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「持ち塩」にはどんな効果があるの?作り方や処分の仕方も合わせてチェック!

更新:2023.02.02

持ち塩を持ち歩く事で、一体どんな効果が得られるのか気になりませんか?今回は、持ち塩が持つ効果や、作り方について紹介します。また、持ち塩の交換時期や処分方法についてもまとめているので、すでに持っている方もチェックしてみて下さい!

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持ち塩の効果とは?

①厄から身を守る

木の器

持ち塩には、厄から身を守るという効果が期待できます。古くから塩には結界のパワーがあると言われており、お清めのために利用されてきました。そんな塩を持ち歩く事によって、自分の身に降りかかる災いを予め予防できると言われているのです。

比較的昔から言い伝えられているため、ご高齢の方の中には常に塩を持ち歩くという方も少なくありません。何か大切な時期や試験の時は、常に塩を持ち歩く事で結界を張り、自分自身に厄が降りかからないように予防するのがおすすめです。

また、塩にはお清めの効果もあるため、自分自身を常に清められるのも魅力的な点になります。例えばお葬式の後に塩を自分に振り掛けたり、嫌いな相手の来訪後に撒いたりしがちです。これは、塩が持つ清めのパワーによって、自分や家を浄化させるためになります。

②幸運を呼び寄せる

レモン

持ち塩には、幸運を呼び寄せるという効果も期待できます。スピリチュアルの世界では、塩は新たなエネルギーを生み出すのに有効的だと言われており、運気を上げるアイテムでもあります。塩で自分自身を浄化した結果、運気やエネルギーがアップすると考えられているからです。

そのため、持ち塩をする事によって、自分自身のエネルギーや運気をアップさせる効果が期待できます。自分自身のエネルギーやパワーをアップさせれば、魅力が増して色々なシーンでより評価させるようになりますよ。

基本的に塩は浄化パワーに着目されがちですが、再生パワーという側面もあります。そのため、常に持ち歩く事で自分をアップデートし続けられるのです。「自分に浄化パワーは必要ないな」と思っている方も、是非持ち塩によって個人の魅力や運気を上げてみましょう。

③心身の疲労を抑える

まな板

持ち塩には、心身の疲労を抑える効果が期待できると言われています。塩には再生パワーがあり、常に自分をアップデートさせてくれる効果があるとご紹介しました。その塩の再生パワーが自分の体と心の疲れを取り、新しい活力を生み出してくれると言われています。

そのため塩を持ち歩く事によって、自分の疲労を溜め込まないようにできるのです。身体と心に関わらず、疲労が蓄積したままだと不運を自ずと呼び寄せてしまうため、持ち塩で予め防ぐようにするのがおすすめです。「最近疲れが取れないな」と感じる方は、是非持ち塩を試してみましょう。

盛り塩をする事によって、自宅やその場所を浄化させる効果が期待できます。以下の記事では、お清めや魔除けに効く盛り塩についてまとめているのでチェックしてみましょう。また、盛り塩の交換時期や処分方法についても掲載しており、参考になりますよ。


持ち塩の交換時期とは?

①半年〜1年で交換

岩塩

持ち塩のおすすめの交換時期は、半年から1年程度です。新年や旅行の時に購入するお守りも、大体半年から1年で交換するのがベターになっています。盛り塩もお守りと同様、半年から1年程度経ったら交換するようにしましょう。

1年以上経過するとあまり良くないとする考え方もあるので、自分がいつから持ち塩を持ち出したのか記載しておくのがおすすめです。盛り塩はお守りと違い、神社やお寺で処分する必要が無いため、気軽に交換できるのがメリットになります。忙しい方でも、盛り塩であれば気軽に持ち歩けますよ。

②効果があったと思ったら交換する

粗塩

持ち塩は、効果を感じたら交換するのがおすすめです。基本的に半年から1年程度で交換するのが望ましい持ち塩ですが、それより前に効果を感じたら交換してしまいましょう。例えば素敵な出会いがあったり、自分の厄を落とせたと感じたら交換してみて下さい。

効果を実感したという事は、持ち塩がパワーを使ったという意味になります。パワーをたくさん使った塩を持ち続けているよりは、交換して新しいエネルギーを取り入れた方が良いです。持ち塩を簡単に交換するのは決して悪い行為では無いので、是非効果を感じたら気軽に取り替えてみましょう。

③環境や人間関係が変化したら交換する

手

持ち塩は、自分の環境や人間関係が変化したら交換するのがおすすめです。例えば引っ越しをしたり彼氏ができたりした場合は、今持っている持ち塩を交換して新しいエネルギーを取り入れましょう。持ち塩は再生パワーや浄化の効果があるため、自分の環境や人間関係に敏感です。

そのため、自分にとって何か変化が起きた時は持ち塩を交換して、新しいエネルギーを取り入れましょう。自分の環境だけでなく、持ち物も心機一転させるのが大切です。そんなにたくさん交換する必要は無いので、異動や引っ越しなど比較的大きな環境の変化の時だけにしましょう。

持ち塩の作り方とは?

①天然粗塩か岩塩を使用する

硬い塩

持ち塩を作る場合、使う種類は粗塩がおすすめです。日本国内で製造された塩で、あまり加工されていない粗塩を選ぶのが重要になります。加工されている種類の塩だと、エネルギーやパワーが失われていると考えられているからです。加工された精製塩では、効果を実感できないので気を付けましょう。


そのため一般的に調理で使用されている食卓塩や、ハーブ入りのソルトは持ち塩に使わないのがベターです。スーパーに行けば国産の粗塩をゲットできるため、是非探してみて下さい。また、吉方位の粗塩を選ぶとより運気が上がると言われているので、産地にも着目してみましょう。

持ち塩を作る場合、岩塩を使用しても大丈夫なので活用してみて下さい。岩塩は日本では採れない種類なので、持ち塩にするのには適さないとお考えの方が居るはずです。しかし岩塩はその土地のパワーを吸収しており、加工されていないため持ち塩に効果的です。

②袋にスプーン1杯程度の塩を入れる

ソルトミル

持ち塩を作る場合、使用する量は大体スプーン1杯程度です。グラムで言うと10〜20gがスプーン1杯分の量に該当するので、きっちり測って作りたい方は参考にしてみて下さい。別段きっちりスプーン一杯にしなければならない、という決まりはないため、量にこだわる必要は無いです。

また、持ち塩の高い効果を得るために、たくさんの量を持ち歩かなければと思う必要もありません。持ち塩の効果の大小に量は関係ないので、たくさん使わないように注意しましょう。逆にたくさんの量の持ち塩だと、持ち歩くのが大変になってしまいます。そのため、スプーン1杯程度の塩を袋に入れるのがおすすめですよ。

③密閉する

塩の写真

持ち塩の量を決めたら、しっかりと密閉しましょう。塩は湿気に弱いため、密閉された空間で無いと劣化してしまいます。劣化してしまった塩のエネルギーやパワーは弱く、逆に悪影響だとする考え方もあるので気を付けましょう。

持ち塩は、ジップロックやチャック式の密閉袋に入れておくのがベストです。何か他の包み方をする場合でも、まずはチャック式の袋に持ち塩を入れておきましょう。100円ショップなどで小さなサイズのチャック袋が売っているため、利用するのがおすすめです。

持ち塩の入れ物とは?

①ジップロック

ライム

持ち塩の入れ物におすすめなのが、ジップロックです。特に粗塩は湿気に弱いため、密閉できる袋や小瓶に入れるのが良いとされています。そこから何か別の包み方をせずとも、ジップロックのままで持ち歩いても問題ありません。

持ち塩は神秘的なアイテムなので、「ジップロックの上から他の物で包んだ方が良い」と感じる方もいます。しかし入れ物や包み方に指定は無く、ジップロックに入れてそのまま持ち歩いても大丈夫です。ジップロックだと中の塩の状態が分かりやすいため、劣化していたらすぐに交換できます。

②千代紙

千代紙

持ち塩を持ち歩く場合、千代紙に包んでみるのもおすすめです。綺麗な千代紙に持ち塩を包む事によって、お守り感覚で持ち歩けますよ。包み方に特に指定は無いため、千代紙を袋状に折ってその中に粗塩を入れたジップロックを入れましょう。

また、持ち塩を入れたジップロックを千代紙で包むのも良いです。包み方に指定はありませんが、テープなどを使って綺麗に包むように意識しましょう。千代紙は100円ショップでもゲットできるため、気軽に購入できます。自分の好きな色や柄の千代紙であれば、楽しみながら持ち歩けますよ。

③袋

お守り

持ち塩の入れ物として、袋もおすすめです。特にお守りのような袋を使えば、持ち塩をストラップ感覚で持ち歩けます。生地を適当なサイズに切って縫うだけなので、不器用な方でも簡単に持ち塩用の袋を作れますよ。また、神社やお寺では持ち塩を入れるお守り袋を販売している場所もあります。

自分で作れない方は、神社やお寺のお守り袋を活用してみましょう。お守り袋に持ち塩を入れる場合、自分の運勢をアップさせるカラーを選ぶとより効果が上がります。どんな占いでも良いので、自分の運勢カラーをチェックして活用してみて下さい。また、厄除け効果のある紫をチョイスするのも良いとされています。

持ち塩の処分の仕方とは?

①流しに流す

洗面所

持ち塩を処分する場合、そのまま流しに捨てましょう。持ち塩はお守り感覚で持ち歩くため、「神社やお寺に捨てなければ」と思われる方も多いです。しかし持ち塩は流しに捨てても問題ないため、気軽に交換しましょう。

捨てる流しはキッチンでも洗面所でも構いませんが、自宅で行うのが望ましいです。捨てる時に、「自分を守ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを込めながら捨てましょう。邪念が多い時や、機嫌が悪い時に捨てるのは良くないので、なるべく心が穏やかな時を選ぶようにして下さい。

また、流しに捨てる場合は塩をしっかり溶かすように意識しましょう。持ち塩に使用する岩塩は、普通の種類に比べて溶けにくいです。そのため、流しの奥に溜まったり詰まったりするとトラブルになってしまうので、しっかり溶かしてから流して下さい。

②入れ物ごとゴミに捨てる

ゴミ箱

持ち塩を袋や千代紙に包んでいる場合、交換する時に入れ物も一緒に捨てるのが望ましいとされています。なぜなら入れ物も塩のパワーやエネルギーを吸収しているため、交換しないと新しい効果を得にくくなってしまうからです。可燃ごみに入れて問題ないので、自宅のゴミ箱に捨てて下さい。

③お風呂に入れる

お風呂

持ち塩を処分する場合、お風呂に入れるのがおすすめです。清めの効果がある塩をお風呂に入れると、自分自身を浄化できます。「今まで頑張ってくれてありがとう」の気持ちを込めて、持ち塩を浴槽の中に入れて下さい。

また、風水の世界では、持ち塩で足の裏を洗うのも良いとされています。厄が溜まりやすい足の裏を持ち塩で洗うと、浄化されて運気が上がると考えられているからです。自分の好み次第なので、浴槽に入れるか洗浄するか選んでみて下さい。

持ち塩の活用方法

①カバンに付ける

カバン

持ち塩は、カバンに付けて活用するのがおすすめです。持ち塩はお守り感覚で持ち歩けるので、いつも使っている仕事やプライベートのカバンに付けてみましょう。袋状の入れ物に入れたら、上部に紐を取り付けてカバンに結んで下さい。表に出さずに、内側のチャックに付ける方法でも大丈夫です。

②車の中に置いておく

車

持ち塩を活用する場合、車の中に置いておくのもおすすめです。頻繁に車を使用する方や、事故を防ぎたい場合は持ち塩を車内に設置しましょう。車内に置く場合は、ポケット部分に入れて無くさないように意識して下さい。

③手帳や財布に挟む

財布

持ち塩を活用する場合、手帳や財布に挟むのもおすすめです。毎日使用している手帳や財布に挟む事で、持ち塩を常に持ち歩けます。中に入っている岩塩がこぼれないように、しっかり袋を密閉してから財布や手帳に挟みましょう。

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持ち塩について知ろう!

持ち塩をする事で、自分の厄を回避しパワーを高められます。気軽に処分できて作り方も簡単なので、持ち塩を作って持ち歩いてみましょう。その際、使用する塩の種類や量に気を付けて、自分が持ち歩きやすい物を作るのが大切です。今回紹介した事を参考にして、持ち塩を活用してみましょう。

清めの効果がある塩は、スピリチュアルの世界で重宝されやすいアイテムです。以下の記事では、塩を使ったまじないについて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。職場や仕事などの人間関係を解消するのにぴったりなおまじないです。塩ならどの家庭にもあるため、準備しやすくまじないを実践しやすいですよ。

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