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100均にも《靴の滑り止め》が!ダイソー・セリアの商品をご紹介!

更新:2021.01.12

100均には、便利な靴の滑り止めアイテムがあることをご存知ですか。ダイソーやセリアで購入できる「靴の滑り止め」を、それぞれご紹介していきます。気になる特徴や、付け方も一緒にまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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【ダイソー】100均の靴の滑り止めの種類

①靴底すべり止めパッド

1つ目は「靴底すべり止めパッド」です。『靴底修理材』シリーズの一つで、滑り止め専用のアイテムとなっています。補修材としても滑り止め用としても使えるので、活用していきましょう。つま先用とかかと用があり、それぞれ2枚入りセットが100円で販売されています。

「靴底すべり止めパッド」は、シールのように貼り付けるタイプなので、お手軽に靴の滑り止め加工ができますよ。パッドの接着力については、しっかりと乾かしてから履くことが大切だと口コミで言われています。革靴やスニーカーなど、色々な靴の滑り止めに使ってください。

②滑り止めステッカー


2つ目は「すべり止めステッカー」です。『靴の修理屋さん』シリーズのもので、婦人靴用と紳士靴用が展開しています。また、つま先に使うステッカーだけでなく、かかと用の補修材も見つかりますよ。かかと用も滑り止め効果があるとされている商品です。

ただし、かかと用のパーツは、ステッカーではなく接着剤とクギで取り付けるようになっています。口コミでは、パンプスや革靴の裏の応急処置や滑り止めを、ローコストで行えると評判のアイテムです。

ちなみに、つま先用は2枚入りで100円の値段になっています。かかと用は2個入りと4個入りタイプがあり、クギが12本付属していて、それぞれ100円です。お手持ちの靴のかかとに合ったものを選んでください。

【セリア】100均の靴の滑り止めの種類

①靴底用スリップガード


1つ目は、「靴底用スリップガード」になります。パンプスや革靴のつま先に貼るだけで滑り止めになる便利な商品ですね。男性用と女性用の2種類がありますが、どちらも2枚入りで100円で販売されています。

口コミでは、サンダルの裏に貼り付けている方もいますよ。滑りやすい履物が、使いやすくなると評判です。貼るだけでOKなお手軽さも、人気になっています。ゴムの靴底をぺたりとプラスして、雨や雪の日の滑り止め対策をしてしまいましょう。

②靴のかかと補修キット

2つ目は「靴のかかと補修キット」です。スニーカーや革靴のかかとに穴が空いてしまったときに、役に立つ商品ですね。パッケージには、滑り止め効果もあると表記されています。そのため、かかとの滑り止め対策として活用されることも多くなっています。男性用と女性用があるので使い分けましょう。

また、「靴のかかと補修キット」は、接着剤とクギで取り付ける商品です。クギは付属していますが接着剤は別売りになります。しかし、ソールが薄い履物の場合は、接着剤だけで対応するケースも口コミでは見られます。ちなみに、値段は4個入りで100円です。


靴の補修キットを、滑り止めではなく修理目的で使いたい場合は、こちらの記事を併せてご覧ください。100均アイテムを使った、修理の方法を紹介していますよ。ヒールの直し方も分かるので、チェックしておくと便利です。

100均の靴の滑り止めの付け方は?

①ステッカータイプの付け方

ハイヒールを履いた女性の足元

ステッカータイプの靴の滑り止めは、やすりで靴底の凹凸をなくしてから貼る必要があります。靴底を均すためのやすりは、ステッカーに付属してくるので別途購入しなくても大丈夫です。以下の手順で滑り止めを貼り付けていきましょう。

付け方の手順

  1. 靴底を拭いて、しっかりと汚れを取り除きます。
  2. 付属の紙やすりで、靴底の滑り止めを貼りたい部分を削ります。
  3. 綺麗に均したら、削りカスを払い落とします。
  4. ステッカーのシールを剥がして、靴底に貼り付けます。
  5. 手で押さえて密着させ、接着剤が乾くまで置いておけば完了です。

②クギ付きタイプの付け方

ハイヒールを持った女性

クギ付きタイプの滑り止めは、接着剤や金槌などの道具を準備して取り付けます。柔らかいゴム製の靴底であれば金槌は必要ありませんが、木製の場合は必須です。クギと紙やすりは、商品に付属しているので安心してくださいね。下記の手順で付けていってください。

必要な道具

  • 接着剤(別売り)
  • 金槌(別売り)
  • クギ(付属)
  • 紙やすり(付属)

付け方の手順

  1. 靴底の汚れを拭き取って取り除きます。
  2. 付属の紙やすりで、靴底の滑り止めを貼りたい部分を削ります。
  3. 綺麗に均したら、削りカスを払い落とします。
  4. 滑り止めに接着剤を塗って、靴底に貼り付けます。
  5. 接着剤が乾いたら、貼り付けた滑り止めの上からクギを金槌で打ち付けます。
  6. クギが足裏に干渉しないか、靴底をチェックすれば完了です。

滑り止めを付けるために必要な接着剤は、ダイソーやセリアで購入できます。靴の滑り止めを購入する際に一緒に買っておくと良いですね。気になる方は、こちらの記事で靴に使える種類のものを探してみてください。おすすめの商品が紹介されています。

100均で便利な靴の滑り止めをゲットしよう

靴の底がツルツル滑って困るときは、100均で滑り止めを購入してみましょう。どれも100円で購入できるものばかりなので、ローコストで対応できますよ。簡単に取り付けられる点も魅力ですね。手軽に滑り止め対策をしたいと思っている方は、ぜひ近くの100均ショップでゲットしてください。

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