男性は好きじゃない人からの好意はどう受け取る?その男性心理を徹底解説
更新:2022.10.14
好きじゃない人から好意を、男性がどのように受け止めるのか詳しく知りたいと思いませんか?男性からのサインを見極めて、今後の展開について判断していきましょう。お付き合いの可能性を広げるためのアプローチ方法や、NG行為なども紹介するので、参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
好きじゃない人から好意を受けたときの男性心理
①嬉しく思う
男性は、好きじゃない人からの好意を嬉しく思うことが多いといわれています。「自分を好きになってくれた人がいる」という事実は、よほど相手が苦手でない限り、嬉しく思いやすいものです。
特に男性は、たくさんの子孫を残すために、女性からの好意を受け止めやすいとされています。また、女性からモテることは、自信を持つことにも繋がりやすいのも理由のひとつでしょう。好意に応じるかどうかは別として、素直に嬉しいと思われることは多いといわれてます。
②迷惑と感じる
好きじゃない人からの好意を迷惑と感じる男性も、もちろんいます。好意を寄せてくる女性がタイプではなかったり、他に好きな相手がいたりする場合に見られやすいパターンです。
また、仕事やプライベートが忙しく、恋愛をする余裕がない場合にも迷惑に思われることがあります。複雑な心理から、好意を寄せても脈なしとなるケースが多いので、アプローチは控えたほうが無難でしょう。
③意識してしまう
好きじゃない人でも、好意を寄せられたことをきっかけに、相手を意識し始めるのも男性心理のひとつです。男性に限らず、人は好意を寄せてくる相手に好感を持ちやすいといわれています。あえて分かりやすい好意を見せることは、男性を落とすテクニックのひとつに数えられることもあるのです。
男性が意識してくれれば、思いが通じる可能性が高くなるので、様子を見ながらアプローチしていきましょう。上手くいけば、男性からの告白もあり得るとされています。
④恥ずかしくなる
異性に慣れていない男性の場合、好意を受けると、「恥ずかしい」という心理が働くこともあります。最も多いとされているのが、女性から向けられる好意に照れて恥ずかしくなる場合です。
男性が恥ずかしいと感じている場合、相手の女性を思わず避けてしまうケースが見られます。ある意味、意識してくれているのに、男性の行動を読み間違えて諦めてしまう女性も少なくありません。好きな男性に避けられるときは、本当に脈なしなのか、よく見極めるようにしてください。
⑤自分のものと考える
男性心理としては、好きじゃない人でも、好意を寄せられるなら「自分のもの」と考えることもあるといわれています。真面目な男性であれば、考えるだけなので問題はありませんが、恋多きタイプだと要注意です。アプローチの仕方を間違えると、手軽に誘える女性としてキープされる恐れがあるので気をつけましょう。
脈ありサイン|好きじゃない人から好意を受けたときの男性の態度
①男性から距離を縮めてくる
好きじゃない人から好意を受けて、男性から距離を縮めてくる態度が見られれば、脈ありのサインだと捉えられます。好意を寄せられたことをきっかけに、意識するようになったのでしょう。恋愛関係に発展させるために、以下のような行動が見られやすくなるので参考にしてみてください。
距離を縮めようとする男性のサイン
- 会話やLINEでのやり取りが増える。
- 二人きりになりたがる。
- パーソナルスペースが狭くなる。
- 恋愛の話を振ってくる。
- プライベートな質問をしてくる。
- 食事やデートに誘ってくる。
②目が合うようになる
気になる男性とよく目が合うようになるのも、脈ありサインのひとつとして挙げられます。好意を寄せる女性を意識していても、積極的に行動する勇気がなかったり、恥ずかしさが勝っていたりする場合に見られやすい態度です。
目が合った後に視線をそらされても、また見つめてくるという態度が見られれば希望はあるといえるでしょう。気になる異性を、つい目で追ってしまっていると捉えられるので、彼の視線はチェックしておいてください。
③避けられてもフォローがある
男性から避けられても、後でフォローがあれば、まだ脈ありの可能性が残っています。異性の好意が恥ずかしいという理由から、避けられている場合に見られやすい態度です。思わず避けてしまって後悔しながらも、男性なりに距離を縮めようとしているのでしょう。フォローのパターンとしては、以下のようなものが挙げられます。
避けた後のフォローのパターン
- 避けた後に、男性から声をかけてくる。
- 避けた後に、LINEで連絡をくれる。
- 避けた後に、じっと見つめてくる。
- 避けた後でも、笑顔を見せてくる。
- 避けた後でも、近い位置にいる。
脈なしサイン|好きじゃない人から好意を受けたときの男性の態度
①ちょっとしたことでも避けられる
ちょっとしたことでも、男性から徹底的に避けられる場合は、脈なしのサインだといわれています。男性としては恋愛関係に発展させる気がないため、冷たく避けるのでしょう。接触があるとしても、仕事での必要最低限のものに留まりそうです。脈なしが理由で避けられるときは、以下のような行動が見られる傾向があります。
脈なしで避ける男性のサイン
- 必要最低限の会話やLINE以外できない。
- LINEの返信が簡素・既読スルーされる。
- 近くに来ようとせず、近づくと逃げる。
- 目が合ったり、笑顔を見せたりすることがあまりない。
- 気軽な誘いや相談でも断られる。
- 避けた後に、なんのフォローもしない。
②タイプじゃないとほのめかされる
好意を寄せてくる異性のことを、「タイプじゃない」とほのめかすときも、脈なしの可能性が高いとされています。会話の中で、「○○みたいなタイプが好き」や「○○な女性は苦手」など、自分に当てはまらない条件を伝えられた場合は要注意です。
タイプじゃないとほのめかし、「あなたと恋愛関係になるつもりはない」と、遠回しに伝えようとしているのでしょう。直接言ってこなくても、確実に自分に聞こえる場所で発言しているなら同様です。
③好きな女性や恋愛相手がいると匂わせる
好きな女性や、恋愛相手がいると匂わせるのも、脈なしサインのひとつに挙げられます。例えば、「今度告白しようと思ってる」や「週末にデートの予定がある」などの発言です。SNSでデートスポットや、異性と遊ぶ様子がアップされている場合もあります。
すでに本命がいることを理由に、他の女性は眼中にないと伝えようとしているのでしょう。好きな女性や恋愛相手についての言動が増えるのは、あなたへの「ごめんなさい」のメッセージだといわれています。
好きじゃない人から好意を受けた男性にアプローチする方法
①控えめな態度でアピール
自分のことを好きじゃない男性にアプローチするときは、控えめな態度で行うのがポイントです。積極的すぎる女性に対して、対応が面倒になったり迷惑度が増したりしていく傾向が、男性にはあるといわれています。
たとえ男性から意識されていても、積極的すぎると、だんだん嫌がられる可能性が高くなるでしょう。グイグイ攻めるのは控えて、以下のような方法でアピールしてみてください。
控えめなアピール方法
- 彼好みのヘアスタイルやファッションを少しずつ取り入れる。
- 男性の好きなことや趣味に興味を示す。
- 会話をするときは必ず笑顔で接する。
- 男性の話に、できるだけ共感する。
- 相手のペースに合わせてLINEする。
好きな人にアピールしようにも、まだLINEの交換ができていないという方には、こちらの記事がおすすめです。好きな人とのLINE交換の仕方やコツなどが紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。
RELATED ARTICLE
LOVE > 片思い・好きな人 2020.07.14好きな人とのLINEの始め方は?きっかけや話題・仲良くなるコツも
②ほどよい距離感で接する
自分のことを好きじゃない男性には、ほどよい距離感で接するようにしましょう。男性は本能的に、「女性に追いかけられるより追いかけたい」と感じる傾向があります。そのため、距離感が近く、常に追ってきてくれると感じる女性に対しては、興味が薄れる可能性があるのです。
ややテクニックを必要とするアピール方法ですが、近づきすぎず離れすぎず、というほどよい距離感で接するよう心がけましょう。手に入りそうで、手に入らないという感覚が、男性の本能を刺激するといわれています。
③グループでの行動を増やす
自分のことを好きじゃない男性にアプローチするために、グループでの行動を増やしてみるのもおすすめです。何かしらの接点がなければ関係は発展しにくいので、とっかかりとなる接点を、周りの協力を得ながら作ってみましょう。職場の同僚や友達など、グループでのおでかけや活動の機会を増やしてみてください。
グループでのおでかけは、水族館や遊園地など、気軽に行ける場所が良いでしょう。水族館デートの参考になる記事があるので、気になる方は目を通してみてください。
RELATED ARTICLE
LOVE > デート 2020.07.19付き合う前の初デートは水族館がおすすめな理由は?江ノ島/サンシャイン
好きじゃない人から好意を受けた男性へのNGアプローチ方法
①アタックしすぎる
自分のことを好きじゃない男性に、アタックしすぎるのはNGです。特に、自分のことをよく知らない男性に、急接近するのは避けるようにしましょう。また、同僚や友達としての付き合いがあっても、グイグイ行くのはあまりおすすめできません。
アタックしすぎると、意識されるよりも警戒されて、良い関係が築きにくくなる恐れがあります。以下のような行動は、避けたほうが無難でしょう。
アタックしすぎのNG行為
- 自分のことをよく知らないのにいきなり告白する。
- ボディタッチを露骨にする。
- 毎日、積極的にLINEする。
- しつこくデートに誘う。
- 付き合っていないのに束縛しようとする。
②都合のいい女になる
相手の男性に好きバレしたときは、都合のいい女にならないよう気をつけましょう。男性にとって好きな女性ではなくても、「自分に好意を寄せいるから」という理由で、気軽に誘おうとすることがあります。
それにも関わらず、あなたかアプローチのチャンスと捉えて簡単に応じてしまうと、都合のいい女性とされて扱いが軽くなる恐れがあります。たとえ男性のほうから誘ってきても、簡単に応じる女だとは思われないように行動しましょう。手に入りそうで入らない焦りが、男性の気持ちをより強く燃え上がらせるといわれています。
③彼を最優先にする
自分のことを好きじゃない男性を、最優先にすることも避けたほうが良いでしょう。彼の都合だけを最優先にしたり、言いなりになったりするのは、男性のほうが上だという上下関係が生まれやすいためです。自分の考えもしっかり持って、男性と対等にお付き合いするための土台は作っておきましょう。
好きじゃない人からの好意と思われても諦めずにいこう
男性は、好きじゃない人からの好意でも、受け止めやすい傾向にあります。そのため、現時点で好きじゃないと思われていても、覆せるチャンスは残されているのです。男性に特定の相手がいるときは難しいですが、そうでなければ諦める必要はありません。上手にアプローチしながら、少しずつ距離を縮めていってくださいね。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。