すんなり処理可能!女性用ヒートカッターの使い方のコツや注意点をご紹介!
更新:2020.12.01
アンダーヘアの自己処理にイチオシなのが、女性用ヒートカッターです。デリケートゾーンの痒みや肌のぶつぶつ、黒ずみにお悩みの方におすすめです。女性用ヒートカッターのチクチクしない使い方を、VラインやIライン別に解説していきます。
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INDEX
女性用ヒートカッターを使う前にすること
①清潔にする
女性用ヒートカッターのチクチクしない使い方のコツは、事前に準備することです。1番目にすることは、VラインやIラインをしっかり洗うことです。この時、ごしごし洗いすぎて、皮膚を傷つけることがないようにします。
まず最初に、石鹸を手のひらに乗せてよく泡立てます。次に、泡をアンダーヘアを包むように乗せて、マッサージするように丁寧に洗います。デリケートゾーン専用のソープを使うのもおすすめです。
②乾かす
女性用ヒートカッターのチクチクしない事前準備の2番目は、入浴後にしっかり乾かすことです。アンダーヘアが濡れた状態だと、ヒートカッターの熱がうまく伝わらないからです。
毛先を丸く焼き切ることができないため、チクチクしない仕上がりになりません。VラインやIラインが乾いた状態でヒートカッターを使用することが大切です。
③整える
女性用ヒートカッターのチクチクしない事前準備の3番目は、VラインやIラインの処理したいところをあらかじめ整えておくことです。VラインやIラインをコームでとかします。
長く絡まっている状態で自己処理をしていくと、ヒートカッターがうまく作動できません。毛の流れをそろえておくことで、ヒートカッターが毛先を丸く焼いてくれます。
【Vライン】女性用ヒートカッターのチクチクしない使い方
①長さと範囲を決める
Vラインのチクチクしない女性用ヒートカッターの使い方のコツの1番目は、Vラインのカットする長さと範囲を決めてしまう事です。ショーツを履き、アンダーヘアがはみ出る状態を確認します。落ちやすい水性マジックやリップライナーなどで線をひくのもよい方法です。
②コームにしっかり通す
Vラインのチクチクしない女性用ヒートカッターの使い方のコツの2番目は、Vラインのヘアをひっぱりながらコームに通すことです。自己処理したい範囲を定めてからアンダーヘアをつかむと上手にできます。
③少しずつ処理する
Vラインのチクチクしない女性用ヒートカッターの使い方のコツの3番目は、少しずつ処理することです。一度にたくさんのヘアを処理しようとすると、うまく熱が伝わらないからです。また、絡まってしまうこともあります。一回につき5本から10本程度をひっぱりながら、ヒートカッターを使っていきます。
④シルエットを確認する
Vラインのチクチクしない女性用ヒートカッターの使い方のコツの4番目は、一度に行ってしまわずに、いったん作業をとめてシルエットを確認することです。一気に自己処理してしまうと、イメージしたシルエットと違うものになることがあるからです。確認しながら少しずつ処理していきます。
【Iライン】女性用ヒートカッターのチクチクしない使い方
①足を開いて座る
Iラインのチクチクしない女性用ヒートカッターの使い方のコツの1番目は、しっかりと姿勢を安定させることです。床に座って足を開き、アンダーヘアの状態がよく見えない場合には、鏡を置いて確認します。時々姿勢を変えながら、少しずつ自己処理していきます。
②場所と長さを確認する
Iラインのチクチクしない女性用ヒートカッターの使い方のコツの2番目は、Iラインの場所とヘアの長さを確認することです。毛先を5本から10本ずつコームに通して少しずつ焼いていきます。下着や水着から毛がはみ出ないラインをイメージし、Iラインの毛をカットしたら自己処理は終了です。
③デリケートな部分に触らない
Iラインのチクチクしない女性用ヒートカッターの使い方のコツの3番目は、デリケートな部分には触らないことです。Iラインを無理に自己処理するのはやめましょう。少しでも熱いと感じたら、すぐにヒートカッターの電源をとめて離すようにします。念のため氷で冷やすと良いでしょう。
女性用ヒートカッターを使うときの注意点は?
①時間があるときに行う
外出直前など、時間のないときにVラインやIラインの自己処理を行うことは、おすすめできません。ヒートカッターでの自己処理は少しずつしか行えないからです。
一度にたくさんやろうとすると、ヘアが絡まりうまくいきません。思った形と違う仕上がりになってしまうこともあります。また製品にもよりますが、連続使用時間の制限もあるため、一日で終わらないこともあります。
②風呂場で行わない
風呂場は湯気が充満し、湿気があるからです。ヒートカッターの故障につながります。また、アンダーヘアが湿ってしまい、熱線の働きが悪くなります。
③鏡を使う
Vラインの表面は、目視で確認できますが、Iラインは鏡を使わないと見ることができません。デリケートな部分なので、手さぐりで自己処理することは危ないです。鏡を使いながらアンダーヘアを処理することをおすすめします。
④洗いすぎない
女性用ヒートカッターを使う前に、デリケートゾーンを洗いすぎることは良くありません。ごしごし洗うことで、肌の調子が崩れることがあるからです。お湯で優しく洗うのみに留めましょう。
次の記事ではいい匂いが持続するボディソープを解説しています。薬用成分処方のボディソープからオーガニックのボディソープまで、5つの香り別に紹介しています。ぜひ読んでみて下さいね。
女性用ヒートカッターの代用品と使い方は?
代用品①ヘアカッター
コーム付きのヘアカッターで代用する方法があります。アンダーヘアをとかすだけで、カットできます。使い方が簡単な事と、匂いがでない事がヘアカッターをヒートカッターの代用として使う理由です。代用品として手軽で簡単なのでおすすめです。
ヘアカッターを代用する自己処理は、ハサミやカミソリのように下着や水着からの突き出しがありません。毛先をそいでアンダーヘアを整えるからです。
髪を漉くようにコームを動かせばよく、自己処理する時間が充分取れない方にもおすすめです。ヘアコームのような物を使っても良いでしょう。
代用品②ヘアコーム
コームを使う前に霧吹きや濡れタオルでヘアを湿らせます。毛質が固い方はヘアトリートメントで柔らかくする方法があります。次に斜めにカットするように2~3回試して、カットする範囲を決めます。
肌に対して30度ぐらいの角度で櫛を入れ、髪を漉くようにコームを引きます。刃を立てすぎると、はさみでカットしたように、チクチクするので注意します。アンダーヘアは乾くと短くなります。切りすぎないようにします。また、見えにくい部分は無理しないようにすることも大切です。
ヒートカッターの代用品|ヘアコームの使い方
- ヘアを湿らせる
- 2~3回テストしてカットする範囲を決める
- 肌に対して30度の角度でコームを入れる
- 髪を漉くようにコームを動かす
POINT
ヘアを柔らかくする
アンダーヘアを濡らしたりヘアトリートメントを使うことがコツです
ヒートカッターで脱毛美人になりましょう
女性用ヒートカッターの使い方のコツをつかめば、満足のいくアンダーヘアが手に入ります。VラインやIラインを自己処理すれば、雑菌が増殖しにくくなり、デリケートな部分を清潔に保つことができるようになります。臭いやかゆみも気にならなくなりますよ。
乾電池式や充電式、鏡付きなど、自分にあった女性用ヒートカッターを選んで、理想のVラインやIラインをつくりましょう。次の記事では、女性が気になる指や手の甲のムダ毛のケアについて、紹介しています。おすすめの処理方法から、指毛のケアのメリット、デメリットまで解説していますよ。ぜひ読んでみてくださいね。
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