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100均グッズでカバンの中身を整理!ポーチなどを使った収納アイデアをご紹介!

更新:2021.04.08

カバンの中身を整理したい時、100均の収納アイテムを利用するのがおすすめです。今回は、カバン整理に便利な100均グッズをジャンル別にまとめてみました!自分のニーズに合った整理方法を見付ける事で、カバンの中をすっきりと収納できますよ。

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100均グッズでカバンの中身を整理する時のコツ

①自立させて入れる

ショルダー

100均グッズでカバンの中を整理する場合、自立できる物を使うようにしましょう。自立できるポーチやケースを利用しないと、カバンの中でぐちゃぐちゃになってしまいます。100均では、自立できるポーチやバッグをたくさん売っているので、購入する時はマチが付いている物や素材が固い物を選んで下さい。

②見やすい位置に入れる

バッグの中身

100均グッズでカバンの中を整理する場合、見やすい位置に入れるようにしましょう。特に大きなカバンの中を整理したい時は、アイテムを見やすい位置に入れないと取り出しにくいです。せっかくカバンの中を整理したにも関わらず、アイテムが取り出しにくければ元も子もありません。

そのため、手前や中央など見やすい位置に仕切りやポーチを入れて、取り出しやすいように工夫しましょう。また、実際に使っていると最初の入れ方よりもベストな位置を見付けられます。臨機応変に対応させて、自分が一番使いやすい位置に整理グッズを入れましょう。

③大きい物から入れていく

スーツケース

100均グッズでカバンの中を整理する時、大きい物から入れるようにしましょう。先に小さいアイテムを整理グッズの中に入れてしまうと、後で取り出す時に不便です。逆に大きなアイテムを先に収納すると、カバンの中に入っているアイテムが見えやすくなります。

インナーを使ってカバンを整理するのもおすすめですが、持ち物自体を少なくすればぐちゃぐちゃになりにくいです。以下の記事ではミニマリストのカバンの中身を紹介しているので、是非参考にしてみましょう。不必要な持ち物を排除すれば、カバンの中身をすっきりとさせられます。

バッグインバッグ編|100均グッズでカバンの中身を整理する収納アイデア

①両面テープ付きバッグを使う

カバンの整理にバッグを使う場合、両面テープ付きの物を利用するのがおすすめです。チャック式のバッグだと、中に収納している物を取り出す時に手間取ってしまいます。両面テープタイプであれば、サッと取り出せて便利なので試してみて下さい。


ダイソーで販売している両面テープ付きバッグは、大きなトートバッグの収納に活用しやすいです。両面テープ付きバッグ自体が大きめなので、大型のカバンの中に入れてみましょう。肩から掛けるショルダー部分が邪魔な場合は、ハサミでカットして使ってみて下さい。

②布製バッグを入れる

リュックの中にバッグをインして整理したい場合は、布製がおすすめです。ダイソーの布製バッグは小さめサイズで、しっかり自立する形なので整理にぴったりですよ。布製のバッグなら、カバンの中にインしてもかさばりにくいです。

③クリアショルダーバッグを活用する

ビジネスバッグや小さめのカバンの整理には、ダイソーのクリアショルダーを利用しましょう。ダイソーのクリアショルダーバッグは、小さめのサイズ感が特徴的です。そのため、ハンドバッグやビジネスバッグのように、小さめサイズのカバンにも対応できます。固い素材で、しっかり自立できるのもおすすめポイントです。

④ランチジャー用バッグを使う

ランチジャーバッグを使えば、様々なカバンの整理に活用できます。ランチバッグは軽くて小さめなので、色々なカバンに対応できるのがポイントです。100均では豊富な種類のランチバッグを販売しているため、自分のニーズに合った物を選んでみましょう。

⑤ヲタコレバッグを利用する

セリアのオタコレバッグを使えば、カバンの中身をすっきりと仕分ける事ができます。自立する事ができ、クリア素材の窓が付いているため、小分けしたアイテムをチェックしやすいです。ビジネスバッグやリュックにも入るサイズ感なので、幅広いカバンの中に入れて仕切りに活用してみましょう。

⑥小さめキャンバスバッグを使う

トートバッグの整理には、小さめのキャンパスバッグを活用しましょう。トートバッグのような大きなカバンには、口が広がっている物を利用すると取り出しやすいです。キャンドゥの小さめキャンパスバッグの中に小物を入れれば、大きなカバンの中からサッと取り出せて便利ですよ。


ポーチ編|100均グッズでカバンの中身を整理する収納アイデア

①四角ポーチを使う

ビジネスバッグのように厚みが無いカバンは、四角いポーチを利用しましょう。マチがしっかりしていて自立できる物を選ぶと、カバンの中を整理しやすいです。ダイソーでは色々なポーチを販売していますが、安定しやすい四角い形の物をチェックしてみて下さい。

②大きめのクリアポーチを使う

トートバッグや大きめのリュックには、ビッグサイズのポーチを利用しましょう。整理アイテムは、カバンのサイズに応じて変えるのがおすすめです。ダイソーのポーチはクリア素材なので、中に入っている小物を判別しやすく、サッと取り出せるのが魅力的ですよ。

③高さのあるポーチを利用する

リュックの整理には、高さのあるポーチを利用しましょう。リュックは底が深いので、高さがあるポーチでないと取り出しにくいです。ダイソーのアイテムは固いビニール製でできており、底の深いリュックに入れてもしっかり自立できます。

また、ポーチの上部が全開になる形だと、中に入れているアイテムを取り出しやすいです。カバンの中に入れても取り出しやすい形状のポーチを選ぶと、快適に整理する事ができますよ。

④小さめポーチを活用する

ハンドバッグや小さなカバンには、ミニポーチを活用しましょう。ミニポーチですが、カギやイヤホンなどの小物類であればしっかり収納できます。セリアのミニポーチはボタン式で開閉しやすく、素材も柔らかいため幅の狭いカバンにも対応できますよ。

⑤長方形ポーチを活用する


小さめのカバンには、セリアの長方形ポーチを利用しましょう。薄型で小さいポーチなので、ハンドバッグの仕切りとしても活用できます。また、ミニポーチですがポケットが付いており、収納場所を分けられるのも魅力的です。柔らかい素材のため、カバンの中を傷付けたくない人にも向いています。

⑥クリア窓付きポーチを入れる

キャンドゥのクリア窓付きポーチは、中に収納しているアイテムを一目で判断できます。大きなクリア素材の窓が付いているので、中に収納している小物類を判別しやすいです。また、シンプルでおしゃれなデザインのポーチだと、オフィス用カバンにも利用しやすいですよ。

自立できるポーチのため、縦にする入れ方で収納してみましょう。ポーチはチャック式の物が多いので、自立できる物をチョイスしないと、取り出す時に手間取ってしまい不便です。また、マチがたっぷり付いている物を選ぶと、ポーチの中に色々なグッズを入れやすくて重宝します。

ケース編|100均グッズでカバンの中身を整理する収納アイデア

①マルチケースで整理する

ダイソーのマルチケースは薄型なので、ビジネスバッグの整理にぴったりです。中にはポケットがたくさん付いており、カギやイヤホンなど様々な小物類を収納しておけます。また、ケースの素材が硬いため、収納しているアイテムを保護できる側面も持ち合わせているのがポイントです。

薄型のケースを使ってカバンの中を整理すると、カードや名刺を入れておけます。ポーチやバッグだと、紙製の物を入れた時にぐちゃぐちゃになりやすいです。しかし薄型ケースであれば、紙製の物を収納してもぐちゃぐちゃになりにくく、綺麗に収納できます。

②ピタッと止まるケースを使う

セリアのピタッと止まるケースは、カバンの仕切りにおすすめです。フタがピタッと止まるため、中に入っているアイテムを取り出しやすいのが魅力になります。クリアタイプのケースで、中に入れているアイテムを判別しやすいのも便利です。

また、密閉性の高いケースなので、カバンの中でフタが外れる心配もありません。セリアのピタッと止まるケースは色々なサイズがありますが、カバンの整理に使う場合は最も小さい物を選びましょう。かさばりやすいケースのため、大きめサイズを使ってしまうと逆に不便です。

③手帳型ケースを使う

カバンの整理には、セリアの手帳型ケースを利用しましょう。特にビジネスバッグのように薄いカバンの場合は、手帳型のケースが役立ちます。隙間にすっと入れられるため、荷物が多い人でも使いやすいです。外側がしっかりとした素材になっているため、汚れや衝撃から収納しているアイテムを守れます。

④フタが止まるケースを入れて整理する

キャンドゥのフタが止まるケースは、カバンの整理におすすめです。フタがしっかり止まるため、カバンの中に入れたまま収納しているアイテムを取り出せます。サイズ展開もしており、使用しているカバンの大きさに合わせたケースを選んでみましょう。

100均グッズでカバンの中身を整理する時の注意点

100均グッズでカバンの中身を整理する場合、どんな点に注意すれば良いのでしょうか?注意点を守らないと、カバンを傷つける原因にもなるためチェックしておいて下さい。

①収納するアイテムの大きさに気を付ける

バッグパック

100均アイテムを使ってカバンの中を整理する場合、収納するアイテムの大きさに気を付けましょう。例えば、リップやカギのように小さなアイテムは、ポーチやケースにも収納しやすいです。一方で、水筒やヘッドホンのように大きなアイテムは、対応できる整理グッズが限られてしまいます。

例えばヘッドホンをカバンの中で整理したいのに、対応できないサイズのアイテムを買ってきてしまったら元も子もありません。そのため、自分が何を収納したいのかを明確化し、そのアイテムの大きさに合った整理グッズを選ぶように気を付けて下さい。

②無理やり収納しようとしない

整理

100均グッズでカバンの中身を整理する場合、無理やり収納しないように気を付けて下さい。カバンの大きさに合っていない整理グッズを無理やり使おうとすると、傷んだり変形したりしてしまいます。そのため、カバンの中を整理する時は余裕を持ったサイズや入れ方をしましょう。

100均グッズでカバンの中身を整理しよう!

100均グッズを使えば、カバンの中身をすっきりと整理できます。使用するアイテムによって対応できるカバンのサイズが変わるため、自分に一番合った物を選びましょう。以下の記事でも、100均グッズを使ったカバンの整理アイデアをまとめています。整理グッズを入れ方や選び方も、参考にしてみて下さい!

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