100均のコーナガード7選!事故を防止するダイソー・セリアの優れ商品を紹介
更新:2022.03.29
赤ちゃんのハイハイやつかまり立ちが始まり、事故防止のために家具のコーナーガードが欲しいと思っていませんか?こちらの記事では、100均で販売しているコーナーガードを紹介します。安全性にこだわりつつも、家具に馴染みやすいデザインの商品もあります。ぜひご覧ください!
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
【ダイソー】100均のおすすめコーナーガード3選!
①コーナーガード
1つ目は「コーナーガード」です。ダイソーのコーナーガードは、家具に簡単に取り付けられる人気のアイテムです。角型・L型・三角型の3タイプが展開されており、どれも4個入りとなっています。自宅の家具に合ったタイプを選ぶことができ、透明なので家具のデザインを損ないません。
使い方は簡単で、まず透明コーナーガードの裏面に付属の両面テープを貼ります。あらかじめ家具の取り付けたい部分の汚れやホコリは落としておき、テープの剝離紙をはがして貼り付けます。最後にコーナーガードを手で押さえ、しっかりと固定すれば完成です。手軽に赤ちゃんの安全対策を行いたい方には、おすすめの商品です。
②ぶつかり防止クッションテープ
2つ目は「ぶつかり防止クッションテープ」です。コーナーガードよりも広い範囲を保護したい場合には、ぶつかり防止クッションテープがおすすめです。クッションの裏面にはすでに粘着テープが貼られているので、剥がすだけですぐに取り付けられますよ。
クッションテープは薄すぎず程よい厚みで、好きな長さにカットできる点も大きな魅力です。クッションテープの長さは2メートルあるため、テーブルやテレビ台など、横幅がある家具でも問題なく貼り付けられます。100円の商品ですが粘着力が強いので、赤ちゃんがいたずらしても剥がれる心配はないでしょう。
③ぶつかり防止クッション
BGMとしてえいごであそぼかピタゴラスイッチを流しながら(画面見てないのに消すとクレーム来る)、
— なないし@3yすむ🐘+1yすけ🐘 (@nanaishi03) September 15, 2021
カチカチクラッカー鳴らしたり筒ビーズやプッシュポップでずっと半永久的にシャラシャラポコポコ遊んで、お風呂後はダイソーのぶつかり防止クッション数本で母子チャンバラしてる😂✨ pic.twitter.com/UWAlGn34kk
3つ目は「ぶつかり防止クッション」です。ぶつかり防止クッションは、サイズ・カラー・形状が異なる5つの種類があります。取り付けたい家具や場所に合わせて、ぴったりなアイテムを選べることが魅力です。クッションの種類によって、両面テープが付いているものと付いていない商品があるので、購入前に確認してください。
ダイソーのぶつかり防止クッションの種類
サイズ(幅・長さ) | カラー | |
ぶつかり防止クッション波型35cm | 4.3×35cm | ホワイト |
ぶつかり防止クッション5×50cm | 5×50cm | イエロー・ホワイト |
ぶつかり防止クッション3×40cm | 3×40cm | ブラック |
ぶつかり防止クッション3.5×40cm | 3.5×40cm | グレー |
【セリア】100均のおすすめコーナーガード4選!
①コーナークッション
1つ目は「コーナークッション」です。テーブルやテレビ台のコーナーに貼るだけで、赤ちゃんがぶつかった際の衝撃を和らげるグッズです。色はホワイトとブラウンの2色が展開されているので、ご家庭の家具に合せて選べます。単独で使っても良いですし、テープやクッションタイプの安全グッズと併せて使うのも良いでしょう。
②テーブルコーナーカバー
2つ目は「テーブルコーナーカバー」です。セリアのテーブルコーナーカバーは、ディズニーの人気キャラクター「ミッキーマウス」のシルエットになっています。4個入りなのでテーブルの全てのコーナーに貼り付けられ、粘着力も申し分ありません。安全グッズの機能性だけでなく、可愛いカバーを探している方におすすめです。
③コーナーガードテープ
3つ目は「コーナーガードテープ」です。セリアのコーナーガードテープは厚みがあり、粘着力が強いとママさん達に人気のアイテムです。粘着力が強いと時間が経ってもテープが浮きにくく、貼り直す必要がありません。クッション性にも優れているため、万が一赤ちゃんが頭をぶつけても、痛みを軽減できるでしょう。
カラーはオフホワイトなので、家具や柱などに貼ってもインテリアの雰囲気を壊しません。テーブルの角はコーナークッションを貼り、縁はコーナーガードテープを使用して保護を強化する使い方もおすすめです。
④カラークッションバー
4つ目は「カラークッションバー」です。コーナークッションやコーナーガードテープよりも、広範囲をしっかりと安全対策したい方におすすめのアイテムです。厚めでクッション性のあるガードなので、剥がれないように強く貼り付ける必要があります。
まず貼りたい場所の汚れを拭き取り、バーの裏面の粘着テープを剥がして、手でギュッと押さえつけます。貼り付けたら、バーにゆがみや浮いている箇所がないかチェックしてください。貼り付けが甘いと、赤ちゃんが掴んだ際にバーが剥がれて転倒する恐れがあります。しっかりと固定させて、赤ちゃんの事故を防いでくださいね。
またセリアで販売されている赤ちゃん用品には、安全グッズ以外にも便利な商品がたくさんあることをご存知ですか?下記の記事では、セリアの赤ちゃんおすすめグッズを20選紹介しています。コスパが良く、育児が楽しくなるグッズがたくさん登場しますよ!ぜひ併せてチェックしてください!
100均のコーナーガードを使う際の注意点は?
家具のホコリを拭き取ってから貼り付ける
100均のコーナーガードを使う際の注意点には、まず家具のホコリや汚れを拭き取ることが挙げられます。コーナーガードを付けたい場所に汚れがあると、粘着テープがしっかりと貼れません。またコーナーガードを貼り付けた後に剝がれやすくなったり、浮いたりする恐れがあるので注意してください。
剥がす時のことも考える
100均のコーナーガードを使う際は、剥がす時のことにも注意を向けてください。コーナーガードに付いている両面テープは、粘着力が強い商品が多いです。そのためコーナーガードを剥がす時に、家具の塗装や壁紙が一緒にはがれてしまう恐れがあります。
特に賃貸物件にお住いの方が、家の柱や壁に赤ちゃんの安全対策グッズを使用する場合は注意が必要です。原状回復が求められる可能性があるので、跡が残らない対策をしておくことをおすすめします。
【番外編】コーナーガード以外100均の赤ちゃん安全対策グッズは?
ここまでは100均のコーナーガードについて紹介しましたが、他にも赤ちゃん向けの安全対策グッズがあることをご存知ですか?家の中には引き出しや扉、電化製品のコードなど、赤ちゃんにとって思わぬ危険が潜んでいます。100均の安全対策グッズを活用して、赤ちゃんの事故を未然に防ぎましょう!引き続きご覧ください!
①ダイソー:アルミ網戸ストッパー
1つ目はダイソーの「アルミ網戸ストッパー」です。風通しを良くするために窓を開けていると、赤ちゃんが網戸をいたずらしてしまう場合があります。網戸ストッパーを取り付ければ金具が引っ掛かり、網戸が開閉できない仕組みになっています。粘着テープですぐに取り付けできる商品なので、子供の転落防止にあると安心です。
②セリア:いたずら防止ストッパー
2つ目はセリアの「いたずら防止ストッパー」です。いたずら防止ストッパーは他の100均や赤ちゃん用品店でも扱っていますが、セリアはシンプルなデザインで人気があります。S・M・Lの3サイズが展開されており、すべて白色で統一されています。お部屋のコーディネートを損なわず、様々な引き出しに取り付け可能です。
100均のコーナーガードで赤ちゃんの安全を守ろう!
100均のダイソーとセリアには、赤ちゃんを保護して事故防止できるコーナーガードがたくさん揃っています。近年はクッション性に優れているものや、透明で家具に貼っても目立たない商品が人気です。コーナーガードが必要なのは3歳頃までと短期間ですが、ご家庭に合ったグッズを選んで赤ちゃんを事故から守ってください!
また赤ちゃんの事故防止には、コーナーガードと併せてジョイントマットがあると安心です。下記の記事では、100均で販売されているジョイントマットの種類について紹介しています。ジョイントマットの詳細だけでなく、実用的なレイアウトもお伝えしているので参考になりますよ。ぜひご覧ください!
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。