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安産型の意味|どんな体型の女性を指す?

安産型の意味|お尻が大きい体型を指すことが多い

後ろ向きの女性

安産型の意味とは、一般的にお尻の大きい女性を指します。お尻が大きいと骨盤が広くてしっかりしているイメージからそう言われているようです。赤ちゃんを産む際に、スムーズに赤ちゃんが出てくるにはまず産道の広さが深く関係してきます。骨盤が広い女性は、産道も広く安産になる可能性が高いという意味で使われています。

骨盤が広いと赤ちゃんも産道をくぐり抜けやすいので、難産になる可能性も低く、スムーズに出産できるというわけなんです。お尻が大きい=安産型の女性と言われている意味がわかる気がしますね。

安産型の意味|お尻が大きい=安産はあくまでイメージ

体重計

お尻が大きい=安産型、というお話を先ほどしましたが、必ずしもお尻が大きければいいという意味ではありません。お尻が大きいと骨盤が広いとイメージは出来ますが、骨盤がしっかりしていても太り過ぎは難産になる可能性も高いのです。それは、産道に脂肪が多く付いている事が原因と言われています。

また、太っている人に多い冷え性も安産の大敵です。冷え性は、血の巡りが悪い事も多いのでその事がお産をスムーズにする事を妨げていると言えます。お産をスムーズにする為には、体を温めて血の巡りを良くする事が大前提であると言えます。ここからは、本来の意味で安産型女性の特徴について記述していきます。

本来の意味での安産型の女性の特徴10選

本来の意味での安産型の女性の特徴①:骨盤が広い

骨盤が広い女性

安産型の特徴と言えばまず、骨盤が広いというのを思いつく方も多いはず。やはり骨盤の広い人の方が赤ちゃんの頭がスムーズにくぐり抜けることができるので安産型の傾向が高いと言えます。しかし、いくら骨盤が広くても骨盤が歪んでいれば意味がありません。骨盤の歪みは太りやすく、代謝も悪くなる原因になってしまいます。

骨盤の歪みというのは、普段の生活スタイルが大きく関係しています。例えば、脚を組む癖があったり、猫背だったり。そういう生活習慣が骨盤の歪みを引き起こしているのです。ちょっとした事ですが、出産後もなかなか痩せないという悩みを解決してくれるポイントでもありますのでぜひ今一度生活習慣を見直してみてください。

本来の意味での安産型の女性の特徴②:標準体型

標準体型の女性

本来の意味での安産型の女性は、太り過ぎても痩せすぎてもいない普通の体型である事が大前提です。太り過ぎているのは、脂肪が産道を塞いでしまうため難産になりやすいとお話しましたが、痩せすぎは代謝が悪かったり、出産時に必要な体力がないという事にもなってしまいます。そのため普通体型が一番安産型と言われます。

最も安産には程遠いのがやはり、太り過ぎている事です。太り過ぎは、妊娠中には注意が必要です。太り過ぎてしまうと「妊娠高血圧症」や「妊娠糖尿病」等の思わぬトラブルを引き起こしてしまいます。そうなれば普通分娩は困難となり、帝王切開や場合によっては早産の危険性もあるので注意が必要です。

本来の意味での安産型の女性の特徴③:腹筋を鍛えている

腹筋のある女性

骨盤が広くて歪みがない骨盤が一番の安産の近道というお話をしましたが、赤ちゃんを産む為にはそれだけ押し出す力というものもなければいけません。いきむ時には、腹筋を使うので日頃から腹筋を鍛えておく事をおすすめします。しかし、妊娠中の腹筋というのは危険を伴う為、妊活中に行っておく事がベストです。

いきむのはほとんどの方が数回~数十回に及びます。想像以上に体力を消耗するのでそれだけ多くの筋力を付けておかなければ耐えられない事は明確です。腹筋がなければ、場合によっては変な場所に力が入ってしまう事で腹筋が裂けてしまうという事にもなってしまいますのでそうならない為にも腹筋の筋力は必要となります。

本来の意味での安産型の女性の特徴④:柔軟性がある

柔軟性がある女性

骨盤が広いのと安産型の関係性は何となくわかる気がしますが、柔軟が重要な意味が理解できない、という人も多いはず。出産に柔軟性が必要と言われる意味は、出産する時の体勢に関係しています。出産シーンを見たことがある人であればわかると思いますが、股を広げた状態でいきむ必要があります。

その為、体が硬ければ股を広げた状態でいきむ事が困難になるのです。それどころかいきむ重要な場面で足をつってしまい、いきむ事もままならない、という状況に陥ってしまい、最悪の場合には帝王切開になる可能性も否めません。いきむ時には母親も辛いですが、それ以上に赤ちゃんも苦しいのです。

しっかりといきんであげなければ、赤ちゃんは苦しく最悪低酸素状態に陥ってしまうので難産になる可能性も高くなります。体が柔らかければ靱帯も伸びやすく、骨盤が開きやすい状態になるのでマタニティヨガなどを取り入れて、柔軟体操をしておく事も安産型になりやすいポイントです。

本来の意味での安産型の女性の特徴⑤:身長が高い

身長が高い女性

身長と骨盤の広さには関係があるという事をご存知でしたか?必ずしも比例する事ではないですが、一般的にはそのように考えられています。その為、身長が高い女性の方が安産型の傾向であるという事が言えます。

本来の意味での安産型の女性の特徴⑥:日頃からトレーニングをしていた

ジョギングをする女性

腹筋は出産に欠かせない筋肉であるという事は先ほどもお話しましたが、腹筋だけでなくその他の筋力も程よく鍛えていた場合には本来の意味での安産型の傾向にあると言われています。その為、妊娠前にジムや筋トレなどの運動を自主的に行っていた人の方が安産であるという特徴があります。

しかし、マラソンやストイックなトレーニングは逆に難産になってしまう事も多いものです。激しい運動をしていた人の場合、骨底筋が他の女性に比べて発達しているのでその事が原因で難産になりやすいという特徴を持っていますので要注意です。

本来の意味での安産型の女性の特徴⑦:冷え性でない

靴下をはいた足

安産=冷え性ではない、という事も大きく関係してきます。妊娠時に冷え性である場合には、妊娠初期にはつわりがひどかったり、お腹が張りやすく切迫早産の原因になってしまう事もあります。血流が悪い状態である為に、妊婦さんに多い便秘や腰痛を悪化させてしまうという特徴も持っています。

冷え性が大敵と言われる所以には、筋肉を硬くしてしまう直接の原因になってしまうので陣痛が弱くなる原因を作ってしまうのです。陣痛が微弱であればお産もスムーズに進みませんので、それだけ冷え性が妊婦さんに与える影響は多大であるという事が言えます。下半身が冷え性の方は下の関連記事もぜひご覧ください。

本来の意味での安産型の女性の特徴⑧:自分なりの気分転換法を知っている

癒される女性

妊娠中というのは、普通の体ではないのでホルモンバランスの乱れも相まってそれだけ多くのストレスを抱えやすくなっています。ストレスは、血管収縮を促進させてしまう原因になってしまいますので妊娠高血圧症などの直接の原因になってしまう事も。そうなれば早産や流産の原因を自ら作ってしまうようなものです。

そうならない為にも、自分なりのストレス発散法を知っておく必要があります。たまには、周囲の協力も得て発散法を優先して考える事も大事な事です。上手くストレスを発散できれば、お産までトラブルもなく当日を迎える事ができるはずです。

本来の意味での安産型の女性の特徴⑨:適齢期での出産

妊婦さん

一般的に、35歳以上の初産は難産になりやすいと言うのも特徴です。その為、出産適齢期での出産が安産のカギであるとも言えます。しかし、女性の社会進出が進む現代の初産の年齢は30歳を超えており、それだけリスクの多い出産を迎える人も多いのが現状です。そして、それだけ多くのストレスを抱える女性も多いですよね。

しかし、35歳というのは妊娠しやすい年齢の分かれ道でもあります。35歳を過ぎてくれば、なかなか妊娠しない、という状況になってしまう事も充分考えられます。仕事の忙しさに自分自身の事は後回しになっていませんか?今一度、自分の置かれている立場を再確認するいい機会かもしれません。

本来の意味での安産型の女性の特徴⑩:赤ちゃんの頭が小さい

赤ちゃん

赤ちゃんの頭の大きさも安産になるか難産になるかに関わる重要なキーポイントです。出産時の一番の難関は赤ちゃんの頭が通る場面です。その為、できるだけ頭の小さな赤ちゃんの方が産道も通り抜けやすく出産も早いというのも特徴です。あまりに小さい場合にはまた違った問題が出てきますができるだけ小さい方がベストです。

赤ちゃんの頭がなかなか抜けないという場合にはそのまま帝王切開になったり、なかなか赤ちゃんが出てこない場合には鉗子分娩や吸引分娩になったりして赤ちゃんの頭に影響を及ぼす事にもなってきます。吸引分娩でも一時的に頭が吸い付かれたように変形する事もありますが、大抵の場合には元に戻るので大丈夫です。

出産に適した体型はある?

安産型の体型は筋肉量と体脂肪のバランスが大切

トレーニングをする女性

筋肉量の約7割は下半身にあると言われていますが、下半身の筋肉量が高い人は自然と安産であるというデータがあります。それは、卵巣の機能が高い事が理由だという事が言われています。卵巣機能を高めたい人は太ももの筋肉を鍛えれば、自然と妊娠しやすく、安産型であると言えます。

早産や難産にならない為にも筋肉量を増やす事は大事な事であると言えますので、筋肉量を増やす事がいきみやすく、スムーズにお産を進める為には欠かせないものだという事がお分かりいただけると思います。筋肉量の違いは地域性もあるようです。車移動の少ない東京の女性は太ももの筋肉が高めです。

一方で、車がないと生活できないような車社会の地域ではそれだけ歩く頻度も少ないために、太ももの筋肉量も少なめというデータがあります。この結果からもわかるように都会に住む女性ほど太ももの筋肉が発達しているという事です。

BMIや体脂肪は高すぎても低すぎてもダメ

ダンベル

妊娠時に、BMIが18.5、体脂肪が17%以下の女性は低体重児が生まれる確率が高いと言われています。妊娠前の女性であればBMIが22というのが理想です。体脂肪が低いという事は、女性にとって様々な影響を及ぼします。例えば、生理不順や無月経などです。これらは、直接妊娠に関係してくる事でもありますよね。

BMIが17%以下の場合には、排卵自体がなくなってしまうというデータも残っているほどです。その為、急激なダイエットも悪影響であると言えます。ダイエット自体は健康の為にも良い事である場合も多いのですが、食事制限によるダイエットは禁忌です。必ず、運動やバランスの良い食事を取り入れたダイエットがおすすめ。

この事を肝に銘じてダイエットを実践してみてください。運動をする事で自然と筋肉も増え、健康的に体型を維持できるのでぜひ、この事を覚えておいてください。食べないダイエットは、リバウンドもしやすいので意味がないと思った方がいいでしょう。

安産で出産する為にダイエットは必要?

胎児の成長の妨げになるのでダイエットはNG

妊婦

太り過ぎは妊娠高血圧症や妊娠糖尿病になったりするリスクもあるので、良い事ではありませんがそれよりも妊娠中にダイエットしようというのはより悪い事です。やはり、女性にとって妊娠というのは喜ばしいものですがそれだけ体型の変化があるのでその事をあまり良く思わない女性も少なくありません。

その為、体型を崩したくないという気持ちから体重が増えないように敢えて食事制限したり、無理な運動をしたりしてしまう人も少なくありません。しかし、先ほどもお話したように母親の体重やBMI次第では、低体重児が生まれる原因になったり、妊娠中に母体が低栄養状態だと出生後に赤ちゃんが過栄養状態になります。

そうなればメタボ体型になったり、太りやすい体型になり子供の将来に影響を及ぼすという事も理解しておく必要があります。特に、妊娠初期の無理なダイエットは赤ちゃんのIQが低い傾向であるというデータも。そうなれば悔やんでも悔やみきれないという状況になってしまうので妊娠中は赤ちゃんの事を優先して考えましょう。

ダイエットよりも食事のバランスや量は考えながら摂取する事を優先して

食事

妊娠中というのは、二人分摂らないとという気持ちからついつい食べ過ぎてしまいがちですよね。しかし、二人分と何でも食べていればそれだけ体重にバッチリ反映されてしまいます。そうなると太り過ぎを指摘されたり、妊娠高血圧症などの原因にもなってしまいますので、食事については特に気をつける必要があります。

妊娠中に必要な栄養素は通常の摂取カロリー+350kcal程です。案外少な目ですよね?350kcalというのは、ご飯で言えば1杯半ほどです。そう考えるとそんなに多くは摂取する必要はないという事になります。食事の量を増やすというよりはバランスを優先して考えて摂取する方が安産型の体型を目指すにはおすすめ。

安産型の体型を目指して元気な赤ちゃんを産もう

今回は、「本来の意味での安産型の女性の特徴」や安産型の体型を目指すにはダイエットは必要なのか、という事についてお話してきましたがいかがでしたか?安産でスムーズにお産を進めたい、というのは妊婦さんなら皆が思う事です。しかし、ちょっとした油断が原因で難産になってしまったり、勘違いが原因で後悔する事にも。

そうならない為にも、しっかりと正しい知識を身に付けてダイエットというよりは筋肉を付ける事を優先した体型作りがおすすめだという事になります。安産型の体型を目指すには、妊娠を考え始めた時に実践するのがベストです。ぜひ、この機会に安産体型を目指して元気な赤ちゃんを産む為の体つくりから始めてみませんか?

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