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【初心者女子向け】キャンプ当日に困らない最強の持ち物リストはこちら!

更新:2020.11.12

キャンプは何を準備すればよいのだろう?と悩んでいるキャンプ初心者の方は必見です!キャンプ当日に困らない最強の持ち物リストをご紹介します。基本の道具やあると便利な道具、女子の必須アイテムや季節ごとの必需品などの項目に分けてご紹介します。

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基本の道具|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト10選

①テント

テント

キャンプの必需品と言えばテントです。初心者の女子は組み立て方が難しいものを選ばずに、簡単に設営できるテントを選びましょう。キャンプ中に雨が降ってもよいように、防水性が高いものがおすすめです。最近ではおしゃれなテントもたくさんあるので、お気に入りを見つけましょう。

②寝袋

道具

キャンプの就寝時には、寝袋が必要になります。季節によって暑さや防寒性が異なるため、季節ごとに代えると快適に過ごせます。初めて寝袋を購入する初心者は、真夏でも夜には冷え込むところが多いため、やや厚めで暖かさを重視した寝袋がおすすめです。

③手持ちライト

ライト

キャンプの夕方以降は真っ暗になるため、トイレなどに行く時は持ち運びできるライトが必需品です。荷物が増えないように、小さめの懐中電灯を準備しておきましょう。またヘッドライトなどを利用すると、両手が開いて便利です。

④ランタン

ランタン

キャンプ場はとても暗いので、固定で置いておく明かりのランタンが必要になります。テントの中には倒れても安全なLED式のランタンがおすすめです。タープや屋外で使用する場合は、ガソリンやガス式などの明るさを重視したランタンが良いでしょう。

⑤テーブル

キャンプの基本の道具にはテーブルも必要です。テーブルは大きく分けて2種類あり、高さがあるテーブルと低めのローテーブルに分かれます。どちらを利用するかは、チェアとの組み合わせや好みで選んで構いませんが、組み立てが簡単なことは必須です。

⑥チェア

キャンプで使用するチェアも、大きく2種類あります。リクライニングチェアはひじ掛けやドリンクホルダーがあり、背もたれが深いためしっかり休めます。ローチェアは軽くてコンパクトなため、持ち運びにとても便利です。チェアはテーブルとの組み合わせで選ぶのがおすすめです。

⑦食器類

皿

キャンプの楽しみの一つでもある、食事には食器類が必要です。一度だけのキャンプなら、紙皿や紙コップを使用して使い捨てにすれば、洗い物も少なくてすみます。何度もおこなう予定であれば、軽くて繰り返し使用できるプラスチックやメラミン樹脂などの食器がおすすめです。

⑧洗面用具


バスセット

設備の整ったキャンプ場ではお風呂やシャワーがあったり、近くの温泉に入ったりすることも多くあります。そんな時に必要なのが、洗顔・シャンプー・ボディーソープなどです。小さめの容器に入れ替えたり、トラベル用を利用したりするとコンパクトになります。

⑨防寒着

ダウン

キャンプ場は暑い夏でも、夜になるとかなり寒くなります。夕飯を食べたり焚き火の周りで談笑したり、夜でも外にいることが多いキャンプです。季節にかかわらず、寒い時にすぐ着られるような暖かい防寒着は必ず持っていきましょう。

⑩寝巻き

部屋着

テントでの就寝時には、寝巻きがあると快適な睡眠ができます。日中着ていた洋服は、焚き火やバーベキューで臭いや汚れがついているため、そのままでは寝袋にも臭いが移ってしまいます。綺麗で楽な服装を準備しておくと、キャンプ場でも気持ちよく眠れます。

あると便利|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト5選

①タープ

日差しや雨から守れるタープはあるととても便利です。屋根の下にテーブルを広げて、ゆっくりご飯を食べられます。テントよりも簡単に設営できるものが多く、形や大きさもいろいろあります。横にも布の壁を作れて、プライベート空間を作り出すこともできます。

②マットレス

寝袋の下に敷くマットレスも、あると便利なキャンプ道具です。夜露で地面が濡れてきて、テントの下の地面も湿ってくるため、マットレスが必要になります。寝るときのクッションにもなり快適に眠れます。100均で販売しているシートでも代用できますが、クッション性があるマットレスの方がおすすめです。

③ガスバーナーとフライパン

フライパン

キャンプ初心者は、ガスバーナーとフライパンで簡単調理がおすすめです。キャンプではバーベキューを楽しみたいですよね。しかしバーベキュー初心者には、ハードルが高く感じてしまいます。ガスバーナーとフライパンがあれば、火おこしせずに、すぐにバーベキュー気分が楽しめます。

④防寒用具

ストール

秋や冬はもちろんですが、夏でもキャンプ場の夜は冷えます。夜でもテントの外で焚き火をしたり、BBQをしたりする時は防寒用具があると便利です。女子ならブランケットや厚手のストールを準備して、膝にかけたり掛け布団にしたり、枕代わりとしても使えます。

⑤枕


枕

寝袋では枕がなくても大丈夫なのですが、快適に眠りたいという人は準備しておくと便利です。持ち運びしやすいように、小さめのサイズを選びましょう。空気を入れて膨らますタイプは、軽くて場所も取らないのでおすすめです。

女子必須アイテム|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト6選

①メイク道具

メイク

キャンプ場でもメイクしたいという女子は、メイク道具を準備していきましょう。アウトドアなのでフルメイクは必要ありませんが、日焼け止めの効果を高めるように、ベースメイクはしておいた方がよいでしょう。なるべく荷物を減らせるように、必要最低限のものだけ準備しましょう。

②メイク落としシート

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ビフェスタ クレンジングシート オイルイン 40枚

キャンプ場では夜にお風呂に入れないこともあります。炊事場ではクレンジングを使用できないため、簡単にメイクが落とせるシートは女子の必須アイテムです。メイクをしっかり拭き取ってから、水場で洗えば時短にもなります。

③スキンケアアイテム

ジェル

洗顔した後はスキンケアしたい女子は、化粧水や乳液などのスキンケアアイテムを準備しましょう。乾燥しやすい秋冬は洗顔後の肌がカサカサになってしまうため、乾燥肌の女子には必須アイテムです。小さい容器に入れ替えたり、サンプルを利用したりして荷物をコンパクトにまとめましょう。オールインワンジェルも便利です。

④汗拭きシート

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ビオレu 全身すっきりシート <徳用> 10枚入×2個セット

お風呂に入れない時や汗をかきやすい夏などは、汗拭きシートが必須です。お風呂代わりになるような、すっきり爽快感のあるシートがおすすめです。汗をかいた後や寝る前の使用で汚れを落とし、さっぱりしてから就寝しましょう。

⑤パット付きインナー

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グンゼ タンクトップ シーファー

パット付きインナーは女子にとてもおすすめです。夏は汗を吸い取る肌着代わり、冬はヒートインナータイプで体を温める役割をします。また、テントの中で下着になるのは抵抗があるという時でも、パット付きインナーなら気軽に着替えられるので便利です。

⑥靴下

ソックス

キャンプ場の夜はとても冷えるため、女子の足元には靴下が欠かせません。靴下を履くだけで暖かさがアップします。日中に履くものとは違う、綺麗な靴下を準備しましょう。締め付けのきつくない、リラックスできるものがおすすめです。

春の必需品|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト3選


①薄手の長袖

上着

春は寒暖差が季節です。キャンプ場は昼間の明るい時間と、暗くなってきた夕方以降の時間では気温が異なります。また日向では暖かくても日陰に入ると肌寒い時もあるため、脱着しやすい薄手の長袖を1枚準備しておきましょう。

②レインウェア

春の天気は変わりやすいため、レインウェアを準備していきましょう。テントの設営をしている時に、突然の雨が降ってきても安心です。雨が止んだ後でもレインウェアを着ていれば、洋服を汚さずに作業が続けられます。

③日焼け止め

塗る

アウトドアのキャンプでは、日焼け止めは女子の必需品です。夏だけでなく、春先から紫外線の量は増え始めます。一日中外にいるため、気づかないうちに焼けていたということにならないように、しっかり紫外線対策をしておきましょう。

夏に必需品|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト3選

①虫よけスプレー

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アース サラテクト 虫よけスプレー 無香料

夏のキャンプ場は虫がとても多くなるため、虫よけスプレーは必需品です。薄手の長袖を羽織って、素肌を露出させないようにしましょう。虫よけスプレーは、Tシャツの状態で一度スプレーし、長袖を羽織ってからまたスプレーすると効果的です。また、サイト蚊取り線香を焚いておくのもおすすめです。

①着替え

Tシャツ

夏は春よりも昼間の気温が高く汗をかきやすいため、着替えを多めに準備しましょう。汗で汚れた時の着替えとしてはもちろん、思っていたよりも寒いと感じた時には重ね着もできます。軽くて荷物になりにくいTシャツなどがおすすめです。

③つばの広い帽子

帽子

春よりも日差しが強い夏には、つばの広い帽子が必需品です。日焼け止めをしていても、長時間外にいるとたくさんの紫外線を浴びてしまいます。つばの広い帽子をかぶると紫外線対策になるだけでなく、熱中症などの対策にもなります。

秋の必需品|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト3選

①厚手の長袖

パーカー

キャンプ場の朝晩は、秋になると春先以上に冷え込みます。重ね着しやすい長袖を1枚準備しておくと、秋の寒暖差にも対応できます。フリース素材のパーカーなどは着脱しやすく、軽くて暖かいので持ち運びにも便利です。

②あったかインナー

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ベルメゾン ホットコット

秋にはあったかインナーも必需品です。春夏よりも秋の朝晩は冬のような気温になる場合もあります。秋の寒さに備えて、着るだけで暖かくなるヒートインナーを準備しましょう。薄手で軽いので、コンパクトに収納できます。

③焚き火台

焚火

寒くなってきた秋の夜長は、焚き火で暖を取りましょう。直火ができないキャンプ場も多いため、初心者でも簡単に使用できる焚き火台は必需品です。肌寒い秋の夜に暖かくなるだけでなく、バーベキューなども楽しめます。

冬の必需品|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト3選

①防寒小物

手袋

冬のキャンプ場はとても冷えるため、防寒対策は必須です。厚手の靴下・耳当て・ネックウォーマーなどで、肌の露出を抑えてしっかり防寒しましょう。頭からの熱も逃さないように、ニット帽をしっかりかぶるのもおすすめです。

②防寒ブーツ

ブーツ

足元から冷える冬のキャンプ場には、防寒ブーツが必須です。春・夏とは異なる、ムートンなどのモコモコで暖かいブーツがおすすめです。寒い冬は厚手の靴下とあわせて使用して、足元からしっかり防寒対策をしましょう。

③カイロ

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興和 ホッカイロ 貼る レギュラー

とても冷える冬の夜には、カイロが活躍します。電源のないキャンプ場では、防寒着や防寒小物をつけても寒さが厳しい時もあります。貼るカイロは、衣類だけでなくつま先に貼れるタイプなどもありとても便利です。貼らないタイプは、ポケットや手袋に入れて温めましょう。

ニトリでは安くて良いキャンプ道具が販売されています。下記の記事では、ニトリの便利なキャンプグッズが、キッチン編やBBQの道具などの項目ごとに分かれて紹介されています。キャンプ初心者女子は、道具選びの参考にしましょう。

初心者向け最強の持ち物リストでキャンプを充実させよう

焚火台

キャンプ初心者女子でも、最強の持ち物リストでキャンプ道具を揃えれば、キャンプ当日に困ることがありません。今回の基本の道具から女子必須アイテムまで、キャンプ道具の準備リストにしてキャンプを快適にしましょう。

最近では、ソロキャンプする女子も増えてきています。キャンプ初心者女子でも、ソロキャンプデビューできるコツや楽しみ方は下記の記事をご覧ください。キャンプ場選びから必要な装備、ソロキャンプの楽しみ方などが詳しく紹介されていますので参考にしてください。

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