメルのスカートにえんじ色のニットとデニムを合わせた可愛らしいコーデになっています。キャメルえんじ色のニットだけではフェミニン色が強いですが、デニムがあることでエッジの効いた甘辛コーデに仕上がっています。

キャメルはこのように、組み合わせ次第で色々なイメージが作り出せるカラーです。さらに詳しくキャメルコーデが知りたい人は、キャメルの特集記事を参考にしてみましょう。

赤に合う色の服装やコーデ|【ボーダー柄】

赤のボーダーはネイビーに合う

赤のアメリカン色の強いボーダーに合うアイテムは、ネイビーのデニムです。赤のボーダーの存在感が強いので、多少濃いめのネイビーでも赤が打ち消されないのが特徴です。ボーダーは、赤白の明るい系がおすすめです。

ボーダートップスは赤のパンツで個性的に!

無難なコーデになりがちなボーダーも、赤のアイテムと合わせると個性的なアイテムに変身します。ボトムスの種類は好みで選ぶのがベストですが、よりユニークなコーデにしたい場合はパンツがおすすめです。

ユニークボーダーに合うのは単色の赤

不規則なボーダーのアイテムは、赤の無地でバランスをとりましょう。ユニークなボーダー柄と派手な赤の組み合わせでも、無地のアイテムがあればそれほど奇抜にはなりません。その組み合わせなら、街にも気軽に着て行けるコーデになります。

ボーダー×赤カーディガンの大人のレッドコーデ

赤のカーディガンとボーダーの大人可愛いレッドコーデです。地味なカラーの場合は無難に見えてしまいがちなコーデの仕方ですが、赤のカーディガンを羽織ることで一味違った雰囲気が出せています。これなら、夏にも赤を気軽に取り入れられますよね?

秋冬がメインですが、ボーダーを無難にもおしゃれにも着こなしたい人におすすめの記事があります。気になった人はぜひチェックしてみてください。

えんじ色に合う色の服装やコーデ|【チェック柄】

えんじ色とチェックは外せない!

えんじ色とチェックは、もはやテッパンと言っても過言ではないくらい抜群に合う組み合わせです。全体的にフェミニンな印象にはなりますが、どこか落ち着きも感じさせるコーデです。

えんじ色には濃いめのチェックが似合う

えんじ色に合わせるチェックは、模様や色が濃いほうがマッチします。重い印象になる場合は、アイテムを少なくしたり、明るい色を足すのがおすすめです。秋冬にぜひ試してみましょう!

赤×チェックでえんじ色に見える

チェックと赤を組み合わせると、アイテムをえんじ色に見せることができます。普通のえんじ色のチェックよりも明るさが出せるので、春夏の温かい季節にも合うコーデ術です。シャツワンピやロングシャツに用いると失敗しにくいです。

えんじ色のチェック柄でゴシック風コーデ

えんじ色のチェック柄は、パンク風やゴシック系のファッションでもよく用いられる組み合わせです。ゴシック系といってもそれほど派手にはならず、普段着としても十分使えるコーデになるので安心してください。

このように、チェック柄は秋冬をメインに重宝される柄です。えんじ色以外のチェック柄コーデも確認して、より一層おしゃれに磨きをかけましょう。

黒髪・茶髪・金髪に合う赤の服装・レディースコーデ例

黒髪に合う赤の服装・レディースコーデ例

黒髪の人は、明るい白系のアイテムと赤のコーデがよく合います。黒と赤のコーデも黒髪に合うコーデですが、髪も黒いので少しくどく見えてしまうことがあります。より爽やかなレディースコーデにしたい人は、白系との組み合わせがおすすめです。

茶髪に合う赤の服装・レディースコーデ例

茶髪の人は、基本的にはどんなレッドコーデにも合います。その中でも、黒と赤のコーデは髪が明るい分重く見えないので、茶髪の人こそ積極的に試してほしいレディースコーデです。

金髪に合う赤の服装・レディースコーデ例

金髪はそれだけでおしゃれにキマるほどインパクト大なので、赤は単色で取り入れると合うでしょう。赤1色では派手になりすぎるというときは他にもう1色足すのもOKですが、あまり色を足し過ぎるとごちゃごちゃしたコーデになるので注意しましょう。

もしくは、小物でちょこっと赤を取り入れるコーデもアリです。差し色のように赤を使えば、金髪のインパクトに赤が負けることはありません。

自分に合う赤コーデで個性的なおしゃれを楽しもう!

赤は派手な印象が強いため、なかなかコーデに取り入れない人も多いですが、色の組み合わせを考えるだけで誰でも着こなしやすいカラーに変わります。年齢や髪形、背丈などでも合うコーデは異なるので、ぜひこの記事を参考に自分に合う赤のレディースコーデを見つけてみてください。

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