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100均の砥石|包丁研ぎ器はラインナップが豊富で便利!

【100均の砥石】用途別で選べる!

キッチン

100均の砥石コーナーはだいたい台所用品売り場のナイフや包丁などの隣に設けられています。棒状の砥石のシャープナータイプや、包丁の刃をあてて研いでいく従来の四角い形をした石のタイプのもの、包丁を砥石の板で挟み、スライドさせて研ぐコンパクトな簡易式タイプのものなど種類も豊富にそろっています。

従来の砥石はカンナのような四角いずっしりとした石のかたまりですが、100均にはサイズも手頃で軽量になり、ほとんど場所をとらないコンパクトなものばかりで、大層なお手入れなども必要なくおしゃれで便利です。またどの砥石のアイテムも、女性やお年寄りが安全に使えるよう工夫がされているものばかりです。

砥石を選ぶ際などには、研磨する刃物に合わせて砥石の目の粗さなどを目安にしたりしますが、その点、100均には砥石の目の粗さを選択する商品などはほぼ置かれていないため、用途別で自身に合った使いやすそうなものを選んでみるとよいでしょう。使用中の刃物に対応している砥石のアイテムかどうかも確認が必要です。

【100均の砥石】様々な種類を試せる!

お金

砥石はホームセンターなどに行くと1000円くらいで売っていたり、デパートに行くと5000円ほどしたりメーカーやブランドなどによっては10000円以上するものなど、値段なども幅広かったりするものです。初めて自身で砥石を購入しようとする人からすれば、値段の違いなどでも少しためらってしまうかもしれません。

また砥石は包丁のきれ味をよくするだけでなく、刃先のバランスを整えたり刃こぼれを修正したりして、包丁を長持ちさせる効果もあります。料理はしても砥石を一度も使ったことがないという人もいるかもしれませんが、料理に大切な道具である包丁を、長く大切に使っていく上では必須のアイテムなのです。

100均の砥石はラインナップも豊富であり値段ももちろんながらどれも100円です。とてもリーズナブルなので気になる商品を試してみることも出来ますし、緊急時のためなどにも備えておくことも出来ます。すでに砥石を持っている方でも、100均には驚くような砥石アイテムがあるため、非常に楽しめるかもしれません。

【ダイソー】おすすめの100均・砥石3選!

ダイソーの砥石①両面包丁砥石

こちらは「さっと取り出せ、さっと研げる」100均ダイソーによる両面包丁砥石です。従来の四角い砥石の形をしており、上下2面を使って刃を研げるようになっています。片側の中目(#320)は摩擦が少ない時や仕上げ用の処理に、もう片側の荒目(#120)は摩擦が激しい時や下地の研磨に使用します。

両面研げる砥石をコンビネーション砥石ともいうそうですが、この両面包丁砥石はキャッチコピーの通り、中に入っている砥石自体に特にビニール包装などなく、箱を開けるとまさに砥石がさっと出てきます。そして色は2段階のグレーでシンプルかつ、キッチンに置くと一目で砥石とわかるようなかなり本格的なアイテムです。

またこの砥石はとても優秀ですが、ステンレスと鋼製の包丁兼用の砥石で、パンスライサーやセラミックの包丁などには使用が出来ないため購入の際には注意してください。そして刃こぼれのある包丁を研ぐ場合など、十分に注意し安全に使用してください。

ダイソーの砥石②ナイフスチール研磨砥石

こちらは刃物を持った手側を固定し、ナイフスチール研磨砥石を包丁の刃先の角度に合わせて、刃先に向かって研磨します。持ち手は樹脂製で握りやすく、一定の力で角度を保ちながら研いで使用します。慣れるまで多少難しいかもしれません。

またこの砥石の材質はハガネ剤クロームメッキ加工で包丁の臭いや油汚れを落とすことができるという優れものです。切れ味も抜群のアイテムなのでこちらも100均で手に入るのはとてもありがたいですね。収納しやすいリングも付いていますよ。

注意点はナイフスチール研磨砥石はスリムな棒状砥石なので1度に研ぐ面積が非常に小さく結構大変です。包丁に使用するとすれば、時間もかかりそうで根気がいるのと手などへの負担もなかなかのものです。

ダイソーの砥石③クイックシャープナー

こちらはいま100均の砥石で一番簡単で人気のある、かなり便利な包丁研ぎです。使い方は包丁を洗って、2枚の小さな砥石がセットされた隙間に入れ、ハンドルをしっかり持って包丁を切るときと同じように前後に動かすだけです。滑り止めが付いていて、直接刃に触れることもないので安全です。

使いやすいサイズの調度いい大きさなので収納にも困りません。見た目もシンプルで砥石に見えないのでキッチンに置いていてもとてもおしゃれです。使用の際にはややギコギコと包丁と砥石の摩擦音がします。

クイックシャープナーのように砥石の角度をほぼ調整できないタイプのものは、研ぎ方も決まっているため刃物の状態に合わせることができず、刃先の表裏など全体のバランスを調整することができませんので、また切れなくなってしまう事もあるようです。購入の際には従来の砥石の予備として持っておくのがよいかもしれません。

【セリア】おすすめの100均・砥石3選!

セリアの砥石①ダイアモンドハンディシャープナー

刃先をなぞるだけで簡単に研げる!ダイアモンド粒子配合のハンディシャープナーです。サイズは175㎜×22㎜で、とても軽量でスリムです。ネイル用のやすりのようなおしゃれなデザインで手にフィットしやすく持ちやすいです。どのキッチンにも馴染んでくれそうですね。

小型にはなりますが、こちらのダイアモンドハンディシャープナーは砥石の面が平べったくなっているので、棒状の砥石よりは消費する労力やテクニックも軽減されそうですね。

砥石にダイアモンド粒子が配合されておりとても丈夫で上質ではありますが、使用回数を重ねていくうちにダイアモンドの取れた部分が錆びる恐れがあるので、使用する際は水に濡らさずに使用してください。

セリアの砥石②包丁研ぎ器

こちらは手のひらに収まるほどの大きさになり、おすすめアイテムの中で最もコンパクトな包丁研ぎです。使い方もシンプルで、しっかりと本体を固定したら包丁の刃先に水をつけて、手前に軽く数回引きながら研いでいきます。全く力をいれなくても良いので、お年寄りでもラクに使うことが出来ます。

本体はポリプロピレンで、耐熱温度は110℃です。熱湯や高温の箇所などに置かないようにしましょう。ステンレス製の包丁専用の研ぎ器になる為、それ以外の包丁には使用が出来ないので購入の際などには注意してください。

持ちやすいデザインですが砥石の部分は小さく、角度の調整ができないので大きい包丁や刃の状態が悪いものなどは使用できません。砥石部分の付け替え機能などもありません。携帯する際や小型ナイフを研ぐなど、応急処置にも優れています。

セリアの砥石③コンビネーション家庭用砥石

セリアの家庭用砥石は上下が中目と荒目になっている砥石です。中目は#240荒目は#120でダイソーの両面包丁砥石よりも粗い砥石になっています。色味は茶色の2段階でレンガのような砥石です。こちらも100均とは思えないずっしりと本格的な砥石で用途も包丁以外に、ハサミ・ナイフ・草刈り鎌などに使用が出来ます。

ダイソーの両面包丁砥石と比べると、「家庭用砥石」というだけあって工具的な用途に向いているようです。セラミック製の包丁と刃こぼれのある包丁は使用できないので購入時には注意するようにしてください。

また粗めの砥石になりますので、仕上げには目の細かいやすりなどを使うとよいですね。こちらも直接刃物に手を触れますので十分使用する際は気をつけましょう。100均の砥石も用途別に発売されているのは嬉しいですね。

ここまで「ダイソー&セリアの便利な砥石」について紹介しました。下記記事では「100均のキッチンタイマー」について紹介しているので是非チェックしてみて下さいね。

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関連記事 100均のキッチンタイマー17選!ダイソー・セリア別!コンセントタイマーはある?

100均のキッチンタイマーを使っていますか?100均のキッチンタイマー

【キャンドゥ】おすすめの100均・砥石2選!

キャンドゥの砥石①ステンレス専用包丁研ぎ器

置いておくとパッと目を引く赤色のとても可愛い包丁研ぎ器です。滑り止めもしっかりついて安定できます。通常の包丁研ぎ器と同じく包丁を入れて前後に10回ほどスライドさせて研ぎます。この研ぎ器は鋼製・セラミック製・フッ素加工・テフロン加工などには使用できませんので購入の際にはご注意ください。

包丁研ぎ器のお手入れの仕方

包丁研ぎ器のお手入れの仕方は砥石の入った先端部分のカバーを外して中の砥石を取り出し水で直接洗います。キャンドゥのセラミック専用包丁研ぎ器は中の砥石もセラミック製で鋭利なため素手で触れないようにします。使用する時と同じく手入れの仕方も簡単です。

キャンドゥの砥石②らくらく包丁研ぎ

100均のシャープナーの中でも砥石部分が広くてラクに研ぐことが出来ます。スリムで手軽く、包丁の刃先の上を滑らせるようにして研ぎます。取っ手部分にはフックにかけられる穴もあって便利です。

以上が「おすすめ100均砥石&包丁研ぎ8選」でした。下記記事では「おすすめ100均包丁&ナイフ」について紹介しているので、こちらも合わせてチェックしてみて下さいね。

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関連記事 100均の包丁11選!ダイソー・セリア別!本当に使えるナイフは?

100均にはたくさんの便利グッズがありますが、使える包丁やナイフがある

100均砥石の選び方&使い方!保管や研ぎ方・面直しの方法は?

100均砥石の選び方|選ぶ時に知っておくと役立つ予備知識

キッチン

100均の砥石には記載のあるものがほとんどありませんが、もし砥石を選ぶ場合にまよったらその粗さを番号で調べてみると必要なものが見つかりますよ。本来砥石は消耗品というよりは職人さんの使う奥の深い道具になるんですね。

砥石の番号と用途
  • 刃こぼれ直し用#60から#100
  • 刃先調整用#150から#240
  • 中仕上げ用#1000から#1500
  • 仕上げ用#2000から#6000

砥石は紙やすりなどと同じように、刃先をざらざらとした面にあてて擦り削って刃こぼれなども直し、刃先の厚さや表裏のバランスを均一にしていきます。そしてその擦る面の粗さもやすりのように、用途に合わせて使い分けています。手を擦らないように気を付けてください。

100均砥石の使い方|刃こぼれを防いで刃物を長持ちさせる保管法

メンテナンス

使用中の刃物が錆びてしまったり刃こぼれを起こしてから、自身で砥石を使って修正するのはなかなか大変な作業になります。また100均の商品で対応できないほど悪化してしまう事もあるので、日ごろから刃物はメンテナンスをするよう心がけましょう。

刃物の刃先はあらかじめこまめに砥石で整え、刃全体のかたちを一定に保っておくことが大切です。また使用した包丁は錆びの原因にもなるので洗剤などをきれいに洗い流してから水分をしっかりと拭いて保管しましょう。

また砥石もダイヤモンドなどが入っているもの以外は水で濡らして使用しますが、砥石自体を長持ちをさせるためにも、刃物と同様で、使用後にしっかりと乾かして保管をしましょう。

100均砥石の使い方|ダイソーの「両面包丁砥石」で刃こぼれを直す

実際に100均ダイソーの砥石を使い包丁を研ぎます。この砥石のサイズは50㎜×150㎜高さ25㎜になります。100均の砥石ですが軽石などに比べるととてもずっしりとした重みがあります。薄いグレーの部分が中目で、濃いグレーの部分が荒目になります。手で触った感じなどでは両面ともあまり差はありません。

100均ダイソー両面包丁砥石の使い方について
  • ・まず砥石を水に浸けます。浸けておく時間の目安は砥石から泡が出なくなるまでです。
  • ・十分に水につかったら、砥石を取り出して専用台に置くか、濡らした雑巾の上に置いて滑らないように安定させます。
  • ・包丁を砥石に対して約15°を保ちながら研ぎます。

ダイソーの両面包丁砥石は、使い方と刃の研ぎ方についてパッケージにも詳しい説明が載っています。使用する場所なども安全に刃物が研げるようにしっかり砥石を固定できるところを確保して行ってください。また両面ともにざらつきがありますので、周囲に傷のつきやすいものなどは置かないようにしてくださいね。

100均砥石の使い方|刃こぼれを防ぐ正しい包丁の研ぎ方

包丁は買ってから使用するうちに刃こぼれや錆びが原因でいつの間にか切れにくくなります。砥石でメンテナンスをしなければ次第に切れなくなってしまいます。砥石を使って刃物の刃先部分の表と裏を削るように研いでいきますが、表と裏とで研ぎ方も違っています。また砥石の方も長く使う事で中心部からすり減っていきます。

シャープナーや包丁研ぎ器などに比べると、直接包丁の刃に手を添えて研いでいくので気をつけないといけないことと、重量のあるぶん多少の力を入れて使うことになります。100均の砥石は、包丁を研いだことが無い人でも滑ったりガタつきなく、安定して研ぐことが出来ます。ただ簡単なようで慣れるまで練習は要りそうです。

最初は恐る恐るでしたが徐々に慣れます。研いだ包丁は、研ぎ始めに出る研汁やざらつきが残るので、食材などを切る前に水洗いをしてから使用して下さいね。今回は両面包丁砥石で20回ほど研いだ包丁でプチトマトを切ってみました。形はそのまま崩れることなく、きれいにスパッと切ることが出来ました。切れ味が蘇りました。

100均砥石の手入れ|研ぎ器のメンテナンス・面直しの仕方

次に100均砥石のお手入れ方法について紹介していきます。包丁研ぎ器は使っていると凹凸がでてくるので、綺麗に包丁を研ぐには砥石のメンテナンスが必要です。また、この砥石の手入れを「面直し」と呼びます。面直しは「修正砥石」を使って行うのが一般的ですが、今回は簡単なサンドペーパーを使った方法を紹介します。

サンドペーパーはアマゾンやホームセンターに売っています。面直しには「アミ目両面ヤスリ(#120)」がおすすめですよ。サンドペーパーは修正砥石を使って面直しするよりも簡単で、場所も取らないのでこまめにお手入れを行う方にはぴったりです。下記に工程をまとめたので参考にしてみて下さい。

サンドペーパーを使った100均砥石の面直しの仕方
  1. 研ぎにくくなった砥石を用意する
  2. 机の上に新聞紙を敷く
  3. その上にヤスリを載せる
  4. 砥石をゴリゴリするだけ!

砥石おすすめ活用術

DIYでおしゃれなガラステーブルを作る

テーブル

100均の砥石は台所用品ですが、本来の砥石は工具としても使えます。材料は市販されているガラス板とガラスカッターなどのガラスを切断する道具・ガラスを乗せる脚や台の部分・砥石と紙やすりです。

まずはテーブル上面になる部分をガラス板で作ります。市販されているガラス板をガラスカッターで好みの形に切断し、砥石でガラスの角などの鋭い部分を削っていきます。紙やすりも使用しガラス板が仕上がったら脚部分と組み立ててテーブルにします。

マグネット収納

コンパクトなタイプの包丁研ぎ器やハンディシャープナーは、両面テープでマグネットをつけて冷蔵庫や包丁の収納付近などにくっつけておくと便利です。

100均コンビネーション砥石は漬け物石にも使えます

漬け物

余った野菜などをつける時や水分を抜きたいときには100均砥石がありますよ。漬け物石なんて普段は使わないので用意がないという時でも、砥石がずっしり役立ってくれます。ビニール袋などでつける場合は破れないように工夫してください。

また100均の砥石には刃こぼれに対応していない商品もあるので購入の際には確認をして下さい。砥石を使う前にも、使い方やお手入れの方法などを知っておくと砥石を選ぶ際のヒントになるかもしれません。砥石は本来工具としても使用するなど、ただ刃物の刃こぼれやナイフを研ぐだけの道具ではありません。

100均の便利な砥石で刃こぼれを予防しましょう

100均の砥石アイテムはたくさん素敵なものが揃っていますね。今回ご紹介したアイテム以外にも、売り場にはすでにハサミ専用の研ぎ器や自転車用の修理工具など、便利で助かる砥石のアイテムがありますので是非100均へ行く際はチェックをしてみて下さい。

砥石は刃物を大切に使い続けるためにも貴重な物であり、100均で購入が出来るという事は非常に安心でありがたいです。料理中に包丁が切れなくなった時など応急処置にも対応してくれる簡単で便利な物や、刃物のメンテナンスが出来る本格的なものまで次々と新しいアイテムが登場し進化をしています。

砥石を使用してこまめに刃先を整えるだけでで刃こぼれも未然に防ぐことが出来ます。すでに砥石を持っている方でも100均の砥石アイテムを日常生活に活用すれば、よりおしゃれで楽しく安心感のある生活が送れますよ。

最後に「100均の便利な計り&キッチンスケール」について紹介している関連記事も貼っておきますね。こちわも100均優秀アイテムがたくさん載っているので是非チェックしてみて下さいね!

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