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100均ダイソーのおすすめ観葉植物13選!レアな種類や人気の多肉植物なども♪

更新:2021.01.22

ダイソーにはおしゃれな観葉植物があるのを知っていますか?100円から300円くらいのお値段で、インテリアにも最適なグリーンが購入できますよ。ここでは定番の人気アイテムからレアな観葉植物まで、ダイソーで買えるおすすめのものを紹介します!

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【定番】ダイソーのおすすめ観葉植物5選

①ガジュマル

1つ目はガジュマルです。熱帯や亜熱帯地方が原産の植物で、日本では沖縄でよく見られます。沖縄では精霊が宿る木としても有名で、太く丸みのある、どっしりとした根が特徴です。

鉢ごとに根の形状が異なるので、お気に入りの形が見つかるまで各店舗を巡るのもおすすめです。300円で売られているミニサイズのものでも、大切に育てれば入荷日から2年ほどで、2メートルくらいまで育つこともありますよ。

②モンステラ

2つ目はモンステラです。熱帯アメリカ産で、「怪物」という名前の意味を持ちます。ジャングルでも大きくなるため、日が当たりにくい部屋に置いても、よく成長しますよ。

ミニサイズの鉢で売られており、小さいうちは葉に切り込みがないのが特徴です。大きくなるにつれて葉に切り込みが入り、大ぶりな形状に変化していきます。植え替えをしながら成長を楽しみましょう。

③パキラ

3つ目はパキラです。熱帯原産の常緑高木で、ツヤのある綺麗な色味の葉が人気ですよ。大きくなると最大20メートルほどにもなりますが、室内で管理すればミニサイズでも楽しめます。

大きくしないで小さいまま育てたい場合は、培養土ではなくハイドロカルチャーを使いましょう。耐寒性はないため、冬場は暖かい室内で管理するのがおすすめです。

④アイビー

4つ目はアイビーです。アイビーは別名ヘデラとも呼ばれており、つる性に伸びていくのが特徴です。葉の色や模様など、違う特徴を持った種類が楽しめますよ。

耐陰性があり丈夫で、水耕栽培でも元気に育ちます。小さな鉢植えや水耕栽培で、トイレや洗面台のインテリアにしてもおしゃれですよ。地植えにすると、塀やフェンスなどに絡みつきながら成長します。

⑤サンセベリア


5つ目はサンセベリアです。サンセベリアは丈夫で育てやすい種類として人気ですよ。薄く細長い形状の葉が特徴で、ダイソーで売られているものはミニサイズになります。

大きくなると、1メートルほどまで育つため大型のインテリアにもなります。日光を好むので、日当たりのいい場所に置けばぐんぐんと成長しますよ。空気清浄効果を持つので、グリーンを楽しみつつお部屋の空気も綺麗にしてくれます。

【レア】ダイソーのおすすめ観葉植物5選

①オリズルラン

1つ目はオリズルランです。オリズルランは、薄く細長い葉を沢山付ける観葉植物で、スッキリとした見た目が特徴ですよ。ダイソーで売られている観葉植物の中でも、大きくなりにくいタイプです。

コンパクトに楽しめるので、小ぶりなサイズの鉢植えを飾りたい方にもおすすめと言えます。鉢植えはもちろん、ハンギングにしてもおしゃれなインテリアになると人気です。比較的入荷数が少なめなので、欲しい方はこまめにチェックしましょう。

②ゴムの木

2つ目はゴムの木です。樹液がゴムの原料になる植物で、細かく分類すると800以上も種類があると言われています。太陽光に当たるほど葉の色が鮮やかになるので、日当たりのいい場所がおすすめですよ。

観葉植物としては定番のゴムの木ですが、ダイソーでは入荷数が少ないレア商品です。こまめに店舗をチェックして、入荷を確認するようにしましょう。

③シュガーバイン

3つ目はシュガーバインです。5枚に分かれた葉が特徴の、つる性植物です。つる状に伸びていくため、ハンギングにして吊るすと、おしゃれなインテリアになりますよ。

耐寒性はあまりないので、冬はなるべく暖かい室内で管理しましょう。ダイソーの店舗では比較的レアな観葉植物なので、見かけたらすぐに買うのがおすすめです。

④コーヒーノキ

4つ目はコーヒーノキです。コーヒー豆が採れる植物として知られていますが、観賞用としても親しまれています。ダイソーで売られているものはミニサイズですが、大きく育てると実ができるのも楽しめますよ。


ツヤがあり濃いグリーンの葉と、赤い実のコントラストが人気です。ダイソーでは仕入れ数の少ないレアアイテムなので、欲しい方はお店に入荷日を聞いておくのもおすすめです。

⑤ピレア

5つ目はピレアです。熱帯地方や亜熱帯地方に、約600種類以上もあると言われています。タマゴ型の葉と、白っぽい色味の模様によるコントラストが人気ですよ。

日当たりのいい場所より、半日陰を好む性質です。また、耐陰性があるため日陰でも平気ですが、丈夫で綺麗な形に育てるには適度に日光も当てましょう。ある程度日当たりもある、半日陰の屋外に置くのが特におすすめです。

なお、100均で買える観葉植物については、別の記事でも紹介しています。ダイソーの他セリアやキャンドゥのアイテムもあるので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

【多肉】ダイソーのおすすめ観葉植物3選

①エケベリア

1つ目はエケベリアです。花のようなロゼット型が特徴で、エケベリアという名前の中に沢山の種類があります。葉の形状や色味などが微妙に異なるので、好みのものを選べる楽しみもありますよ。

ダイソーでは小さなサイズのものが、100円で売られています。人気の種類で入荷数も多いので、比較的手に入りやすいですよ。室内でも育てやすいため、デスクの上や出窓に置く小さなグリーンとしても人気です。

②チタノプシス

2つ目はチタノプシスです。独特な形状の葉をしており、先端は細かいいぼ状になっています。ダイソーの多肉植物でも珍しい種類ですが、100円とリーズナブルな価格で購入できますよ。

通年乾燥気味に育てるのがポイントなので、水やりは控えめに行いましょう。多少水やりを忘れても丈夫に育つので、土が乾いたのを確認してから水やりするのがコツです。

③ハオルチア


3つ目はハオルチアです。ハオルチアも100円で買える、小型の多肉植物です。ぷっくりとした肉厚の葉が密集して生えるのが特徴で、成長しても15センチ程度と小ぶりです。小さなサイズの多肉植物を飾りたいときにも、おすすめですよ。

耐寒性、大暑性ともにやや弱いため、温度管理に気を付けながら育てるのがコツです。明るい室内に置き、根腐れを起こさないように水は控えめに与えましょう。乾燥気味でも問題ありません。

なお、100均で買える多肉植物については別の記事でも詳しく紹介しています。100円で買える手頃なアイテムが沢山あるので、知りたい方はこちらもチェックしてみてくださいね。

ダイソーの観葉植物を大きくする育て方とは?

①種類に合わせて日当たりの管理をする

1つ目は、種類に合わせて日当たりの管理をすることです。観葉植物は基本的に日光に当たるとよく育ちますが、種類によって性質が異なります。直射日光が苦手なものや、日が当たらなくても育つ物など、それぞれの特徴を覚えましょう。

どのような日当たりで管理するのが適切なのか、種類ごとの性質を覚えてくださいね。日当たりのいいカーテン越しの窓辺は、どのような性質を持つ観葉植物にもおすすめできる置き場所です。

②適切な時期に植え替えをする

植物

2つ目は、適切な時期に植え替えをすることです。ダイソーで売られている観葉植物は、小さな鉢やポットに植えられています。購入後は、まず買った時より一回り大きな鉢に植え替えましょう。

その後、成長に合わせて植え替えを行うのがポイントです。植物のサイズに対して鉢が小さいと、根詰まりを起こすので注意しましょう。育ってきたと感じたら、その都度一回り大きい鉢に植え替えるのが、大きくするコツです。

③水やりは土が乾いたタイミングで行う

ペットボトルに入った植物

3つ目は、水やりは土が乾いたタイミングで行うことです。観葉植物は乾燥気味に育てても大丈夫なので、こまめに水やりをする必要はありません。土の表面が乾いたタイミングで行いましょう。

水は鉢の底から少し水が滴るくらいの量が目安です。鉢底から水が溢れない程度に留めておきましょう。鉢底に水が溜まった場合は、すぐに水を捨てないと根腐れの原因になります。

④適度に肥料を与える

鉢植え

4つ目は、適度に肥料を与えることです。観葉植物はあまり肥料を与えなくても育ちますが、大きくするには適切な量をあげましょう。水に薄めて与える、液体肥料がおすすめです。

夏場は特に栄養を必要とするので、肥料を与えるなら暑い季節にしましょう。反対に冬場は休眠期となり、肥料は負担になります。冬場は肥料を与えずに、水のみで育てるのがポイントです。

ダイソーの観葉植物に適切な植え替えのやり方とは?

①今よりも大きめの鉢を準備する

1つ目は、今よりも大きめの鉢を準備することです。観葉植物は大きくなりやすいので、植え替えのたび大きめの鉢に移しましょう。一回りから二回り大きい鉢を選ぶのが、ポイントです。

また、大きすぎる鉢に植え替えると、かえって根に栄養が行き届かなくなります。いきなり大きな鉢に植え替えず、成長に合わせてサイズを変えるのがコツですよ。

②観葉植物専用の土を使う

2つ目は、観葉植物専用の土を使うことです。植え替える際は土も新しいものに変えましょう。新品の土は栄養も豊富で、雑菌もないためより良い環境で観葉植物が育ちます。

培養土をメインに自分でブレンドする方法もありますが、観葉植物専用の土を使うのがおすすめです。また、今まで使っていたものと同じ種類の土にすれば、植物への負担も少なくなりますよ。

③土を乾燥させてから植え替える

赤い植物

3つ目は、土を乾燥させてから植え替えることです。植え替え前は水やりを控えめにして、土を乾燥させておきましょう。鉢から引き抜く際は、葉を傷つけないように気を付けながら、根元をつかみます。

根に付いた古い土は手でほぐしながら、しっかりと落とします。また、根が伸びすぎていたり、根が黒くなっていたりする場合は、ハサミでカットします。新しい鉢に植えたら、隙間ができないようにたっぷりと土を入れましょう。

ダイソーの観葉植物を育ててみよう!

ダイソーの観葉植物は、100円から300円程度で購入できる、手軽なグリーンインテリアです。種類も定番から珍しいものまで揃っているので、お部屋に植物が欲しい時におすすめですよ!ダイソーの観葉植物を買って、緑を楽しんでくださいね。

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