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エクステでミディアム・ボブ・ショートからロングに!長さ別の本数は?

更新:2019.06.21

ボブやショートの方が髪の毛を伸ばすのは時間がかかりますよね。そんな時に便利なのがエクステです。ボブやショートからロングにしたい時もあっという間!思い通りのヘアスタイルになるにはどの位の本数が必要なのでしょうか。ミディアムからロング、ボブからロング、ショートからロングなど、なりたい長さ別に必要な本数やエクステをする時のポイントをご紹介します。

エクステとは?

ロングヘアの女性

エクステはエクステンションの略、髪の毛に装着する付け毛という意味合いもあります。ウィッグやかつらとは違い自然な仕上がりになりますので、ボリュームを出したい、長さを出したいと人気があります。パーマなどと合わせるとほとんどエクステとはわからないほどです。

髪の毛のアレンジも自在にできますし、今までとは違った雰囲気を出すこともできます。地毛とはあえて違う色を選び、髪に変化を取り入れることもできるアイテムなので用途はとても幅広くなっています。

エクステに使われる毛の種類

ドライヤーをかける女性

人毛

人毛はその名の通り人の髪の毛を使用しています。薬剤処理をして製品として仕上げていますので衛生的な問題はありません。地毛になじみやすく、自然な仕上がりになります。カラーやパーマをかけることもできます。

コテやアイロンなどの熱にも強くなっていますがスタイリングの持ちはあまり良くありません。人工毛に比べると価格は若干高めになりますが、地毛と変わらない感覚で使えますので美容室でも人毛が主流となっています。

人工毛

ポリエステル系の化学繊維を使い作られ「ファイバー」とも呼ばれています。化学技術によって作られているためデザイン性に優れており、今では本物の毛に近い自然な仕上がりになる高品質の物も増えています。スタイリングの持ちも良く価格もお手頃なのが魅力です。

ただ、人工毛ですのでテカリが出たり、熱に弱かったり、パーマやカラーリングはできなかったりというデメリットもあります。

エクステ付け方の種類

編み込み

編み込みは最も多くのサロンで主流になっているスタンダードな装着方法です。地毛の根元にエクステを編み込んでいく方法です。装着部を糸ゴムなどで固定しているので比較的長持ちします。逆に糸ゴムを切れば簡単に外すことができるのも魅力の1つです。

1本1本編み込んでいくため装着までに時間がかかるのと、装着部分がボコボコして違和感が出てしまうのがデメリットとしてあげられます。

シール

地毛にシート状のシールを使い地毛にエクステを装着させる方法です。シールを使っているので、装着部分がボコボコすることなく自然な仕上がりになるのが魅力です。またシールで装着ができるため、装着までの時間が短く、痛みなどを感じることもありません。

シールで装着するため負担が少ない一方で強く引っ張ると取れてしまったり強度が弱いことがデメリットです。熱にも弱いため、エクステした後にアレンジを楽しみたい方には不向きです。

超音波

専用のマシンで超音波を利用し接着剤を浸透させることでエクステを装着していきます。細い毛束を装着していくため地毛になじみやすく違和感が少ないのが魅力です。シャンプーやドライヤー、ブラッシングも気にせずできます。装着時間がかなり短いのも嬉しいポイントです。

超音波には専用マシンが必要なため取り扱いのあるサロンが少なく、価格も他の装着方法に比べると若干高めになります。取り外す時には専用の液が必要ですので自分で取り外しはできません。

金属チップ

金属チップは金属に地毛とエクステを通し、ペンチでつぶしてエクステを装着していく方法です。取り付け方が簡単で価格も抑えることができます。しかし、金属を使いますので頭皮にあたり痛みや違和感を感じることもあります。

シリコンキャップ

3㎜ほどのシリコンでコーティングされた筒状のビーズにエクステと地毛を通して固定する方法です。髪への負担も少ないシリコンキャップで装着するのに時間がかからず、目立ちにくいのがメリットです。しかし、他のものに比べると持ちが悪いということがデメリットとしてあげられます。

自分でも装着できるエクステ

熱収縮性チューブ

直径3㎜~5㎜、長さ5㎜~15㎜の熱収縮性チューブの間にエクステと地毛を通し、ヘアアイロン等の熱を利用してチューブと接着剤でエクステを装着する方法です。自宅のヘアアイロンなどを使い自宅でエクステが簡単にできます。比較的固定力も高いのでエクステが長持ちします。

しかし、取り外す時には専用のリムーバーを使って取り外す必要があり、時間もかかります。頭皮への負担は少ないですが、接着剤を使うため髪の毛へのダメージが気になるところです。

ワンタッチエクステ

エクステは美容院でというのが一般的でしたが、現在では自分で装着することができるエクステも人気上昇中です。ワンタッチエクステやポイントウィッグなどとも呼ばれていて、自宅で簡単に装着できます。価格も数千円と安くなっていますので、気軽にイメチェンすることができます。

エクステでミディアムからロングに

ミディアムからロングに

帽子を被ったロングヘアの女性

ミディアムは元々長さがありますので、本数が必要なシールエクステ80本ほどでも十分自然な仕上がりとなります。もう少し重めにしたいという場合にはシールエクステ100枚ほどで重めロングに仕上がります。

ミディアムから重めロングに

こちらもミディアムから重めのロングになりますが、編み込みエクステで60本以上あれば違和感のない自然な仕上がりとなります。

ミディアムの場合はシールエクステ80本~100本、編み込みエクステで60本~80本で思い通りのロングヘアーになることができます。長さがありますので、装着時間もショートに比べると少し短くなります。

エクステでボブからロングに

ボブから重めロングに

ボブの方がエクステを装着する場合、130本ほどでボリュームのあるロングヘアになることができます。少し軽めのレイヤーボブからですと100本ほどで自然なロングヘアに仕上げることができます。

重めのボブから重めのロングに

元々重めのボブでしたら、編み込みエクステ60本ほどでロングヘアにすることができます。パーマと組み合わせるとエクステとは思えないほどの自然な仕上がりとなります。

短めのボブからロングに

肩に付かないほどの短めのボブからロングにするには編み込みエクステ60本~80本で違和感のないなじんだロングヘア-になります。

ボブからロングにする場合には編み込みエクステで60本~80本、シールエクステなら100本~130本ほどで自然な仕上がりになります。シールエクステの方が価格は安くなりますが、本数は多く必要になりますので金額よりも自分に合った方法を選ぶようにしましょう。

エクステでショートからロングに

ショートからロングに

短めのショートからロングにする場合には量も長さも必要になりますので、シールエクステで70枚ほどの本数が必要となります。ショートからロングにする場合には装着部分に違和感がなく、装着時間も短いシールエクステがおすすめです。

刈り上げベリーショートからロングに

エクステでベリーショートからロングにした女性

エクステで刈り上げベリーショートからロングにする場合は、シールエクステで100枚以上の本数が必要になります。編める長さがある箇所から被せるように編み込んでいきます。特にカラーを入れている場合はシールエクステの方が自然な仕上がりになるのでおすすめです。

エクステでショートからボブに

かなり短いショートから肩につくボブに

エクステは刈り上げしていても装着することができます。かなり短めのショートからのボブスタイルですが編み込みエクステ50本ほどで仕上がります。ボブの場合は長さが必要ないのでエクステを2つ折りにして使用できますので本数が少なくて済みます。

エクステ前後のヘアケア

エクステ前のケア

エクステの装着方法によりシャンプーの仕方は変わってきますが、地毛の時に比べるとゴシゴシと洗うことができません。エクステを付ける前にしっかりと頭皮の洗浄を行いましょう。付ける前にしっかりと汚れを落とすことでダメージの軽減に繋がります。

エクステ後のケア

エクステ後におすすめのヘアケアアイテム

シャンプー

エクステを付けてシャンプーする時には髪の毛が絡まないように頭皮をメインに優しく洗うことが大切です。指の腹を使いモミ洗いして、しっかりとすすぐようにしましょう。編み込み部分やチップの間にシャンプーなどが残っているとかゆみやかぶれの原因となってしまいますので注意しましょう。

スタイリング

エクステの種類によりますが、アイロンやコテを使ってスタイリングする時には必ずトリートメントを使用しましょう。ワックスやハードスプレーなどの整髪料はエクステの時にはできる限り使わないようにしましょう。スタイリング剤を使用した時はシャンプーなどで毛先までしっかり落としましょう。

タオルドライ

タオルドライする時にはエクステが絡まないよう、頭皮の水分を吸い込ませるように優しくおさえて水分を取り除きましょう。エクステは熱に弱いものもありますので、ドライヤーの前にタオルドライでできるだけ水分を取り除きましょう。

エクステを長持ちさせるには?

エクステは1ヶ月ほどしか持たないという方もいれば、3か月は持つという方もいて様々です。しかし、適度に取り外しメンテナンスを行うことで半年は持つこともあります。長持ちさせるにはどのような点に注意したら良いのでしょうか。詳しくご紹介します。

三つ編みをして寝る

三つ編みをした女性

寝る時に三つ編みをすることで寝ている間の枕との摩擦を防ぎます。擦れることで朝起きた時に絡んでしまったり、ぐちゃぐちゃになってしまったりします。毛先をまとめることに意味がありますので三つ編みができないという時にはおだんごにしたり、一つに結び中間を結ぶなどして寝るようにしましょう。

ブラッシングは重要

ブラシやコスメ

コームや折り畳み式のブラシなどの硬いものはダイレクトに絡んでしまうため多少クッション性のあるクッションブラシなどで毛先からブラッシングするようにします。シャンプーをする前にブラッシングして1日の絡まりを取るようにしましょう。無理やり引っ張ったりすると傷んでしまうため注意しましょう。

寝る前には必ず乾かして

ドライヤーで乾きにくい編み込み部分、根元部分から乾かしていき、毛先までしっかりと乾かしましょう。濡れたまま寝てしまうとかゆみや臭いの原因となってしまいます。

頭皮の洗浄

毎日のシャンプー以外にエクステを外して頭皮の洗浄を定期的にするようにしましょう。目安は1ヶ月に1回程度です。髪に負担がかからないよう優しく頭皮を洗浄します。エクステを付けている時には頭皮を洗うということが難しいため、定期的なメンテナンスが必要です。

エクステのメンテナンス

髪をかきあげる女性

エクステ自体も洗って休憩を与えることが必要です。特にショートからロングにした場合などは地毛とのなじみが悪くなったり、カラーなどをしている場合は色ムラが出たり、髪の毛がパサついたりします。エクステ自体も傷んでしまいますので、メンテナンスが必要です。

エクステでトラブル!どう対処する?

美容院で会計する女性

普段生活していると気を付けていてもエクステに関するトラブルが起こることもあります。チップが取れてしまった、地毛が抜けてエクステが取れてしまったなどの場合は、付けてもらった美容院で美容師さんに相談しましょう。早く相談すれば安く直してくれることもあります。

美容院で付けてもらったエクステに関しては自分で付け直すのは避けましょう。不自然な違和感が出てしまったりします。

まとめ

いかがでしたか?ミディアムからロング、ボブからロング、ショートからロングなど、なりたい長さ別に必要な本数やエクステをする時のポイントをご紹介してきました。エクステにはいくつか種類があり、装着方法もいくつかあります。金額なども違ったりしますので、自分に合った方法を選ぶようにしましょう。

髪の毛が伸びるのには時間がかかり、ボブやショートからロングになるまでなんて待てない!なんていうこともありますよね。そんな時にはあっという間に長さやボリュームを変えることができるエクステが便利です。

エクステは毎日のシャンプーや、ブラッシング、寝るときにまとめるなどちょっとしたことで持ちが変わってきます。注意してみて下さいね。エクステを上手に使い、髪の毛の長さや雰囲気を変えることで毎日のスタイリングを楽しんで下さい!

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