勘違いブスあるある10の特徴！彼女達の心理はどうなっているの？！

自分も陥っていない？勘違いブスとは

勘違いブスとは「勘違いしている」人のこと

ブス、勘違いブス、不細工などの言葉って言われると良い気がしませんよね。ですがこれらの違いをよく理解していますか？ブスや不細工は見た目に対して使われる言葉ですが、勘違いブスとは体型や内面（性格）に関わらず、何かを勘違いしている人に使われます。

勘違いブスの「勘違い」とは

• 体型が太っているのに痩せている・ぽっちゃりと思っている
• もう中年なのに似合わない格好ばかりしている
• 自分はみんなのアイドルだと思っている
• 自分はモテると思っている
• 他人に意見するのに自分に意見されるのは気に食わない

こういった勘違いはある程度特徴がはっきりとしています。こうした勘違いをしている人って、少なからず自分の周りにいますよね。しかし自分もそうではないと言い切れるでしょうか？

勘違いブスには男も女も年齢も関係ありません。こうした特徴があることを理解したうえで、自分も勘違いブスに陥っていないかよく確認しましょう。そして自分がこれから勘違いブスとならないように、肝に銘じておきましょう。

自分の評価と他人の評価が一致していない

勘違いブスは自分の評価が特に高いです。普通、自分のことを可愛いといわれても「ありがとう」「そんなことないよ」と一歩引いた気持ちで対応しますが、勘違いブスは「でしょ？」「よく言われるの」となんだか自信たっぷりに返事します。

また勘違いブスは自分の評価こそ正しいと思っているので、他人が自分のことを可愛くないといったものなら「あんたの方が可愛くない」「みんな私のファンなの」などと勘違いも甚だしい返事が返ってきます。

確かに美人で可愛くて、スタイルも良い女性なら「そうだね、可愛いね」と折れてあげてもいいですが、勘違いブスの彼女達は自分こそが一番と思っているのでとても厄介な生き物です。

勘違いブスのあるある特徴！【外見編5つ！】

容姿にあっていない格好をする

よく町中を歳に似合わない格好をしている人や、明らかに顔に合っていないのにフリフリの服やミニスカートをはいている人っていますよね。そうした自分に似合っていると勘違いしている服装をしている人も勘違いブスに当てはまります。

服装くらい自分の好きに着させろ、とも思うでしょうが、明らかに周りが気分を害するくらい似合っていない服装を、自信たっぷりに着られると、見ているこちらとしてはなんだかイライラとしてきますよね。

自撮りが大好き

勘違いブスは決まって自分が大好きです。そのため自分が可愛い瞬間が好きなので、やたらと自撮りしてその瞬間を保存しようとします。また友達とでかけた先でも、風景や食べ物を楽しむのではなく、あくまでも主役は自分といった写真を撮ります。

こんな自撮りは勘違いブスの特徴！

• 自分が最も可愛い角度でしかアップしない
• やたらと写真を加工する（動物のひげとか書いちゃう）
• 大勢で撮る写真も自分を主役にする
• 自撮り棒を持参している

そのため彼女達のスマホやパソコンを見ると自分が写っている写真がたくさん保存してあります。またそれをそのままSNSにアップするので、その人のタイムラインは自分のことばかりでいっぱいです。○○に行きました、というアピールが入ってこず、勘違いブスの顔しか入ってきません。

SNSで色んなことをアピールするのが好き

勘違いブスな彼女達はSNSで色んなことをアピール・自慢するのがとにかく大好き！○○貰った、○○作ったはもちろん、可愛いといわれた、可愛い自分によく似合っているなど、アピールから自分可愛い自慢まで盛りだくさんです。

誰も聞いてもいないようなことでもたくさんアップします。特に自分の自撮り写真は欠かせないアイテムです。そこにブスなどのコメントがついても、なぜかプラスのコメントとして捉えてしまう痛すぎる勘違いブスも存在します。

自分可愛いと絶対的な自信を持っている

彼女達は自分の外見に絶対的な自信を持っています。周りからはブスと称される外見でも、自分は可愛いと信じて疑いません。また身振りも自分が可愛く映るようにぶりっ子を演じています。

こんな喋り方・態度は勘違いブスに認定されるかも？！

• 自分のことを下の名前で呼んでしまう
• やたらと語尾を伸ばして喋る「○○でねぇ～」など
• 甘ったるい声を出しながら喋る
• か弱いアピールも忘れない
• 自分は○○だからと自分アピールがとにかく早い

自分は可愛い、弱い生き物、天然ととにかく可愛いを演じるためにはどんな態度もしゃべり方もするのが勘違いブスです。特に男性に向かって甘えた声を出したり、弱いアピールをしていると女性からは「何あの女」と勘違いブスどころではない評価を下されます。

自分の体型には無頓着

外見に絶対的な自信を持っている彼女達ですが、実は体型はほとんどの女性がぽっちゃりから太っている人がほとんどです。自分の体型には無頓着なのに、他者に対しては厳しいので周りとしては「お前が言うな！」と反論したくなりますよね。

しかし彼女たちは自分が大好きなので自分に対しての評価が甘いのが特徴です。そのため明らかに体重が太っている範囲でも「ぽっちゃりなだけ！マシュマロ体型なの！」と自分は太っていないと強調します。また豊満ボディというものもあるので、以下の記事も参考にしてみましょう。

勘違いブスのあるある特徴！【内面編5つ！】

やけに自信家でプライドが高い

勘違いブスのあるある内面編はまず自信家でプライドが高いことが挙げられます。自分は恋愛経験が豊富だから、顔がいいから、可愛いといわれるからとちょっとしたことでも自分はこれだけ魅力があると自信たっぷりに話します。

こちらとしては興味ないことも自信たっぷりに話してくるので少々うざいと感じる人も多く、周りからは相手にされていません。しかしそれすらもプラスに考え、自分が可愛いから周りが嫉妬していると考えられるのが彼女達のすごいところです。

自分が絶対？！自分が正しいと思っている

勘違いブスは自分が絶対だと信じて疑いません。そのため他者が「あなたは美人でもないし可愛くない」といっても、自分が可愛いと思っていれば可愛いと変な解釈をします。

こうした勘違いブスは相手にするだけこちらが疲れてしまいます。軽く受け流し、こちらは真に受けずに対応するようにしましょう。勘違いブスももう少し周りの意見を聞くようにしてくれれば可愛げも出てくるのですが…。

他者に厳しく、自分に甘くがモットー

勘違いブスの最もあるある特徴が「他者に厳しく自分に甘く」です。自分への評価は甘ちゃんなのに、他者に対しては「服が似合っていない」「メイクがなってない」など言いたい放題。

こんなセリフは自分を見てから言え！勘違いブスにあるあるセリフ

• 「あの子態度でかくない？」
• 「あの子も可愛いけどあたしの方が可愛いよね」
• 「あの子ってダイエットしないのかな？」
• 「あの人絶対私に気があるよ」
• 「今日のファッション似合ってないね。私が教えてあげようか？」

まさに「お前が言うな！」って感じですが、勘違いブスはそれに気づいていません。自分こそが正しいと思っているので、他者への批判は喜んでするし、自分のことは喜んで持ち上げます。聞いているこちらの方がイライラするので、こんな勘違いブスは相手にしないようにしましょう。

自称「面食い」だから

勘違いブスの合言葉「面食いだから」もあるあるで有名です。面食いとは「顔がいい人が好き」「イケメンが好き」という意味です。面（つら）が良い人ばかりを好むことを指す言葉ですが、勘違いブスはイケメンこそ自分に釣り合うと考えているので厄介です。

イケメンとしてはこんな勘違いブスは願い下げでしょうが、自分を可愛いと思っている勘違いブスたちはイケメンにしか興味がありません。そのため理想ばかりが高くて現実が伴っていないのが特徴です。

自分が一番だと思っている

自分が一番可愛い、偉いなどといった考えを持っています。そのため自分はみんなのアイドルと勘違いしている勘違いブスもいます。何をもって一番なのかは周りとしては不明ですが、彼女達は自分こそが一番でないと気に食わないといった習性があります。

確かに一番は多くの人が憧れ目指すもの。しかしなんの努力もしていないのに自分こそが一番だと思う彼女達にはほどほどあきれるしかありません。もしこうした勘違いブスに遭遇した場合には、当たり障りのない会話でもして危険を回避しましょう。

どうしてそうなの？！勘違いブスたちの心理とは

自分は可愛いととにかく「勘違い」している

こうした勘違いブスが生まれてしまう心理はまず「自分をとにかく可愛い」と勘違いしていることから始まります。自分に合ってないことでも合っている、自分は可愛いと勘違いする行動からこうした勘違いブスが誕生するので、まず自分を可愛いと思っていなければこうした心理には至りません。

自分が可愛いと思いたい女性はたくさんいますが、それを大々的にアピールする人っていませんよね。しかし勘違いしている彼女達は「自分は可愛いんだからそれをアピールして何がいけないの？」という心理のもとに行動しています。

こうした痛い勘違いは早めに改善してもらいたいものですが、こうした勘違いブスは一度痛い目に合わない限りは目が覚めないでしょう。とにかくポジティブな考えを持っているので、すぐに改心するのは難しいでしょう。

ちょーーーポジティブな性格だから

彼女達がどうして自分に自信があるのかといえば、単にちょーーーポジティブなだけです。ポジティブじゃなかったら自分は誰よりも可愛いとは思いませんよね。

例え周りから「ブス」「勘違いすんな」などのコメントが寄せられても、自分は可愛いと絶対的な自信＝ポジティブな考えしか浮かばないのでどうしてそういわれるのかも理解できない、しないんです。また自分の良いように解釈します。

ある意味そういったポジティブさは見習いたいものですが、あまりこちらの話を聞き入れないほどの態度では単にイライラの対象でしかありません。ポジティブな考えを持つのは大切なことですが、自分の良いように解釈するのとは違う話になるので、周りの意見も柔軟に取り入れる態度も持ち合わせてもらいたいものです。

自分はSNSのアイドルと思っているから

勘違いブスってとにかくSNSが大好きです。何かしらの写真をあげると、マイナスコメントでもコメントが付くようものなら「私って人気がある！」「注目されている！」と勘違いします。

こうした反応に加えて自分のことをほめてくれるコメントが一つでも付こうものなら「私ってアイドルなんだ！」と自分は人気者という心理を立ち上げます。厄介ですね。

SNS好きは一般人にも多いですが、そこでのアイドルになりたいとは多くの人は思わないでしょう。ちやほやされたい気持ちも分かりますが、こうした勘違い女はこちらから断りたいものですね。

こんな勘違いブスにならないために！気をつけたいこと

SNSにはさり気ない写真をアップしよう

勘違いブスといわれないためにも、SNSにあげる写真はさり気ないものをチョイスするようにしましょう。あまり自撮りや自慢か？と思えるような写真をあげると勘違いブスのレッテルを貼られてしまいます。

写真も優しいものをイメージして撮ったり、当たり障りのないコメントをつけるなどして、こいつ勘違いしているといわれないように注意しましょう。SNSのアイコンにもこうした心理は見え隠れします。以下の記事を参考に考えてみましょう。

自慢もほどほどに

SNSに写真やコメントをアップする際には、自慢をするのは止めましょう。他者の自慢は度が過ぎれば目も当てられないほどに鬱陶しいものです。そのため自分は単にコメントしているだけなのに「勘違いすんな」と勘違いブスのレッテルが貼られてしまいます。

確かに何かを貰ったり可愛いといってもらえたら自慢もしたくなりますが、あまり度が過ぎないように気をつけましょう。どうしても呟きたいときは感謝の気持ちなどを添えて、柔らかいイメージに仕上げるようにしましょう。

あまり自分可愛いアピールをしないこと

勘違いブスのあるあるではとにかく「自分可愛いアピールがひどい」ことが分かったと思います。そのため勘違いブスのレッテルを貼られたくないなら、自分可愛いアピールはほどほどにしておきましょう。

「この写真可愛く撮れた♡」「この角度が一番色っぽい」などの写真付きコメントはまず「勘違いするな」という意見が付きます。可愛いアピールをしたい気持ちも分かりますが、多くの人の目に必ずしも可愛く映るとは限りませんよ。

いい女はいい女に習え！いい女の定義とは

他者に優しく自分にときに厳しく

勘違いブスにならないためにもいい女を目指すようにしましょう。いい女の定義はまず「他者に優しく自分にときに厳しく」です。他者を甘やかすのではなく、優しさで手を差し伸べる。そして自分にも適度に厳しくすることができる。

こうした考えを持つ、実行できるようになると、周りからの評判は上がり、できる女・いい女として扱ってもらえます。それを目当てにするのではなく、あくまでもスタンスとしてこうした考えを持つことでより人としても成長できますよ。

身なりは綺麗！体型やファッションにも敏感！

美人たるもの外見には気をつけるのがマナー。勘違いブスと違うところは自分の体型や髪型、ファッションにも敏感になり、たゆまぬ努力を続けることです。やはり人間は外見からその人の性格などをイメージするため、外見を綺麗にするのはいい女だからこそ。

またいい女は自分に似合わない服装はしません。自分を最大限に魅せてくれるファッションを好むので、勘違いブスのような不格好とは程遠い位置に存在します。自分に似合うファッションを研究するだけでも、勘違いブスから遠ざかりますよ。またぽっちゃりさんでも似合う洋服コーデを勉強したいなら以下の記事を参考に！

他者に甘えすぎないこと

できる女・いい女は他者に甘えすぎません。人として自立しているのがその証です。勘違いブスは自分に甘いので、すぐに他者にもそれと同等のものを求めます。反対に良い女は甘えるべきときをよく見極めることができます。

他者に甘えることが悪いことではありませんが、他者に甘えすぎるのは自立できていない証拠です。人として自立し、周りに迷惑をかけないようになれたら、勘違いブスからは卒業できるでしょう。

まとめ

勘違いブスって本当に見るに堪えないですよね。しかし自分がいつ勘違いブスのレッテルを貼られるか分かりません。自分は違うと思っていても、ふとしたきっかけで思わぬレッテルを貼られることだってあるからです。

不名誉なレッテルを貼られないためにも、勘違いブスのあるある特徴をよく理解し、自分も当てはまっていないかをよくチェックしましょう。いつの間にか勘違いブスにならないように、日頃からSNSの利用や発言には気をつけましょうね。