市販の生クリームおすすめ8選!簡単便利なホイップ済みのタイプもご紹介!
更新:2020.09.30
美味しい市販生クリームを使えば、料理やお菓子作りの幅が大きく広がります。そこで今回は、市販されている生クリームのおすすめ商品をご紹介します!ホイップ済みの商品や、生クリームの泡立て方、保存方法なども解説していますよ。是非参考にしてくださいね。
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INDEX
市販で買える生クリームのおすすめ8選!
①フレッシュ生クリーム
「フレッシュ生クリーム」は、雪印というメーカーのおすすめ商品です。乳脂肪分が調節されているため、ミルクのコクを楽しむことができますよ。簡単に泡立てることができるため、初心者の方にもおすすめです。値段が安く、200mlと手軽なサイズなのも人気のポイントです。
また賞味期限も3ヶ月と長めに設定されていますよ。スーパーなどで、お手軽な値段で販売されている人気商品です。初心者さんは、是非「フレッシュ生クリーム」の購入を検討してみてくださいね。
②ルヴェール
「ルヴェール」は、マルサンパントリーから発売されている、美味しいと人気の商品です。純植物性生クリームで、アッサリとした味わいを楽しむことができますよ。香料が使用されていないため、飲み物やフルーツなどの味を邪魔しないのも特徴です。離水しにくいため、冷凍保存にもおすすめですよ。
また「ルヴェール」は、ホイップした形状がしっかりと残るのも特徴です。泡立てた次の日でもしっかりと形が残り、パサつきもほとんどありません。簡単に泡立てられる上に美味しい、大人気商品です。他商品と比較して値段も安いですよ。
③フレッシュクリーム35
明治の「フレッシュクリーム35」も、美味しいと人気の生クリームです。乳脂肪分が35パーセントの商品で、程よいコクと風味を味わうことができますよ。料理にもお菓子作りにも合う、使いやすい商品です。製造時に細かい空気をたっぷりと含んでいるため、口どけがフワフワと柔らかいのも人気ですよ。
④フレイナ20
「フレイナ20」は、森永から発売されている市販生クリームです。1500円台と購入しやすい値段で、初心者を中心に人気を集めていますよ。北海道産の原乳が採用されており、ミルクの豊かな風味が感じられるのが特徴です。
また「フレイナ20」は、ホイップした後の保形性が高いのもポイントです。時間が経ってもクリームが型崩れしないので、シュークリームやケーキのデコレーションなどにおすすめですよ。リーズナブルな値段で買える、美味しいおすすめ商品です。是非購入を考えてみてくださいね。
⑤リファレ35 生クリーム
OMUクリエイトの「リファレ35 生クリーム」も、リーズナブルな値段で人気の商品です。九州産の生乳が原料となっており、非常にまろやかな味わいが特徴です。乳脂肪分が35パーセントなので、カルボナーラや生チョコなど、コクのある料理やお菓子におすすめですよ。
⑥パントリークリーム
「パントリークリーム」は、TOMIZから発売されている、美味しいと人気の生クリームです。乳脂肪分は30パーセント程で、ライトでアッサリとした風味を味わうことができます。100mlの使い切りやすいサイズなので、一人暮らしの方などに公表ですよ。ホイップせず、液体のまま使うのもおすすめです。
⑦生クリーム48%
「生クリーム48%」は、オーム乳業の美味しい市販生クリームです。乳脂肪分が48パーセントと非常に高い種類の商品で、コク深さを感じることができるでしょう。泡立ちが良く、簡単にホイップができるという点も人気ですよ。乳脂肪分が高い一方で値段が安い、おすすめアイテムです。
また「生クリーム48%」は、牛一頭一頭に目が届く農場で取れた、搾りたての生乳のみを使っています。美味しいだけでなく、安全性にもとことんこだわられた商品だと言えるでしょう。乳脂肪分が高い種類の生クリームが欲しい!という方は、是非「生クリーム48%」の購入を検討してみてくださいね。
⑧高千穂フレッシュ40
「高千穂フレッシュ40」は、OMUクリエイトの市販生クリームです。高千穂産の生乳をベースに作られており、ミルクの風味を感じることができますよ。泡立ちが非常に良く、簡単にフワフワとしたクリームを作ることができると人気です。
またクリームの保形性が高いため、フルーツとの組み合わせにもおすすめしたい種類の商品です。1リットルで1700円台と手軽な値段なので、初心者さんにも人気ですよ。是非とも購入を検討してみてくださいね。
またこちらに、コストコで販売されている生クリームが紹介された記事を載せておきます。簡単に生クリームが楽しめるスプレー缶なども解説されていますよ。是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。
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市販で買える生クリームの泡立て方4選!
①生クリームをしっかり冷やしておく
生クリームを泡立てる前に、冷蔵庫などでしっかりとクリームを冷やしておいてください。生クリームの温度が高い状態だと、うまく泡立たずに分離してしまいます。泡立てる直前まで冷蔵庫に入れておきましょう。
②氷水にボウルを付けて生クリームを入れる
生クリームは、氷水などで冷やしながら泡立てる必要があります。ボウルに生クリームを入れたら、ボウルを氷水などに付けながら泡立てましょう。クリームが冷えた状態を持続させることで、泡立ちが良くなりますよ。
③泡立て器は縦に動かす
生クリームの泡立て方として、縦に泡立て器を動かす、という方法がおすすめです。切るように混ぜることで生クリームの中にある脂肪球の膜が剥がれ、簡単に泡立つと言われています。円状に混ぜると泡立てに時間がかかりますし、美味しく仕上がりにくいと言われています。是非、このポイントを意識してくださいね。
④生クリームにレモン汁を入れる
レモン汁を少量生クリームに入れる、という方法もおすすめですよ。レモン汁を入れて生クリームを酸性の状態にすることで、簡単に泡立つようになると言われています。また仕上がりが重ためになり、型崩れしにくい状態になると言われていますよ。お菓子などに生クリームを使いたい時におすすめです。
市販で買える生クリームの保存方法とは?
①密封トレイに入れて保存する
生クリームを保存するときは、必ず密封容器に入れるようにしてください。密封されていない容器に生クリームを入れると、周りの食材のにおいが付いてしまいます。また味も落ちてしまいますよ。是非、この保存方法を意識してくださいね。
②泡立ててから冷凍する
生クリームを泡立ててから冷凍保存する、という方法もおすすめです。ホイップした後の生クリームは、冷凍しても分離しないため、フワフワ感が残りますよ。ただし一度冷凍した生クリームは、再度泡立てることができません。しっかりと泡立ててから容器に入れ、生クリームを冷凍保存しましょう。
またこちらに、泡立て器の代用品がまとめられている記事を載せておきます。ハンドミキサーや泡立て器はないけれど、ホイップクリームが作りたい!という方は、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。
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③液状の生クリームは冷蔵保存する
生クリームを液状のまま保存する際は、必ず冷蔵で保存するようにしてください。液状クリームを冷凍してしまうと、油分と水分が分離してしまい、泡立てることができなくなります。お菓子作りなどに生クリームを使いたいときなどは、冷蔵庫の中で保存してくださいね。
市販で買えるホイップ済み生クリーム4選!
①テイスティホイップ
「テイスティホイップ」は、ロイヤルシェフの冷凍ホイップクリームです。乳脂肪分が含まれているためコクがあり、クレープやケーキなどのお菓子にぴったりだと言われていますよ。簡単に絞ることができ、手が汚れたり洗い物が出たりせずに便利だと人気です。
②ホイップスプレー
「ホイップスプレー」は、ザーネワンダーから発売されている、スプレータイプの種類の商品です。プッシュするだけでホイップされたクリームが出てきますよ。泡立てる・混ぜるなどの工程が必要なく、簡単にホイップクリームを楽しむことができるでしょう。扱いやすいため、子供や初心者にもおすすめです。
また「ホイップスプレー」は、開封後も冷蔵で1ヶ月持ちます。1000円以下という手軽な値段も、人気を集めているポイントだと言えるでしょう。手軽に使えるホイップクリームを探している方は、是非「ホイップスプレー」の購入を検討してみてくださいね。
③冷凍ホイップ
「冷凍ホイップ」は、Whip&Whipから発売されている商品です。甘すぎずコクがあり、どのような料理にも合うと言われていますよ。1リットルで450円と、手軽に購入できる値段なので、是非使用を検討してみてください。
④スプレー ホイップクリーム
「スプレー ホイップクリーム」は、Revelから発売されている、スプレータイプの商品です。シュッとひと吹きするだけで、手軽にホイップしたての濃厚なクリームが楽しめますよ。お菓子のトッピングや飲み物のアレンジなどに使える、人気商品です。
市販生クリームのおすすめの選び方とは?
①使用する料理の種類で選ぶ
生クリームを選ぶ際は、使いたい料理の種類に合わせると良いでしょう。飲み物に生クリームを使いたい場合は、脂肪分が20パーセント程の商品を選んでみてください。アッサリとした味わいで、飲み物によく合いますよ。また口当たりの軽いお菓子には、脂肪分が35パーセントほどの種類の商品がおすすめです。
料理に濃厚なコクを出したいときや、ケーキのデコレーション用の生クリームが欲しいのなら、脂肪分が40パーセント以上ある種類の商品が良いでしょう。是非、この選び方を意識してみてくださいね。
②動物性か植物性かで選ぶ
生クリームの種類を選ぶ際は、動物性の商品なのか、植物性の商品かで選ぶのもおすすめです。動物性の生クリームは、熱に強くコクがあるのが特徴です。コッテリした料理やお菓子に使うときには、動物性が良いでしょう。
一方、癖が少なくアッサリ目の生クリームが欲しいならば、植物性がおすすめです。非常に口当たりが軽いですし、脂質やカロリーも低めですよ。健康が気になる方にもおすすめです。
市販の美味しい生クリームを料理やお菓子作りに使いましょう!
市販生クリームの中には、美味しいと人気の商品が多数存在します。今回紹介したおすすめの商品や、泡立て方法、保存の仕方などを参考にして、生クリームを料理に役立ててくださいね。
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