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春・夏・秋・冬女性のフェスの服装13選【季節別】

更新:2019.06.21

1年を通して行われているフェス!初めて行くのにどんな服装で行けばよいか気になりますね。ライブやコンサートとは違うフェスへ行く服装を、春フェス・夏フェス・秋フェス・冬フェス・天候別にご紹介します!アレンジをすることで服装も色々と楽しめます。あなたらしい服装でフェスも思いきり楽しんでくださいね!

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春のフェスでおすすめの服装

春フェス服装コーデ1:Tシャツ

ライブハウスなどでの春フェスは、Tシャツにパンツ、スニーカーが王道の服装です。春といってもまだ肌寒いので、Tシャツの上にパーカーやネルシャツを着るとよいでしょう。ライブハウスなどは、季節に関係なく暑くなります。暑くなったら、パーカーやシャツを脱いで腰に巻いたりしてコーディネートを楽しみましょう。

ライブハウスなどの春フェスでは、人にぶつかることが多くなりますので、ぶつかって怪我をしない、破れにくいシンプルな服装にした方がよいでしょう。ニットなどは、引っ掛かってほつれる可能性がありますので着ていかない方がよいです。靴も踏まれても踏んでも怪我をしないように、スニーカーにしましょう。

春フェス服装コーデ2:普段着

ドームやスタジアムなどでの春フェスは、普段着で行きましょう。ドームなどは、席が決まっていることが多いですから、人にぶつかったりすることはないでしょう。ですから、春に来ている普段着で行きましょう。でも、暑くなることも考えられますので、脱ぎ着しやすい服装で重ね着して行きましょう。

春フェスのドームやスタジアムでは、座席が決まっているので、スカートで行っても大丈夫ですし、靴もスニーカーでなくても大丈夫です。お気に入りのパンプスで春フェスを楽しみましょう。

春フェス服装コーデ3:長袖Tシャツ

野外や広場などでの春フェスは、動きやすい服装で行きましょう。屋外なので、長袖Tシャツにパンツ、スニーカーで行くとよいでしょう。薄手のネルシャツをパーカーの下に着て、暑くなったら脱いだりして温度調節するとよいでしょう。山ガールスタイルも人気があり、短いズボンにレギンスを履くスタイルも人気です。

春フェスには、お気に入りの服や、ブランドもの、高い服で行くのはやめたほうがよいでしょう。汚れたり、破れてしまった時にショックですし、周りも気を使う事になりますので、シンプルなファッションを心掛けましょう。屋外の春フェスでは突然の雨でも大丈夫なように、ナイロン素材だと気にしなくてよいでしょう。

夏のフェスでおすすめの服装

夏フェス服装コーデ4:ショートパンツ

夏フェス定番の服装コーデは、Tシャツにショートパンツ、スニーカーです。夏は日焼けするので、薄いシャツを羽織ってもよいですし、腰に巻いてもよいでしょう。ショートパンツは、デニムもおすすめですが、カラーパンツなども夏らしくてよいでしょう。


夏フェスのTシャツは、フェスのものや好きなアーティストのものを着る人が多いです。ビックTシャツなどを合わせても可愛いです。バックは、両手が空くリュックがおすすめです。夏フェスでは熱中症予防として、帽子とタオル、日焼け止めは必需品です。

夏フェス服装コーデ5:タイトスカート

夏フェスコーデ、カットソーに柄物タイトスカート、ソックスにスニーカーの服装もおすすめです。シンプルな服装が好きな女性にはおすすめします。清潔感のある白Tシャツに柄物タイトスカートを穿いて、ラインソックスでニューバランスなどのスニーカーを履いて足元を演出してみたらどうでしょうか。

トップスはスカートにインすることで、スッキリコーデになりますし、バックはボディバックを斜め掛けすればシンプルでスッキリした服装コーデになります。帽子にキャップをかぶっても可愛いでしょう。やはり、タオルと日焼け止めは持って行きましょう。

夏フェス服装コーデ6:タイダイ系

夏フェスですから、タイダイ系のTシャツにカラーショーツ、スニーカーと元気いっぱいの服装コーデモおすすめです。ラフにコーデしたいという女子には、開放的なおすすめの服装です。カラフルな絞り染めのタイダイTシャツは、着ているだけで夏らしさフェスらしさを出してくれます。

Tシャツが派手だから他をシンプルにするのではなく、とことん派手にいきましょう。足元はニューバランスなどのスニーカーで締めて、バックは柄物のミニポーチを持てば、夏フェスらしい元気な印象になるでしょう。帽子はサファリハットをかぶったりするのもおしゃれになります。タオルも忘れずに持って行ってください。

夏フェス服装コーデ7:ノースリーブ

夏フェスでは、ノースリーブのロングTシャツにホットパンツを合わせた服装もおすすめです。暑い夏ですから、ノースリーブのトップスが大活躍します。選ぶ時にロング丈を選ぶのがポイントです。汗をかいたときに透けても大丈夫なように、ロングTシャツにタンクトップを重ね着したり、色は濃い色を選ぶとよいでしょう

ロングTシャツは、無地もよいですがボーダー柄もマリン風にコーディネートできるので夏フェスにはおすすめです。紺のボーターTシャツに白のホットパンツを合わせるだけで、夏らしい服装コーデになります。この時に、帽子を白にして統一すると統一感がでるでしょう。

秋のフェスでおすすめの服装

秋フェス服装コーデ8:タイツ・ブーツ


秋フェスのコーデで定番なのは、ショートパンツにタイツ、ブーツでしょう。上には長袖Tシャツを着てもよいですし、Tシャツの下に薄い長袖インナーを着たりすると、暑くなったら腕まくりをしたりして温度調節できるのでいいと思います。肌寒いこともありますので、パーカーを着たりして暑さを調節するとよいでしょう。

秋フェスのショートパンツはリネン素材やコットンとリネンの混合素材だと通気性もよいのでおすすめです。ウール素材で、ウエストがゴムになっているシンプルなショートパンツもありますし、ストレッチ素材のものなどもあります。あなたに合った素材、スタイルのものを選んで、秋フェスを楽しんできてください。

秋フェス服装コーデ9:ボヘミアン

秋フェスのコーデ、ボヘミアンスタイルはどうでしょうか。秋フェスは、キャンプ型のフェスなどもあり、大自然の中でボヘミアンコーデを際立たせてくれるでしょう。デニムワイドパンツを合わせたり、ヒールスニーカーを合わせたりしてもよいでしょう。ハイカットスニーカーと合わせると、スタイルがよく見えます。

ボヘミアン柄のワンピースに、歩きやすいハイカットスニーカーを合わせるのもおすすめです。ボヘミアン柄が派手なので、スニーカーはシンプルな白や黒などのシックな色を合わせるとよいでしょう。秋フェスにはうってつけのコーデではないでしょうか。

秋フェス服装コーデ10:オーバーオール

秋フェスは少し涼しくなるので、Tシャツにクロップドパンツやオーバーオールを合わせた服装もおすすめです。フェスですから動いたりすると暑くなりますので、温度調節のしやすい重ね着をしていくとよいでしょう。着まわせるのは、パーカーやシャツです。靴は、履きなれたスニーカーやクロックスで行く人もいます。

バックは、ウエストポーチがよいでしょう。両手があきますし、リュックと違って周りの人の邪魔になりません。腰にさっと巻いて、スタンディングのフェスで両手を挙げて参戦でき、秋フェスを楽しむことができるでしょう。

冬のフェスでおすすめの服装

冬フェス服装コーデ11:パーカー

冬フェスは、上はヒートテックにTシャツ、パーカーやマウンテンパーカー、ブルゾン、下はショートパンツに厚手のタイツが定番コーデが王道ファッションではないでしょうか。その上にダウンコートなどを着れば、冬フェスの行き帰りの寒さ対策もバッチリです。足元は、スニーカーにした方が、疲れにくく動きやすいでしょう。

バックは、コンパクトなボティバックなどがおすすめです。タオルや上着、ペットボトルが入るくらいのものでよいでしょう。冬フェスでは、必要最低限なものだけを持ち歩くようににして、それ以外はクロークに預けましょう。

冬フェス服装コーデ12:デニムパンツ


冬フェスですから、だぼっとした緩みのあるデニムパンツに、フェスTシャツやアーティストTシャツを合わせてもよいでしょう。動きやすいように、だぼっとしているボトムスを選ぶのがポイントです。上にはカーディガンを羽織ってみてください。足元は、動きやすいスニーカーがおすすめです。

バックは、コンパくとなウエストポーチはどうでしょうか。邪魔にならずに楽しむことができるでしょう。冬フェスにダウンジャケットを着ていくなら、ユニクロのようなコンパクトに折りたためるものが便利だと思います。

冬フェス服装コーデ13:スカート

冬フェスの服装でスカート派の人は、ワンピースやロングスカートもよいでしょう。素材は動きやすいように、綿とかジャージ素材がおすすめです。足元は、スニーカーで動きやすいくしましょう。冬フェスの上は、Tシャツやヒートテックの重ね着、パーカーやシャツを羽織ると温度調節しやすくなります。

バックは、ミニポーチなどを持つとお洒落に見えますし、邪魔にならずに楽しめるでしょう。冬フェスは、外は寒くても動くと暑くなりますから、フェスのマフラータオルなどを巻いているのもおすすめです。汗も拭けますし、コーデのポイントにもなるでしょう。

天候別フェスでおすすめの服装

雨の時の服装コーデ14:レインスーツ

天気が雨の時は、野外フェスは何を着ていけばよいのか悩んでしまいますよね。雨だからといって、雨仕様の服装をわざわざしなくてもよいのです。ただ、濡れてしまうと重くなる素材の洋服は避けた方がよいかもしれません。雨とわかっているなら、足元はレインブーツを履いていきましょう。

レインブーツもお洒落になっていますので、雨に限らず雨対策として履いていってもよいでしょう。洋服の上に着るものとして、山用のレインスーツやポンチョ型の雨具を持って行くとよいでしょう。雨で濡れた時のために、着替えも忘れずに持って行ってください。

晴れの時の服装コーデ15:レギンス

天気が晴れの時は、Tシャツにショートパンツなどの元気いっぱいの服装コーデはいかがでしょうか。せっかくフェスに行くのですから、フェスTやアーティストTを着ていくのもよいでしょう。また、晴れているという事は日焼けをすることが考えられますので、日焼け対策にTシャツの下に長袖Tシャツを着るのもよいです。

また、ショートパンツにレギンスを合わせることで、日焼け対策になりますので、コーデとして取り入れてみてください。レギンスにも色々な柄や種類がありますので、組み合わせることで色々とコーデを楽しむことができるでしょう。また、帽子を被ることでまた違った楽しみ方もできるのではないでしょうか。

曇りの時の服装コーデ16:重ね着

天気が曇りの時は、春や秋であれば肌寒く感じるかもしれませんね。そんな時は、長袖Tシャツや、Tシャツにパーカー、シャツなどの重ね着をおすすめします。天気は曇りでも、体を動かせば暑くなりますので、体温調節しやすい脱ぎ着できる服装がよいでしょう。曇りだからといって、日焼け対策を怠らないようにしましょう。

曇りでも、日焼けすることはありますので、服装も肌の露出をなるべく少なくするような服装コーデを考えてみましょう。また、曇りから雨になることも考えられますので、濡れても大丈夫なナイロン素材を取り入れたり、靴をトレッキングシューズやレインブーツなどにしておくのもよいでしょう。

おしゃれなフェスの服装のポイント

さりげなくおしゃれを取り入れる

フェスだからといって、動きやすさや機能性なかりを重視してしまって、服装がシンプルすぎてしまったりして面白味がなくなってしまう事があると思います。そんな時は、コーデの中のひとつにさりげなくおしゃれを取り入れましょう。ショートパンツをダメージ加工のあるものにしたりするだけでもおしゃれになるでしょう。

小物を取り入れる

フェスのおしゃれポイントとして、小物を使いましょう。小物使いは服装をアレンジするのにかかせないアイテムです。おすすめなのは、カチュームやカチューシャ、サングラスなどの頭につけるアイテムです。フェスコーデはシンプルですから、小物をプラスすることで華やかになるでしょう。

カチュームは人気があり、最近使っている人も多いので被ることもあるかもしれません。周りの人と被りたくないと思っているのであれば、バンダナや眼鏡、サングラス、ハットなどでオリジナリティーを出してみたらどうでしょうか。身に着けていても、自分にも周りにも邪魔にならないようにしましょう。

柄物を取り入れる

シンプルな服装コーデが多い中、柄物や変わったデザインのアイテムを取り入れてみたらどうでしょうか。ボヘミアン調のデザインは最近人気が出てきています。ボヘミアン調は個性的で派手なので、トップスに一点取り入れるだけでも上級者コーデに仕上がります。

靴をスニーカーでなくサンダルにしてみたり、ボトムをショートパンツにするなど、フェスで動くことを考えてコーデしてみてください。

季節別コーデでフェスを思いっきり楽しみましょう!

季節別・天候別にフェスでおすすめの服装を紹介してきました。なるほどと参考になったでしょうか。ご紹介した服装を、自分でアレンジすることでオリジナルな服装コーデができるのではないでしょうか。季節別にあなたにぴったりの服装を見つけて、春フェス・夏フェス・秋フェス・冬フェス全部楽しんじゃいましょう!

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