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お茶パック代用品の簡単な作り方!キッチンペーパーやコーヒーフィルターを使う時は?

更新:2021.01.08

お茶パックが切れてしまったときに、とっさに使える代用品があると便利だと思いませんか?お茶パックは身近な物を代用品にすることができるので、作り方や使い方と一緒に種類別に紹介していきますね。特別に作らなくても、簡単に代用できる物もあるので、併せてご覧ください。

キッチンペーパー|お茶パックの代用品の作り方と使い方は?

①作り方

スプーンに入った茶葉

料理に使うキッチンペーパーは、お茶パックの代用品としても使えます。キッチンペーパーには、厚手のものと薄手のものがありますが、どちらを使っても構いません。茶葉をしっかりと包んで、外に出さないような作り方が出来ていればOKです。

キッチンペーパーを使った代用品の作り方は、以下を参考にしてくださいね。手順さえ分かれば、いつでも簡単にお茶パックの代用品が準備できるようになりますよ。

キッチンペーパーでの作り方

  1. キッチンペーパーを広げます。
  2. 真ん中より少し手前の位置に1回分の茶葉を置きます。
  3. キッチンペーパーの手前1/3を奥に向かって折ります。
  4. 右端から左に向かって1/4ずつ巻くように折ります。
  5. 縦長の状態になったら上下を逆にします。
  6. 薄い部分を、反対側の隙間に押し込んでいきます。

②使い方

ティーバッグのお茶

キッチンペーパーの代用品でお茶を淹れるときは、手で押して中の空気を抜きましょう。空気が多いと浮かんでしまって、お茶の抽出がしにくくなる可能性があります。

キッチンペーパーのパックがペタンコになったら、急須やポットの中に入れます。後は、お湯を注いで茶葉を蒸らせば完了ですね。通常のお茶パックと同じように扱って、お茶を楽しめばOKです。

キッチンペーパーには、お茶パックにする以外の活用法もあります。こちらの記事では、コストコのお得なキッチンペーパーの情報と一緒に、便利な活用方法も紹介しています。気になる方は、ぜひ目を通してみてくださいね。意外な使い方もできるので、知っておくと役に立ちますよ。

コーヒーフィルター|お茶パックの代用品の作り方と使い方は?

①作り方

コーヒーフィルター

コーヒーフィルターも、お茶パックの代用品として使いやすいアイテムです。コーヒーフィルターの場合、すでにお茶を出すために必要な、最低限の形を保っています。作り方の手順も、複雑なものにはなりません。茶葉を入れた後に、コーヒーフィルターの上部を紐で結んでしまえば、簡単なお茶パックになります。

コーヒーフィルターを結ぶ紐は、清潔なものを準備してくださいね。紐を結ぶ手間を省きたい場合は、コーヒードリッパーと一緒に使ってお茶を淹れる方法もあります。作り方というよりも、コーヒーフィルターとドリッパーの使い方が大切になる方法です。

②使い方

コーヒーを淹れる

コーヒーフィルターの上部を紐で結んだ場合、そのまま急須やポットの中に入れてしまえばOKです。やや大きめなので、コーヒーフィルターの上部が急須から飛び出る可能性はありますが、茶葉が入っている部分がお湯に浸っていれば問題ありません。

コーヒーフィルターを結ばずに、ドリッパーと併用してお茶を淹れる場合は、下記の手順を参考にしてくださいね。お茶の味をしっかりと出すために、必要な手順になります。ちなみに、コーヒーフィルターの代用品を使った場合、不純物をカットする力が高いため、にごりが見られない綺麗なお茶が淹れられます。

コーヒーフィルターとドリッパーを使った淹れ方

  1. コーヒーフィルターをドリッパーにセットします。
  2. 茶葉をフィルターの中に入れます。
  3. お湯を少量注いで、茶葉を蒸らして膨らませます。
  4. 1分ほど経ったら、再度お湯注いでお茶を淹れます。

三角コーナーの網|お茶パックの代用品の作り方と使い方は?

①作り方

ティーバッグ

三角コーナーの網も、お茶パックの代用品として便利なアイテムです。三角コーナーの網は、不織布などを使用して、小さなゴミをキャッチできるように作られています。つまり、茶葉を入れてもキャッチしてくれる形状になっているのですね。

ただし、やや目が粗いものが多いので、お茶パックに作り変える際に工夫が必要になります。三角コーナーの網を2枚用意して、重ねてお茶パックを作るようにしましょう。1枚だけでもお茶は入れられますが、小さな茶葉が出てしまう可能性があります。1枚だけの場合は、必ず目の細かい三角コーナーの網を使ってください。

茶葉を入れた後は、紐で口を縛ればOKです。必要であれば、三角コーナーの網の余った部分をハサミでカットしても構いません。急須やポットに入る、ちょうど良い大きさにしてみましょう。

②使い方

紅茶が入ったカップ

三角コーナーの網の代用品でお茶を淹れる場合は、急須やポットの中に、出来上がったパックを入れてしまえば完了です。じっくりと浸して、美味しいお茶を抽出してもらいましょう。

ただ、三角コーナーの網の口を紐で縛ったり、余分な部分をカットしたりするのが手間だと思った場合は、蓋を利用しましょう。口の部分を急須の外に出して、三角コーナーの網が中に落ちないように蓋で押さえる方法があります。好みの方法で、お茶を淹れていってくださいね。

ふきん|お茶パックの代用品の作り方と使い方は?

①作り方

ふきんとミント

他の代用品が家にない場合、ふきんでお茶パックを作るのも一つです。キッチンペーパーもコーヒーフィルターも見当たらない場合に活用しましょう。カーゼ生地のふきんがあればベストです。

ふきんを使った代用品の作り方は、とても簡単です。清潔なふきんの中央に茶葉を置いて、てるてる坊主のような形に束ねます。茶葉をまとめた部分の下を、清潔な紐で結んでくださいね。ふきんの代わりに、ハンカチガーゼやレース生地といったアイテムでも同じように作れます。

②使い方

湯呑みと急須

ふきんの代用品でお茶を淹れるときは、茶葉がまとめられている部分を、急須などの中に入れてください。残りの部分は、口から外に出しておきましょう。後は、お湯を注いでお茶が抽出されるのを待つだけです。

ただし、ふきんを使った代用品は、お茶を淹れ終わった後が大変です。他の代用品のように、使い捨てにしにくいという問題があります。再度使うためには、ふきんを洗う必要がありますが、お茶の色が移って落ちなくなる可能性もあります。

茶こしは簡単なお茶パックの代用品

ここまで、手作りが必要なお茶パックの代用品と、その使い方についてまとめてきました。どれも手軽に作れるものばかりでしたが、手作りするとなると、やはりある程度の時間が必要になりますね。お茶を淹れたいときにパッと使える、手作り入らずの代用品が茶こしになります。茶こしの特徴と使い方についても見てみましょう。

①特徴

茶こしと茶葉

お茶パックの代用品を、わざわざ作るのが面倒なときは、茶こしが便利です。湯呑みやティーカップの上にセットして、茶葉を受け止めるための道具なので、簡単にお茶を淹れることができます。折りたたんだり結んだりという作業を必要としないので、お茶が飲みたいときに、すぐに使うことができます。

ただし、緑茶を淹れる場合でも紅茶を淹れる場合でも、茶葉がしっかりとお湯に浸るデザインのものを使う必要があります。お湯に浸らなければ、茶葉が十分に開かないので、香りも味も薄いお茶を飲むことになってしまいます。

②使い方

年代物の急須

お茶を淹れるのに茶こしを使うときは、湯呑みやティーカップの上にセットするだけで完了します。茶葉を入れて、お湯を注いでいってくださいね。じっくりとお茶を抽出した後は、茶こしを取り出して茶葉を捨ててしまえばOKです。

茶こしが浅すぎて、茶葉が上手くお湯に浸らない場合は、お湯を注いで1分ほど待ちましょう。茶葉を蒸らして、開かせることができます。きちんと淹れた場合と比較すると、やや味や香りは落ちますが、ある程度満足できるお茶が淹れられます。

繰り返し使うと、茶渋がついて茶こしが変色することもありますが、漂白剤などで対応することができます。漂白剤に漬けたり、レモンの切れ端で擦ったりして茶渋を取り除きましょう。

茶こしの代用品におすすめの物は?

①ザル

レモンと茶葉とお茶

家に茶こしがない場合、簡単な代用品として使えるものはザルです。お料理に使うことが多いので、自宅にある可能性が高いアイテムになります。茶葉がこぼれない程度の目の細かさがあれば大丈夫ですよ。ただしザルには、サイズの問題上、湯呑みの中にも急須の中に入れられないというデメリットがあります。

ザルを使ってお茶を淹れるときは、ザルの中央に小山になるように茶葉を置くようにしてください。茶葉の下に湯呑みや急須をセットして、お湯を少し注ぎます。1分ほど放置して、茶葉がふっくらしてきたら、本格的にお湯を注ぎましょう。湯呑みからこぼさないように、ゆっくりと注いで淹れてください。

②味噌こし

ガラスのポット

味噌こしは、おすすめの茶こしの代用品になります。鍋の中で味噌を溶かすための道具なので、やや深めに作られていることがポイントです。広めの口の急須やポットにセットして、じっくりと茶葉を浸すことができる形状なので、簡単にお茶が淹れられます。

味噌こしが大きすぎて急須の中に入れられない場合は、ザルを使ったお茶の淹れ方と同じようにすればOKです。お湯を少しだけ注いで、茶葉を蒸らすようにしましょう。ミルクパンなどの小鍋があれば、そちらに浸してお茶を淹れるのも良いでしょう。

③湯切りザル

紅茶と茶葉

ややマイナーな代用品となりますが、湯切りザルも茶こしの代用品として使えます。湯切りザルとは、うどんやラーメンの麺の湯切りをするためのものです。ラーメン屋さんが、よく振っている道具ですね。麺湯切りとも、振りザルとも呼ばれます。平ザルタイプではなく、深型のものであればベストです。

湯切りザルでお茶を淹れるときは、急須の上にセットしてください。使い方は簡単で、ザルを使った淹れ方のように、茶葉を蒸らしながらお湯を注いでいけば完了します。

お茶パックをある程度ストックしておけば、代用品が必要になる事態を避けることができます。お茶パックは100均でも購入することができるので、ストック用として購入するのはいかがでしょうか。こちらの記事で、お茶パックの種類をショップ別に紹介していますよ。参考のために目を通してみましょう。

お茶パックの代用品の作り方をマスターしよう

お茶パックの代用品の作り方は、どれも簡単なものばかりでしたね。ほんのちょっとの工夫で、身近なもので作れてしまうので、マスターしておくと安心です。いざというときには、キッチンペーパーやコーヒーフィルターなどを活用して、美味しいお茶を淹れてくださいね。

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BELCY編集部

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