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あなたを2回目のデートに誘う男性心理は7パターン。脈ありサインや注意点も

更新:2022.05.31

付き合う前の男性に2回目のデートに誘われた時、「脈ありかな?」と気になりますよね。今回は、2回目のデートに誘う男性心理やデート中に見せる脈ありサインについて詳しく解説していきます。気になる男性から2回目のデートに誘われた方は要チェックです。

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2回目のデートに誘う男性心理7パターン

①告白をしたい

ハートを渡そうとする男性

2回目のデートに誘う男性の心理として、ずばり告白をしたいと思っていることが挙げられます。1回目のデートであなたへの好意が大きくなり、2回目でその気持ちを伝えたいと思っています。

1回目のデートで告白しない理由は、「すぐに伝えたら引かれてしまうかも」と心配だからです。一般的に、告白をするならデートの3回目といわれていますが、我慢できずに2回目で気持ちを伝える男性は少なくありません。

②女性の気持ちを知りたい

食事をするカップル

女性からどう思われているかを探るために、2回目のデートに誘うパターンは多いです。「俺のことどう思っている?」と直接質問できないので、デートの返答や態度で相手の気持ちを判断しようとしています。

友人期間が長かったり、知り合ってから長い関係だったりするとなおさらです。告白しても良いのか、相手から好かれているのかを知るために2回目のデートに誘ってきます。

③もっと仲良くなりたい

見つめ合うカップル

2回目のデートに誘う男性心理として、関係を深めたいケースもあります。今よりも仲良くなりたくて、たくさん話すために2人きりで過ごす時間をつくろうとするのです。また、相手があなたを気になっている場合には、好きな人のことを知りたいのはもちろん、自分のアピールもしたいと考えています。

そして、2人の関係や距離感を縮めるために2回、3回とデートを重ねていきます。お互いをよく知った上で、魅力的な女性だと感じたらそのタイミングで告白をする男性は多いです。

④1回目のデートが楽しかったから

自転車に乗る男女2人

男性が2回目のデートに誘うのはあなたと出かけたり、話したりしたのが純粋に楽しかったからという理由もあります。この場合だと、まだ恋愛対象としては見ていない状態ですが、デートを重ねていくうちに好きになる可能性は十分にあります。

今はまだあなたへの好意がなくても、1回目のデートが楽しければまた会いたいと思うものです。相手の男性を気になっているようであれば、さりげなく好きアピールをしてみるのも良いでしょう。

⑤自分の気持ちを確かめたい

女性を見つめる男性

女性に対する気持ちを確認したい男性も、2回目のデートに誘う傾向があります。なぜなら、1回目のデートでは緊張しすぎてしまって、女性の性格や魅力をゆっくり見定める余裕を持てない男性は多いからです。

そのため、女性を気になってはいるけれどこのまま好きになって良いのかと悩む時は、2回目のデートで見極めようとするのです。付き合う前にデートを重ねて、交際後に良い関係を築けるかどうかを判断したいと考えています。


⑥時間が空いて暇だから

自転車に乗ってはしゃぐ2人

1回目のデートが楽しかったと感じれば、友人としてまた誘うケースもあります。この場合は、あなたに特別な感情を持っているのではなく、ただの友人の一人として見ているパターンです。2回目以降もただ出かけるだけで何も進展がないのなら、暇な時の遊び相手として見られているのだと判断できるでしょう。

⑦初デートのリベンジがしたい

レストランデートをするカップル

初デートで上手くいかない点があった場合、次こそは成功させたいという理由から2回目のデートに誘う男性もいます。女性からすると些細なことでも、男性にとっては「かっこ悪いところ見せてしまった」と落ち込んでいるケースもあります。

例えば、道を間違えてしまったり、緊張しすぎて話せなかったりといった小さな失敗です。そのため、2回目のデートではかっこいい一面を見せたいと張り切っています。

2回目のデートに誘う男性の脈ありサイン4パターン

①恋愛の質問をされる

レストランで食事を待つカップル

デート中に恋愛の質問をしてくるのは、脈ありサインだといえるでしょう。まだそこまで親しくない1回目のデートでは恋愛の深い話は聞きにくいと思い、2回目のデートで探りを入れてくる男性は多いです。

今の恋愛事情や元カレのことなどについて聞いてくるのは、あなたを意識している証拠です。最後の彼氏と別れたのがいつなのかを確認して、告白するタイミングをうかがっていることもあります。

②1回目のデートの会話を覚えている

手をつなぐカップル

2回目のデートに誘う男性の脈ありサインとして、前回のデートで女性が話したことを忘れていないことが挙げられます。「そんなこと言っていたかな」とすぐ忘れてしまう男性は多いですが、気になる女性が話した内容なら別です。

1回目のデートで得た情報をもとに、2回目のデートプランを組んでくれたのなら脈ありだと判断できるでしょう。逆に、話を全く覚えていない場合はかなり忘れっぽいか、脈なしだといえます。

③2回目のデートにすぐ誘われた

スマホを見る男性

1回目のデート後にすぐにLINEや電話で次の誘いがきた場合は、脈ありだと判断できます。あなたとデートしたのが嬉しくて、別れた瞬間に「またすぐ会いたい」と思っているのです。

脈ありかどうかを判断するポイントは、1回目のデート後すぐに誘いがあったかどうかです。すぐに誘われたのなら早急に関係を深めたいと思っていて、近々のデートで告白される可能性は高いといえます。


④一緒にいる時に次のデートプランを提案してくる

楽しそうに話すカップル

2人で会っている時に次のデートプランを提案してくるのは、脈ありだといえます。まだ一緒にいるのに次に会うプランを立てているのは、あなたにまた会いたいという気持ちの表れです。次のデートプランを考える様子は、付き合う前にもかかわらず既にカップルのような関係だといえるでしょう。

下記記事では、2回目のデートへの脈ありサインをご紹介しています。付き合う前の初デートで見せる脈ありサインをまとめているので、ぜひこちらも参考にしてください。

2回目のデートを成功させるコツ4つ

①ゆっくりと会話を楽しむ

向かい合って食事を楽しむ2人

2回目のデートを成功させるためには、ゆっくり会話のキャッチボールを楽しみましょう。なぜなら、女性主体で話していたり、質問攻めにしたりすると男性側は息苦しく感じてしまうからです。また、男性が質問したいことがあってもあなたばかりが話していては、聞きにくいと思われてしまうでしょう。

これから先もこんな状態なのかなと思われれば、今後の付き合いに不安を覚えてしまう可能性もあります。1回目のデートであまり質問できなかったからといって、グイグイといくのはやめましょう。

②軽いボディタッチをする

手をにぎる女性

2回目のデートでより距離を縮めるためには、女性側から軽いボディタッチをするのも効果的です。男性から触れられるのを拒否する女性はいますが、女性から少し近づかれて嫌だと感じる男性は少ないでしょう。

2回目のデートでは1回目よりも近くに寄ってみたり、くっついて座ったりするのがおすすめです。ただし、過度に近づくのは嫌がれる恐れもあるので、相手が不快にならない程度にしましょう。

③バイバイする時に寂しいと伝える

駅で見つめあうカップル

2回目のデートを成功させるために、別れ際に「バイバイするの寂しいな」と伝えるのも良い方法です。デートが楽しかったことが伝わり、彼にも「もっと一緒にいたい」と思ってもらえるでしょう。

デート終盤に寂しそうな素振りを見れば、「また会おうね」と3回目のデートを約束してくれるかもしれません。もしくは、男性があなたを好きなのであれば、もう少し散歩しようかとデートの時間が延長になる可能性もあります。

④デート後には感謝のLINEを送る

スマホをさわる女性

2回目のデート後にも、必ず感謝のLINEを送りましょう。デート後の連絡は男性の気持ちを刺激させるだけでなく、3回目の約束がとりやすくなります。さらに、「今日は楽しかったな」と余韻に浸り、あなたのことを考える時間が増える効果もあります。

「今日はありがとう。とても楽しかったよ」とだけLINEで伝えても良いですが、もっと具体的な感想を送るのがおすすめです。デートのどこが楽しかったのかを伝えることで、あなたの好みをさらに知ってもらえますよ。

2回目のデートの注意点3つ

①発展を求めすぎない

頭を抱える女性

2回目のデートの注意点として、告白や関係の発展を期待しすぎないことが挙げられます。誘われたら「告白されるかも」と考えてしまうものですが、期待しすぎてはいけません。なぜなら、告白されないままデートが終わってしまう可能性もあり、ガッカリしてしまうことになるからです。

また、告白するには勇気が必要ですし、どのタイミングで言えば良いのかと迷っている場合もあります。まだデートは2回しかしていないので、焦りすぎずにアプローチを待ちましょう。

②奢られて当たり前とは思わない

カードを差し出す女性

2回目のデートで注意すべき点は、男性がお金を出すのが当然とは思わないことです。1回目のデートで食事をごちそうしてもらったからといって、2回目も男性が支払うのが当然という考えはやめましょう。「俺が奢る」と考える男性は多いですが、奢られて当然という態度は印象が悪くなってしまいます。

そのため、会計時には自分も財布を出して支払う姿勢を見せましょう。また、ごちそうしてもらった時には「ありがとう」と感謝を伝えるのを忘れないでくださいね。

③男性に任せきりにしない

地図を眺める2人

行き先や食べるものを、全て男性任せにしないように注意しましょう。なぜなら、まだお互いのことを深く知らないのに「任せるよ」と言われると、男性を困らせてしまうからです。男性にプランを委ねるのは、もっと仲良くなってからの方が良いでしょう。

男性を悩ませないためにも、女性側からドライブしたい場所や食べたいものを伝えるのがおすすめです。あなたの好みを知ってもらえるチャンスでもあるので、積極的に提案しましょう。

2回目のデートを誘わない男性心理3パターン

①自信がなくて誘えない

頭を抱える男性

2回目のデートを誘わない理由として、自信が持てずに連絡ができないことがあります。デートの誘いに慣れていない奥手な男性は、断られるのが怖くて、連絡したくてもLINEや電話をする勇気が持てません。

女性を気になっていればいるほど、断られたらどうしようと気持ちが大きくなります。1回目のデートで手応えが感じられないと2回目は無理かなと、誘うのを諦めてしまう男性も中にはいます。

②誘われたいと思っている

スマホをさわる男性

2回目のデートを誘わないのは、女性からの連絡を待っているからという理由もあります。中には積極的にアピールできる人もいますが、女性からの連絡を期待してあえて誘わずに待つ受け身タイプの男性は増加傾向にあります。

特に、恋愛経験の少ない男性はデートに誘うタイミングがわからずに、女性の様子をうかがう場合が多いです。女性がデートのお誘いを待つのと同じく、男性も連絡がくるのを待つケースは少なくありません。

③1回目のデートで嫌になった

女性から目を背ける男性

1回目のデートで相性が合わないと感じれば、2回目のデートを誘う確率は下がります。想像とは違う一面を見て興味がなくなるのは、マッチングアプリや婚活サイトを通じて出会った男女によく見られるケースです。

しかし、一度は「良いかも」と思ってデートした関係なので、付き合える可能性はゼロではないといえます。何がダメだったのかを考えて改善すれば、また興味を持ってもらえるかもしれません。

2回目のデートに女性から誘われた男性心理2パターン

気になる相手ができると、自分からデートに誘いたい積極的な女性もいます。しかし、「女性から誘うのは変かな」と思い、なかなか行動に移せない方もいるでしょう。最後に、2回目のデートに女性から誘われた時の男性の気持ちを2つご紹介していきます。

①好かれているのかもと期待する

スマホを見て笑う男性

女性から2回目のデートの誘いを受けた時、心の中では「俺のこと好きなのかな?」と期待を膨らませている男性心理があります。デートの誘いを頻繁に受けるモテ男なら別ですが、女性から積極的なアプローチを受けた経験のある男性は少ないでしょう。

そのため、多くの男性は女性からの誘いは素直に嬉しいと感じ、気になる相手からの誘いであれば喜びは倍増だといえます。恋人関係へ発展するかどうかは男性次第ですが、相手への興味が好意へ変化する可能性は大いにありますよ。

②まさかの誘いに驚いている

スマホを見て驚く男性

女性から2回目のデートに誘われたのが予想外で、純粋に驚いている男性心理もあります。1回目に会った時に女性があまり楽しそうでなかった場合、「発展するのは無理だな」と誘う前から諦める男性もいます。

そのような時に女性からの誘いがあれば、嬉しさよりも驚きの方が大きくなるものです。中には、女性から誘われた現実を信じられずに、冗談でしょと感じる男性もいます。

2回目のデートで男性との距離を近づけよう

自転車を押しながらデートするカップル

2回目のデートを誘ってくる付き合う前の男性は、あなたに好意を持っている可能性が高いです。好きかどうか確認をするためのデートの場合もあるので、恋人関係へ発展できるような素敵な時間を過ごしましょう。

下記記事では、付き合う前の男女におすすめするデートスポットをご紹介しています。水族館や遊園地なども良いですが、関係を進展させたいのなら大人のサシ飲みデートが最適です。大人だからこそできるデートを楽しみましょう。

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